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ビーフジャーキーおすすめ15選!美味しいと評判の商品を厳選紹介!

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ビーフジャーキーは牛肉を味付けて干した乾燥食品です。おつまみやおやつとしてはもちろん、ダイエット中の間食や保存食としても親しまれています。市販のビーフジャーキーは使用されている牛肉の産地や部位によって噛み応えが異なり、味付けも商品によって様々です。そこで今回はビーフジャーキーの魅力や選び方、おすすめ商品をご紹介します。

ビーフジャーキーの魅力とは?

ビーフジャーキーといえば、おつまみや珍味というイメージが強いかもしれませんが、実はたくさんの良さが詰まっている食品です。まずはじめにビーフジャーキーの魅力をチェックしていきましょう。

【栄養価が高い】

ビーフジャーキーはお肉から作られているため、タンパク質を効率良く摂取することができます。それだけではなく、ビタミンB2やビタミンB12、鉄分、亜鉛、ナイアシンなどの栄養素が含まれています。

また、低糖質・高タンパクなので、ダイエット中の方や筋トレ中の方にもおすすめです。商品によっては塩分が高いものもあるので、原材料は必ずチェックしておきましょう。

【味わい深い】

ビーフジャーキーは、噛めば噛むほどうま味が出る味わいが特徴です。お肉本来のうま味と商品ごとに工夫された味付けで、口さみしい時のおやつやお酒のおつまみにぴったりです。

ただし、味わいに関してはお肉のうまみが強く感じられるものや、味付けが濃いめのものなど商品によって様々なので、自分好みの味を見つけてみてください。

【保存がきく】
乾燥食品であるビーフジャーキーは長期保存ができるため、災害時などの非常用食料にも適しています。中でも水分をしっかりと抜いたハードタイプのビーフジャーキーはより長く保管することが可能です。

ただし、一度開封すると基本的に早いうちに食べ切る必要があるため、内容量はよく考えて選びましょう。

ビーフジャーキーの選び方

ビーフジャーキーは各メーカーからたくさんの商品が展開されていて、どのような基準で選べば良いのか分からないという方は多いのではないでしょうか。まずはビーフジャーキーを選ぶ際にチェックしたいポイントを見ていきましょう。

選び方①牛肉の産地

ビーフジャーキーの主原料である牛肉は、商品によって異なる原産地のお肉が使われています。牛肉の産地が違うと味わいや歯ごたえなどに違いが出るため、商品を選ぶ際にチェックしておきたいポイントです。

具体的にはアメリカやオーストラリア、日本の牛肉が使用されていることが多く、アメリカビーフは脂分の多い引き締まった肉質、オージービーフはしっかりとした噛み応えのある肉質、和牛は上質な脂がのった柔らかい肉質が特徴です。

噛めば噛むほど味が出てくる固めのビーフジャーキーを好む方にはアメリカやオーストラリア産の牛肉を使用した商品がおすすめで、ソフトな口当たりでじゅわっとした旨みが感じられるビーフジャーキーが好きな方は日本産の牛肉を使った商品がおすすめです。

選び方②使用部位

ビーフジャーキーには、牛のももやバラ、スネ、タンなどの部位が使われていおり、それぞれ風味や食感に違いが出ます。部位別の特徴は以下の通りです。

  • もも肉・・・脂が少なく、肉々しい風わいを楽しめます。商品数も多いです
  • バラ肉・・・しっとりとした食感で、ジューシーな味わいです
  • スネ肉・・・脂が少なく、さっぱりとした味わいです。噛み応えもあります
  • タン・・・さっぱりとした味わいです。コリコリとした歯ごたえも特徴です

選び方③味付け

市販のビーフジャーキーの味付けは、醬油ベースのたれで味付けをしたものや塩味のきいた味付けなど幅広い選択肢があります。基本的には好みで選んで問題ありませんが、味付けが濃い商品が多い傾向があるので無理なく食べ進められるものを選ぶと良いでしょう。

また、塩分が気になる方でも安心して食べられる減塩タイプの商品や、おつまみにぴったりなピリッとしたブラックペッパーやスパイス風味の味付けなどもあります。ベーシックな味以外もぜひ注目してみてください。

選び方④歯ごたえ

ビーフジャーキーの固さは商品によって異なり、食べやすさや噛み応えに影響をもたらします。そのため、ご自身が好む固さであるかチェックしましょう。

柔らかめのビーフジャーキーはお子様や歯が弱い方でも安心して食べられるため、幅広い年齢の方とシェアして食べる場合におすすめです。しかし、柔らかいタイプのビーフジャーキーには脂肪が多い商品もあるので、商品の詳細や口コミをチェックしておくと安心です。

対して固いビーフジャーキーは、しっかりと噛みごたえがあり、噛むほどにお肉の旨味が出てくるのが特徴です。また、たくさん咀嚼ができて満足感が得られやすいため、口さみしい時のおやつにも適しています。

ビーフジャーキーのおすすめ15選

ビーフジャーキーの選び方を把握したところで、ここからはビーフジャーキーのおすすめ商品を厳選してご紹介していきます。

おすすめ①テング ビーフステーキジャーキー

テング ビーフステーキジャーキー
テング ビーフステーキジャーキー

内容量:100g

輸入ビーフジャーキーでおなじみの「テング・ビーフステーキジャーキー」の日本国内製造商品です。厳選された牛肉を使用し、醤油や砂糖、食塩、胡椒、オニオン、ガーリック、しょうがなどで味付けされています。

内容量は100g、1つひとつは食べやすいサイズ感になっています。しっかりとした歯ごたえのあるビーフジャーキーを好む方におすすめの商品です。

おすすめ②カークランド シグネチャー ビーフジャーキー ステーキストリップス

カークランド シグネチャー ビーフジャーキー ステーキストリップス
カークランド シグネチャー ビーフジャーキー ステーキストリップス

内容量:300g

KIRKLAND(カークランド)の「シグネチャービーフジャーキー・ステーキストリップス」は、牛肉をブランシュガー、食塩、砂糖、黒コショウ、粉末にんにく、しょうがなどで味付けた甘めの味わいが特徴です。

原産国はニュージーランドで、内容量は300gと大容量です。厚みがあるものの、しっとりとした食感で噛み切りやすい点も特徴です。やわらかめのビーフジャーキーを好む方におすすめの商品です。

おすすめ③テング ビーフステーキジャーキー ミディアムチャンク ホット

テング ビーフステーキジャーキー ミディアムチャンク ホット
テング ビーフステーキジャーキー ミディアムチャンク ホット

内容量:160g
カロリー:160g当たり503kcal

テングの「ビーフステーキジャーキー・ミディアムチャンクホット」は、良質な100%赤身ももステーキ肉をを秘伝の醤油ダレに漬け込んだビーフジャーキーです。コショウがきいたスパイシーな味わいなので、おつまみにもぴったりです。

しっかりとした歯ごたえですが、食べやすいように通常サイズより小さめにカットしてあります。内容量は160gと大容量ですが、チャック付きで保存しやすくなっています。

おすすめ④今川製菓 ビーフジャーキー

今川製菓 ビーフジャーキー
今川製菓 ビーフジャーキー

原料にオーストラリア産のブラックアンガス種の牛モモ肉を使用しております。

今川製菓の業務用ビーフジャーキーは、オーストラリア産のブラックアンガス種の牛モモ肉を使用したビーフジャーキーです。穀物肥育により赤身の中に適度にサシが入っているため、ジューシーな味わいを楽しめます。

また、醤油ベースのタレに付け込んであるため、臭みがなく食べやすいのが特徴です。業務用というだけあって250gと大容量です。食べる頻度が多い方や、やわらかめのビーフジャーキーが好きな方におすすめの商品です。

おすすめ⑤つまみ蔵 ビーフジャーキー

つまみ蔵 ビーフジャーキー
つまみ蔵 ビーフジャーキー

160gの業務用パッケージに詰めたとってもお得なジャーキーです。美味しいビーフジャーキーを、たっぷりお楽しみいただける珍味となっています。

つまみ蔵のビーフジャーキーは素材にこだわった無添加のビーフジャーキーです。脂身が少なくうまみの多いオーストラリア産牛肉の赤身を使用し、噛むほどに味わいが広がります。

薄くてパリパリとした食感で、おやつやおつまみとしてはもちろん手でちぎって料理のトッピングに使うのもおすすめです。着色料・酸化防止剤・保存料・発色剤不使用なので、添加物が気になる方や、お子様が食べるという場合でも安心と言えるでしょう。

おすすめ⑥ヤガイ Nippon Quality 極厚ビーフジャーキー

ヤガイ Nippon Quality 極厚ビーフジャーキー
ヤガイ Nippon Quality 極厚ビーフジャーキー

内容量:100g
カロリー:294kcal

株式会社ヤガイの「Nippon Quality極厚ビーフジャーキー」はオーストラリア産牛もも肉をじっくり乾燥させ、牛肉との相性が良い黒こしょうやガーリックを効かせた商品です。

厚めにスライスしてあるので噛み応えがあり、ビールやウィスキーなど洋酒にもピッタリの味わいです。内容量は100g、日本のメーカーで製造されている安心感も魅力のひとつです。

おすすめ⑦千成商会 ビーフジャーキー

千成商会 ビーフジャーキー
千成商会 ビーフジャーキー

美味しい水と豊かな自然環境のため畜産が盛んな山形県製造による牛タンのビーフジャーキーを業務用パックでお届け!

千成商会の業務用ビーフジャーキーは食べ応えのある牛タンをじっくり乾燥させたビーフジャーキーです。牛タンならではの歯ごたえが特徴で、少し濃いめの味付けにアクセントの香辛料が引き立つ味わいです。

サラミのような丸い形状で食べやすく、おやつやおつまみとしてはもちろん料理のアクセントにもおすすめです。業務用の商品というだけあって240g入っているため、食べる頻度が多い方にもおすすめの商品です。

おすすめ⑧テング ビーフステーキジャーキー 50%減塩

テング ビーフステーキジャーキー 50%減塩
テング ビーフステーキジャーキー 50%減塩

内容量:100g
カロリー:100g当たり:324Kcal

テングの「ビーフステーキジャーキー・50%減塩」は、良質な100%赤身ももステーキ肉を使用し、丁寧に凝縮乾燥させたビーフステーキジャーキーです。最大の特徴は、テングビーフステーキジャーキーの美味しさをそのままに50%減塩されているところです。

肉の密度が高いのでしっかりとした歯ごたえを楽しむことができ、減塩ながら物足りなさがないように味付けされています。一般的なビーフジャーキーはしょっぱく感じる方や、減塩を意識している方におすすめの商品です。

おすすめ⑨ヤガイ Nippon Quality 黒胡椒ビーフジャーキー

ヤガイ Nippon Quality 黒胡椒ビーフジャーキー
ヤガイ Nippon Quality 黒胡椒ビーフジャーキー

内容量:100g
カロリー:290kcal

ヤガイの「Nippon Quality黒胡椒ビーフジャーキー」はスライスした牛もも肉に黒胡椒などをブレンドした香辛料を表面にまぶしたスパイシーな味わいが特徴で、ただ単にスパイシーなだけではなく、さわやかな香りも感じられる味わいになっています。

ソフトな食感にするために遠赤外線オーブンを用いて製造されているので、やわらかめのビーフジャーキーを好む方におすすめです。定番の味以外に挑戦したい方やおつまみ用にもおすすめと言えるでしょう。

おすすめ⑩神戸牛 ビーフジャーキー

神戸牛 ビーフジャーキー
神戸牛 ビーフジャーキー

神戸牛100%、ひと口召し上がるだけで「肉の違い」を存分に感じるジューシーで柔らかなビーフジャーキー。

神戸牛専門店「辰屋」の神戸牛ビーフジャーキーは、上質なサシが入った神戸牛を100%使用したジューシーな味わいのビーフジャーキーです。しっとりとしたソフトな食感に仕上がっています。

他の商品と比較すると高価で内容量は40gとやや少なめですが、素材と味にこだわったビーフジャーキーを求めている方に適した商品です。また、手土産にもおすすめと言えるでしょう。

おすすめ⑪伍魚福 銘品 国産牛肉ジャーキー

伍魚福 銘品 国産牛肉ジャーキー
伍魚福 銘品 国産牛肉ジャーキー

内容量:47g

伍魚福の銘品・国産牛肉ジャーキーは、北海道産の牛もも肉を醤油ベースで味付けしたビーフジャーキーです。成型していないそのままの枝肉が使用されており、肉の繊維や脂の入り方によってスライスの角度やカットのサイズを変えてあります。そのため一般的な商品と比べると幅が広く、食べ応えがあります。

肉本来の旨みと醤油味が口に広がり、噛むほどに肉の旨みもじっくり味わえます。内容量は47g、国産牛肉が使用されている安心感も魅力です。

おすすめ⑫ジャックリンクス ビーフジャーキー ペッパー

ジャックリンクス ビーフジャーキー ペッパー
ジャックリンクス ビーフジャーキー ペッパー

商品サイズ(高さx奥行x幅):240mm×168mm×10mm

世界各国でトップシェアを誇るビーフジャーキーブランドであるJACK LINK’S(ジャックリンクス)の「ビーフジャーキー・ペッパー」はニュージーランド産牛肉の内モモ肉を使用したソフトな食感と甘い味付けが特徴です。

ブラックペッパーの風味がビーフのうまみをさらに引き立てていますが、甘めの味付けで辛さが抑えられています。内容量は100g、やわらかめのビーフジャーキーを好む方におすすめの商品です。

おすすめ⑬豪州で有名なマリアニ ソフトビーフジャーキー

豪州で有名なマリアニ ソフトビーフジャーキー
豪州で有名なマリアニ ソフトビーフジャーキー

255グラム

MARIANI(マリアニ)の「ソフトビーフジャーキー」はオーストラリア産のプレミアムビーフを100%使用したソフトタイプのビーフジャーキーです。甘さが強めな味付けが特徴で、小ぶりなサイズながら適度な厚みがあるので食べ応えがあります。

内容量は255g、ペッパーなどの香辛料がきいた風味よりも甘辛い系のビーフジャーキーがが好きな方におすすめの商品です。

おすすめ⑭The Oniku ビーフジャーキー 和牛 A5

The Oniku ビーフジャーキー 和牛 A5
The Oniku ビーフジャーキー 和牛 A5

内容量:100g

The Onikuの「半生極ステーキビーフジャーキー和牛A5黒毛和牛」は、厳選したA5ランクの国産黒毛和牛を贅沢に使用したビーフジャーキーです。半生に仕上げてあり、絶妙な味付けとジュワっと広がる口どけの良い脂が特徴です。

また、お肉だけでなくカット方法や厚さなど細かい部分までこだわり抜かれています。内容量は100gで価格はやや高いものの、ステーキに近い味わいのビーフジャーキーが気になる方はぜひチェックしてみてください。

おすすめ⑮肉のハナマサ お肉屋さんが作ったビーフジャーキー

肉のハナマサの「お肉屋さんが作ったビーフジャーキー」は、厚切りの牛もも肉を使用し、独自のタレにつけ込んだ商品です。適度な塩味でお肉のうまみが強く、短冊形で食べやすいのが特徴です。

お肉屋さんが作ったビーフジャーキーというだけあって「お肉の味わいが感じられる」という口コミが多く見られます。内容量は100g、味わいと価格のバランスが取れた商品です。

自分好みのビーフジャーキーを見つけて楽しもう

今回はビーフジャーキーの選び方とおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか。ビーフジャーキーはおやつやおつまみとしてはもちろん、保存食にもおすすめな乾燥食品です。

ビーフジャーキーは商品によって使われている牛肉の産地や使用部位が異なり、噛み応えや味わいに違いがあります。また、味付けの選択肢も豊富なので、好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

記事の中では、ビーフジャーキーのおすすめ商品を厳選して15商品ご紹介しました。定番からこだわりの商品まで揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。