クランプ

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必ず揃えたいDIY工具3選+α!日曜大工初心者におすすめ

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引用:pixabay
DIYに挑戦しよう!と思ったとき、まず思い浮かぶ疑問が「どんな工具を揃えたらいい?」ということではないでしょうか。

ひとくちにDIYと言っても、どんな工具が必要かは作業内容によって変わります。

  • 壁紙を替えてみたい
  • 水回りにタイルを貼りたい
  • テーブルを作りたい

DIYを始めようと思った際、上記のように考える方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は代表的な例として、木材を使って何かを作る際にぜひ揃えたい工具をご紹介します。

「電動工具3点+ハンドツール」を揃えよう!

ハンドツール引用:pixabay
木材を切る場合、ノコギリを使って手動で切るのもひとつの方法です。しかし実際に挑戦してみると、なかなかの重労働にびっくりします。

今週末は棚を作るぞ!と意気込んでいたけれど、やってみたら木材のカットだけでヘトヘト…なんていうのもDIY初心者あるあるです。

労力節約や作業時間短縮・キレイな仕上がりを望むのであれば、絶対電動工具を使ったほうが良いでしょう。

多少の初期投資は必要になりますが、導入するだけでラクに楽しく作れますよ。楽しさを知る上でも、ぜひ初期投資を行ってみてください。

ここで紹介する電動工具3点は、できるだけ早い段階で揃えておくことをおすすめします!

必須アイテムその1!「ドライバードリル」

ボッシュ ドライバードリル引用:pixabay
電動工具を使って作業効率アップを実感できる作業のひとつに、「ネジ締め」「穴あけ」が挙げられます。

市販の家具を組み立ててみて、手作業でネジを締めていくのはかなり重労働です。時間もかかるし、疲労感が強いと実感した方も多いでしょう。ここはぜひ、電動工具の力を借りてみてください。一気に作業効率が上がり、どんどん作ろうとする意欲も高まりますよ。

ドライバードリルか インパクトドライバーか

初めの一台はドライバードリルにするか、インパクトドライバーにするかなかなか悩ましい問題です。実際DIYファンやホームセンターの店員さんでも、意見が分かれます。

まずはちょっとした棚や台を作ってみたいなら、ドライバードリルが良いでしょう。のちのちウッドデッキのような大きいものを作りたくなったとき、よりパワーのあるインパクトドライバーを検討してみても良さそうです。

マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V DF030DWX
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V DF030DWX

回転数: 低速 0~350、高速 0~1,300 min-1
全長: 157mm
質量: 0.88kg (バッテリ含む)

「インパクトと迷いましたが、日曜大工や家具の組立てにはバランスが良く使いやすいです。」
出典:Amazon

日立工機 14.4V コードレス ドライバードリル FDS14DGL(2LEGK)
日立工機 14.4V コードレス ドライバードリル FDS14DGL(2LEGK)

回転数:低速0~450、高速0~1,250min-1
機体寸法:全長213×高さ228mm
商品重量:1.6 kg

「内装の造作などをメインに行うため、インパクトではなくこちらを選びました。」
出典:Amazon

BOSCH 18Vバッテリードライバードリル PSR1800LI-2
BOSCH 18Vバッテリードライバードリル PSR1800LI-2

回転数:0-400/1,350min-1
サイズ:高さ189×幅170mm
質量:1.2kg

「ネジの種類に合わせてトルクを調節できる点、動作音が少ない点でインパクトより優れています。」
出典:Amazon

必須アイテムその2!「ジグソー」

ボッシュ ジグソー引用:Amazon
ジグソーとは、電動のこぎりの一種です。「切る」という作業も、手作業と電動工具を使う場合ではスピード・クオリティ面で大きな差が生まれます。電動工具を利用すれば、美しい切断と小回りの利く曲線切断が実現可能です。

大工さんやプロが木材の切断を行う場合、丸ノコが最もよく使われます。直線でスピーディーに切断するには丸ノコがベストですが、素人からみるとけっこう怖い工具です。

精度や切断面の粗さという点ではやや丸ノコに劣るものの、ジグソーのほうが比較的扱いやすくなっています。初めての1台としてはおすすめです。ジグソーなら曲線や切り抜きにも対応できます。

BLACK+DECKERオービタルジグソー オレンジ 100 V KS701PE-JP
BLACK+DECKERオービタルジグソー オレンジ 100 V KS701PE-JP

ストローク長:19mm
ストローク数:0~3,000回/分
本体重量:1.9kg

「同価格帯のものと比べパワーがあり、日曜大工にはちょうどよいです。」
出典:Amazon

BOSCH SDSジグソー PST800PEL
BOSCH SDSジグソー PST800PEL

ストローク幅:20mm
ストローク数:500~3,000回/分
質量:1.9kg

「丸ノコは危険だと思い、金属でも木工でも使えるジグソーを選びました。アルミサッシも素早く切れて満足です。」
出典:Amazon

マキタ ジグソー オービタル付 JV0600K
マキタ ジグソー オービタル付 JV0600K

ストローク量:23mm
ストローク数:500~3,100回/分
質量:2.3kg

「オービタル付きで、スピーディーに切断できます。素人でも扱いやすいです。」
出典:Amazon

必須アイテムその3!「サンダー」

ボッシュ サンダー引用:Amazon
木材の切断面を整えるのに欠かせない「磨く」作業。塗装の下処理として、塗料が均一に入りやすくするためにも重要な工程です。研磨・塗装はがし・錆び落としに使用する電動工具には、サンダーが使われます。

サンドペーパーを使って手作業で磨くことも可能です。しかし電動工具を使えば、所要時間は半分以下になります。腕が疲れることもありません。

初めてサンダーを使ったユーザーからは、「こんなに楽になるなんて!」と感動の声が聞かれます。

リョービ サンダ MS-30A
リョービ サンダ MS-30A

パット寸法 : 91×185mm
ペーパー寸法 :93×228mm
回転数: 11000min-1
質量:1.3kg

「リーズナブルかつ機能的で、DIYの必需品です。」
出典:Amazon

BLACK+DECKER コンパクトオービタルサンダー KA320E
BLACK+DECKER コンパクトオービタルサンダー KA320E

パッド寸法:90×187mm
ペーパー寸法:90×230mm
無負荷回転数:7000~15000min-1
本体質量:1.3kg

「DIYがとても楽になりました。コスパも最高です。」
出典:Amazon

BOSCH 吸じんオービタルサンダーPRO GSS23AE/MF
BOSCH 吸じんオービタルサンダーPRO GSS23AE/MF

パット寸法:92×182mm
ペーパー寸法:93×230mm
回転数:7,000~12,000min-1
商品重量:1.4 kg

「重労働だったヤスリがけが楽になりました。DIYをする人には間違いなくおすすめです。」
出典:Amazon

ほかにもあると便利なハンドツールを5つご紹介!積極的に取り入れよう

ハンドツール引用:pixabay
電動工具以外で揃えておくと便利なハンドツール類もご紹介します。

この工具たちがあれば、DIYもはかどって楽しくなりますよ!

クランプ

木材を固定しておくための道具です。切断の際に、テーブルに木材をクランプで固定するととてもやりやすくなります。

高儀 GISUKE クイックリリース ホビークランプ 100mm 2個組 QRH-100-2P
高儀 GISUKE クイックリリース ホビークランプ 100mm 2個組 QRH-100-2P

締め付け:約100mmまで
押し広げ:約75mm~185mmまで

さしがね

正確にサイズを測るため必須です。できれば頑丈なステンレス製を購入しておきましょう。

シンワ測定 厚手広幅 シルバー 30cm
シンワ測定 厚手広幅 シルバー 30cm

材質:ステンレス

メジャー

広めの部屋でも、5.5mあれば充分対応可能です。DIY用に購入しておくと良いかもしれません。

SHUREMAN ロックコンベックス 19mm幅 5.5m
SHUREMAN ロックコンベックス 19mm幅 5.5m

19mm幅 5.5m
ロック機能付

ペンチ

意外と出番の多いペンチも、ベーシックなものを1本用意しておきたいですね。

フジ矢 ペンチ JIS規格 175m
フジ矢 ペンチ JIS規格 175m

実寸:192mm
重量:285g

水平器

棚などがきちんと水平になっているか確認するための道具です。

TRUSCO ポケットレベル25×70
TRUSCO ポケットレベル25×70

質量:30g
材質:アクリル樹脂(PMMA)

まとめ:DIYで使う工具を適材適所に効率よく揃えよう!

「最初から高いものを買うのはもったいない」と考える人も多いです。

しかし日曜大工やDIYを趣味として続けられそうななら、予算の許す限りなるべく良いものを選びましょう。

あまりにも安価なモデルは、やはり使っていくうちに機能面で不満を感じるケースも多いです。

また道具を揃えて効率的にDIYをこなせるようになれば、もっと自分の作りたいものをたくさん作れるようになります。

長く楽しむためにも、お気に入りの工具を揃えてDIYを思い切り楽しんでください!
DYI
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。