引用:amazon

記事更新日:

プリメインアンプおすすめ15選!音質がよくなる人気商品をご紹介!

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。

家の中でもまるで映画館のような臨場感を楽しみたいのであれば、プリメインアンプを導入してみましょう。劇的に音質が変わるので、TV番組やネット番組、DVDなど、これまで以上にエンターテイメントを楽しめます。

ここでは人気のプリメインアンプや、最新のおすすめプリメインアンプについてまとめてみました。優れたプリメインアンプの購入方法についてもご紹介していますので、チェックしてみて下さい。

プリメインアンプとは?

プリメインアンプの役割について考えてみましょう。プリメインアンプがあることでどのような効果があるのかについて、詳しく解説しています。

プリメインアンプとは

プリメインアンプは入力の切り替えや音質や音量を自由にカスタマイズできる「プリアンプ」と、音声信号を増幅させてくれる「パワーアンプ」の2つの機能やシステムを搭載しているオーディオ機器です。同時にパッシブタイプスピーカーを鳴らせることもできるので、調節次第でご自宅のオーディオ機器の音質が格段にレベルアップするはずです。

DACとの違いは?

DACはデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換することができるオーディオ機器で、プリアンプを内蔵アンプにしています。パッシブスピーカーを鳴らせるのであれば、DAC内蔵プリメインアンプと呼ばれます。

現在はDAC内蔵プリメインアンプモデルも増えてきていて、値段がリーズナブルなことから、購入する方も増加傾向にあるのも事実と言えるでしょう。ちなみにポータブルヘッドホンアンプは、ヘッドホンもしくはイヤホンの音質をUPさせてくれる、バッテリータイプのアンプのことを指します。

プリメインアンプの選び方のポイント

プリメインアンプを購入する時に気を付けてほしいポイントをまとめています。機能性はもちろんですが、使い勝手が良い機器でないと意味がないので、日常的に使うためにもじっくりと検討しましょう。

選び方①入出力端子

プリメインアンプを選ぶ時は、現在使用しているオーディオ機器がデジタル接続なのか、アナログ接続なのかを確認しておいて下さい。ちなみにオーディオプレイヤーを接続する時は、Phono端子です。CDプレーヤーやレコードプレーヤーなど、オーディオ機器によって入力端子、出力端子は違ってくるので注意しましょう。

参考:レコード買取業者おすすめ人気ランキング

選び方②音質

周波数帯特性を確認して、低音から高音の音の出方をチェックしましょう。「Hz~kHz」と記載されているところが音域を現しており、Hzが低音、kHzが高音の出せる範囲となります。ハイレゾ音源の場合は、40kHz以上であることをおすすめします。

また出力パワーは左右で50Wぐらいが平均的ですが、広い部屋で迫力のサウンドを堪能したい方には、100Wは欲しいところです。逆にスマホやPCで楽しみたい時は、50W以下でも十分と言えます。

選び方③DAC搭載の有無

ハイレゾ音源やPCから音楽を聞くときは、DAC搭載のプリメインアンプを購入するべきです。プリメインアンプの中にはハイレゾ音源に対応しているものの、DACは搭載していないというモデルがありますが、その場合は音質の若干の低下は否めません。

高音質を求めるのであれば、DAC内蔵モデルでしょう。ハイレゾ音源だけではなく、DAC搭載であるかも重要なポイントです。

選び方④Bluetoothへの対応

Bluetooth対応モデルであれば、スマホやPCから音楽が聞きやすくなります。最初にペアリングをしておくと次回からは設定せずとも、自動的にワイヤレスで音楽が楽しめるようになります。ちなみにすべてのプリメインアンプで対応コーデックは違うので、そちらも合わせて確認するようにしましょう。

標準コーデックはSBC、高音質コーデックであれば、AAC、aptX、aptX Low Latencyです。またBluetooth機能が搭載しているだけではなく、時と場合によってBluetooth機能をOFFにできるなど、自由に切り替えることができると凄く便利と言えます。

ワイヤレスで聞けるのは良いのですが、ノイズになってしまう可能性もありますので、色々な可能性を考えて切り替えられると更に使いやすくなります。他にもBluetoothスタンバイ機能が搭載しているモデルであれば、スマホからでもプリメインアンプの電源をONにすることができて、利便性はUPするでしょう。

音質が良くなるプリメインアンプのおすすめ15選

普段聞いている音楽やTVの音声をより高音質にチェンジさせたいのであれば、プリメインアンプを設置してみましょう。ここでは最新モデルを始め、おすすめモデルを15選ご紹介しますので、購入の時の参考にしてみて下さい。

おすすめ①デノン Denon PMA-600NE Blurtooth プリメインアンプ

デノン Denon PMA-600NE Blurtooth & デジタル入力搭載 プリメインアンプ
デノン Denon PMA-600NE Blurtooth & デジタル入力搭載 プリメインアンプ

Advanced HCシングルプッシュプル回路
ハイゲインアンプ構成
Bluetooth機能搭載

『デノン Denon PMA-600NE Blurtooth プリメインアンプ』はデジタル入力に対応しているモデルなので、PCやスマホ、タブレットからの音楽であってもハイクオリティな音楽にすることができます。Bluetooth機能も搭載しており、ワイヤレスな状態で音を楽しめるようになるでしょう。

また付属品としてリモコンも付いていますので、デノン製品に限定はされますが、CDプレーヤーの操作も同時に行うことができて便利です。

おすすめ②ケンブリッジオーディオ DAC内蔵プリメインアンプ

ケンブリッジオーディオ DAC内蔵プリメインアンプ
ケンブリッジオーディオ DAC内蔵プリメインアンプ

サイズ (W x H x D):430 x 115 x 341 mm
重量:8.3kg

『ケンブリッジオーディオ DAC内蔵プリメインアンプ』の音声出力は60Wであることから、通常のプリメインアンプよりも高音質であることは確実です。どの部屋にでも設置しやすいようにシンプルかつシックなデザインになっているのも魅力で、場所を選ばず設置できます。

TVの中から聞こえてくる音が、今まで聞いていた音とはまるで違うかのような臨場感のあるものに変わるでしょう。プリメインアンプの魅力を、十分に堪能できるモデルです。

おすすめ③Kinter K2020A+ 限定版 オリジナル

Kinter K2020A+ 限定版 オリジナル Tripath TA2020-020 Class-T Hi-Fi オーディオ ミニアンプ
Kinter K2020A+ 限定版 オリジナル Tripath TA2020-020 Class-T Hi-Fi オーディオ ミニアンプ

コンパクトなサイズで、このアンプはプロジェクトやDIYオーディオアプリケーションに最適です。
3.5mm入力、金メッキRCAコネクタと改良されたスピーカーコネクタにより、優れた信号導電率を実現

『Kinter K2020A+ 限定版 オリジナル』はコンパクトサイズが魅力で、狭い場所であっても起きやすく、気軽に利用しやすくなっています。小さな見た目ではありますが、パワフルサウンドが出力されることには変わりありません。

プリメインアンプの中でも価格はリーズナブルなので、初めてプリメインアンプを購入したい方でも手が出しやすいのではないでしょうか。操作性も難しくなく、使いやすいです。

おすすめ④デュアルエレクトロニクス DBTMA100

デュアルエレクトロニクス DBTMA100 マイクロワイヤレスBluetooth 2チャンネルステレオクラスDアンプ
デュアルエレクトロニクス DBTMA100 マイクロワイヤレスBluetooth 2チャンネルステレオクラスDアンプ

ポータブルBluetoothマイクロアンプは、スマートデバイスに簡単に接続でき、過去のペアリングされたデバイスを記憶し、最大100フィートまでの強力なワイヤレス接続を維持します。

『デュアルエレクトロニクス DBTMA100』なら100フィートという強力なワイヤレス状態で活用することができるため、ノイズを感じにくい状態で高音質なサウンドを堪能することができます。便利なBluetooth機能が搭載していることは、大きな魅力と言えるでしょう。

ちなみに過去にペアリングされたデバイスはずっと記録していますので、スマホやPCなど、ご家庭にあるデバイスを自由にリンクさせてあげましょう。

おすすめ⑤デノン Denon PMA-1600NE プリメインアンプ

デノン Denon PMA-1600NE プリメインアンプ
デノン Denon PMA-1600NE プリメインアンプ

DSD/ハイレゾ対応USB-DAC搭載プリメインアンプ
AdvancedUHC-MOSシングルプッシュプル回路

『デノン Denon PMA-1600NE プリメインアンプ』はハイレゾ対応モデルであるだけではなく、DAC搭載モデルでもあるので、ハイクオリティなサウンドが必ず実現します。音の本質をとらえて繊細に再現してくれることになるため、劇場にいるかのような迫力さを体感できるでしょう。

また『デノン Denon PMA-1600NE プリメインアンプ』のデザイン性も素晴らしく、VGP2018年では金賞を、HiVi BESTBUY2017では、堂々の2位を獲得しています。

おすすめ⑥TEAC プリメインアンプ AI-503-S

TEAC プリメインアンプ AI-503-S
TEAC プリメインアンプ AI-503-S

最大DSD11.2MHzまで対応のデュアルモノーラルUSB DAC搭載
Bluetooth (LDAC/aptX)にも対応したハイレゾDAP時代のプリメインアンプ

『TEAC プリメインアンプ AI-503-S』はシンプルでありながら、どこか高級感も漂うようなフルメタルボディで、部屋に設置しているだけでおしゃれ感はあります。

対応コーデックはLDAC、aptXということもあり、高音質であることは確かです。ちなみにサイズは大きいわけではなく、A4サイズと考えて下さい。比較的どこにでも設置しやすいモデルと言えますので、気軽に導入しやすいのではないでしょうか。

おすすめ⑦マランツ Marantz PM5005 プリメインアンプ エントリークラス

マランツ Marantz PM5005 プリメインアンプ エントリークラス
マランツ Marantz PM5005 プリメインアンプ エントリークラス

エントリーながら上級機に迫るフルディスクリート・プリアンプ搭載
フルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路採用プリアンプ

『マランツ Marantz PM5005 プリメインアンプ エントリークラス』ではフルディスクリート・プリアンプを搭載しているモデルで、ノイズを最小限に抑えたうえで、ハイクオリティサウンドが流れます。

洗練されたサウンドチューニングとなっており、ご自宅で真のサウンドをリラックスした状態で堪能することができるでしょう。繊細なクラシックサウンドも1つの音色を取りこぼさず、最高のサウンドワールドを再現してくれます。

おすすめ⑧Cambridge Audio プリメインアンプ TOPAZ AM5

Cambridge Audio プリメインアンプ TOPAZ AM5
Cambridge Audio プリメインアンプ TOPAZ AM5

AM5は、価格面の魅力のほか、大型スピーカーをも朗々と響かせる大型電源を採用した、各チャンネル25Wの出力を備え、前面の3.5mmAUX入力ジャックにより、携帯音楽プレーヤーにも対応しているなど、機能も充実しています。

『Cambridge Audio プリメインアンプ TOPAZ AM5』は薄型モデルではありますが、内容はとても充実しているパワフル構成が魅力です。たくさんのデバイスに対応しており、CD、BD、DVD、Tuner、DAB、MP3、Auxで使用する端子が使用できるようになっています。

VGP2018 Winterでは金賞を受賞するなど、その年のプリメインアンプの中で最も優れているという証明にもなりました。デザインも美しいので、どの部屋でも馴染みます。

おすすめ⑨ONKYO プリメインアンプ 最大出力85W+85W A-973

ONKYO プリメインアンプ 最大出力85W+85W A-973
ONKYO プリメインアンプ 最大出力85W+85W A-973

上質なサウンドをもっと身近に。VL Digital搭載ベーシックモデル

『ONKYO プリメインアンプ 最大出力85W+85W A-973』にハイテクノロジー・デジタルアンプを搭載することによって、ノイズのような邪魔が入ることもなく、本来の音をリアルに再現しています。音量が小さい状態でも1つ1つの音が繊細に出力されるため、耳に贅沢な音が常に届くようになります。

また独自技術である「VL Digital」を採用することによって、音を出力する際にエラーになることがなく、常に正常なサウンドとなります。

おすすめ⑩Denon プリメインアンプ プレミアムシルバー PMA-1500SE-SP

Denon プリメインアンプ プレミアムシルバー PMA-1500SE-SP
Denon プリメインアンプ プレミアムシルバー PMA-1500SE-SP

『Denon プリメインアンプ プレミアムシルバー PMA-1500SE-SP』ではUHC-MOSシングルプッシュプル回路を採用していますので、繊細なサウンドから大迫力なサウンドまで、表現の幅が広がります。

ハイモデルと同じようなハイクオリティを体験することができるのは、『UHC-MOSシングルプッシュプル回路』の最大の魅力と言えるでしょう。ちなみにハイカレントダイナミック電源が搭載していますので、ボリュームのあるサウンドが流せます。

おすすめ⑪Lepy LP-2020A クラスD Hi-Fi デジタルアンプ

Lepy LP-2020A クラスD Hi-Fi デジタルアンプ
Lepy LP-2020A クラスD Hi-Fi デジタルアンプ

ユニークな外観 – 精密なCNC加工による全アルミニウムフロントパネル、サンドブラスト処理、革新的な円型パワーライト付き。

『Lepy LP-2020A クラスD Hi-Fi デジタルアンプ』はスマホやiPad、MP3プレーヤーでも使用することができます。時間遅延回路設計になっているモデルなので、何かあった時でも衝撃による致命的な損傷を逃すことが可能となります。

高度なエンジニアリング+表面実装コンポーネントのおかげで、長年愛用することができるプリメインアンプです。モデル自体は小さいサイズになっていて、設置しても邪魔にはなりません。

おすすめ⑫Nobsound 2チャンネル Bluetooth 5.0アンプ クラスDステレオオーディオアンプ

Nobsound 2チャンネル Bluetooth 5.0アンプ クラスDステレオオーディオアンプ
Nobsound 2チャンネル Bluetooth 5.0アンプ クラスDステレオオーディオアンプ

最も費用対効果の高い: 低価格で高品質の音楽を楽しむことができ、独立した高音 & 低音のコントロールでお好みの音楽スタイルを簡単に調節できます。

『Nobsound 2チャンネル Bluetooth 5.0アンプ クラスDステレオオーディオアンプ』では自由に高音から低音まで細かく調節することができるので、より聞こえやすい、お好みのサウンドを作り上げることができます。

コンパクトなミニサイズということもあり、卓上に置いておける手軽さがあります。Bluetooth機能も付いていますので、ワイヤレスに音楽を堪能しましょう。パワフル設計が魅力で、迫力のサウンドも楽しめます。

おすすめ⑬Lepai LP-2020TI デジタルHi-FiオーディオミニクラスDステレオアンプ

Lepai LP-2020TI デジタルHi-FiオーディオミニクラスDステレオアンプ
Lepai LP-2020TI デジタルHi-FiオーディオミニクラスDステレオアンプ

TPA3118を使用し清潔で効率的なオーディオを細部まで作り出します。
経済的な価格と素晴らしいパフォーマンス。

『Lepai LP-2020TI デジタルHi-FiオーディオミニクラスDステレオアンプ』では3.5mmのイヤホンジャンに対応していますので、多くのスマホやタブレット、iPadに対応していることが分かります。

RCAジャックを使用すればTVに繋げることも可能となり、家の中で音楽や動画など、今まで以上にエンターテイメント制を堪能することができるでしょう。ミニパワーアンプでありながら、大容量なサウンドを再現できます。

おすすめ⑭バトラー 真空管式ステレオ・プリメインアンプBUTLER Vacuum 6W MK2

バトラー 真空管式ステレオ・プリメインアンプBUTLER Vacuum 6W MK2
バトラー 真空管式ステレオ・プリメインアンプBUTLER Vacuum 6W MK2

『バトラー 真空管式ステレオ・プリメインアンプBUTLER Vacuum 6W MK2』はミニサイズのプリメインアンプですが、真空管サウンドを繊細に再現することができるモデルです。

RCA入力端子だけではなく、バナナプラグ対応スピーカー端子にも対応していますので、色々なデバイスで使いやすいと感じられるはずです。他にはない高級感あふれるモデル、そしておしゃれなデザインも魅力的であり、デザイン性にも優秀であることが分かります。

おすすめ⑮ヤマハ プリメインアンプ シルバー A-S301

ヤマハ プリメインアンプ シルバー A-S301
ヤマハ プリメインアンプ シルバー A-S301

音楽信号の流れに忠実であることを目指したヤマハ伝統のピュアオーディオ設計思想

『ヤマハ プリメインアンプ シルバー A-S301』は音楽業界のパイオニア的な存在であるヤマハが開発しており、ヤマハ伝統のピュアオーディオ設計となっています。雑音が入ることなく、音楽のピュアさを純粋に楽しめるでしょう。

ワイヤレス環境で音楽が音声が聞けるようになっていますので、より快適さを追求することができます。ワイヤレスで使用できますが、Wi-Fi環境が整っていなくても問題ありません。

プリメインアンプでオーディオプレイヤーとスピーカーを接続しよう

プリメインアンプがあれば、これまで以上に上質なサウンドを再現して、更に音楽を含むエンターテイメントを心から堪能しやすくなるでしょう。リーズナブルに購入できるモデルもたくさんありますので、意外と手軽に手に取ることができるのでおすすめです。

TVやスマホ、PCなど、対応しているデバイスもモデルによって変わります。購入する前には対応デバイスのことも考えて、ご自身にとって1番しっくりくるプリメインアンプを探してみて下さい。

その他関連記事はこちら



※記事の掲載内容は執筆当時のものです。