完全ワイヤレスイヤホン人気おすすめ15選を厳選紹介!
ケーブルに接続せずに使えるワイヤレスイヤホンは、ランニングやウォーキングなどのスポーツをする方や通勤・通学に音楽を聴きたいという方に人気のアイテムです。ここでは、完全ワイヤレスイヤホンの選び方をご紹介するとともに、おすすめの完全ワイヤレスイヤホン15選をご紹介しているのでどうぞご覧ください。
目次
完全ワイヤレスイヤホンとは?
完全ワイヤレスイヤホンは、通勤や通学などの日常使いはもちろん、ランニングやウォーキングなどのスポーツをする方にもおすすめアイテムで、ケーブルに接続せずにイヤホンだけで音楽を聴くことができます。
ケーブルがないため、髪の毛に引っかかったりバックなどに絡まることがないため、多くの方から支持されています。今回は、完全ワイヤレスイヤホンの選び方や人気おすすめ商品を「コスパ」「高音質」「人気商品」の3つの項目に分けてご紹介してしていくので、興味のある方はぜひ参考にしてください。
完全ワイヤレスイヤホンのメリットって?
まずは、完全ワイヤレスイヤホンのメリットについて解説していきましょう。ワイヤレスイヤホンには、左右がケーブルで繋がれていてイヤホンを首にかけて使用する「ネックバンドタイプ」と左右を繋ぐケーブルもなくイヤホンが完全に独立している「完全ワイヤレスイヤホン」の2種類があります。
有線タイプのイヤホンやネックバンドタイプのイヤホンは、ケーブルが「髪の毛に引っかかる」「バックなどに絡まってしまう」という悩みのあるの対し、完全ワイヤレスイヤホンならケーブルに関するトラブルが一切ないのがポイントです。
しかし、耳から外れにくい仕様になっているとはいえ、ケーブルがあるイヤホンと比べると地面に落下する可能性が高く、無くしてしまうことが多いといったデメリットもあります。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方は?
完全ワイヤレスイヤホンはBluetoothで接続して使用しますが、形や音質・機能性もさまざまです。ここでは、完全ワイヤレスイヤホンの選び方のコツをチェックしていきましょう。
選び方①音質はどうか
音楽が好きな方なら音質にもこだわりたいものです。イヤホンの音質は、搭載されているコーディックやドライバーによって異なります。コーディックとは、音楽データを圧縮・伸帳したり音声や動画などのデータを別の形式に変換する装置やソフトウェアのことで、主にiphoneに対応しているものやAndroidに対応しているものなどいろいなものがあります。
またドライバーには、「ダイナミック型」「バランスド・アーマチュア型(BA型)」「ハイブリッド型」など種類があり、それぞれ聞こえ方が違ってくるので自分の好みの音質を選ぶようにしましょう。
選び方②再生可能時間(バッテリーや電池の持ち)
イヤホンを選ぶうえで、再生可能時間(バッテリーや電池の持ち)も重要になります。一般的な完全ワイヤレスイヤホンは1回の充電で2~3時間・長いタイプになると4~8時間の再生が可能です。さらに、完全ワイヤレスイヤホンは収納ケースに充電機能が搭載されているため、収納ケースの充電を済ませおけば、20時間以上の再生ができ、なかには100時間再生できるモデルもあるそうです。
選び方③接続は途切れたりせず安定しているか
Bluetoothを使ってスマホから電波を飛ばし音を伝えているワイヤレスイヤホンは、音が途切れやすいといった難点があります。特に完全ワイヤレスイヤホンは左右を繋ぐケーブルもないため左右の音が途切れやすい傾向にあります。比較的新しい機種は、接続が安定しやすいチップを搭載しているので、そういった機種を選ぶと良いでしょう。
また、最新のチップを搭載していてもプレイヤーとの相性が悪いと音が途切れやすくなるので、実際に店舗で視聴してから選ぶことをおすすめします。
選び方④自分の耳にフィットするか
完全ワイヤレスイヤホンの形は、「カナル型」と「インナーイヤー型」に分けることができますが、機種よってフィット感はさまざまです。自分の耳にしっかりフィットするものを選ばないと、音の聞こえ方に影響があるだけでなく落下して紛失する可能性も高くなるので、自分の耳にしっかりフィットするか確認してから購入するようにしましょう。
選び方⑤防水機能やノイズキャンセリングなどのその他機能
完全ワイヤレスイヤホンには、「防水機能」や「ノイズキャンセリング」などの機能が搭載されている機種も沢山あります。防水機能があれば、ランニングやウォーキングなど汗をかく環境で利用ができるほか、防水機能の高い機種ならシャワーを浴びながらやプールなどの水中でも音楽を聴くことが可能になります。
またノイズキャンセリングは、人込みや電車・飛行機などで外部の音を打ち消してくれるので、音楽を集中して聞くことができます。
完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめ【コスパ編】
完全ワイヤレスイヤホンの選び方をご紹介したあとは、完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめ商品をチェックしていきます。まずは、コスパ偏からみていきましょう。
おすすめ①AVIOT TE-D01gv Bluetooth イヤホン
コスパ偏最初にご紹介する商品は「AVIOT TE-D01gv Bluetooth イヤホン」です。ここからは、AVIOT TE-D01gv Bluetooth イヤホンの特徴とおすすめポイントをご紹介していきます
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、AVIOTの省電力技術と最新「SoC」を組み合わせることにより、イヤホン単体で最大連続11時間、充電機能が搭載されているケースと併用すれば最大50時間の再生が可能です。
また、電波の飛び交う街中や電車内でも音の途切れを最小限に抑えてくれるのでストレスなく音楽が聴けるのも、このイヤホンも魅力です。もちろん、突然や雨やスポーツの汗・シャワーにも使える防水機能も付いています。
おすすめ②GLIDiC Sound Air TW-5000s
コスパ偏2つ目にご紹介する商品は「GLIDiC Sound Air TW-5000s」です。ここからは、GLIDiC Sound Air TW-5000sの特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、手の平に収まるコンパクト設計でバックの中やポーチの中に手軽に収納することができます。電車のアナウンスや車の音など外部の音を取り込める機能が付いているので、音楽を聴きながらでも会話が楽しめます。
また、いろいろな方の耳にフットしやすい形状になっているので長時間ストレスなく使用できます。左右のイヤホンに付いている多機能ボタンで音楽の再生やボリュームの調整などの操作を行うことができます。
おすすめ③M-SOUNDS MS-TW21 トゥルーワイヤレスイヤホン
コスパ偏3つ目にご紹介する商品は「M-SOUNDS MS-TW21 トゥルーワイヤレスイヤホン」です。ここからは、M-SOUNDS MS-TW21 トゥルーワイヤレスイヤホンの特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、低音と高音のバランスが良いサウンドが魅力で、電波干渉の多い街中や電車内でも安定して音楽を楽しむことができます。
また、シャワーにも使えるIPX4相当の防水機能が付いているので、ランニングやウォーキングなど汗をかくスポーツの時でも利用可能です。重さが4gと超軽量の小型設計なので、イヤリングやピアスの邪魔になりにくいため、女性の方にもおすすめです。
おすすめ④JBL LIVE300TWS 完全ワイヤレスイヤホン
コスパ偏4つ目にご紹介する商品は「JBL LIVE300TWS 完全ワイヤレスイヤホン」です。ここからは、JBL LIVE300TWS 完全ワイヤレスイヤホン特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、イヤホン単体で最大約6時間、充電ケース使用で約14時間合計約20時間の再生が可能です。5.6mmダイナミックドライバーを搭載しているので、迫力のある豊かなサウンドを聞くことができます。
防水規格IPX5に対応しているほか、「ハンズフリー通話機能」や装着したままでも周囲の音を聞くことができる「アンビエントアウェア機能」音楽のボリュームをほぼ消して会話ができる「トークスルー機能」などさまざまな機能が搭載されています。
おすすめ⑤SoundPEATS TrueFree+ ワイヤレスイヤホン
コスパ偏5つ目にご紹介する商品は「SoundPEATS TrueFree+ ワイヤレスイヤホン」です。ここからは、SoundPEATS TrueFree+ ワイヤレスイヤホンの特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、Bluetooth5.0が搭載されているので、通信速度と通信範囲ともに優れています。従来のBluetoothイヤホンの通信問題を改善したことで、音飛びや音の途切れを最小限に抑えています。
充電ケースからイヤホンを取り出すだけで自動で電源がオンになり、ペアリングも開始されます。左右それぞれ片耳だけで再生可能な「片耳モード」が搭載されています。イヤホンはフル充電で4時間再生ができ、充電ケースを合わせば最大35時間まで再生できます。
完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめ【高音質編】
完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめ商品「コスパ偏」に続いては、音にこだわりを持っている方のための「高音質偏」をチェックしていきましょう。
おすすめ⑥ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
高音質偏1つ目にご紹介する商品は「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3」です。ここからは、ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3の特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、完全ワイヤレスイヤホン初の「ハイレゾ相当」アップコンバートを実現しているため、コンサートホールやレコーディングスタジオで録音された音源により近い音を楽しむことができます。
新Bluetoothチップ採用とアンテナ構造の最適化で接続安定性大幅UP、音飛びや音の途切れを防いでくれます。イヤホンを外さず会話できる「クイックアテンションモード」も搭載されています。
おすすめ⑦Bose SoundSport Free wireless headphones
高音質偏2つ目にご紹介する商品は「Bose SoundSport Free wireless headphones」です。ここからは、Bose SoundSport Free wireless headphonesの特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は汗や雨にも強い防水仕様で、長時間使用しても疲れにくく耳に優しくフィットする、StayHear+Sportチップが採用されています。
クリアでパワフルなサウンドを実現しているほか、音量に合わせて最適化するイコライザーとデジタル信号処理により、どんな音量でもバランスのとれたサウンドで聞くことができます。
おすすめ⑧Noble audio FALCON トゥルーワイヤレスイヤホン
高音質偏3つ目にご紹介する商品は「Noble audio FALCON トゥルーワイヤレスイヤホン」です。ここからは、Noble audio FALCON トゥルーワイヤレスイヤホンの特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、「QCC3020」を採用することにより、優れた音質を実現し各種のオーディオコーデックに対応しています。左右のイヤホンへそれぞれデータを伝送するTWS+と対応のスマートフォンを組み合わせれば、左右独立しての接続が可能です。「自然で、耳優しい設計」になっているので、長時間使用していても耳が疲れないのがポイントです。
おすすめ⑨audio-technica SOLID BASS 完全ワイヤレスイヤホン
高音質偏4つ目にご紹介する商品は「audio-technica SOLID BASS 完全ワイヤレスイヤホン」です。ここからは、audio-technica SOLID BASS 完全ワイヤレスイヤホン」での特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、小型ボディでありながら量感のある低域表現により、音の厚みとインパクトのある重低音サウンドを聞くことができます。また、左右独立伝送により、音切れに強いところも魅力です。フル充電で連続15時間、充電ケースを併用すれば最大45時間の再生時間を実現しています。
おすすめ⑩Bang & Olufsen 完全ワイヤレスイヤホン
高音質偏4つ目にご紹介する商品は「Bang & Olufsen 完全ワイヤレスイヤホン」です。ここからは、Bang & Olufsen 完全ワイヤレスイヤホンの特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、独自設計の5.7mmダイナミックドライバーを搭載しているので、上質のサウンドを聞くことできます。本体をタッチするだけで、音楽の再生やボリュームの調整・電話応対など多彩な操作をスマートに行えます。
QI充電に対応した充電ケースには高級感のある本革が施してあり、イヤホン本体には汗や水に強いラバーとポリマー素材が採用されているのが魅力です。
完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめ【人気商品】
完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめ商品「高音質偏」に続いては、「人気商品偏」をご紹介していくので一緒にチェックしていきましょう。
おすすめ⑪Apple AirPods Pro
人気商品偏1つ目にご紹介する商品は「Apple AirPods Pro」です。ここからは、Apple AirPods Proの特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、専用のスピーカードライバーとハイダナミックレンジアンプ・H1の連係で上質なサウンドを生み出しています。
快適に装着できるよう、シリコン製のイヤーチップは3つのサイズが付属されているのがポイントです。耐汗・耐水機能のほか、外部の音を取り込む「外部音取り込みモード」機能も搭載されています。
おすすめ⑫AVIOT TE-BD21f トゥルーワイヤレスイヤホン
人気商品偏2つ目にご紹介する商品は「AVIOT TE-BD21f トゥルーワイヤレスイヤホン」です。ここからは、AVIOT TE-BD21f トゥルーワイヤレスイヤホンの特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、完全ワイヤレスイヤホンとしては世界初の「ハイブリッド・トリプルドライバー」を搭載した人気の機種です。超低音域から高音域までをきれいに聞かせる音響設定で、左右のイヤホンは独立して通信しているので、妨害電波に強く安定した再生を実現しています。イヤホンと充電ケースとの併用で最大25時間の再生が可能です。
おすすめ⑬Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホン
人気商品偏3つ目にご紹介する商品は「Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホン」です。ここからは、Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホンの特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、耐汗耐水性を強化してデザインで、ぴったりとフィットするイヤーフックが採用されているので、激しいワークアウトにも耐えらるデザインとなっています。左右それぞれのイヤーバッドで音量やトラック切り替えなどの操作を行うことできます。
おすすめ⑭ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900
人気商品偏4つ目にご紹介する商品は「ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900」です。ここからは、ソニー 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900の特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は防水性と防塵性を持ち、4GBメモリーを内蔵しているのでさまざまなシーンで活躍してくれます。付属されている左右のイヤホンをつなげるリーシュコードを使えば、水中でも安心して使用できます。
装着の安定感を高めるアークサポータが3サイズ付属されているほか、イヤーピース装着位置の調節ができるので、より個人にあった装着感を実現しています。
おすすめ⑮ZERO AUDIO TWZ-1000 完全ワイヤレス
人気商品偏5つ目にご紹介する商品は「ZERO AUDIO TWZ-1000 完全ワイヤレス」です。ここからは、ZERO AUDIO TWZ-1000 完全ワイヤレスの特徴とおすすめポイントをご紹介していきます。
[特徴・おすすめポイント]
こちらの商品は、ゼロ初の完全ワイヤレスイヤホンでQCC3026を搭載しているので、これまでの商品よりもに安定性や通信速度・通信範囲が格段に向上しています。
耳へのフット感を追求したエルゴノミクスデザインに、4種類のシリコンカバーも同梱されているので、快適な装着感を実現しています。
自分のライフスタイルに合った完全ワイヤレスイヤホンを見つけよう!
完全ワイヤレスイヤホンの選び方をご紹介するとともに、人気おすすめ商品を「コスパ偏」「高音質偏」「人気商品偏」に分けてご紹介しました。ケーブルに接続せずにイヤホンだけで音楽を聴くことができる、完全ワイヤレスイヤホンは、通勤や通学などの日常使いはもちろん、ランニングやウォーキングなどさまざまシーンで活躍するので、自分のライフスタイルに合った商品を見つけてみましょう。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。