バイス・万力おすすめ5選|人気のバイス紹介|種類や使い方も解説!

引用:amazon

バイス、万力は材料をディスクグラインダで加工する場合の固定や、木材を接着剤で貼り合わせた後の保持など、さまざまな作業に使用することが出来ます。工場内での使用であったり、DIYでの使用だったりと、それぞれの場面に応じた、さまざまな種類がありますが、1台あると非常に楽で便利に作業を行うことが出来ますのでおすすめです。今回は、バイス、万力の種類や使い方、おすすめ5選などをご紹介します。

バイス、万力の使い方や種類をご紹介!

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バイス(万力)はディスクグラインダで削ったり、やすり掛けなどの加工作業する際に、材料をしっかりと確実に固定するために使用する工具です。この作業を行うのが横バイスと呼ばれるタイプですが、その他にもバイスと呼ばれる物がありますので、簡単に種類をご紹介します。

バイス(万力)の種類は何かある?

バイスには数多くの種類がありますが、代表的なものを4モデル程、ご紹介します。

1:横バイス(万力)
先にも少しご紹介しましたが、この横バイスが一般的に万力と呼ばれているものとなります。通常は作業台にボルトで固定し使用するタイプです。

2:マシンバイス
フライス盤をはじめ、NCマシンなどの工作機械で材料加工時に使用するバイスで、エンドミルなどの刃物からの圧力で材料が動こうとする逃げに対し防止機能を搭載したものもリリースされています。

3:精密バイス
平面研削盤(研磨盤)などで使用するバイスで、側面部分の直角度が出ており、材料を取付けたまま回転させることで、正確な直角度を保持したまま研削作業を行うことが出来ます。

4:ベンチバイス(取付けバイス)
横バイスに似ていますが、作業台への固定方法がクランプを使用したタイプで、気軽に持ち運びが出来るため、DIYでよく使用されるモデルです。

バイス(万力)の使い方

代表的な横バイスの使い方について、作業台にバイスが固定されていることを前提に、ワーク(材料)の固定方法について、ご紹介しておきます。

1:ワーク(材料)をバイスにセットする。
バイス(万力)の口開き寸法を確認し、これよりも小さなワーク(材料)を口の部分にセットする。

2:ハンドルを回し、ワークを固定
ハンドルを時計回り(右回り)に回すと口が締まり、ワークを固定します。この時、ワークの材質にもよりますが、比較的高い圧力を掛けると割れたり、変形する可能性がある場合、ワークの両端に薄い木材やプラスチックなどを挟んでおくと破損防止になります。

3:ワーク固定が完了後、各種作業を行う。
ワークに対する各種研削、研磨作業などを実施する。

4:作業完了後、ワークをバイスから取り外す
各種作業が完了したら、ハンドルを反時計回り(左回り)に回すと口が開き、ワークの固定が解除されますので、ワークを取り出して作業終了となります。

バイスの使い方は非常に簡単で、単純にワークを挟んで固定するというプロセスとなりますので、女性の方でも横バイスであれば簡単に使用することが出来ます。

太洋電機産業 ミニバイスST-80

太洋電機産業 ミニバイスST-80
太洋電機産業 ミニバイスST-80
サイズ:幅80×奥行90×高さ70mm
重量:110g
クリップ幅:最大35mm

広島県福山市に本社を構える「太洋電機産業」はハンダゴテをはじめ、ケミカルフラックスやヒートガンなどのハンダ付けに関する製品をを製造、販売する専門メーカーです。ご紹介する「ミニバイスST-80」は、両手でハンダ作業を行えるように、小さな基板や電気端子などを固定するためのミニバイスとなり、本体はプラスティック製で裏側の吸盤でテーブルや机に固定するようになっています。本体サイズは幅80×奥行90×高さ70mm、重量は110gと軽量コンパクトで持ち運びに便利なため、どんな場所でもハンダ作業を行うことが可能なモデルです。クリップ幅は最大で35mmとなり、小さな電子部品を固定するのに最適です。

E-Value ホームバイス

E-Value ホームバイス
E-Value ホームバイス
口幅:100mm
口の開き:75mm
口の深さ:45mm
アンビル面:25X40mm
重量:約4.1kg

藤原産業のオリジナルブランドの一つであるE-Valueからリリースされている「ホームバイス」は、口幅が100mm、口の開きが約75mmあり、十分な締め付け能力を備えていますので金工作業から、木工作業まで幅広く使用することが出来ます。バイスが360度回転出来るように回転台が標準装備されていますので、固定した材料を取り外すことなく、ディスクグラインダでのC面取り作業などを行うことが可能で、作業効率の高いモデルとなります。本体重量は約4.1kgと軽量で、何処にでも持ち運ぶことが出来るのも特徴の一つです。

SK11 ホビーバイス V-2N

SK11 ホビーバイス  V-2N
SK11 ホビーバイス V-2N
口の開き:40mm
口巾:60mm
口の深さ:28mm
素材:アルミニウム合金

藤原産業のオリジナルブランドであるSK11からは、「ホビーバイス V-2N」がリリースされています。本体素材にアルミ合金を採用することで、本体重量が約410gと軽量で持ち運び易く、下部に設置されたクランプ式の台座によって、どんな材料にも気軽に固定し使用することが出来ます。口幅は約60mm、口の開きは40mm、口の深さは28mmとなり小さな材料を固定するのに最適となり、DIYで自動車やバイクの部品を研磨したりと金工作業、木工作業のどちらにも対応することが可能です。

エンジニア アンヴィルバイス TV-14

エンジニア アンヴィルバイス TV-14
エンジニア アンヴィルバイス TV-14
サイズ : 75mm (口幅) 、55mm (最大口金開) 、20~45mm (バイス固定クランプ開)
最大締付力 : 2.6kN
重量 : 1.9kg

大阪市に本社を構える「株式会社 エンジニア」はニッパーやペンチをはじめ、各種作業工具を製造、販売している会社です。ご紹介する「アンヴィルバイス TV-14」は、本体下部にバイス固定用のクランプを備えており、何処にでも持ち運べ、クランプの使用可能範囲が20~45mmなため、作業台などに固定することが可能で、気軽に作業を行えるモデルです。口幅は75mm、口開き最大55mm、最大締め付け力は2.6kNとなり、2×4(ツーバイフォー)の木材なども簡単に固定することが可能で、幅広い作業に対応することが出来ます。

三共コーポレーション ホームバイス THV-90

trad ホームバイス THV-90
trad ホームバイス THV-90
口幅:90mm
口開き:約90mm
口の深さ:50mm
サイズ:全長230mm
重量:4.5kg
材質:本体/鋳鉄製炭素鋼、口金/鋼材

大阪市に本社を置く「株式会社三共コーポレーション」は電動工具をはじめ、園芸用品などを製造、販売しているメーカーです。ご紹介する「ホームバイス THV-90」は、tradと呼ばれるオリジナルブランド商品で、本体は鋳造方式にて炭素鋼で製造されており、高い強度と耐久性を備えているのが特徴です。口幅は90mm、口の開きも約90mmと大きく、2×4(ツーバイフォー)材の固定をはじめ、金属製の角パイプなどの固定も可能で、金工作業、木工作業のどちらにも対応が可能なモデルです。またクランプ本体が360度、回転することが出来るため、材料の段取り替えをせずに4隅のC面取りなどが可能で高い作業効率を誇ります。

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