おすすめのエコキュートメーカー人気5選!人気商品の特徴を種類別にご紹介!

電気給湯器の1つ、エコキュートは省エネ効果が期待できる近年人気の給湯器です。ここではおすすめのエコキュートメーカーをご紹介、人気商品の特徴も併せてご紹介していきます。エコキュートはガス給湯器に比べると高額なものも多いので、メーカーごとに比較して使いやすいメーカーを選んでください。

そもそもエコキュートとは?

エコキュートと言う商品が給湯器だということは知っていても、どんなシステムになっているかまでは知らない方は、実は多いのではないでしょうか。エコキュートは大気の熱を利用してお湯を沸かす電気給湯器で、ヒートポンプ給湯器とも呼ばれます。

エコキュートの仕組み(ヒートポンプ)は、空気の熱を熱交換器で冷媒に集めたら、その冷媒を圧縮機で圧縮することでさらに高温にします。その高温になった冷媒の熱を水に伝えることでお湯を沸かすことが出来ます。

従来のフロン系冷媒と違い、エコキュートは自然冷媒を使用しているため、地球環境への負荷を抑えているので、とてもエコな商品です。夜間の割安な電気料金のときに1日分のお沸かして貯湯するので、電気の使用料も抑えられ、お財布にも優しいシステムです。

エコキュートメーカーのシェア率

エコキュートのメーカーシェアは、2014年のリフォーム産業新聞によるとパナソニックが30%、三菱電機が25%、ダイキン工業が20%、コロナが15%、残りの10%が日立や東芝などのメーカーとなっています。

エコキュートを製造・販売しているシェア率の高い大手メーカーは、家電製品などでも有名なメーカーばかりです。年々エコキュートを利用する方が増えており、出荷台数を伸ばしている状況のため、より便利な新商品を発売して各メーカーが競合しています。

おすすめのエコキュートメーカー人気5選を徹底比較

ここからはおすすめのエコキュートメーカーをご紹介していきます。エコキュートだけでなく、エアコンなどの家電製品でも有名なメーカーばかりなので、メーカー名は知っている方も多いはずです。各メーカーごとに特徴があります。便利な機能、大きさなどもチェックして、各メーカーの違いを比較してみてください。

エコキュートメーカー①パナソニック

最初のおすすめは、パナソニックです。省エネ性に力を入れているメーカーで、浴室不在時に無駄な追い炊きをしないエコナビ機能、流量と温度を一定リズムで変動させるリズムeシャワープラス機能や太陽光発電で作った余剰電力を賢く使うシステムなどもあります。

警報や注意報が発令されると自動で炊き上げる機能や停電でも出湯出来きる機能、断水時にタンク内の水を生活用水として使えたりと、非常時にも心強いという特徴もあります。

エコキュートメーカー②三菱電機

続いて三菱電機です。新しい機能として、業界初の深紫外線採用のUV-LEDユニットを搭載している機種があり、ふろ配管を通るお湯に深紫外線を照射して綺麗なお湯をキープするキラリユキープという機能があります。菌の増殖を抑えるため、残り湯での洗濯にも使いやすいです。

お天気リンクEZは太陽光発電との連携をし、天気予報の情報を取得し天気によって太陽光の発電量を予測してお湯を沸くタイミングを調整し無駄な電力を使わないようにしてくれます。また、栓を抜くと配管の掃除を自動でしてくれるバブルおそうじ機能も便利です。

エコキュートメーカー③ダイキン

おすすめメーカー3つ目は、ダイキンです。ダイキンは交換用ヒートポンプを商品化しており、貯湯ユニットの安全性や丈夫さに自信があるため、ヒートポンプが故障しても今ある貯湯ユニットと最新型ヒートポンプに交換してそのまま使用が可能なので、長期間の使用が可能です。

震度7にも耐えられる耐震構造や災害などで断水したときにタンク内の水を生活用水として使えるのも心強いです。おまかせモードでは1週間分のお湯の使用状況を学習し、自動で必要な湯量をムダなく沸き上げて省エネにしてくれます。また、アプリに対応した機種もあり、風呂予約をタブレットなどから出来るので、家のどこにいても操作が出来ます。

エコキュートメーカー④コロナ

続いてはコロナです。家庭用エコキュートを世界で初めて販売したメーカーで、独自の突き合せ接合内面溶接により、高い耐久性のあるタンクと基本性能の充実さが特徴にあげられます。コロナ快適ホームアプリでは、外出先から湯はりで来たり、自宅以外のエコキュートの使用状況も確認できるので、離れて暮らす家族の状況も把握できます。

貯湯ユニット内の配管を銅管からステンレス化し、耐腐食性と耐久性を向上、停電時もお湯が使え断水時には非常用の生活用水として使用も出来ます。

エコキュートメーカー⑤日立

最後は日立です。業界初のウレタン発泡充てん断熱構造の貯湯ユニット、ウレタンクは断熱性が高くお湯が冷めにくいです。耐震クラスSに対応し、非常時には貯湯ユニットの水を生活用水として使用出来ます。

日立独自の水道直圧給湯で2か所同時に出湯しても水圧が落ちません。また、エコキュートのお湯は飲用出来ないものが多いですが、水道直圧給湯はそのまま飲むことが出来て50℃洗いなどにも使えます。硬度の高い水道水や井戸水でも使用可能な機種もあります。

エコキュートの上手な選び方

ここからはエコキュートの上手な選び方をご紹介していきます。エコキュートは近年需要も増えて、各メーカーが新しいタイプの機種をどんどん発売しています。種類も増えると、ますます選ぶ時に悩んでしまいますが、選び方を参考に使いやすい、それぞれのご家庭にピッタリのタイプを探してみてください。

メーカーごとの特徴で選ぶ

選び方1つ目は、メーカーごとの特徴で選ぶ方法です。おすすめのエコキュートメーカーのところでもご紹介しましたが、メーカーごとに力を入れている特徴があります。太陽光との連携やスマホ操作など魅力的な特徴がありますが、ご家庭でこの特徴があると使いやすいと思うものを考えてみましょう。

その特徴があるメーカーから選べばかなり絞れるので、様々な特徴からご家庭に合った機能が入った機種を選びましょう。

家族構成で選ぶ

エコキュートは機種ごとにタンクの容量違いのタイプが数種類出ています。タンクの容量は家族構成で選ぶことが出来ます。300Lなら2~4人家族向け、370Lは3~5人家族向け、460Lや550Lは4~8人家族向けとなっています。

タンクの容量が少ないと必要なお湯が足らず、大は小を兼ねると大きいタイプを選ぶと効率が悪くなってしまうので、家族の人数によってベストなサイズを選ぶようにしましょう。

種類で選ぶ

エコキュートと一口で言っても種類が何種類かあります。手動で蛇口を操作してお湯を出す給油専用のタイプは、お湯をはる際、手動で出す事も止める事もしなければいけませんが、価格が安く初期費用の心配が少なくて済みます。

セミオートやエコオートと呼ばれるタイプは、ボタンを押すとお湯をはったり足し湯が出来ます。ただ、追い炊き機能がなく保温機能もないですが、その分価格は安いです。

湯はりだけでなく追い炊きも保温も自動で出来るタイプが、フルオートと呼ばれるタイプです。湯量や温度設定をしておくと自動で温めてくれたり、足し湯もしてくれる便利なタイプです。

オール電化を考えている場合は、多機能タイプがおすすめです。自動で湯はりする機能はもちろん、床暖房や浴室暖房などもエコキュートで出来るタイプになります。家庭ごとにお風呂の使い方は様々ですが、機能が少ないほど価格は安いので、どの機能まであったらいいかを考えて種類を選んでみてください。

エコキュートの買い替え時期はいつ?

エコキュートも機械なので、買い替えがどこかで必要になってきます。エコキュートはガス給湯器に比べるとまだまだ高額なので、買い替えの時期を視野に入れながら、費用の準備や次の機種探しも行っていきましょう。

エコキュートはどのくらいで買い替えが必要になるものなのか、買い替えが必要な時に出るサインを覚えておきましょう。すでにエコキュートをお使いの方は、年数やサインを確認してみてください。

エコキュートには寿命がある

エコキュートのヒートポンプユニットだけの寿命は5年から15年と言われています。ヒートポンプがエコキュートの要で、この部分が故障してしまうとかなり高額な修理費用がかかってしまうことが多いです。

お湯をためておく貯湯タンクの寿命は10年から15年と言われているので、10年を過ぎたら修理より買い替えを考えるのがおすすめです。定期的なメンテナンスをしているかどうかでも寿命は変わってくるので、長持ちさせたい場合はお手入れをしっかり行うようにしましょう。

エコキュート買い替えの主なサイン

エコキュートの買い替えのサインはいくつかありますが、お湯が全く出なくなってしまったり、お湯の温度が安定せずぬるくなったりする、お湯になるまでに時間がかかるなど、お湯の状態がこれまでと違う状態になってくることがあったら、買い替えのサインと言えます。

また、機械の買い替えのサインの代表、異音やエラーメッセージもよくあるサインです。運転音が普段と違ってくるので、分かりやすいサインかもしれません。ゴムパッキンなどの経年劣化によって水漏れが起きることもあるので、年数が経ってきたらこれまでと違いがないか、気にかけておきましょう。

エコキュートのメーカーごとの特徴を知っておこう

おすすめのエコキュートメーカーの特徴をご紹介してきましたが、メーカーによって力を入れている特徴が違うことがご理解いただけたのではないでしょうか。エコキュートは様々な機種が出ていますが、特徴を理解していればメーカーも絞りやすく、機種も家族構成や使い方を踏まえれば自然と必要なタイプが分かります

エコキュートはガス給湯器に比べるとまだ高額ではありますが、省エネで地球環境にも優しいです。ぜひエコキュートを取り入れてみてください。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。