定盤おすすめ5選

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定盤おすすめ5選!人気のあるアイテムはどれ?厳選紹介!

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定盤とは、金属加工の台のことです。きわめて平滑な表面を持っており、研究・開発、組み立て・検査などの時に使います。製品や装置を固定したり、絶対平面を確保することが主な使い方です。一般的な箱型定盤、精度の高い精密定盤、擦り合わせ専門のブラウンシャープ型(BS型)定盤などがあります。今回は、おすすめの定盤を5つまとめてご紹介します。

おすすめ①ナベヤ 箱型定盤 CP02020M

ナベヤ 箱型定盤 CP02020M
ナベヤ 箱型定盤 CP02020M

平面度:0.029
リブ数:1X1

材質 FC250
質量 5kg

六面加工がしてあり、検査・測定から工作・組立まで幅広い使い方ができるナベヤの箱型定盤です。精度もよく使いやすいことから人気があります。使い勝手の良い定盤を探している方は、まずチェックしてみることがおすすめです。気楽に使える点も重宝します。また。強靱鋳鉄を使っており、耐摩耗性も抜群と言えます。

おすすめ②精密石定盤 G2525 /1-8737-03

精密石定盤 G2525 /1-8737-03
精密石定盤 G2525 /1-8737-03

サイズ:250×250×70mm
型番:G2525

材質 花崗岩
重量 12kg

撓まないように作られている精密定盤には厚みがあります。鋳鉄製と石製のものがありますが、こちらは石製です。硬度性や耐磨耗性に優れています。精密定盤は、その精度の高さから、向上などで頻繁に使用されていますので、持ちが良いことはポイントが高いでしょう。こちらの商品は、経年変化に強く錆びを防いでくれるので、持っていると重宝します。

おすすめ③ユニ 箱型定盤(機械仕上)300x450x60mm U3045

ユニ 箱型定盤(機械仕上)300x450x60mm U3045
ユニ 箱型定盤(機械仕上)300x450x60mm U3045

平面精度(μm):46
幅(mm):450

材質 鋳鉄
重量 22kg

簡易検査やキサゲ仕上げ、機械仕上げなどに使うことができる箱型定盤です。スクレッパーでキサゲ仕上げをしており、平面精度を上げているという特徴があります。また、こちらの商品は修理可能です。何かと使う機会の多い箱型定盤なので、修理できることはポイントが高いでしょう。少々重いですが、安定感があり、使い続けることができます。

タップ作業にもおすすめ

おすすめ④ユニ 箱型定盤(機械仕上)300x300x60mm U3030

ユニ 箱型定盤(機械仕上)300x300x60mm U3030
ユニ 箱型定盤(機械仕上)300x300x60mm U3030

平面精度(μm):38
幅(mm):300

材質 鋳鉄
重量 10.3kg

ケガキ台や測定台などとして使用できる箱型定盤です。スクレッパーでキサゲ仕上げしており、平面精度を上げています。信頼できる精度があり使いやすいながら、比較的お手頃な価格帯でありコストパフォーマンスが良いアイテムです。修理することもできます。10.3kgと定盤ながら持ち運びしやすい重さである点も高評価ポイントでしょう。

おすすめ⑤OSS 箱型定盤(機械仕上)300×300mm 105-3030K

OSS 箱型定盤(機械仕上)300×300mm 105-3030K
OSS 箱型定盤(機械仕上)300×300mm 105-3030K

原産国:日本
寸法(mm):300(W)×300(L)×50(H)

材質 鋳鉄 FC250
重量 15.0 kg

作業台やケガキ台、簡易測定台として利用できる日本製の箱型定盤です。比較的リーズナブルな価格帯ながら、しっかりとした性能を備えている優れものです。コストパフォーマンスの良い箱型定盤を探している人はチェックしてみると良いでしょう。重量が15.0 kgであり、持ち運びできる重さである点も評価できるポイントです。

定盤で作業性能アップ!


定盤は自作をする人もいますが、メーカーの製品は高精度で確かな作業性能を提供してくれます。まだ持っていないという方は、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?ものづくりの現場には不可欠の存在ですので、持っていることでできることの幅が広がります。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。