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日本製のポータブル電源が安心でおすすめ!人気メーカーの商品を厳選紹介!

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ポータブル電源があると、何かと便利です。特に災害時やキャンプなどで活躍することでしょう。ポータブル電源は海外製のもありますが、やはり日本製で探しているという方もいるはず。そこで今回は日本製で安心して使えるポータブル電源についてご紹介します。購入前にぜひ参考にしてニーズに合ったものを探してみましょう。

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ポータブル電源とは


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ポータブル電源と聞いてもいまいちしっくりこない方もいるかもしれません。スマホを充電するための小型の充電器を持っているけれど、それとは何が違うのか疑問に思うこともあるでしょう。ポータブル電源とは、内部に電気を蓄えポータブル電源本体にケーブルで電子機器をつなぐことにより、給電できるものを指します。

スマホ用の小型充電器は内部に蓄えられる電気量も少なく、小型機器しか充電できませんが、ポータブル電源は大容量なので、スマホはもちろん様々な電子機器を充電できます。

ポータブル電源の使い方


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ポータブル電源は日常生活の中では出番が少ないかもしれません。しかし1台あると屋外で電気が必要なときに便利です。必要な時に備え、今から購入を検討してみましょう。

キャンプから災害時に役立つ

キャンプのようなアウトドアで便利なのはもちろん、災害時に一つあると安心です。車中泊でも活躍します。内蔵されたバッテリーで給電するので、ガソリンを使った発電機より静かなのも大きな魅力です。災害セットと一緒に用意しておくのも名案です。

実際に自然災害が起きたときに自宅もしくは避難先で思うように電源が確保できず、家族との連絡に必要なスマホが充電できなくて困ったという声もありました。その点、ポータブル電源を持っていた人は電気を自由に使えたので便利だったという情報がたくさん出回っていました。

キャンプはもちろん、災害時に備えて今から1台用意しておきましょう。

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日本製のポータブル電源がおすすめな訳


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ポータブル電源は、アウトドアグッズを豊富に生産しているアメリカを始め、世界各国で作られています。海外ブランドのポータブル電源も日本国内で多く出回っていますが、できれば日本製のポータブル電源を選びたいですね。ここではなぜ日本製のものがおすすめなのか、その理由についてご説明します。

おすすめ理由①安全性が高い

ポータブル電源は内部に電気を蓄えるため、発火や爆発の危険性を考慮しなければなりません。海外製品で安いポータブル電源もありますが、内部に使われているリチウムイオン電池が裂開している可能性もあります。製品によっては、過去にトラブルが起きてリコールがかかっているものもあります。しかしそのリコールの情報が日本に入っていない場合、知らずに購入して使用する可能性も否めません。

その点日本国内の商品であれば、商品についての情報も得やすいですし、日本製のものは何より安全面に注意して作られているので、安心して使うことができます。日本製のポータブル電源を買うときは、日本の安全規格であるPSEに適合した製品であるかどうかを確認しましょう。

おすすめ理由②保証やアフターサービスが充実

安全面以外でも、日本製のものを選びたい理由に、保証やアフターサービスが充実しているという点が挙げられます。海外製品だと、保証やアフターサービスがついていたとしても場合によっては生産国へ送り返さなければならず、手間と時間がかかってしまいます。さらに物によっては保証やアフターサービスがないものもあるかもしれません。書類がついていても、英語で書かれているといまいち理解しにくいのも難点です。

その点、日本製のポータブル電源にはメーカー保証がついており、その保証期間も海外製品のそれより保証期間が長く、内蔵されたバッテリーの交換や修理サポートなども対応しています。アフターサービスが充実しているのでポータブル電源のような電化製品は日本製のものを選ぶと後々も安心です。

日本製のポータブル電源のメーカー

 

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ポータブル電源を生産している、代表的な国産メーカーについてここでご紹介します。

国産メーカー①LACITA

 

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LACITA(ラチタ)と聞くと一見海外のメーカーのように思えますが、2015年に設立された株式会社ポスタリテイトが2017年に設立したブランドです。LACITAでは主にカーアクセサリーやアウトドアに関する製品を取り扱っています。LACITAでは生産しているすべての商品に対し、最低1年以上のメーカー保証をしているので、万が一の場合でも安心です。

国産メーカー②日立オートパーツ&サービス

日立オートパーツ&サービスは日立オートモティブシステムズグループの一員として、 自動車のアフターマーケット向けに高品質な自動車部品や用品の販売や様々なサービスを展開しています。電化製品で有名な日立グループということで、製品の信頼性も高く安心して使えます。

国産メーカー③ELIIY Power

エリーパワーは、大型リチウムイオン電池を扱う専業メーカーとしてその製品の安全性を第一優先にし、研究開発を進めている会社です。言うなればポータブル電源の専門メーカーなので、その品質や安全性も折り紙付きです。

国産メーカー④Smart Tap

2012年に創業した加島商事株式会社が立ち上げたブランド、それがSmart Tap(スマートタップ)です。Power ArQシリーズが同ブランドでは一番有名で、そのスタイリッシュなデザインが大きく評価され、2019年にはグッドデザイン賞を受賞しています。ちょっとおしゃれなポータブル電源を探しているのであれば、Smart Tapの商品がおすすめです。

国産メーカー⑤SYRIDE

2019年、SYRIDEは大阪に設立されました。主な商品としてはポータブル電源「MYGHTY(マイティ)」で、日本ブランドにこだわってパナソニック製のリチウムイオン電池を採用しており、安全性も重要視した製品となっています。防災を日常の一部として考え、非常時だけでなくオフィスや家庭、そしてアウトドアなどの場面でも使いやすいように工夫されています。

少し脱線しますが…しばらく前に話題にもなった「ふるさと納税」で ポータブル電源 がもらえるということをご存知でしょうか?

本来は自分の住んでいる自治体に納めるはずの税金を、任意の自治体に納めるのがふるさと納税です。

このふるさと納税は自分の出身地の自治体以外にも納めることができるので、好きな返礼品がもらえる自治体に税金を納めることでお目当の品物がゲットできることが最大のメリットです。

しかも、ふるさと納税によって税金を納めても、その金額分は普通に税金を納めたことになる(損はしない)ので活用しない手はないですよね。

やり方は簡単!
ふるさと納税を行うことができるサイト/サービスはいくつかありますが、メジャーでかつ使いやすいことからさとふるがオススメです。

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日本製ポータブル電源のおすすめ商品

 

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ここで日本製ポータブル電源のおすすめ商品についてご紹介します。選ぶときの参考にしてみてください。

日本製①HITACHI ポータブルパワーソース PS-64000

日立 HITACHI ポータブルパワーソース PS-64000
日立 HITACHI ポータブルパワーソース PS-64000

型番:PS64000●サイズ(mm):252×132×330●バッテリー容量:64000mAh●ジャンプスタート対応車:6000cc以下の12V車・17000cc以下の24V車●充電方法:専用充電器(シガー充電・AC充電)

日立のポータブルパワーソース PS-64000は、64000mAh/236Whの電気容量を持つ大容量ポータブル電源です。様々な状況を想定していくつもの保護回路を搭載しているので安全です。17,000ccのエンジンを始動させることも可能なので、ジャンプスターターとして使ってみるのもよいでしょう。

警告やモニター機能を搭載しており、トラブルが起きたときはブザー音、LEDで異常の発生を警告してくれます。さらにLCD表示器で異常内容のモニタリングができます。

日本製②LACITA エナーボックス CITAEB-01

LACITA ポータブル電源 ブラック
LACITA ポータブル電源 ブラック

本体の電池容量が120,000mAh(444Wh)の超大容量。iPhoneを最大で約700時間、電気毛布を約18時間、車用炊飯器を約3回も利用することができます。

ポータブル電源はリチウムイオン電池を使っていることが多いのですが、安全面が気になる方もいるでしょう。LACITAのエナーボックスであれば、安全性の高さが評判の三次元リチウムポリマーを使っているので、不安に思うことなくポータブル電源が使えます。

AC電源は3つ、付いているので使い勝手が良いのも大きなポイントです。1年間の無償修理保証付きなのも嬉しいですね。

日本製③Smart Tap Power ポータブル電源 PowerArQ2 AC50-TN

ポータブル電源 PowerArQ2 コヨーテタン
ポータブル電源 PowerArQ2 コヨーテタン

【仕様】[AC出力]:100V/3A、出力周波数:60HZ、通常パワー:300W、ピークパワー:450W、過負荷保護:300W以上450W未満の場合、約120秒間動作。450W以上の場合、約1秒間動作。

ポータブル電源 PowerArQ2にはスマホの急速充電ができるワイヤレス充電機能もついています。電気残量が分かるディスプレイもカラー表示となっているので見やすさも抜群です。AC電力は2つ、USBのTypeC出力もついているので効率よく充電が可能です。オプションのソーラーパネルとつなげれば、太陽光を使った充電ができるので、災害時にも便利です。

日本製④SYRIDE MIGHTY MIGHTY SY-001

ポータブル電源 MIGHTY 非常用電源 パナソニック
ポータブル電源 MIGHTY 非常用電源 パナソニック

リチウムイオン電池(Panasonic製)153,600mAhとは別に、 12V車専用のカージャンプスターター用リチウムポリマー電池15,000mAhを 搭載

これ一つあれば、大容量の電気が確保できるのでキャンプや海水浴などの外出先でも必要な機器を十分に充電できるほか、キッチンカーなどにも使えて多様なシーンで活躍します。電源が近くにないけれど電気工具を使いたい時にも使えます。ブルートゥースで使えるスピーカーやFMラジオも内臓です。

日本製⑤ELIIY ONE

見た目がシンプルでスマートな印象のポータブル電源を探しているのであれば、ELIIY ONEがおすすめです。たとえば会社の会議室で電源が足りないときに使うのも名案です。シンプルなデザインなので会議室の隅に置いてあっても違和感がありません。ハンドストラップ付なので持ち運びも楽な上に、太陽光パネルと接続すればアウトドアでも充電可能です。

日本製ポータブル電源ならトラブルの心配なく安心

 

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今回はなぜ日本製のポータブル電源がよいのか、国内にある有名メーカー、そしておすすめのポータブル電源についてお話ししましたが、いかがでしたか?非常時に備えてポータブル電源を用意しておくのもよいですし、普段使いしながら災害時にも役立つものであれば無駄になりません。使い勝手を良く考えながら、自分のニーズに合ったものを選んでみましょう。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。

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マツダ
これまで25カ国以上を歴訪した経験があり、日仏英語が堪能なフリーライター。現在は、整理収納アドバイザーとして活躍するかたわら、育児やDIY、芸能関係など幅広い分野で執筆活動を行っている。趣味は読書とDIY。