農機具・草刈機の人気ブランドと買い換え時期&処分方法

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草刈機は、農業のプロにとって欠くことのできない農機具であり、林業や環境整備業などでも必須の仕事道具です。しかし、草刈機を使用するのはプロだけではありません。一般家庭でも、庭や敷地のお手入れなどに使っているのです。草刈機は刈払機とも呼ばれ、プロ用から一般家庭用までさまざまな種類があります。そこで、人気メーカーや買い換え時期のベストタイミング、不要になったときの処分方法などをご紹介しましょう。

草刈機の誕生から現在までの歴史

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草刈機は、刈払機(かりはらいき)と表現することもあります。草刈機の歴史は、昭和30年ごろ、2サイクルエンジンを搭載した刈払機が誕生したことから始まりました。当時、刈払作業(草や小さい木などを払うこと)は手で行われていたのですが、刈払機を使用することで格段に作業時間が短縮できるようになったのです。そうして、草刈機は便利な農機具として急速に普及しました。

現在では、草刈機は進化を遂げ、さまざまな種類の製品が市場に登場しています。また、農機具専門のメーカーだけが開発を行っているのではなく、電動工具メーカーなども参入しているのです。プロ仕様の「排気量が大きく高性能・高価なタイプ」から、一般家庭用の「安価で操作が簡単なタイプ」まで、数多くの種類が展開されることになりました。

たくさんのラインナップがある草刈機。購入するときは、目的や使用頻度に合った製品を選ぶことが必要になります。

草刈機の人気メーカーとは

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草刈機を扱っている農機具や林業などのメーカーをご紹介しましょう。

ゼノア(ZENOAH)

ゼノアはチェーンソーなどの林業機械が有名ですが、草刈機(刈払機)も定評があります。農機具として用いるタイプや造園・山林業向けタイプ、公園やゴルフ場などで活躍するタイプなど各種展開中です。

共立(KIORITZ)

株式会社「やまびこ」の農機具ブランドです。さまざまな種類の農業用機器を展開していますが、草刈機としては「畦草刈機」のシリーズがあります。製品は、「作業スピードが速い・操作が簡単・仕上がりがきれい」と定評があり、多くの農家が用いている定番ブランドです。

新ダイワ

共立と同様、株式会社「やまびこ」の林業・産業ブランドです。草刈機としては、山林用・背負式・ナイロンカッター刈払機・バッテリー式・一般草刈用などがあります。

丸山製作所

農林業機械・消火器・工業用ポンプほか、幅広い製品を展開しているメーカーです。プロ用機器だけではなく、DIY用に開発した「Big-M」はリーズナブルで使いやすいと評判で、最近はかなりシェアを広げています。

シングウ(SHINGU)

チェーンソーを日本に持ち込んだことで知られるメーカーですが、日本発となる小型軽量刈払機「シングウベルカッター」を開発した会社としても知られています。

一般家庭で用いられている草刈機の人気ブランド

引用:マキタHP
庭や敷地の手入れなど、一般家庭でも草刈機を使用することは多いものです。どのようなメーカーの製品が人気なのでしょうか。

マキタ

日本の総合電動工具メーカーで、電動工具を始め木工機械や園芸工具などを展開しています。マキタでは、一般の人が簡単に操作できる草刈機を扱っています。

特に「BL MOTOR」シリーズは、パワーが強力なのにスイッチ1つで簡単に始動でき、女性や初めて草刈機を扱う人でも安心な「軽量さ」が魅力です。また、充電式なので静音、かつ排気ガスの匂いに悩まされることもなく快適に使用できます。さらに、エンジン式のように「始動するために燃料をキャプレタに送る」「スターロープを勢いよく引っ張る」などの難しいコツが不要!スイッチを入れるだけですぐに作業できるのも魅力でしょう。

マキタ(makita) 充電式草刈機 MUR142LDRF
マキタ(makita) 充電式草刈機 MUR142LDRF
スマートなボディなので女性でも使いやすくなっています。軽量なので長時間仕様していても疲れないのも魅力でしょう。

幅x高さx奥行き 226x229x1868 mm
重量 3.1 kg

マキタのほかには、リョービや日立などの草刈機も人気があります。リョービは、充電式刈払機・エンジン式刈払機・手押し式エンジン草刈機などを展開中です。そして、日立では、コードレス刈払機・エンジン刈払機のほか、壁際や縁石周りのお手入れに最適な草刈機もあります。いずれも、電動工具では定評のあるブランドなので、安心して使用できるでしょう。

リョービ(RYOBI) 充電式刈払機 BK-1800 661200A
リョービ(RYOBI) 充電式刈払機 BK-1800 661200A
リチウムイオン電池で仕様できるタイプです。肩掛け用のバンドや保護メガネもセットになっています。
日立工機 コードレス刈払機 CG18DSCL
日立工機 コードレス刈払機 CG18DSCL
電子ブレーキ付きなので、パッと離せばすっと止まってくれます。初心者の人でも安心して仕様できるでしょう。

草刈機の寿命や買い替え時期は?


引用:Instagram by taisei__oo
草刈機の寿命は、もちろん製品によっても異なります。そして、使用頻度・使用する場所・環境・お手入れの度合いなどによっても大きく異なるのです。農機具用に限らず、一般家庭用でも使いっぱなしではなく、使用後には手入れをして定期的にメンテナンスをすれば、5年〜10年は使用できるといわれています。さらに、使用中は負担のかかる使い方をしない・ギアケースをぶつけたり乱暴に扱ったりしないなどに注意しましょう。

草刈機が故障した場合、使用年数によっては修理・部品の交換は本体を買い替えるよりも高く付くことがあります。草刈機に限らず、機器メーカーは「部品の供給は10年をめどに終了する」ことが多いのです。10年前後に故障したり調子が悪くなったりした場合は買い替えを考えたほうがいいでしょう。

不要になった草刈機の処分方法

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。

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