記事更新日：2021.07.04

おすすめ敷石12選｜人気の庭タイルやコンクリート平板

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ネクスタイル三州墨窯燻し平板A250-20

サイズ:250X250X20 (mm)
材質:三州瓦(無釉せっ器質)

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愛知県高浜市に本社を構える「株式会社石原」は、レンガや庭石などのエクステリア資材を製造、販売している専門メーカーです。

ご紹介する「三州墨窯燻し平板A250-20」は、同社のオリジナルブランドである「ネクスタイル」からリリースされている敷石です。

愛知県の特産品でもある三州瓦を板状のタイルにしたモデルで、表面は落ち着いた「いぶし銀」になっており、和風庭園をはじめ、店舗内装や通路の敷石に最適です。

ぼん家具ジョイントタイル Bテラコッタ

材質：上部/陶器タイル、ベース部/ポリエチレン・EVA樹脂
商品外寸：幅310×奥行310×厚み25

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和歌山県海南市に本社を構える「株式会社ぼん家具」は、家具やエクステリア資材をインターネット販売している会社です。

ご紹介する「ジョイントタイル Bテラコッタ」は、ポリエチレンEVA樹脂のベースに、陶器のタイルを取付けたジョイントタイルで、サイズは幅310×奥行310×厚み25mmとなり、1つのベースに4つのタイルが取付けてあります。組合せも簡単で女性でも難なく作業を行えるため、DIY初心者の方には最適です。

ぼん家具ジョイントタイル天然石石畳風

ジョイントタイル屋外用 6枚セット石畳風

材質：表面/トラバーチン、裏面/ポリエチレン
サイズ：(約)幅295×奥行295×高さ28mm
商品重量：約2.25kg

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先にご紹介した「株式会社ぼん家具」からリリースされている「ジョイントタイル」シリーズには、さまざまなタイプがあります。

ご紹介する「ジョイントタイル天然石石畳風」は、先にご紹介した「ジョイントタイル Bテラコッタ」とベースは同じですが、上部に天然石のトラバーチンを使用したモデルです。

天然石の優しい風合いが気軽に楽しめるため、非常に人気の高いモデルでもあり、サイズも幅295×奥行295×高さ28ｍｍと大きめなので、広範囲に施工する場合でも楽に行うことが出来るのが特徴の一つでもあります。

ベガコーポレーションガーデンタイル正方形

サイズ：305×305×厚み13mm
素材：天然石、EVAマット

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福岡県福岡市に本社を構える「株式会社ベガコーポレーション」は、家具やインテリア資材などのインターネット販売を手掛ける会社です。

ご紹介する「ガーデンタイル正方形」は、EVAマットのベースに砂岩や大理石などの天然石を設置したガーデンタイルで、ジョイント式ではありませんが、並べるだけの簡単施工で人気のあるアイテムです。本体サイズは305×305×厚み13mmと正方形になっており、ベース材を切断することが可能になっており、必要な形状にカットすることも出来るようになっています。

敷石と一緒に購入したいアイテムは？

敷石と一緒に購入したいアイテムは？
敷石の施工時には、ゴムハンマーやガーデニングダンパーなどが必要となりますので、簡単にご紹介します。

カネコ総業ガーデニングとんとん

本体サイズ：幅170×奥行85×高さ500mm
重量：約1.3kg

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新潟県三条市に本社を構える「カネコ総業株式会社」は、園芸用品や土農具を製造、販売しているメーカーです。ご紹介する「大金ガーデニングとんとん」は本体サイズが幅170×奥行85×高さ500mm、重量が約1.3kgの小型ガーデニングダンパーで、敷石施工時に狭い場所の転圧を行う場合に非常に便利です。

株式会社コジマ　1.PCタコ　150mm

全長：約1130mm
重量：約6kg
頭部サイズ：高さ約260mm、頭部径約150mm
材質：プラスチック、樫

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株式会社コジマも先にご紹介したカネコ総業同様に、新潟県三条市に本社を構え、鍬（くわ）やのこぎりなどの農業用品をはじめ、各種園芸用品まで幅広く製造、販売しているメーカーです。ご紹介する「1.PCタコ　150mm」は、ヘッド部分の直径がΦ約150mmで重量が約6.0kg、全長が約1,130mmと大きめのサイズとなり、広範囲を転圧する時に便利なモデルです。

SK11 ファイバーグラス柄ゴムハンマー 1/2LBS

頭重量:1/2LBS
頭部:ゴム製
柄:ファイバーグラス

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藤原産業のオリジナルブランドである「SK11」からもゴムハンマーがリリースされています。ご紹介する「ファイバーグラス柄ゴムハンマー 1/2LBS」は、ヘッド部分の重量が1/2LBS（1/2ポンド：約227g）と軽量なことで、敷石を強く叩き過ぎないため、破損させずに安定させることが出来ます。シャフト部分はファイバーグラス製で高い強度を備えていますので、安心して作業を行うことが出来ます。

敷石の有名ブランドは？

敷石の有名ブランドは？
敷石を製造、販売しているメーカーは数多くありますが、各社さまざまなタイプの敷石をリリースしていますので、ウェブサイトを覗くだけでも楽しいのではないでしょうか。今回、敷石のおすすめで登場したメーカー数社を簡単にご紹介します。

株式会社日唐石工

福岡県糸島市に本社を構える「株式会社日唐石工」は石材工事業をはじめ、景観資材やエクステリア資材の製造、販売を行っている会社です。天然石材の切り出しをはじめ、インターロッキングブロックなどのコンクリート舗装製品も製造しており、各種資材を幅広く取り扱っており、ウェブサイトのウェブカタログには製品の詳細が掲載されいますので、一度覗いてみては如何でしょうか。
ウェブサイト：http://nittosekko.co.jp/

久保田セメント工業株式会社

兵庫県神戸市に本社を構える「久保田セメント工業株式会社」は1958年に設立され、コンクリートを使用した景観素材を製造、販売している専門メーカーです。敷石も種類が豊富で、さまざまなタイプを取り扱っていますので、カタログを見ているだけでも楽しいのではないでしょうか。
ウェブサイト：http://www.kubota-c.com/

アイホーム株式会社

三重県四日市にあり、ガラスブロックをはじめ、ステンドグラスや敷石などの石材関係をインターネットで販売している会社で、アマゾンをはじめヤフーや楽天など、さまざまなサイトで取り扱い商品を見ることが出来ます。同社には正式なウェブサイトがありませんが、代表的なサイトには各種敷石が紹介されていますので、一見の価値があります。
代表サイト：https://store.shopping.yahoo.co.jp/ihome/info.html

敷石で、気軽にDIYしてみては？

敷石で、気軽にDIYしてみては？
敷石の施工方法や種類、おすすめ12選などをご紹介しました。敷石の種類や色で、通路や庭の雰囲気もガラリを変えることが出来ますので、ご自身のお好みに合わせてコーディネイトしてみては如何でしょう。実際、筆者も自宅の裏手に数種類の敷石を使ってDIYで施工したことがありますが、雰囲気が変わるのと雨が降っても安心して歩けるというメリットはかなりのアドバンテージです。是非、この機会に試されては如何でしょうか。