おしゃれなキャンプ用食器おすすめ20選！キャンプを楽しむなら食器もこだわりたい！
キャンプに必要なアイテムと言えば数々挙がってくるでしょうが、カトラリー、食器も欠かすことはできません。アウトドア用の食器などもラインナップしており、便利に使える製品ばかりです。今回は、キャンプで使えるお勧めの食器をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
キャンプ用食器の素材＆特徴
キャンプでは食事も醍醐味の1つとなります。普段は手が出せなさそうな凝った料理でも、キャンプという非日常の中では楽しめたりするものです。そういった食事の際には当然食器も欠かせませんし、素材によっても使い心地が異なってきます。
素材①プラスチック、メラミン
まずは、プラスチックやメラミンを素材に使った食器についてです。初心者の方などには特にプラスチックの食器などは推奨されていて、軽量且つ熱伝導性が低いので子供と一緒に使用する場合でも安全性が保たれています。
そのプラスチックの中の一種である、メラミン製の食器もあります。色付けがしやすいという特性を持っている素材なので、色柄物が多く見られ食器そのものがカラフルになります。軽量且つ丈夫で、汚れも落としやすいです。
プラスチックに比べるとメラミンの方が断熱性に優れており、出来立ての熱い料理を盛り付けても持ち手が熱くなりにくいという特性も持っています。家族向けにも、メラミンの食器セットは珍しくありません。
多少安っぽさはあり、落としたりしてもガラスなどのように割れる心配はありませんが熱源の近くにあると溶けてしまう事もあります。その為、焚き火などの火元の近くには置かないようにするなどの注意は必要です。
素材②ステンレス・チタン
続いては、ステンレスやチタンなど、金属を素材に使った食器になります。プラスチックやメラミンとは打って変わって無骨さの目立つ素材となっており、キャンプで使うならこうした金属製の食器を、というこだわりを持っている方も居ます。
長く使用したい場合には特にステンレスなどがお勧めでき、錆びにくい、丈夫、繰り返し何度でも使用できるという素材の特性を食器として最大限に活かせます。熱によって溶ける事も、落として欠けたり割れたりする心配もいりません。
金属製では、チタン製の食器などもラインナップしています。こちらはプラスチックなどとは違って熱伝導効率が低く、火を通しにくいので熱い食べ物を盛り付けてそのまま持っても手元が熱くなりにくいのです。
基本的にステンレスよりはチタン製のものの方が金額が高いものが多いです。ただ、その分耐久性や錆びにくさなどについても優れている面はありますので、こだわりたい、金額を気にしないという場合にはぴったりでしょう。
素材③木製
素材にこだわりを持つというのなら、木製の食器を使用する選択肢もあります。木材をそのまま食器として使用できるよう素材に使っているタイプで、その特性は何といっても自然で行うキャンプなどのアウトドアにピッタリの雰囲気である事です。
軽量且つ丈夫で、竹を使用しているものの場合には抗菌・鮮度保持能力も優れていますし、チタンと同じく熱を伝えにくい等の特性があります。食事の際も口当たりは優しく、プラスチックと並んで子供用の食器としても人気です。
ただ、木製という自然素材を使っている分、濡らした状態のままではカビが発生してしまう恐れがあったり、物によっては重さを感じたりもします。よって、見た目の雰囲気はとても高いですがその分手入れは必要なタイプと言えます。
素材④ホーロー
もう1つ、ホーロー製の食器もあります。ホーローとは、金属をガラス質によってコーティングを施したものであり、普段家で使っている食器の手触りに最も近い安っぽさのない質感となっています。
パーティーで使うような本格的な盛り付けも可能な食器もありますし、セットでカップなども付いている製品も少なくありません。汚れ、錆び、臭いなどに耐性があり、ステンレスのように長く使い続けられます。
ホーローと似たような質感の、コレール製の食器などもあります。こちらは強化ガラスを素材に使ったもので、普通のガラスのように簡単に割れる事はありませんし、表面がプラスチックのようにツルツルとしているので汚れも落としやすいです。
ただ、金属性やプラスチック製と比較すると、ホーローもコレールも落としたときに欠けは発生しやすくなっています。また重さも素材の特性上それなりにありますので、多少のリスクは考慮しておいた方が良いでしょう。
キャンプ用食器の選び方
食器に使われている素材によっても特性が異なってくる部分は少なくありませんので、誰が使うのか、どんな使い方をするのかに合わせていくのは重要です。こうした素材の特性を踏まえて、食器の選び方を見ていきましょう。
選び方①収納性
まず、収納性をチェックしてみましょう。キャンプで使用する以上は家からキャンプサイトまで持って行く必要があるわけです。ただ、車で行くにしても嵩張らせたくはないでしょうし、収納性に優れていれば持ち運びもしやすいです。
持ち運びの際に便利なケースが付属していたり、皿同士でスタッキングが可能になっているかなどが収納性に関わってきます。スタッキングは英語で「積み重ねる」という意味で、食器を積み重ねればコンパクトにさせられます。
アウトドア用の食器となるとそういった面も考慮してスタッキングに対応している製品も少なくありませんが、マグカップ等一部は対応していない事もあります。
選び方②デザイン
続いては、食器自体のデザインについてです。アウトドアで使用する食器も素材によってスタイリングが異なる部分も多いですが、デザインや色に関して特徴が異なっている食器を選択すれば他のキャンパーとの差別化になります。
よって、他のキャンパーと被りたくない、という点を重視するのであれば実用性を失わない範囲内で個性的なデザインの食器を選択するのをお勧めします。特に木製や金属製のものはデザインに凝っているものも多いです。
選び方③人気メーカー
メーカーで選択する、というのも1つの選び方になります。例えばコールマンがあり、1900年にアメリカで設立されたアウトドアブランドの代表格です。レトロからスタイリッシュまで、様々な製品が展開されています。
ロゴスの食器も人気です。主にファミリー層が使う事を想定した製品開発を行っているメーカーであり、海辺から山までどんなシーンでも使える製品を展開、ビギナーでも手の出しやすい手頃な価格です。
食器ならばキャプテンスタッグなどもお勧めです。圧力鍋やフライパンなどを手掛けているパール金属のアウトドア事業部がこのメーカーであり、バーベキューコンロや食器等の台所関連の製品を多く手掛けています。
おしゃれなキャンプ用食器おすすめ5選【お皿】
この様に、キャンプ用の食器と言っても様々な種類がラインナップされている訳ですから、どんな風に使用するのかをしっかりイメージして選んでほしいのです。ここからは、本題となるお勧めのキャンプ用食器をご紹介します。
キャンプ用食器①サーモス 真空断熱ステンレス深型プレート
まずは、サーモスの真空断熱ステンレス深型プレートになります。真空断熱構造を採用した事で触れた際の熱さを感じにくい設計にしており、これによって出来上がったばかりの熱々の料理を入れて持っても火傷の心配がないのです。
様々な使い方に対応してくれる直径21㎝で、素材にはステンレスを使用しているので丈夫かつサビに強いのでアウトドアに最適です。色移りや臭い移りなどもしにくいので、自宅で普通の皿として使っても問題ありません。
口コミ
熱い物を素手で持つのが苦手な自分には最適な皿のようです。火に直接かけたアルミ皿もサイズが合ってて良かったです。 引用：Amazon
キャンプで使いました。真空断熱なので熱い食べ物でもお皿を手で持てて子供でも安心。デザインもシンプルでとても気に入ってます。 引用：Amazon
キャンプ用食器②キャプテンスタッグ テーブルウェア プレート
製品サイズ:(約)260×200×高さ25mm
製品重量:(約)250g
材質:本体/バンブーファイバー、コーンパウダー、メラミン樹脂、ウッドファイバー(表面加工=PU)、耐熱温度100℃、ひも/ポリプロピレン
続いては、キャプテンスタッグのテーブルウェアプレートになります。竹粉を混ぜた環境にやさしいエコプラスチック製のプレートであり、安っぽく見えがちなプラスチック製ではありますが丈夫さに優れるなど実用性は十分です。
持ち手があるのでアウトドアに便利ですし、プラスチック特有の汚れが落としやすいといった手入れのしやすさから自宅で食器としてそのまま使う事も出来ます。
口コミ
利き手を選びますが親指入れて持ちやすいし手前の溝に箸も置けて便利です。キャンプ用に2枚購入しました。紐が洗うときに濡れますが乾かすとき何気に便利。複数でもきれいに重ねられます。 引用：Amazon
キャンプ用食器③スノーピーク SPテーブルウェアプレート
スタッキングが出来る、スノーピークのSPテーブルウェアプレートです。薄く軽量なステンレス製のテーブルウェアディッシュで、重ねてもかさばらずに収納や持ち運びができます。グループキャンプなど、大人数でアウトドアをしても場所を取らず便利です。
素材には板厚0.4mm18-8ステンレスを採用しており、頑丈で錆にも強くアウトドアで使うのに最適な素材です。テーブルウェアセットを構成する器は単品購入が可能なので、増えた人数分をいつでも追加することができます。
口コミ
snow peakのロゴが入り、作りもいい。大きさも、大人用として使うには丁度いい大きさです。 引用：Amazon
シルバーゆえにいい感じの反射をしてくれて、見栄えが良くなります。シンプルで軽いのもいいです。なにより一気に「食事感」が出ます。 引用：Amazon
キャンプ用食器④キャプテンスタッグ ホリデージョイ
2点目と同じくキャプテンスタッグのホリデージョイです。リーズナブルな価格て展開されているキャンプ食器セットシリーズであり、深型プレート、どんぶり、カップ、フォークとスプーンなど各種展開されています。
4枚セットになっていて、1枚ずつカラーが異なっていますのでキャンプサイトのテーブルを彩ってくれます。材質はポリプロピレン製で洗う際にも手間がかかりませんし、とにかく値段が安価ですので安くたくさん用意したい場合にお勧めです。
口コミ
キャンプ用に使います。家族で色分けできるのが良いです。 引用：Amazon
キャンプでは子供がよくコーンスープを飲みたがるので取手があり、なおかつ誰の使ったカップか分からなくなる時が多々あるので色付の物が無いか探していた所、正にベストな物を見つけました。 引用：Amazon
キャンプ用食器⑤ペトロマックス ホーロー製 エナメルプレート
ペトロマックスのエナメルプレートは、軽量で耐久性のあるホーロー製のプレートになります。アウトドア、自宅でサンドイッチやワッフルを入れたりといったように、お洒落な使い方をしても十分に映える食器となっています。
ホーロー製故に若干の重量がある事は否めませんが、それを気にしないのであればキャンプサイトでも間違いなく映えてくれるプレートになることでしょう。ホワイト、ブラックと2カラー展開で好みに合わせて選択できます。
口コミ
実物を見て大変気に入りました。製品的にはセットの2枚共に琺瑯皮膜のムラやピンホールもありましたが価格的には納得です。 引用：Amazon
デザインもよくかっこいい！たまに部屋でキャンプ気分を味わってます。 引用：Amazon
おしゃれなキャンプ用食器おすすめ5選【カップ】
食事をする為のプレート、皿ももちろん欠かせませんが、飲み物を飲むためのカップも並んで必須と言えます。食事の際の汁類を入れたりも出来ますし、コーヒーを淹れて飲む時等にも使えて便利ですから、1杯あると安心です。
キャンプ用食器①キャプテンスタッグ マグカップ
まずは、キャプテンスタッグのマグカップになります。真空二重構造で保温・保冷可能なステンレスマグカップとなっており、スープなども飲みやすい広口タイプで設計されていますから、どんな飲み物を入れても使えます。
製品と同じデザインのロゴステッカーが付属しており、透明タイプでPC・タブレット・スマートフォン・手帳などに貼って使えます。ステンレス製で丈夫ですから、1つのカップを長く使いたい場合にお勧めできるといえます。
口コミ
材質、形状等、保温機能から色々、試した結果、コーヒー等を飲むよりスープや味噌汁、レトルトのシチューを飲む時に使用しています。形状的にも使用時間的にも自分には合ってるかなと。 引用：Amazon
マスタードカラーのコロンと持ちやすいフォルムがお気に入り！セットで蓋も一緒に購入！保温効果絶大、なかなか冷めないので長時間まったりお茶タイムが楽しめて最後まで美味しいです。 引用：Amazon
キャンプ用食器②TITAN MANIA チタンマグカップ
続いては、チタンマニアのチタン製マグカップです。アウトドア製品を中心としたチタン製品専門店であり、コップとしてはもちろん焚き火やバーナーなど直火で使用できるので、ソロキャンプやBBQなどアウトドアでも十分以上の実用性を発揮してくれます。
使い勝手の良い550㎜という容量で、金属臭も少ないので扱いやすさも兼ね備えています。自立式のツマミなので倒れてしまうのを防いでくれ、蓋があることで焚き火の灰や埃が混入してしまう事も防止しています。
口コミ
モンベルのチタンマグ450にピッタリだった、専用かと思うほどで神フィットと言って良いぐらい。 引用：Amazon
登山用に購入。サイズも大きすぎずちょうどよかったです。 引用：Amazon
キャンプ用食器③スノーピーク チタンシングルマグ
軽さを追求したスノーピークのシングルウォールのカップです。板厚0.4mmのチタニウムを素材に採用したチタンシングルマグは、容量220mで折り畳み式ハンドルを採用しており、収納時には折り畳め、使用時には立てて取っ手として使えます。
金属の中でも硬くて伸びにくく加工が難しいとされるチタニウムを素材に使っていて、プレス機を微調整しながらひとつひとつ職人の手によって生産される絞り加工で形成されています。こだわって1つのカップを使いたい方にお勧めです。
口コミ
いかにもキャンプ用のマグカップといういでたちです。軽くてかっこいいです。 引用：Amazon
登山用に購入。サイズも大きすぎずちょうどよかったです。 引用：Amazon
キャンプ用食器④コールマン ダブルステンレスマグ300
コールマンのダブルステンレスマグ300は、ステンレス2層構造になっているため保温性に優れた300mlのカップです。名前の通りダブルステンレスで、ハンドル部分のみはポリプリピレンを使っているのが特徴的です。
本体側面には柔らかいコールマンのロゴがくっきりと刻印されており、プラスチックの取手としているので熱い飲み物を入れても持ち手が熱くならずに済みます。ステンレスの2重構造によって保温性も高く、温かいまま、冷たいままで飲めます。
口コミ
キャンプだけでなく家でも使用。陶器のカップと比べ非常に軽く、割れる心配もないので使いやすい。保温性も良い。 引用：Amazon
見た目も可愛く、熱い飲み物も入れても大丈夫！そこまで重くないので、キャンプにはいつも持って行ってます！ 引用：Amazon
キャンプ用食器⑤スタンレー クラシック真空マグ
梱包サイズ 12.7 x 11.2 x 9.4 cm; 286 g
素材 内びん：ステンレス鋼、胴部：ステンレス鋼、肩部：ステンレス鋼、蓋：飽和ポリウレタン樹脂（トライタン）、ハンドル：ステンレス鋼、パッキン：シリコーンゴム
真空断熱構造で保温・保冷性抜群のキャンプマグになります。取り外し可能なトライタン樹脂製のフタが付属していてほこりなどからガードしてくれ、飲み口が開いているので炭酸飲料などをそのまま入れて飲むなどの使い方も出来ます。
ステンレス製の頑丈な本体に、持ちやすいよう同じステンレスのハンドル付きで、室内での日常使いはもちろん、野外でのキャンプ用マグとしても活躍します。保温は60度以上保冷に関しては10度以下でそれぞれ数時間保てます。
口コミ
様々なシーンで活用できる。アウトドア、仕事、食事場面。とにかく洗いやすいのもいいし、たくさん飲めます。スープを飲むにもちょうどよいです。 引用：Amazon
おしゃれなキャンプ用食器おすすめ5選【カトラリー】
カップとなると、アウトドアで飲み物を入れて飲むシーンというのは中々多いものですから、ステンレス製の丈夫なものを長く使うという方も多いです。皿を用意する必要があるのならば、必ずカトラリーについても用意します。
キャンプ用食器①キャプテンスタッグ カトラリー セット
これまでに数点ご紹介してきた、キャプテンスタッグのカトラリーセットになります。トレッキングやピクニック、キャンプなどのシーンに合わせて活躍するナイフ・フォーク・スプーン・箸と必要な物を合わせた4点セットです。
ナイフとフォーク、スプーンには耐久性に優れるステンレス鋼を、箸には耐熱温度70度のスチロール樹脂を素材に使っています。収納袋も付属しているので、使わない時にはコンパクトに収納可能です。
口コミ
ちゃんと見ずに買った私が悪いのですが箸が短いです!!!女の私でも短くて使いづらいので結局割り箸を使ってしまう…その他は今のところ問題なしです。 引用：Amazon
携帯性、軽さは申し分有りません。使い易さもキャンプや登山であれば問題は有りません。 引用：Amazon
キャンプ用食器②コールマン カトラリーセット4
続いて、コールマンのカトラリーセット4です。手に馴染む天然木を取っ手に使用したカトラリーであり、フォーク、スプーン、ナイフ、箸の1人用セットです。
スプーンのくぼみが浅く、カレー等を食べるときに使いやすい設計となっています。それ以外のセット品も含めて、すべてキャンプ場でも洗いやすく乾きやすい形で作られているなど、実用性を十分に考慮したセットであるといえます。
口コミ
100%キャンプ用ですね。登山用でも使いそうですが、さらにコンパクトで軽い物の方がいいかもしれません。 引用：Amazon
本製品と一緒に購入したキャプテンスタッグのカトラリー入れにまとめてデスクにしまっている。今も仕事場で使っているが、やはり便利である。 引用：Amazon
キャンプ用食器③kuuupiii カトラリーセット
天然木ならではの自然な色合いが特徴的な、木製取っ手のカトラリーセットです。1本1本の木目や色合いが異なりながら手になじむナチュラルな質感であり、ステンレス部分には強度、耐熱性、錆びにくさが特徴の高級なSUS304ステンレス鋼を使用しています。
除菌・抗菌効果で衛生的で持ち運びにも安心であり、使わない時にはまとめて吊るしておく事もできるので、カトラリーの散らばりや紛失も防げます。収納用袋も付属し、すべてのカトラリーを収納しても厚さはわずか2cmです。
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箸忘れたり、スプーン忘れたりしなくなった。先割れスプーンは最強だと思ってたが、これ買ってからは先割れスプーンはおウチで使ってます。 引用：Amazon
キャンプ用食器④AND MYSELF カトラリーセット
キャンパーに人気のチタン製カトラリーセットです。箸・スプーン・フォーク・ナイフのセットで専用の収納袋付きであり、スプーンとフォークはコンパクトな折り畳み式を採用、収納時にも嵩張ることなくスッとしまっておけます。
チタン製のカトラリーセットは軽くて丈夫という特性を最大限に発揮でき、汚れなどもさっと落とすことができて手入れも簡単です。先端は加工されているので、食器を傷つける事もありません。
口コミ
フォークの端の鋭利さは食事に十分。値段は高かったですが、それに見合う品質です。 引用：Amazon
折りたたみ式で、軽くて持ち運びが楽です！先日キャンプで早速使用しました。 引用：Amazon
キャンプ用食器⑤ナガオ 燕三条 カトラリーセット
新潟県燕市という、金属加工技術に優れている地域で生産された、ナガオのカトラリーセットです。ナイフのくぼみにスプーンとフォークがコンパクトに収納でき、ナイフやフォークの刃先が他の物を痛めないよう構造が工夫されています。
エイジド加工によって長年使い込まれた食器の風合いを再現できるというのが最も大きな特徴とも家言え、鈍色にくすんだ加減や細かい傷や凹みの入り方が一本づつ異なるので、手にとったその瞬間から時間の経過を体験できます。
口コミ
スプーンとホークは普通に使えコンパクトなのでとても良いです。 引用：Amazon
3本のまとまりが良く、大きさも丁度いい。艶消しの感じも渋くて味わいがある。 引用：Amazon
おしゃれなキャンプ用食器おすすめ5選【食器セット】
皿やマグカップ、カトラリーなども単体で販売されている製品も珍しくありませんし、こだわって長く使い続けたいのならばそちらの方が適しています。ただ、フルセットで最初からそのまま使える状態のものが欲しいなら、セット製品を選択しましょう。
キャンプ用食器①キャプテンスタッグ ウエストホーロー食器セット
キャプテンスタッグの、ウエストホーロー食器セットです。名前通りホーロー製の食器が全てセットになっているもので、表面のほうろう加工によって汚れが落ちやすい、キャンプ・バーベキューの必需品です。
ラウンドプレート、ボール、マグカップがそれぞれ4つずつのセットになっているので、ファミリーやグループでの使用にも最適です。キャリングケース付きなので収納ができ、持ち運びに便利です。
鉄の表面にガラスを高温で焼き付けたホーローの特性が存分に活かされていて、耐久性、錆びにくさ、臭い移りの無さ、摩擦耐性、熱変形体制といったように丈夫さが特に優れており、食器そのものが長持ちします。
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BBQのお皿として使いましたが、油汚れがサっと落ちてやっぱりホーローにして良かったと思いました。 引用：Amazon
デザイン、使用感ともに抜群でコスパ的にも万歳です。 引用：Amazon
キャンプ用食器②KingCamp 食器セット
続いては、キングキャンプの食器セットです。高級・天然の竹繊維を素材に使っているセットであり、高温・摩擦も耐えられ熱伝導性の低さから不注意にやけどをしてしまう可能性もしっかり防止してくれるのです。
小型軽量で場所を取らず、収納袋付きなので手軽に持ち運ぶことができます。使用後、油汚れは手洗いまたは食器洗い機ですぐに綺麗な状態に戻せますので、アウトドアの食事にもとても便利です。
皿、ボウル、マグカップそれぞれの4点ずつのセットとなっており、コーヒーを飲んだり食べたり、バーベキューをしたりといったように活用の場面は多種多様です。キャンプ、登山、フィッシング、バーなどにお勧めです。
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見た目も使いやすさも気に入りました。まだ1度しか使っていないので耐久性の評価はできませんがとても気に入ってます。 引用：Amazon
まだ1回しか使用していませんが、デザイン性はバッチリです！軽過ぎないので高級感もあります。購入してよかったです！ 引用：Amazon
キャンプ用食器③コールマン エナメルディッシュウェアセット
コールマンのエナメルディッシュウェアセットは、ファミリーに適した4人分の食器セットです。大きめな具材の入った料理も入れやすいプレート、サラダやごはん物に適したボウル、広口マグカップの3点が4点ずつセットになっています。
専用ケースが付いており、大きさも余裕があるのでシェラカップやコップ、包丁なども一緒に入れて持っていけます。四角いケースなので収納時に隙間も発生させることはなく、ストレスなくサイトまで持ち運べるのです。
やはりホーロー製という事で耐久性や洗いやすさなど実用性に関しては十二分といえるレベルになっていますし、リーズナブルな値段ですので家でもアウトドアでも使えそうな食器セットを探している方に特にお勧めです。
口コミ
食器が全て揃っていると統一感でて卓上が映えます。なんと言ってもダントツに安いので、お得にエナメル食器ゲットできて良かったです。 引用：Amazon
キャンプ用の家族分のお皿を揃えたくて購入しました。思っていたよりもお皿は大きめで、一番大きいお皿は今回使用機会がありませんでしたが、風が吹いても慌てることもなく安心して使うことができました。 引用：Amazon
キャンプ用食器④ロゴス 箸付きディナーセット4人用
海辺5メートルから標高800メートルまでをコンセプトとしている、ロゴスの橋付きディナーセットです。プレートとボウル、コップ、スプーン、フォーク、箸が各4個ずつ付いた4人用のカトラリーセットになります。
総重量は約1kgで、容量はボウルが400ml、コップが270ml。耐熱温度はプレート、ボウル、コップが90度、スプーン・フォークが70度、箸が85度で、耐冷温度は0度という仕様です。
持ち運びに適した収納袋も付属しており、ポリプロピレンやポリスチレンが主素材として使われています。本体価格も3,000円という非常にリーズナブルなものとなっていて、軽量で使いやすいので気軽にアウトドアで使用できるでしょう。
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軽くて洗いやすい、まさにキャンプのための食器。デザインもよく使っていて気分が良い。 引用：Amazon
とても使いやすく、軽くて購入して良かったです。 引用：Amazon
キャンプ用食器⑤スタンレー ベースキャンプクックセット
最後は、スタンレーのベースキャンプクックセットになります。創業100年を越える確かな品質を持ち、アメリカで生まれたサーマルウェアブランドであるスタンレーのアイテムは、孫の代まで使えるという圧倒的な耐久性を有しています。
調理・洗浄・収納・持ち運びなど使用シーンを熟慮した調理セットで、乾燥ラック、トライベット、スポーク、まな板、ボール・プレート、おたま・フライ返しとスプーンやフォークだけではない豊富な調理器具が揃っています。
多層構造底フライパンで高熱調理も行え、野外での調理に便利なまな板、フライ返し、スプーンも便利です。ネスティングシステムによりコンパクト収納が出来、洗浄後の水切り・乾燥のための食器乾燥棚、テーブルの表面を守るためのシリコン製トライペッドなどもあります。
口コミ
まだキャンプで使えてませんが、雰囲気がいいですね。使うのが楽しみです。アソビトの収納袋と一緒に買いましたがピッタリで良かったです。 引用：Amazon
これ一つでアウトドアの基本的な料理は出来るので重宝しています。 引用：Amazon
お気に入りのキャンプ用食器を見つけよう！
大人数でキャンプでの食事をする場合にもセットがあると便利ですし、こだわって使い続けたいという場合であっても個別の製品を組み合わせる事で、オリジナルのカトラリーセットを用意して活用できます。
折角のキャンプでの食事に使用するカトラリーなのですから、デザイン性や機能性などこだわりたい部分にしっかりマッチしてくれるものを使ってほしいところです。是非ともお気に入りのキャンプ用食器を使ってみてください。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。
