クーラーボックスおすすめ15選！アウトドアで大活躍！

キャンプやピクニックなどのアウトドアシーンはもちろん買い物などでも活躍するクーラーボックスには、様々な材質や容量の商品が揃っています。この記事では、クーラーボックスのかしこい選び方や人気おすすめクーラーボックスを厳選してご紹介していくので、クーラーボックスの購入を考えている方はぜひご覧ください。

クーラーボックスのかしこい選び方

キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンだけでなく、買い物などにも使えるクーラーボックスには、様々な材質のものや容量のものがあります。ここからは、クーラーボックスのかしこい選び方をチェックしてきます。

選び方①材質

クーラーボックスを選ぶ時は、まずは材質をチェックしておきましょう。クーラーボックスには、ハードクーラーとソフトクーラーの2種類があり、「発泡ウレタン」「発泡スチロール」「真空断熱パネル」「アルミ蒸着+ポリエチレン」といった材質から作られています。

発泡ウレタンフォームのクーラーボックスは、キャンプなどで最も使われているタイプで、携帯性や保冷力に優れているだけでなく価格も手頃と三拍子揃っています。

発泡スチロールのクーラーボックスは、最も安価なタイプでホームセンターなどでも購入できます。要冷蔵・冷凍品を一時的に持ち運ぶのに用いられ、種類も豊富に揃っています。軽量で携帯性には優れていますが、長い時間使用するのには適していません。

真空断熱パネルのクーラーボックスは、軽量で保冷力にも優れており、釣り用に使われることもあります。機能性が高く、キャンプで連泊するときにも活躍しますが、価格が高いところが難点です。

アルミ蒸着+ポリエチレンのクーラーーボックスはソフトタイプで、ハードタイプよりも保冷力は落ちますが、買い物やピクニック・運動会などでの使用におすすめです。折りたたみができるので、収納場所に困らないところがポイントです。

このように、素材によってメリットやデメリットが違うので自分の目的に合った材質から選ぶようにしましょう。

選び方②容量

クーラーボックスを選ぶ時は、容量もチェックしておきましょう。クーラーボックスには、10L台のものから100L前後のものまで、いろいろなサイズがあります。

季節や持ち歩く食材の量にもよりますが、1泊2日のソロキャンプなど1人での使用なら10L台のものでも問題はないようです。2人でのキャンプなら30L前後もの、大人2人＋子供1人なら40L前後・大人2人＋子供2人なら50L前後・大人が4～5人なら60L前後が目安となります。

人数に応じて容量を選ぶのはもちろん保冷剤を入れるスペースも忘れないようにしてください。また、食材の量に対し大きい過ぎるクーラーボックスを選んでしまうと、保冷力が下がったり保冷剤の消費が大きくなったりするので注意してください。

選び方③保冷力

クーラーボックスを選ぶうえで、最も重要視されるのが保冷力です。発泡ウレタン・発泡スチロール・真空断熱パネル・アルミ蒸着+ポリエチレンの4種類の中で、1番保冷力に優れているのは「真空断熱パネル」のクーラーボックスで、3日以上の使用日数にも対応できます。

次に保冷力に優れているのは「発泡ウレタン」のクーラーボックスで2～3日に対応しています。アルミ蒸着+ポリエチレンのクーラーボックスの保冷力が1番低く、日帰りでの使用がおすすめです。

「発泡スチロール」は比較的安価な発泡ウレタンのクーラーボックスよりも保冷力は高いと言われていますが、アルミ蒸着+ポリエチレンのクーラーボックス同様に、日帰りでの使用が良さそうです。

コールマン(Coleman)おすすめアイテム15選！

クーラーボックスの人気おすすめ15選

ここまでは、クーラーボックスのかしこい選び方をご紹介していきました。ここからは、クーラーボックスの人気おすすめ商品をチェックしていきましょう。

おすすめ①イエティ タンドラ 45 クーラーボックス

イエティ タンドラ 45 クーラーボックス

YETI タンドラ 45は、万能性と耐久性を兼ね備え、推奨される氷と内容物の比率2：1で、最大26缶収納可能です。

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イエティ タンドラ 45 クーラーボックスは、優れた耐久性と機能性を持つハードタイプのクーラーボックスです。イエティ 独自のPERMAFROST断熱材を使用することで、長時間冷たさをキープさせています。また、破損を防ぐ耐熱性インターロック設計の2つのヒンジピンに、乾いた物が入れられるバスケットも付いています。

【基本情報】

おすすめ②イグルー ポーラークーラーファミリー

イグルー ポーラークーラーファミリー

本体サイズ:幅97×奥行44×高さ45cm 本体重量:8kg

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イグルー ポーラークーラーファミリーは、大容量のクーラーボックスで350ml缶なら188本まで収納可能です。本体には、厚いポリウレタンが詰められているので長時間保冷力が持続します。収納力に優れているので、長期キャンプや緊急用の防災グッズとしても活躍します。

【基本情報】

おすすめ③コールマン キャスター付 クーラーボックス

コールマン キャスター付 クーラーボックス

サイズ：高さ約46cm(ハンドル使用時約70cm)×横幅約88cm×マチ約41cm 容量：約94.6L

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コールマン キャスター付 クーラーボックスは、キャンプやバーベキューに最適のクーラーボックスです。2Lのペットボトルは縦に20本・缶ジュースなら160本収納可能です。キャスター付きなので、持ち運びが楽にできるところが魅力です。また、ヒンジ付きの蓋はドリンクホルダーとしても利用できます。

【基本情報】

おすすめ④Engel クーラー ドライボックス

Engel クーラー ドライボックス

1 x 吊り下げアクセサリートレイ。 コンパクトで軽量。 高品質の射出成形(PP共重合体)。

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Engel クーラー ドライボックスは、クーラー機能とドライボックス機能の2種類の機能を持ち合わせています。気密性の高いEVAフォームガスケットにハイグレードの発泡ポリエチレン断熱材を使用、最大2日間保冷力が持続します。また、水深3フィートまでの防水機能に対応しているので、カメラなどの精密機械を濡らすことなく保管できるのが魅力です。ボックスの表面には、汚れや匂いが浸透しない非吸収性コーティングが施されています。

【基本情報】

おすすめ⑤イエティ Roadie 24 クーラーボックス

イエティ Roadie 24 クーラーボックス

Roadie 24は、Roadie 20に比べて10%軽量＆20%内容量アップ。保冷性についても30%優れています。

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イエティ Roadie 24 クーラーボックスは、従来のモデルよりも保冷力が30％・容量が20％もアップした新モデルのクーラーボックスです。さらに、2Lのペットボトルが縦に入れられようになったほか重量も軽量化されています。カラー展開も豊富なので、お好みの色が選べるものポイントです。

【基本情報】

おすすめ⑥コールマン クーラーボックス パーティースタッカー

コールマン クーラーボックス パーティースタッカー

サイズ:約56×34×30(h)cm 重量:約2.7kg

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コールマン クーラーボックス パーティースタッカーは、飲み物や食材を分別してすっきり収納できるクーラーボックスです。キャンプやレジャーなど様々な場所で活躍します。他のパーティースタッカーとスタッキングできるところがポイントです。

おすすめ⑦ラバーメイド ビクトリークーラーボックス

ラバーメイド ビクトリークーラーボックス

サイズ:345×215×H275mm/内寸275×170×H190mm 内容量:10QT(約9L)

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ラバーメイド ビクトリークーラーボックスは、コンパクトタイプのクーラーボックスで500mlのペットボトルを8本立てまま収納ができます。ピクニックやアウトドアシーンで活躍するのはもちろん、部活などのお弁当ボックスとしても活用できます。おしゃれなデザインで5色の中から好みのカラーが選べます。

【基本情報】

おすすめ⑧エーオークーラー キャンバス ソフトクーラー

エーオークーラー キャンバス ソフトクーラー

サイズ:幅43.1×高さ30.4×奥行25.4cm 重量:1361g 容量:22.7L

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エーオークーラー キャンバス ソフトクーラーは、ソフトタイプのクーラーボックスでありながらハードクーラーにも負けない保冷力を持っています。350ml缶なら24本・500mlのペットボトルは20本・2Lのペットボトルは4本まで収納ができます。アウトドアだけでなくスポーツ観戦や買い物など様々なシーンで活躍します。豊富なカラー展開も魅力です。

【基本情報】

おすすめ⑨Lifewit 30L ソフト折りたたみクーラーボックス

Lifewit 30L ソフト折りたたみクーラーボックス

寸法:クーラーバッグは容量ごとに最大30リットル (7.9ガロン) を保持できます。 ランチバッグの全体寸法は15.7×10.4×12.2インチ/40×26.5×31cmです。

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Lifewit 30L ソフト折りたたみクーラーボックスは、ピクニックや釣り・買い物などにピッタリなソフトタイプのクーラーボックスです。三層断熱構造生地を採用することで冷たさを長時間キープさせています。前面には箸などが収納できるポケットが付いているほか、取り外し可能な肩ストラップも付いているので、手持ちと肩掛けの2つの使い方ができます。

【基本情報】

おすすめ⑩Rubbermaid クーラーボックスL

Rubbermaid クーラーボックスL

サイズ:40×28×高さ32cm 本体重量:2200g

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Rubbermaid クーラーボックスLは、スポーツやアウトドアシーンで活躍するおしゃれなクーラーボックスです。蓋がしっかり閉るので冷気を逃さないところが魅力です。また、プラスチック製の本体が庫内をしっかり確保、型崩れしやすい食材や傷みやすい食材も保存することができます。500mlのペットボトルなら、12本まで収納可能です。

【基本情報】

おすすめ⑪コールマン クーラーボックス テイク6

コールマン クーラーボックス テイク6

サイズ:約27×21×18(h)cm
重量:約800g
容量:約4.7L

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コールマン クーラーボックス テイク6は、コンパクトなサイズのクーラーボックスで1人分のお弁当を入れて持ち歩いたり、車に積んでおくのに便利なサイズです。350mlの缶を6本・500mlのペットボトルは横向きにして4本収納できます。また、蓋部分は裏返がして、飲み物などが置けるテーブルとしても使えます。

【基本情報】

おすすめ⑫Creative Outdoor Distributor ステンレス レガシークーラー

Creative Outdoor Distributor ステンレス レガシークーラー

ビンテージからインスピレーションを受けたデザイン：ステンレススチール構造に外側をクロム研磨で仕上げており、レトロなクーラーのデザインを思わせます。

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Creative Outdoor Distributor ステンレス レガシークーラーは、ヴィンテージ風のおしゃれなデザインが魅力のクーラーボックスです。本体は2重構造になっているので、飲み物が良く冷えます。缶なら12本・ボトルなら10本冷やすことができます。また、サイドには高耐久のステンレススチール製の栓抜きが付いているところがポイントです。

【基本情報】

おすすめ⑬ダイワ クーラーボックス

ダイワ クーラーボックス

カラー: Iブルー 容量: 24L 重量(kg): 4.4

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ダイワ クーラーボックスは、軽量なのに座れる丈夫なボディを持ったトランク型のクーラーボックスです。ロングボディなので、大型～中型魚まですっぽり収納ができます。対象魚に合わて容量が選べるほか、断熱仕様も6面真空・1面真空・ウレタン・スチロールの中から用途に合わせて選ぶことができます。

【基本情報】

おすすめ⑭スタンレー 新ラッチ クーラーボックス

スタンレー 新ラッチ クーラーボックス

サイズ : (外寸)幅42×高さ28.5×奥行31cm、(内寸)幅32.4×高さ20.8×奥行22.6cm 重量 : 3,000g 容量 : 15.1L

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スタンレー 新ラッチ クーラーボックスは、アウトドアからスポーツシーンまで幅広く使えるクーラーボックスです。蓋にも断熱材が使用されているので、2度以下で約24時間・10度以下なら約36時間まで保つことができます。また、取り外し可能なゴムロープはボトルなどをくくりつけておくのに便利です。

【基本情報】

おすすめ⑮VAKKER 断熱クーラーバックパック

VAKKER 断熱クーラーバックパック

3日間の保冷効果 – 断熱クーラーバックパック:全面に独立気泡断熱材を採用。他のソフトクーラーに比べて優れた保冷効果を提供します。

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VAKKER 断熱クーラーバックパックは、ハイキングやピクニックなど様々な場所で活躍するリュックタイプのクーラーボックスです。全面に独立気泡断熱材を採用しているので、約3日間の保冷効果が期待できます。防水性・耐久性にともに優れているところも魅力です。

【基本情報】

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クーラーボックスの保冷効果を高める使い方

ここまでは、クーラーボックスの人気おすすめ商品をご紹介してきました。ここからは、クーラーボックスの保冷効果を高める使い方をチェックしていきましょう。

保冷剤を活用する

クーラーボックスの保冷効果を高めるには、保冷剤を使うことをおすすめします。ペットボトルを凍らせて保冷剤代わりに使用する方もいますが、保冷剤を使用した方が、庫内を冷たく保つことができます。保冷剤にも、冷却温度や保冷時間が異なるものなど、いろいろなタイプがあるので目的にあった保冷剤を選ぶようにしましょう。

開け閉めの回数を少なくする

クーラーボックスの保冷効果を高めるには、開け閉めの回数を少なくすることも大切です。開けっ放しにしないことはもちろん、できるだけ開け閉めの回数を減らして、庫内の冷気を逃さないようにしてください。また、直射日光を避け日陰に置くのも効果的です。

おしゃれで実用性あるクーラーボックスを持ってキャンプに出掛けよう

クーラーボックスはキャンプやバーベキューなどのアウトドアだけでなく買い物など日常使いすることもできます。この記事では、クーラーボックスのかしこい選び方や保冷効果を高める方法、人気おすすめ商品をご紹介しました。ここでご紹介したことを参考に、おしゃれで実用性のあるクーラーボックスを見つけて、キャンプに出掛けてみましょう。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。