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ニーモ(NEMO)テントおすすめ7選!人気の理由を調査!

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テントには様々な種類があり、自分に合ったものを探すのに苦労している方も多いのではないでしょうか。アメリカのアウトドアブランドであるニーモ(NEMO)はテントの種類が豊富で、ニーモのテントはキャンプや登山など目的別に使いやすいモデルがたくさんあります。この記事ではおすすめのテントを紹介していますので、ぜひキャンプでテントを選ぶ際の参考にしてみてください。

ニーモ(NEMO)のテントが人気の理由

ニーモは独自の理論で技術を開発・採用し、より良い技術を追求し続けるブランドですが、その人気の秘密は4つの特徴にあることをご存知でしょうか。

まず1つ目の特徴は、ニーモのテントは設営が簡単であることです。設営のしやすさの秘密のひとつは、空気で膨らませるポールを使用した「エアビーム」になります。

ポール・サポート・テクノロジーを採用したテントは、丈夫で軽く、トラブルが起きにくいうえ、各所のフックやジョイントなど人間工学に基づいた設計で、素早く簡単に設営できるのが特徴です。

また、ニーモのASTテントは強度や耐風性に優れています。PSTテントは、交差する部分で成形されたポール同士を簡単かつ確実に固定する交差ハブを採用しており、剛性を高め、耐風性を向上させます。

さらに、ASTテントは空気で膨らませる構造のため、軽量で丈夫で長持ちします。PSTテントはDACのラインナップの中で最も軽量で丈夫なジョイントポールを使用しており、この特別設計のポールは同じ強度のアルミポールより15%以上軽くなっているのが特徴です。

最後に、ニーモテントの収納袋には、有名な星座の形が書かれたリストが添付されています。屋外で星空を眺める気にさせてくれるので、テント泊で夜空を楽しみたい方にもおすすめです。

ニーモテントの選び方

ニーモのテントは軽量コンパクトでありながら設営が簡単で、優れた耐久性を誇るため、女性や初心者からベテランまで幅広い層に人気があります。ここでは、失敗しないためのニーモテントの選び方をご紹介します。

ニーモテントの選び方①スペックの確認

ニーモのテントを選ぶ際は、スペックを確認することが大切です。ニーモのテントは登山にも使えるものが多く、魅力的なスペックを持っています。

しかし、製品によって仕様が異なることもあるので、同じテントでも登山用として比較して選ぶことが大切です。

スペックを細かく比較することで、そのテントが自分の用途に合っているかどうかを判断することができるようになります。素材や重さなどの違いもわかるので、比較して選ぶことをおすすめします。

ニーモテントの選び方②大きさ

キャンプのテント選びでまず考えなければならないのは、何人で使うかという点です。基本的には、使用する人数+1人分のテントがおすすめです。

これならスペースに余裕があり、荷物を好きなところに置いておけます。テントを選ぶ際は、床面積や高さを確認して、大きさを把握しましょう。

ニーモテントの選び方③目的に合ったもの

また、テントは用途で選ぶことも大切です。登山用のモデルでも、レギュラーと最軽量のウルトラライなど、仕様が異なるものがあります。

また、キャンプ用テントと登山用テントはコンセプトが大きく異なるので、目的別に分けることが大切です。

一般的には、キャンプをするならキャンプ用テントが過ごしやすく、登山をするなら登山用テントが持ち運びしやすいと言われています。目的に絞ることで、失敗することなく自分に合ったニーモのテントを選ぶことができます。

ニーモ(NEMO)テントおすすめ7選

魅力たっぷりのニーモテントですが、種類が多すぎてどのモデルを選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。ここでは、商品選びの参考になるよう、おすすめのモデルを特徴とともにご紹介します。

おすすめ①NEMO ワゴントップ 4P

NEMO ワゴントップ 4P
NEMO ワゴントップ 4P

独自のポール構造で驚くほど広い居住スペースと天井高を確保した4人用のオールシーズンキャンピングテントです。

広い居住空間と独自のポール構造による高い天井高を実現した、個性的なデザインが目を引くテントです。季節を問わず快適に過ごすことができます。

メインフレームをハブで連結することで、誰でも簡単にテントを設営することができます。テント高198cmで、テント内のどこでも立ち上がり、着替えが可能です。広々とした空間で快適に過ごせます。

取り外し可能な前室も高さがあるので、かがまずにテントに入ることができます。四方の大型メッシュスクリーンと上部の大型ベンチレーション開口部により、効率的な換気が可能です。

NEMO ワゴントップ 4P の口コミ

設営も超絶簡単。シングルウォールなので寒暖差の夜露を心配しましたが、気になるほどではありませんでした。中も広く、腰を曲げることなく過ごせるのは大変快適でした。四方にメッシュが施されているので、冬のストーブ使用も心配なく使えそうです。引用:Rakuten

おすすめ②NEMO オーロラストーム 3P

NEMO オーロラストーム 3P
NEMO オーロラストーム 3P

重量: 2.8kg
3人用

山の形を思わせる四角いデザインが特徴的な「AURORA STORM 3P」は、ニーモのデザイン、品質、革新性を体験する第一歩としてお勧めのエントリー向けテントです。

インナーテントの前後左右に開閉可能なベンチレーションを装備し、ベースキャンプとして季節を問わず様々なアウトドア活動を快適に行うことができます。

また、あらかじめ曲げられたポールにより、側面が垂直に近くまで立ち上がり、圧迫感を軽減します。側面上部のベンチレーションも、長辺のドアと同様にメッシュの二重構造になっています。

暑いときには熱気や湿気を効果的に排出し、寒いときには冷気の侵入を遮断します。側面上部の換気口はテント内部から開閉できます。

また、インナーテントの天頂部には光拡散素材を使用したライトポケットを装備し、テント内全体を明るく照らすことができます。

NEMO オーロラストーム 3Pの口コミ

他にないユニークな形状なのでキャンプ場では見学の方が複数ありました。値段の割にコスパはいいです。グランドシートが標準で付属している点は非常に良い。設定も簡単で入門者でも容易に扱えると思います。引用:Amazon

おすすめ③NEMO タニ 2P

NEMO タニ 2P
NEMO タニ 2P

重量: 1.18kg
2人用

「TANI 2P」は、ニモのベストセラー山岳用テントをさらに進化させたもので、軽量で設営がしやすく、コンパクトに収納できるとユーザーから絶賛されています。

ワンタッチで固定でき、ねじらないと外れないコーナーアンカーの採用により、素早く簡単に設営することが可能です。

雨天時にはフットプリントとフライシートのみで設営し、インナーテントは後から設営することも可能です。また、ジッパー式のベンチレーションは内側から開閉でき、効果的に空気循環を促すことができます。

NEMO タニ 2Pの口コミ

バックパックキャンプ用に購入しました。バックパックはカリマープレデター45を使ってますが、このテントはとてもコンパクトに収納でき、品質もとても良いのでおすすめです。フットプリントを入れてもコンパクトです。引用:Amazon

おすすめ④NEMO オーロラ 2P

NEMO オーロラ 2P
NEMO オーロラ 2P

山の形を連想させる特徴的なスクエアデザインのオーロラリッジは、ニーモのデザイン、品質、革新性を体験する最初のステップとなるエントリーレベルのテントです。

ほぼ垂直なサイドウォールは十分な居住空間を提供し、広々としたフロントとリアのコンパートメントはギアを収納するのに十分なスペースを提供します。

インナーテントの前後左右には開閉可能なベンチレーションオープンを装備し、様々なアウトドア活動のベースキャンプとしてオールシーズン快適に過ごすことができます。テントの床を傷や汚れから守るフットプリントも標準装備されています。

NEMO オーロラ 2Pの口コミ

インナーの腰から上がほぼ全面メッシュのため想像通り涼しく過ごせました。フレームの立ち上がりが鋭角ではないので、テント内は想像以上に広く快適です。フライシートはとても薄く滑らかで、初めは強度的に不安になりましたが、問題ありませんでした。引用:Amazon

おすすめ⑤NEMO アトム 2P

NEMO アトム 2P
NEMO アトム 2P

重量: 1.58kg
2人用

アトムはニーモのエントリーユーザーにもおすすめです。シンプルで設営が簡単な登山用テントで、撤収も簡単ですし、登山用テントとしては広々とした前室を持ち、価格と性能のバランスが魅力的です。

サイズは90×210×高さ105cmで、前室は奥行き60cmとなっています。重量は1.28kgと軽量ですので、登山用テントとしてもおすすめです。

アトムは、日本の気候でも使いやすく、ベンチレーションサイズも大きいので、風通しの良い構造になっています。コンパクトで軽量な1人用サイズと、ゆとりのある2人用サイズがあります。

NEMO アトム 2Pの口コミ

初テントなので甘々判定ですが大変満足してます!軽いテントは他にいくらでもありますが、ガサツな自分には薄すぎるフライシート、フルメッシュの軽量テントよりはこれくらいのが不安がないです。引用:Amazon

おすすめ⑥NEMO チョゴリ 3P

NEMO チョゴリ 3P
NEMO チョゴリ 3P

人数3人 最小重量3.5kg

ニーモチームによって設計された新しいコンセプトの4シーズン用山岳テントです。インナーとフライが一体となったデザインにより、悪条件下でも素早く直感的に設営でき、従来の同カテゴリーのテントと比較して25%の軽量化を実現しています。

また、シリコンコーティングされたリップストップナイロンを採用し、シームテープを必要としない高い強度を実現しています。カテゴリー最高レベルのベンチレーション性能、前室スペース、ガイアウトポイントを備えています。

NEMO チョゴリ 3Pの口コミ

予想以上に前室が広く急な雷雨でも快適に過ごせました。引用:ニーモライフ

おすすめ⑦NEMO ドラゴンフライバイクパック2

NEMO ドラゴンフライバイクパック2
NEMO ドラゴンフライバイクパック2

重量: 1.27kg
2人用

本製品は、ニーモのテントの中でもバイクパッキングに適したテントです。バイクパッキングとは、自転車に小さなバッグを取り付け、キャンプ用品を持ち運ぶキャンプスタイルです。

そのため、本製品はポールをコンパクトに折りたたむことができ、携帯性に優れています。なお、自転車で持ち運べるように、80×224×102cmとややコンパクトな形状になっており、インナーも小さめになっています。

ドラゴンフライ・バイクパックは、メッシュインナーによる高い通気性と軽量性という点では、NEMOの他のソロテントと変わりはありません。しかし、このテントは収納袋が特徴的な製品となっています。

収納袋は、耐久性と防水性に優れたロールトップ式の収納袋で、雨に強い構造になっています。さらに、バイクパッキング専用のバッグを使わなくても、ハンドルバーに簡単に取り付けることができます。

NEMO ドラゴンフライバイクパック2の口コミ評判

広くて軽い夏にはとても良いと思う はりつながほそく自在が着いていないので、不安太めなのに取り合える方がいいのかも、凄くカッコいいテントです。引用:Amazon

ニーモテントは斬新なデザインが大人気!

いかがでしたか?ニーモのテントは軽量で持ち運びがしやすく、デザインも良いものが多いです。 また、キャンプや登山に使いやすいテントは、日本市場向けに設計されたモデルも多く、居住性も高いのが特徴です。種類が豊富なので、自分のキャンプスタイルに合ったものを選んでください。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。