プーラーおすすめ10選｜選び方や種類は？人気商品も紹介！
ここからは人気5位～1位の商品をご紹介します！
秋池商店 ギアプーラー 3本爪 100mm 4inch
こちらは中国製のギアプーラーです。3本爪モデルの中では非常にコストパフォーマンスが良く、サイズも100mm（4インチ）150mm（6インチ）200mm（8インチ）が準備されています。
東和商事 タイロッドエンドプーラー・ボールジョイントプーラー N044
挿入幅 ： 19mm
リフティング量 ： 30mm
最大開口 ： 46mm
重 量 ： 約1kg
使用工具 ： 19mmレンチ
この工具はタイロッドと呼ばれる、ハンドルの力を前輪に伝えるための部品の終端部（タイロッドエンド）をほかの部品に干渉することなく外すことができます。外す際、ネジ部に力がかかるのでグリスを使用すると良いでしょう。
(STRAIGHT/ストレート) ギヤプーラー 2本爪 100mm 19-1125
使用範囲(外径) 0～100(mm)
リーチ 102(mm)
爪数 2本
使用工具 16mmレンチ
材質 カーボンスチール
こちらはギアプーラーですが、ベアリングやプーリーも引き抜くことが出来ます。爪をギアの外径・内径のどちらにも引っ掛けることが出来ます。2本爪なので、ひっかけにコツが必要です。スイングアームとして利用している方も居るようです。
(STRAIGHT/ストレート) パイロットベアリングプーラー 19-602
こちらはストレート社のベアリング引き抜き用プーラーです。内径12mmから38mmのベアリングに対応していますが、口コミでは、12mmや15mmでは入らなかったという意見もあるので、購入の際はベアリングの内径を計っておきましょう。足の長さが短いので、当て木を作って引き抜きをしたという意見もありました。
(STRAIGHT/ストレート) タイロッドエンドセパレーター 19-1257
amazon一番人気のプーラーは、ストレート社のエンドセパレーターです！口コミを見ると、とにかく自動車整備の方から絶大な信頼を得ています。一度使うと、二度と手放せない圧倒的な引き抜き能力。自動車整備に携わる方には必携のアイテムです！
繊細な部品を引き抜くなら専用工具を使おう！
ベアリングやギアは、ベースになっている素材にしっかり取り付けられていることが多く、無理やり外そうとすると素材を傷めてしまいます。大切な自転車や自動車などを永く使うにはメンテナンスが不可欠。ベアリングやギアを交換してあげれば、ずっと使うことが出来ます。そのためにもプーラーを使い、丁寧に整備してあげたいですよね。自力メンテを行っている方はこれを機にプーラーの購入を検討してみてはいかがですか？
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。
