ガーデンシュレッダー

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ガーデンシュレッダー人気5選/山善やキンボシなど、アマゾンでのおすすめをご紹介!

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ご自宅で庭木を剪定された後の処理に困ることはありませんか?最近はゴミとして捨てるにも、さらに小さく切断しゴミ袋に入れ込む必要があり、手間が掛かります。

そんな時に活躍してくれるのが「ガーデンシュレッダー」です。

  • 庭木の剪定後のごみ処理が大変…。
  • ガーデンシュレッダーを選びたいけど、どう選んだら良いかわからない。
  • おすすめの商品も教えて欲しい

ガーデンシュレッダーの購入を検討している方は、上記のような疑問を持たれる場合もあるはずです。

そこで今回は、アマゾンで人気のガーデンシュレッダー5選をご紹介します。

ガーデンシュレッダーは小さくチップ状に裁断してくれますので、ゴミ出しだけでなく、そのまま庭に撒いて、たい肥にしたりと非常に便利ですよ。ぜひ参考にしてくださいね。

ガーデンシュレッダーの方式による違いは?


庭木などを小さく粉砕してくれる「ガーデンシュレッダー」ですが、さまざまなメーカーからDIY、プロの業務にも使えるように数多くリリースされています。

「ガーデンシュレッダー」には大きくギア式と回転刃式の2種類があります。それぞれに良い所、悪い所がありますので、簡単に違いをご紹介します。

1:ギア式

ギア式は本体内部のギアに、枝や葉などを巻き込んで粉砕するタイプ

良い点1:ギアで粉砕するため、替え刃が不要でメンテナンスも簡単で、長く愛用出来る。
良い点2:作業時も枝葉をギアが引き込んでくれるので、押し込んだりする手間がない。
良い点3:刃物を使わないため安全で、回転式と比較しても騒音が少ない。

悪い点1:ギアの間隔によって粉砕サイズが決まるため、小さく粉砕するにはシュレッダーに数回通す必要がある。
悪い点2:回転刃式と比較して、作業時間が長い

2:回転刃式

本体内部の回転式ドラムに刃が取付けられており、刃物によって切断するタイプです。

良い点1:刃物で切断するため、1回の作業でギア式よりも細かく粉砕することが出来る。
良い点2:ギア式と比較して、作業時間が短くて済む。

悪い点1:摩耗により刃物を交換する必要があるため、長期的なランニングコストが高い。
悪い点2:ギア式のように巻き込んでくれないので、作業者が押込み棒などで枝を押し込む必要がある。
悪い点3:回転刃が高速回転するので、ギア式と比較して作業音が大きい。

アマゾンのレビューを見ると、ギア式のガーデンシュレッダーの方が騒音が少なく、替え刃なども必要ないことから人気があります。

次項からアマゾンでの人気ガーデンシュレッダー5選をご紹介します。

リョービ ガーデンシュレッダ GS-2020

リョービ(RYOBI) ガーデンシュレッダ GS-2020 669000A
リョービ(RYOBI) ガーデンシュレッダ GS-2020 669000A

切断能力:φ30mm
電圧:100V
周波数:50/60HZ
消費電力:1500W

電動工具のリョービ(RYOBI)からもガーデン機器として、2種類のガーデンシュレッダーがリリースされています。

ご紹介する「GS-2020」はギア式のガーデンシュレッダーとなり、最大で直径30mmの枝木まで対応可能です。約1/10まで小さく粉砕することが出来ます。

粉砕作業中に高い負荷が掛かった場合に、自動的にモーターが停止し保護する過負荷保護機能が搭載されているので安心です。

またギア歯の隙間調整も本体横のダイヤルを回すだけの簡単設計で、女性の方でも安全に使うことが出来ます。

切断形式 ギア式
最大切断能力 Φ30mm

山善 ガーデンシュレッダーYRM-35B

山善(YAMAZEN) 電動ガーデンシュレッダー (粉砕能力φ25から35mm) YRM-35B
山善(YAMAZEN) 電動ガーデンシュレッダー (粉砕能力φ25から35mm) YRM-35B

電源:100V (50Hz/60Hz)
消費電力:1500W
電流:15A
定格時間:約45分
最大粉砕能力:生木小枝φ25から35mm

各種機械工具からガーデン用品まで幅広く取り扱っている山善からリリースされている「YRM-35B」は、ギア式のガーデンシュレッダーです。

処理する材料の種類にもよりますが、最大直径35mmの枝木を粉砕することが出来ます。

定格時間が45分と長いため、大量に剪定された枝木も十分に処理可能です。

本体サイズはコンパクトで、本体に付属した大型キャスターを使えば簡単に運搬できます。

切断形式 ギア式
最大切断能力 Φ35mm

キンボシ グリーンミル MLG-1520

キンボシ グリーンミルQuietIII MLG-1520
キンボシ グリーンミルQuietIII MLG-1520

家庭用電源使用:100V・50/60Hz・1500W
安全機構:モーター焼損防止機構(復帰スイッチ付)
ブレード:特殊鋼ギアー刃、ギアー式回転刃
本体寸法:長さ590×巾495×高さ910mm
本体重量:25kg
ゴーグル、グローブ、集草バッグ、10m延長コード付

兵庫県小野市に本社を構える「キンボシ株式会社」は、園芸用具や機器を製造、販売している専門メーカーです。数多くのアイテムをリリースしています。

ご紹介する「グリーンミルQuietIII MLG-1520」は、ギア式のガーデンシュレッダーです。

ブレード部分に特殊鋼を採用することで高い強度と耐久性を備えており、切断の材料にもよりますが最大直径35mmの生木を粉砕することが出来ます。

過負荷時のモーター焼損を防ぐための保護機能も搭載しており、女性の方でも安心です。

枝を切るには、コチラがおすすめ

切断形式 ギア式
最大切断能力 Φ35mm

インターファームプロダクツ LSG2115

サイレントシュレッダー Silent Shredder LSG2115
サイレントシュレッダー Silent Shredder LSG2115

従来品よりモデルをリニューアル!
1/8以下に粉砕
幅43㎝×奥行62㎝×高さ86㎝:重量26㎏

主に農業機械の販売を手掛けるインターファームプロダクツからリリースされている「サイレントシュレッダー LSG2115」は、ギヤ式のガーデンシュレッダーです。

最大出力が1,500Wのハイパワー仕様となっています。

木質にもよりますが、最大粉砕能力は直径35mm。同社の従来品と比較して、約3倍の粉砕スピードを実現しています。

低振動、静音設計となり、住宅地での作業でも周辺に迷惑を掛けず安心です。

切断形式 ギア式
最大切断能力 Φ35mm

YARD FORCE 枝シュレッダー

YARD FORCE 枝シュレッダー
YARD FORCE 枝シュレッダー

電源:100V、50/60Hz
消費電力:1,450W
騒音デシベル:106dB
最大粉砕能力:45mm(木質により異なる)
付属品:手袋・防塵メガネ・押込み棒

アマゾンでのベストセラーNo.1に選ばれたのが、YARD FORCEの「枝シュレッダー」です。

こちらは回転刃式のガーデンシュレッダーで、最大出力が1,450Wとハイパワー仕様になっています。

木質によりますが、最大直径45mmの木材を難なく粉砕出来る能力です。

モーターへ過負荷が掛かると、自動的に停止する安全装置を搭載していますので、モーター焼損を防いでくれます。

またオン、オフがボタン一つで出来る簡単設計のため、女性の方でも気軽に使えるのが魅力です。

切断形式 回転刃式
最大切断能力 Φ45mm

まとめ:剪定後の処理に便利なガーデンシュレッダー

Ao Kimiさん(@cafe_cocoa_milk)がシェアした投稿


庭木の剪定後の処理に、非常に便利なガーデンシュレッダーの人気5選をご紹介しました。

枝木を細かく粉砕し、たい肥にしたり、通常の生ごみとして捨てられるなど、あると非常に便利なアイテムです。

桜の木などであれば、乾燥させて燻製を作る際のチップにすることも出来ます。アウトドア好きな方にもおすすめです。

ギア式、回転刃式とご自身の使用用途に合わせて選ばれては如何でしょうか?

庭をキレイにしたら、本格ガーデニング。


※記事の掲載内容は執筆当時のものです。