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シーラー人気5点|富士インパルス等から家庭用シーラー紹介!

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引用:amazon

お肉や魚、野菜などの生鮮食品を買い過ぎてしまった時や、ペットの餌を小分けにして保存しておきたい場合など、チャック付きの保存袋やタッパーに入れたりと、何かと手間が掛かることも多いのではないでしょうか。そんな時に活躍してくれるのが「シーラー」で、簡単に開封口を密封したり、真空パックしたりと高機能の物が多くリリースされています。今回はアマゾンで人気のシーラーをおすすめ5選としてご紹介します。

暮らしの幸便 真空パックん plus

家庭用真空パック器 「真空パックん plus」 プラス 新基本セット
家庭用真空パック器 「真空パックん plus」 プラス 新基本セット
【セット内容】 本体×1、お試しロール大1本(28cm×3m)お試しロール小(20cm×3m)、キャニスター大(直径14cm×高さ15cm(フタ含む):内容量1400ml)、キャニスターホース1本、ボトルストッパー1個
【本体サイズ】 幅40.1×奥行19.0×高さ9.2cm / 重量 2.0kg / シール可能幅 最大28~30cm
【電源】 AC100V 50/60Hz / 消費電力 130W / 脱気圧 300mmHg~635mmHg

総合通販サイトである「暮らしの幸便」のオリジナルブランド製品としてリリースされている「真空パックん plus」は、食品を簡単に真空パック出来る家庭用シーラーで、累計販売台数は40,000台以上となる人気アイテムです。お肉や魚などの生鮮食品の保存をはじめ、料理の作り置きをする場合や、お米やペットフードなどを小分けにして保存する場合などの食品保存に向いています。またシール機能を使用して、開封して食べ切れなかったお菓子などの再密封も可能で、アイデア一つで色々な使い方が出来るのも特徴の一つです。また浸透圧の原理を利用して、素材に味を染み込み易くする「マリネ機能」を搭載しており、調理器具としても使用可能で、きゅうりの浅漬けやマリネなども簡単に作ることが出来るようになっています。また脱気圧力もノーマルとソフトの2種類があり、ボタン一つで簡単に切替が可能で、中に入れる素材によって使い分けが出来るのも嬉しい機能です。

富士インパルス ショップシーラー FS-315

富士インパルス ショップシーラー FS-315
富士インパルス ショップシーラー FS-315
商品重量(kg):5.8
電源:100V 50/60Hz
袋サイズ:30cm以下
機体寸法(幅×奥行×高さ):365×376×198

大阪府府中市に本社を構える「富士インパルス」は、各種シーラーをメインに塩ビ製品の溶接機などを専門に製造、販売しているメーカーです。ご紹介する「ショップシーラー FS-315」は、主に店舗や小さな工場などで食材などを小分け包装することを前提に設計された、手動式の卓上シーラーです。シール可能な長さは最大で300mm、ヒーターは5mmと2mmの2種類が付属しており、用途によって使い分けが可能で、厚さ0.2mmまでの袋シートを閉じることが出来ます。本体上部に加熱時間調整ツマミを備えており、使用する袋シートの厚みや材質に応じて自由に変更することが出来ますので、作業の幅が広がり汎用性の高いモデルとなります。またシールを行う際に、作業状態を一目で確認出来るように、加熱時には赤、冷却時には青のランプが点灯し、作業が完了すると「ピッ」と確認音が鳴る親切な機能も搭載しています。

Razorri E1800-C 真空パック機

Razorri E1800-C 真空パック機
Razorri E1800-C 真空パック機
電圧:110V
パワー:110W
真空パワー:-0.65Bar
Vac /シール時間:10-20秒
最大シールバッグ幅:11インチ(28cm)
重量:2.64ポンド(1.20kg)
サイズ:15.3 * 3.3 * 2インチ(39 * 8.5 * 5.5cm)

Razorri社はアメリカに本社があり、ご紹介する「E1800-C」のような真空シーラーをはじめ、さまざまキッチン用機器を製造、販売しています。「E1800-C」は本体サイズが長さ390mm×幅85mm×高さ55mm、本体重量が約1.2kgと軽量コンパクトに出来ており、ご家庭で食品の小分け作業をはじめ、お肉やお魚などの生鮮食品を真空保存するのに最適な真空シーラーで、場所を選ばず気軽に作業出来るのが最大の特徴です。最大シール幅は280mm(11インチ)で、ナッツなどを入れ小分けした小さな袋などであれば、複数枚同時にシールすることも可能で、アイデア次第で、さまざまな作業を行うことが出来ます。また低騒音システムを内蔵しており、動作音も静かで深夜にシール作業をしてもご家族を起こすこともありません。但し、スープや煮物などの水分が多い食材には対応していませんので、予め余分な水分をキッチンタオルなどで吸わせておく必要があり注意して下さい。

富士インパルス ポリシーラー P-200 & 補修セット

富士インパルス ポリシーラー P-200
富士インパルス ポリシーラー P-200
商品重量(kg):2.2
電源:100V 50/60Hz
袋サイズ:20cm以下
機体寸法(幅×奥行×高さ):72×310×180mm

ご紹介する「ポリシーラーP-200」は、富士インパルスからリリースされているポリシーラーシリーズ3種類の中で、最も小さなサイズですが、しっかりとシールすることが可能で人気の高い家庭用モデルとなります。本体サイズが幅72mm×長さ310mm×高さ180mm、本体重量は約2.2kgと軽量コンパクトで、圧着レバーを押すだけの簡単な使用方法なので、お子さんと一緒にお菓子などの小分け作業を楽しむことも出来ます。シール可能な最大長さは200mm、厚さ0.2mmのシートまで綺麗に閉じることが可能で、本体横に設置された加熱時間調整ツマミを操作することで、さまざまな種類のシートに対応することも出来ますので、開封したスナック菓子の袋を再度閉じたりと高い汎用性を備えているのが最大の特徴です。またP-200にはカッターが付いたモデルもありますので、ご自身の使用用途によって選ばれることをおすすめします。

SIS株式会社 シーラー FR-400A

SIS株式会社 シーラー/幅400mm対応 FR-400A
SIS株式会社 シーラー/幅400mm対応 FR-400A
重さ/約3kg 材質/プラスチック
定格電圧/100V 50/60Hz
消費電力/500W
シールサイズ/400×2.8mm
厚さ/0.01~0.6mm

山口県宇部市に本社を置く、SIS株式会社からリリースされている「FR-400A」は、インパルスタイプのシーラーで、お肉や野菜などの生鮮食品をはじめ、薬などを小分けにするのに最適なモデルです。シール可能な最大長さが400mm、厚みは0.01~0.6mmまで対応することで可能で、A4サイズの書類もシールすることも出来ますので、郵送中に雨や汚れなどを防ぎたい場合などに非常に便利です。また本体側面に設置されているダイヤルを回すだけで、圧着時間を8段階(1~8秒)に自由に調整することが可能で、シールする材料の材質や厚みによって、幅広く使用可能で、さらに圧着レバーを押さえない限り電源が入らないようになっており、安全性の面にも配慮されています。

人気のシーラー5選は如何でした?

アマゾンで人気のシーラーをおすすめ5選として、ご紹介しました。どのメーカーも、簡単に使えて綺麗に密封、または真空パック出来るように工夫がされており、ご家庭でも業務でも使えるようになっています。またヒーター線のスペアをはじめ、袋シートなども標準で同梱されているなど、購入後に直ぐ使用出来るように配慮されており、購入者には嬉しい傾向ではないでしょうか。ご家庭に1台あると、何かと使い勝手の良いシーラーを一度、お試しになっては如何でしょうか。

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。