細い髪の方におすすめのヘアオイル人気10選！おすすめポイントもご紹介！
細い髪の方はオイルを使いたくても上手く使うことができないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
これは、細い髪に合わない重くて粘度の高いテクスチャーの製品を使用していることが原因かもしれません。そこで、ここでは細い髪の方におすすめの製品や、効果的な使い方について紹介していきます。
目次
細い髪にヘアオイルを使うと逆効果？
細い髪の方は、ヘアオイルを使うとベタついた印象になってしまうため、使うのが難しいと考えていませんか？ヘアオイルは粘度が高く重みがあるため、細い髪の方はボリュームが出にくくなってしまいます。
ですが、細い髪の方でも粘度が低くさらっとした使い心地のものを使うことで、ベタつきが気にならず髪をケアすることができます。また、くせ毛の方はオイルをつけてブローすることで、まとまりのある状態にできます。
細い髪の人は選び方に注意
ヘアオイルには、植物性と鉱物性の2種類あります。鉱物性のものはシリコンが入っており、つやを与えることができますが、髪が細い方や敏感肌の方はべたつきが気になったり、肌が荒れてしまう原因になるため向いていません。そのため、肌のダメージなどや髪質を考えると、植物性がおすすめです。
また、オイルの質感がしっとりとしたものは、ボリュームが気になる方に適しているものですので、さらっとした質感でボリュームを出せるタイプが適しています。
工具男子おすすめのヘアオイル「MADONNA LILI（マドンナリリ）ヘアオイル」
「MADONNA LILI（マドンナリリ）ヘアオイル」は、プロの美容師が作ったヘアオイルで、お風呂上がりに使用すれば、まるでサロン帰りの指通りになると人気の商品です。
楽天ランキングで1位を獲得しており、楽天市場では9割以上の利用者から★4以上の高評価を受けています。
毛髪補修成分のオイルケラチンが配合されており、うねり・絡まりといった毛髪の様々な悩みを解決してくれるので、くせ毛の方にぴったりな商品です。
例えば梅雨にはうねりや絡まりを改善、夏には紫外線から髪を保護、冬には保湿や静電気防止効果が期待できるため、1年を通して有効です。
他にもオーガニックホホバオイル（ホホバ種子油）やオーガニックアルガンオイル（アルガニアスピノサ核油）、オーガニックシアバター（シア脂）、モリンガオイル（ワサビノキ種子油）、ツバキオイル（ツバキ種子油）などの天然の植物由来成分を配合。水を加えず髪に必要な成分だけが凝縮されています。
そのため細い髪の方や敏感肌の方でも、安心して使用できるヘアオイルです。
また優しく香るグリーンフローラルフルーティーの香りなので、匂いが強過ぎないのも人気のポイントです。
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細い髪の人におすすめのヘアオイル10選
ここからは、細い髪の方におすすめのヘアオイルについて紹介していきます。細い髪の方におすすめのヘアオイルとは、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは、それぞれのおすすめのポイントなどをチェックしていきます。それでは、詳しく見ていきましょう。
おすすめ①オルナ オーガニック 洗い流さないヘアトリートメント
【 オーガニック ヘア美容液 】アボカド油 ホホバ種子油 ツバキ種子油 シア脂 オリーブ果実油 など、25種類の天然植物オイルを配合した人気のオイルトリートメント。
オルナのオーガニック洗い流さないヘアトリートメントは、ユズやマンダリンオレンジ、ボタン、ノイバラ、ラベンダー、ローマカミツレ、トウキンセンカ、ヒメフクロウなどの植物由来の美容エキスが配合されています。
また、キューティクルを補修する働きのあるセラミドや潤いを与えるコラーゲン、保湿力の高いヒアルロン酸、頭皮を保湿できるビタミンC誘導体なども配合されています。
そのため、髪や頭皮に潤いを与えながら、ドライヤーなどの熱、ブラッシングの摩擦などのダメージから髪を守ることができます。
おすすめ②大島椿
大島椿は独自の製法で作られているため、さらっとした質感でべたつきにくいヘアオイルです。そのため、髪の細い人にもおすすめで、紫外線やドライヤーの熱などから髪を守ることができます。
そのため、髪の潤いを逃さず強くしなやかな髪にしてくれます。カラーの色落ち防止にも役立ち、100％天然椿油の刺激の少ない商品です。
おすすめ③イオセラム オイル
ごわついた髪をまとまりやすくし、みずみずしさを与えることができる商品で、クセのある髪も整えることができます。香りはフラワー系の香りとなっています。
使い方も簡単で、タオルドライ後に塗布し乾かすことでケアができます。さらに、艶を出したい場合は、乾かした後に再度塗布するのがおすすめです。
おすすめ④ロレッタ ベースケアオイル
ロレッタベースケアオイルは、髪が細い方にもおすすめの軽くて、さらさらとした質感のオイルトリートメントで、使用後の手もべたつきません。
また、タオルドライの後に髪になじませて乾かすことで、さらさらの髪に仕上げることができ、ダメージの強い髪にも使用できます。香りは女性らしい、ローズの香りです。
おすすめ⑤ミルボン ディーセス エルジューダ
ミルボンのディーセスエルジューダは、柔らかでしなやかな髪に整えることができます。また、油溶性シルクPPTが配合されており、たんぱく質の密度を高めることができ、コシが弱い髪にボリュームを持たせることが可能です。髪の細い方に最適で、使用することで髪に動きをもたせ、理想のヘアスタイルを楽しむことができます。
おすすめ⑥ミシックオイル リッチオイル
ミシックオイルリッチオイルは、洗い流さないタイプのヘアトリートメントで、ダメージが強い髪に適しています。ダメージが強く髪がパサついている場合、こちらのオイルを使うことで保湿ができ、しなやかな髪に仕上がります。
おすすめ⑦ルシードエル オイルトリートメント
ルシードエルのオイルトリートメントは、砂漠で生き抜いた美容成分がたっぷり入っているヘアオイルです。アルガンツリーの実からとれたアルガンオイルが配合されており、べたつかずさらさらした軽い仕上がりになります。
髪を補修する効果があるため、ダメージが強く痛みやパサつきが気になる方や毛先までまとまった髪にしたい方、軽い仕上がりを求めている方におすすめです。また、使用することでしなやかで軽い仕上がりで、髪を輝かせることができます。
おすすめ⑧ロレアル パリ エルセーヴ フレグランス ヘアオイル
爽やかなジャスミンの香りで、気持ちよく過ごすことのできるオイルは、ロレアルパリのエルセーヴフレグランスオイルです。こちらの商品の香りの秘訣は、本物の花を閉じ込めたことです。
トップノートはナシやレモンソルベ、ベリーの香りで、ミドルノートはグラースジャスミン、フリージア、ティーの香り、ベースノートはホワイトムスク、ブロンドウッド、バニラオーキッドとなっています。また、香りだけではなく髪に艶や潤いを与えることができ、まとまりのある仕上がりになります。
おすすめ⑨ナプラ N. ポリッシュオイル
こちらのヘアオイルは、ごま油、サフラワー油、ひまわり種子油、ホホバ種子油、シア脂油、マンダリンオレンジ、オレンジ、ベルガモット、パルマローザ油、ビターオレンジアルテミシアパレンス、トコフェロールなどの天然由来成分を配合したオイルです。
髪への使用はもちろん、肌にも使うことができるほど優しく、うるおいやツヤを与えることができます。ヘアアレンジの仕上げに使用したり、アウトバストリートメントとしても使用できるため、使用用途が広く便利に使うことができます。
おすすめ⑩モンシャルーテ アルガニーナ オーガニック ヘアオイル
最後に紹介する細い髪の方におすすめのヘアオイルは、モンシャルーテアルガニーナオーガニックヘアオイルです。
こちらの商品は、ホホバオイルやオリーブオイルなどの天然成分が配合されており、なじみが良くしっとりと仕上がりになります。細い髪の方だけではなく、手触りが気になる方や髪にツヤを与えたい方におすすめです。
潤い細い髪の人に効果的なヘアオイルの使い方
ここからは髪が細い方に効果的なヘアオイルの使い方について紹介していきます。細い髪の方はヘアオイルの使い方を間違えると、ベタっとした印象になってしまったり、上手く髪を動かせなくなってしまいます。このように、ヘアオイルの使い方に失敗しないためにも、ここで紹介するおすすめのヘアオイルを効果的に使える方法を試してみてください。
お風呂上がりにヘアオイルで頭皮マッサージ
細い髪の方に効果的なヘアオイルの使い方は、お風呂上りにヘアオイルで頭皮マッサージを行うことです。ヘアオイルは、お風呂上りのタオルドライをした後の、濡れた髪に使うことが一番効果的と言われています。
お風呂上りにヘアオイルを1滴～2滴ほど手に伸ばし、髪につけていきましょう。こうすることで、髪にヘアオイルの成分がしっかりと浸透し、髪をまとめることができます。
また、髪にコシを出したり強くしたい場合は、ヘアオイルをつける時に頭皮マッサージを行うと効果があります。指の腹を使って頭皮を揉むようにマッサージすることで、頭皮の血行がよくなり、髪を強くすることができます。
ヘアオイルを塗りすぎた場合は？
ヘアオイルはショートやボブの長さで1滴～2滴、セミロングで2滴～3滴、ロングで3滴～4滴を目安に使用します。しかし、ヘアオイルを使ったことがある方であれば、オイルをつけすぎてしまいべたついてしまったという経験をしたことも多いのではないでしょうか。
ヘアオイルをつけすぎてしまった時は、基本的にシャワーで洗い流し、髪をリセットしてからもう一度付け直します。しかし、忙しい朝などにオイルをつけすぎてしまった場合など、シャワーをしている時間がない場合もあります。
このような時は、応急処置として水のスプレーをかけたり、ドライヤーを使うことでべたつきを抑えることができます。塗りすぎによる髪のべたつきを防ぐためにも、オイルは少しづつ使用するようにしましょう。
細い髪でもヘアオイル次第でおしゃれに仕上がる
髪が細いからと今までヘアオイルを避けていた方も、正しい使い方や細い髪に適したさらっとしたテクスチャーのヘアオイルを選ぶことなど、選び方に注意することでべたつきが気にならず、髪をケアすることができます。
オイルはべタつくというイメージが強いですが、さらっとしたタイプのものは髪にボリュームを与えることができ、しなやかでつやのある仕上がりにできます。本記事では細い髪の方におすすめのヘアオイルとそれぞれの特徴を紹介しているので、ぜひ参考にしてヘアオイルでおしゃれなヘアスタイルを楽しんでみて下さい。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。
