ジャッキ おすすめ厳選10選｜人気の油圧・機械式を一挙紹介！
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マサダ製作所 ミニオイルジャッキ 5TON MMJ5C2
ご紹介するマサダ製作所の「MMJ-5C-2」は、全高の低いミニジャッキに分類され、最低高さ60mm、最高高さ80mmの低揚程仕様となり、設備設置での微調整をはじめ、加工機械でのワーク設置時の芯出し作業にも使用することが出来ます。また油圧ジャッキでありながら、本体を90度に直立させることが可能で、横方向への押込み作業も行えるため、各種メンテナンス作業などにも対応可能な作業範囲の広いモデルとなります。揚力は小さいボディながら、5トンまで対応が可能で安心して使用することが出来ます。
| ストローク(mm) | 20 |
|---|---|
| 高さ(mm) | 60～80 |
| 揚力(ton) | 5.0 |
| 全長(mm) | 約110 |
ナカヤ ミニリフター NK-55
新潟県三条市にある「ナカヤ」は建築用製品のメーカーで、オリジナル工具などを製造販売しています。ご紹介する「ミニリフターNK-55」は、建築内装作業で使用することを前提に設計されており、コンパネや壁用の石膏ボード、ドアなどの取付け時に持ち上げて固定する場合、とても便利に作られています。揚力は60kgしかありませんが、足で踏んで操作するようになっており、両手がフリーになるところがポイントです。押上げ高さは4mm～55mm、左右の移動幅はそれぞれ15mmで、微調整が自由に出来るのも特徴の一つです。
| ストローク(mm) | 上下51mm、左右各15mm |
|---|---|
| 高さ(mm) | 4～55 |
| 揚力(kg) | 60 |
| 全長(mm) | 約300 |
マサダ製作所 爪付油圧ジャッキ MHC1TL
ストローク(mm):105
高さ(mm):12~117
爪長×爪幅(mm):65×75
本体高(mm):205
揚力kN(t)頭部:30(3)
最低位(mm):爪部12頭部205
揚程(mm):105
マサダ製作所からリリースされている「MHC1TL」は、爪付きの油圧ジャッキで、対象物の側面に設置し爪部分を底部に差し込んで持ち上げるモデルとなります。通常、1台単品で使用することは少なく、2台から4台の複数台を使って、重量の重い大きな物を持ち上げるという使い方をします。揚力は1トン、最低高さが12mmとなり、対象物の底部に爪を差し込むことが出来れば、最高高さ117mmまで持ち上げることが可能です。またハンドルソケットが180度回転するように設計されており、狭い場所でも障害物を回避しながら操作することが出来ます。
| ストローク(mm) | 105mm |
|---|---|
| 高さ(mm) | 12～117 |
| 揚力(ton) | 1 |
| 全長(mm) | 約220 |
マサダ製作所 サービスジャッキ SJ-30H
受金最低高さ：126mm
ストローク：480mm
受金最高高さ：606mm
フレーム高さ：190mm
全長：1310mm
質量：65kg
ご紹介する「サービスジャッキ SJ-30H」は、揚力が3トン、全長が約1.3mあるため、自動車の車体も楽に持ち上げることが出来ます。安全性も高く、オイル交換や車体の下に潜って行う作業の時でも安心です。受け金の最低高さは126mmと、ローダウンした車両でも対応可能で、最高高さも606mmと整備に使用するには十分な高さを誇ります。ただし、本体重量が65kgと手軽に使うには重たいので、移動する際には注意が必要です。
| ストローク(mm) | 480mm |
|---|---|
| 高さ(mm) | 126～606 |
| 揚力(ton) | 3 |
| 全長(mm) | 1,310 |
マサダ製作所 シザースジャッキ MSJ-850
アマゾンで販売されているジャッキの中で、最も評価が高いのが、ご紹介する「シザースジャッキ MSJ-850」となります。パンタグラフタイプのジャッキには機械式の物が多いですが、マサダ製作所は小型の油圧機構を装備させることで、油圧化に成功しています。揚力は850kg、最大ストロークは260mmとなり高さも121mm～381mmまでで自由に調整が可能で、自家用車のタイヤ交換などで、その威力を発揮してくれます。本体重量も5.9kgと比較的軽量で、専用ケースが付属していますので持ち運びにも便利なモデルです。
| ストローク(mm) | 260mm |
|---|---|
| 高さ(mm) | 121～381 |
| 揚力(kg) | 850 |
| 全長(mm) | 390 |
アマゾンから人気のジャッキ10選をご紹介
アマゾンで販売されている機械式と油圧式のジャッキから、厳選10選をご紹介しました。自動車の整備や工場での機械設備などのレベル出しなど、さまざまな使用方法があり、非常に便利な工具となります。小さめのジャッキを所有していれば、DIYで大きめの家具を製作した場合などに、設置場所の変更やレベル出しといった作業に使うことが出来ますので、一度、購入を検討されてみては如何でしょうか。
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。
