キャンプに必須のおすすめ調味料は?持ち運びに便利な収納バッグもご紹介!
近年キャンプを楽しむ層が増え続けています。開放的なアウトドアとして人気を博していますが、キャンプの醍醐味と言えばやはりキャンプ飯でしょう。そしてキーポイントとなるのが、キャンプ飯に使用する調味料の存在です。
ここではキャンプに持って行きたい必須調味料についてご紹介しています。おすすめアイテムを始めとして便利グッズもご提案していますので、キャンプに行く前にチェックしておくようにしましょう。
目次
キャンプ料理に調味料は欠かせない
キャンプで作るご飯のことをキャンプ飯と呼び、バーベキューやカレーなどもこれに該当します。非日常的な開放的な空間で自分で作って食べるキャンプ飯は格別で、どんな料理でもいつもより美味しく感じるはずです。
ソロキャンプで作る1人飯も、家族や友達と協力して作るキャンプ飯もすべて魅力的です。そしてそんなキャンプ飯に欠かせないのが調味料なので、美味しいご飯にありつくためには調味料の存在なしでは成り立ちません。
調味料1つで味わいや深みが変わったりするため、調味料にはぜひこだわりを持ってみて欲しいところです。美味しいキャンプ飯を囲めば、キャンプがもっと楽しいエンターテイメントになるはずです。
キャンプに必須のおすすめ調味料【基本の調味料】
持って行って間違いない定番の調味料をチェックしてみましょう。どのご家庭にもあるような調味料となっていますので、買い足す必要もなく、ハードルも低いです。
基本の調味料①塩
毎日の料理にも欠かせない存在なのが塩です。ほんの少しの塩をプラスするだけで食材そのものの旨味を引き出すことが可能なので、アクセントとしてはもちろん、ベースとしても使用したい調味料でしょう。
シンプルな塩でも、高級な岩塩でもどちらでも美味しい料理にしてくれることは間違いありません。必要不可欠な調味料です。
最高級グレードのクリスタル岩塩を惜しみなく使用した『奇跡の岩塩 クリスタルソルト ミルタイプ』は、旨みが非常に強い塩となっています。
見た目もクリスタルそのものと言えるような綺麗な輝きに驚かれる方も多いのではないでしょうか。お肉やお魚、生野菜など、色々な食材に使用しやすい塩でもありますので、使い勝手がとても良いです。
基本の調味料②胡椒
ピリッとしたアクセントには胡椒が最適です。塩と一緒に使用するようにすればそれだけでも美味しく感じるので、胡椒も日常生活には欠かせません。
食材にしっかり馴染ませたいのであれば細挽きがおすすめです。胡椒の味をじっくりと堪能したいのであれば粗挽きがベストとなっていますので、ぜひ試してみて下さい。
『シェフズチョイス オーガニックブラックペッパー』はベトナム産の最高級胡椒で、ブラックペッパー本来の芳醇な香りと旨味をしっかりと味わうことができます。
自社契約のオーガニック農場で栽培された胡椒だからこそ、購入してみる価値があります。キャンプ飯に活用すれば料理が格段に美味しくなるので、とても重宝するはずです。
基本の調味料③醤油
日本食と言えばやはり醤油ですが、キャンプ飯にも必須アイテムとなります。お肉を醤油で焼いても美味しい、ステーキ醤油として食べるのも美味しい、シーフード焼きにしても美味しいと、使い道がたくさんあるところも魅力的に感じます。
醤油ならご家庭に必ずあるため、すぐに持っていける上、万人ウケするので使いやすいです。
「醤油を持って行きたいけど、バッグの中でこぼれないかが心配」という方は、粉末状になっている『やさしい醤油 粉末』がおすすめです。
ササッと振りかけるだけで醤油の香りと旨味が食材に移るので、とても使いやすいでしょう。しかもジッパーが付いており、使用する時も片付ける時も手間がかかりません。
基本の調味料④マヨネーズ
どんな食材にもマッチしてくれるのがマヨネーズです。生野菜スティックにつけても美味しいので、マヨネーズがあれば色々なところで活躍してくれるはずです。バターの代わりにマヨネーズを使って食材を焼いても、コクがでて美味しく仕上がります。
厳選された安全な食材だけで作られた『松田 マヨネーズ・辛口』なら、ソースとしても美味しく頂くことができます。
マスタードが入っていることによって普通のマヨネーズとは一線を引く存在であり、キャンプ飯にピッタリです。辛いだけではなく少し甘みを感じられるため、どなたでも食べやすいでしょう。
キャンプに必須のおすすめ調味料【スパイス系調味料】
ほんの少しのスパイスをプラスするだけで、料理の表情はガラッと変わります。今まで知らなかったようなスパイスも揃えていますので、キャンプ飯にぜひ活用してみて下さい。
スパイス系調味料①マキシマム
宮崎県で作られているマキシマムはご存知でしょうか。深く考えずにほんのひと振りするだけでもプロの料理に変身するかのような美味しさがありますので、ぜひ1度使ってみて欲しいスパイスです。
見た目は胡椒のような感じになっていますので、毎日の料理に使ってみるのも良いのではないでしょうか。
宮崎県のお肉屋さんで1つずつ丁寧に作られている『中村食肉 魔法のスパイス マキシマム』は、1度口にすると病みつきになってしまうような不思議な魅力があります。
多くのメディアでも取り上げられた実力派スパイスとなっていますので、ぜひ試してみて下さい。スープ、ステーキ、フライなど、様々な料理によく合います。
スパイス系調味料②黒瀬のスパイス
福岡県鶏肉専門店が提供している黒瀬のスパイスは、にんにくのパンチが効いた衝撃さが魅力的です。見た目がほんのり赤いのも特徴的で、お肉との相性が抜群だと多くのキャンパー達を虜にしている最高の調味料と言えます。
『黒瀬食鳥 黒瀬のスパイス』はお肉料理にマッチする最高のスパイスで、牛肉、豚肉、鶏肉など、様々なお肉に馴染みやすくなっています。
ちなみにハンバーグを作る時にプラスすればお肉の臭みも消えますので、非常に便利と言えます。いつもの料理やキャンプ飯がワンランク上にレベルアップしてくれるはずです。
スパイス系調味料③ほりにし
和歌山県のアウトドアショップで販売されている『ほりにし』は、醤油とガーリック、そして塩のバランスが非常に良い美味しいスパイスです。
肉料理、魚料理、パスタ料理、スープ、チャーハンと色々活用できるところも便利なポイントであり、1つあるととても重宝します。
『ほりにし』は振りかけるだけでガーリックの香りとパンチが分かるようになっていますので、1度使ってみると癖になってしまう方が続出しています。
しっかりとしたスパイスに仕上がっていますので、調味料は『ほりにし』だけでも美味しい料理が完成するという魅力があります。キャンプのお供として最高のスパイスと言えるでしょう。
キャンプに必須のおすすめ調味料【その他の調味料】
他にもキャンプにあれば便利な調味料はたくさんありますので、ひと味ふた味と変えてみたい時はこちらの調味料を持参してみましょう。キャンプ飯のレベルが格段に上がります。
その他調味料①バター
深みとコクを引き出したいのならバターを活用しましょう。バターはどんな料理にも基本マッチしやすいので、持って行って損はありません。
シイタケのバター焼きや鮭のホイル焼き、ホタテバター焼きなど、レシピもたくさんあります。バターには塩分も含まれていますので、万能調味料として使えるはずです。
発売当初から話題を集めていた『カルピスバター』ですが、キャンプ飯にもぜひ使用してみて下さい。通常のバターよりもクリーミーかつ甘みを感じられるので、マイルドな口当たりに仕上がっているところも驚きです。
香りも豊かで料理に追加するだけでまったく違うものに変わるため、値段は少し高いものの、何度も使いたくなる魅力があります。
その他の調味料②チーズ
チーズがあるだけで特別な料理に変身します。焚火を利用しながらチーズフォンデュにしてみたり、粉チーズを仕上げに振りかけてみれば、一気に華やかな料理にチェンジすることでしょう。
女性も大好きなチーズは、キャンプ飯にも必需品となります。にぎやかなキャンプシーンにチーズがとてもマッチするはずです。
『チーズ GMミックスシュレッド』は深みとコクがあるのにとてもマイルドなので、食べやすく活用しやすいです。
パスタにもグラタンにもトーストにもピザにも使用できますが、それ以外の料理と合わせてみても凄く合うのでおすすめです。内容量も1kgとたっぷり入っているところが素晴らしくて、冷凍しておけば何度も利用することができます。
その他の調味料③味噌
キャンプ飯の定番を普通に食べるのも美味しいのですが、そういう時に限って味噌汁を飲みたくなってしまうものです。
味噌すべてを持って行かなくても人数分の味噌を持って行くだけでも活躍してくれるはずなので、意外と忘れがちな味噌に注目してみて下さい。味噌の魅力を改めて感じることになります。
『フンドーキン醤油 生きてる液状みそ』は味噌が液体になっているタイプなので、わざわざ溶かす必要がありません。
お味噌汁一杯分から簡単に作れる仕様となっているため、キャンプ飯にこそ活用しやすいです。スクイズボトル&ノズルキャップなところも使いやすいポイントであり、こぼれる心配もありません。
その他の調味料④オリーブオイル
キャンプ飯の定番でもあるアヒージョを作るにはオリーブオイルが必須なので、必ず持って行くようにしましょう。
焼き料理にもサラダにも使えるオリーブオイルだからこそ、持って行くことで活躍する場面は多いはずです。豊富な種類のオリーブオイルがありますので、色々と試してみて下さい。
『CARM プレミアム オーガニック エキストラバージン オリーブオイル』はポルトガルでも認められている商品で、高品質であることは確かです。
苦みも辛みもフルーティーさも絶妙なオリーブオイルとなっていて、特別な料理に仕上げたい時にもピッタリと言えます。最高ランクのオリーブオイルを堪能してみましょう。
その他の調味料⑤料理酒
臭み取里として活躍してくれるのが料理酒です。料理の下準備として料理酒を魚や肉にかけておけば、臭みを気にすることなく美味しい料理が作れるようになります。
そして食材を柔らかくする役割もあるため、安い食材でも高級料理にレベルアップする可能性が高くなるでしょう。
『福正宗 純米 料理酒 紙パック』は本格的な料理酒となっていて、コクと深み、そして料理のテリを引き出すための最高の調味料です。
和食にも洋食にも中華にも使える万能調味料だからこそ、購入しておきたくなります。厳選に厳選を重ねた米と麹を原材料にしていて、他の料理酒とは風味がまるで違うことを確認できるはずです。
キャンプの際持ち運びに便利なおすすめ収納バッグ3選
キャンプはどうしても荷物が多くなってしまいますので、収納力抜群のバッグが1つあるだけで移動しやすくなったり、扱いやすくなったりします。ここではキャンプのお供として持っておきたいバッグを3つ厳選してご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。
おすすめ収納バッグ①YOGOTO 調味料ケース 収納バッグ
『YOGOTO 調味料ケース 収納バッグ』は一見コンパクトに見えながらも収納力がしっかりしているタイプなので、アウトドアグッズも調味料もたっぷり入る仕様となります。目に入るカラーも印象に残るため、紛失するようなこともないでしょう。
中を開けると非常に広々とした作りになっていて、隙間なく荷物をストックできます。そして前にも小物が入るようなポケットがあったりと、細やかな気配りも見受けられます。
ちなみにダブルファスナーを採用することによって開閉しやすくなっていますので、バタバタしやすいキャンプでも使いやすく感じるはずです。
おすすめ収納バッグ②Coleman スパイスボックス
『Coleman スパイスボックス』は調味料を綺麗に効率良く収納できるバッグとして開発されていますので、調味料をたくさん持って行きたい時にこそ活用してみて欲しい商品です。
どんなボトルサイズの調味料でも入るバッグであり、形状を選ばずに荷物が入れられます。もし中をゴチャゴチャにしたくないのであれば、取り外しもできる仕切りもセットで付いているので使ってみましょう。
中はカラフルなカラーにデザインされているため、調味料も探しやすくなっています。便利なポケットも付いており、細かく収納できます。
おすすめ収納バッグ③Ounas 調理調味料入れ収納袋
『Ounas 調理調味料入れ収納袋』があれば調味料を綺麗にストックできるようになるので、バッグの中でバラバラになるようなことがありません。耐久性もしっかりしている収納バッグなので、1度購入した後は長期的に使えるでしょう。
バッグ自体がシンプルかつスマートなデザインになっているところも優秀であり、取り出しやすくなっている上に収納もしやすいです。防水効果もあるからこそ、アウトドアシーンにはピッタリと言えるのではないでしょうか。
料理に欠かせない調味料を持ってキャンプに出かけよう
キャンプ飯に使えばもっと美味しくなる調味料をチェックして、もっとキャンプを楽しんでみましょう。特別な調味料は必要なく、ご家庭にある調味料でも十分美味しいキャンプ飯にしてくれるはずです。
中にはキャンプだからこそ使ってみたいスパイスなどもありますので、この機会に購入を検討してみて下さい。最高の調味料とスパイスを持参して、オリジナルキャンプ飯に挑戦してみましょう!
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。