記事更新日:

安全帯サスペンダー人気5選|タジマ・フジ矢等からおすすめを紹介!

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。

引用:amazon
機械メンテナンスや電気工事などで、高所に登って作業を行うことが数多くありますが、労働安全衛生規則で、高さ2m以上の場所で作業を行う場合には、人や道具類などの落下を防ぐために「安全帯」の使用が義務づけられています。実際、高所作業の場合には、数多くの工具類を腰の工具ベルトに満載して登ることも多く、サスペンダーを使うことで負荷を低減することも可能です。今回は安全帯サスペンダーの人気5選をご紹介します。

グリーンクロス 作業用サスペンダー WMα-501

GREENCROSS 作業用サスペンダー WMαー501
GREENCROSS 作業用サスペンダー WMαー501
対応サイズ:1000mm~1150mm
材質/本体:ポリプロピレン

GREENCROSS(グリーンクロス)からリリースされている「作業用サスペンダー WMαー501」は、腰のツールバックへ接続することで、その重量を両肩、腰に分散させ装着者の負担を少なくするように作られています。工具を満載した重たいツールバックを吊った際に、ベルトが肩へ食い込まないようショルダーパッドには厚手のクッション材を採用しており、さらに夏場の暑い時期の作業でもムレ難い、ダブルラッセル加工を施していますので快適な着け心地です。

基陽 ベルトハンガー 5300-3

基陽 ベルトハンガー 5300-3
基陽 ベルトハンガー 5300-3
フリーサイズ:身長155cm~185cmまで対応
重量:430g

兵庫県三木市に本社を構える「基陽株式会社」は安全帯をはじめ、作業バッグやハーネスなどを製造している専門メーカーです。ご紹介する「ベルトハンガー 5300-3」は、工具ベルトへの取付けがマジックテープと固定具のダブルロックになっていますので、外れる心配がなく安心して高所作業を行うことが出来ます。またフロント部分に携帯電話や無線を収納出来るポケットが付属しており、便利に使うことが出来ます。

SK11 サスペンダー SPD-JY10-A

SK11 SPIDER サスペンダー SPD-JY10-A
SK11 SPIDER サスペンダー SPD-JY10-A
材質:ポリエステル

藤原産業のオリジナルブランドであるSK11からもサスペンダーがリリースされています。ご紹介する「サスペンダー SPD-JY10-A 」は、ポリエステル素材で作られており軽量で丈夫なため、長く愛用することが出来ます。工具ベルトを3方向からスチール製のフックで固定するため、確実に吊ることが可能で、工具類を満載していても腰への負担が軽くなるのが最大の特徴です。また肩部分にはクッションメッシュ素材を採用し、通気性も高く夏場の作業でもムレ難くなっています。

タジマ SEG サスペンダーリミテッド M

タジマ 安全帯 サスペンダーリミテッド M ライン赤 胴当てCRXセット YPLMCRX-LRE
タジマ 安全帯 サスペンダーリミテッド M ライン赤 胴当てCRXセット YPLMCRX-LRE
用途:建築・工事用サスペンダー・胴当てベルトセット
サスペンダーベルト幅:46mm
サスペンダー参考適合身長:165~175cm
胴当てベルト参考ウエストサイズ:約100cmまで
胴当ての長さ:80cm

東京都板橋区に本社を構えるタジマは各種安全装備をはじめ、レーザー墨出し機やハンドライトなどを製造、販売しているメーカーです。ご紹介する「SEG サスペンダーリミテッド M」は全3サイズの中での中間モデルとなり、身長165~175cmの方に合わせて作られています。ベルト幅が46mmあり、幅広になっていますので、工具を満載した工具ベルトを吊っても肩への食い込みがなく、作業者の負担を軽くするように設計されています。

フジ矢 WaistLine サポートベルト・サスペンダーセット No.SPB-01

フジ矢 WaistLine サポートベルト・サスペンダーセット No.SPB-01
フジ矢 WaistLine サポートベルト・サスペンダーセット No.SPB-01
最大有効サイズ:1440mm
サイズ(高さ×幅):770×50mm
重量:725g

フジ矢株式会社は、ペンチやニッパーなどのハンドツールを1923年から製造、販売している老舗メーカーで、工具ベルトなども数多くリリースしています。ご紹介する「サスペンダーセット SPB-01」は、サポートベルトとサスペンダーがセットになっており、購入後に直ぐ使用出来るようになっています。重量は725gと軽量で、サポートベルトの固定はスチール製のフック式となっていて、簡単に着脱が出来るように工夫されているのも特徴の一つです。

腰回りの負担軽減に最適なサスペンダー

工具ベルトに接続し、腰への重量負担を低減するのに最適なサスペンダー5選をご紹介しました。各メーカーとも軽量で、ベルトの着脱がし易いように設計されており、長時間に及ぶ高所作業での負担軽減を最優先に作られています。高所作業は道具を取りに降りるだけでも、大きな時間ロスとなりますので、数多くの工具を詰め込んだ場合にサスペンダーは必須アイテムともいえます。是非、一度手に取ってみては如何でしょうか。

高所作業にはヘルメットや安全靴も必須!こちらの記事もどうぞ

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。