引用:ベネッセMCM弁護士お仕事サポート

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介護職辞めて良かった?実際に辞めた方がどう思ってるか徹底調査!

世の中の高齢化が進んでいることもあって、年々介護職の募集が多くなってきていると感じます。しかし介護職は体力面でも精神面でも大変な仕事なので、誰でもできる仕事ではありません。無理だと感じたのなら、すぐにでも辞めましょう。

ここでは介護職を辞めて良かったと感じること、悪かったと感じることなど、介護に関する情報を詳しくまとめています。いま介護の仕事に悩んでいるのであれば、ぜひこちらを参考にしてみて下さい。

介護職を辞めてよかったと思う理由やメリット

介護の仕事に就いたとしても、結果的に辞めてしまう方はたくさんいます。しかし介護職を辞めることでメリットもたくさんあります。仕事を辞めたいと感じている方は、辞めることでのメリットを知っておいても良いのではないでしょうか。

介護を辞めてよかった理由①人間関係から開放された

介護は入居している方達とのコミュニケーションだけではなく、スタッフとの人間関係もすごく大変な要素となります。1人でできる仕事ではないので周りにたくさんの方がいますが、それがストレスになってしまって耐えられないという方は少なくありません。

スタッフ内でのいじめ問題や上下関係、そして入居者からの暴力、更に介護でよくあるアルツハイマー型認知症の症状に振り回されて疲れたという方も多いでしょう。

想像以上に気を使う仕事なので、人間関係で仕事自体が嫌になるケースは想像しやすいです。それらが解放されるとなれば、辞めて良かったと感じるのではないでしょうか。

介護を辞めてよかった理由②給料が増えた

仕事の内容の割には給料が安いと言われているのが介護職です。生活を維持するために辞めるというのは、納得できる理由と言えるでしょう。他の職種に就職して給料が上がったという声もたくさんありますので、給料を上げたい方は介護職から離れましょう。

介護を辞めてよかった理由③体力的に楽になった

介護の仕事内容には入浴介助や体位変更、移乗介助というように、入居者の方を支えたり持ったりするため、体力勝負なところがあります。ご老人とは言っても大人なので、最低でも30kgはあると考えるととても辛い仕事になるでしょう。

屈んだり、しゃがんだりとご自身の身体も駆使することが多くなって、腰痛を発生する方もとても多いことが分かっています。

満身創痍になりながら仕事を続ければ、いつか体を壊してしまう結果にもなるはずです。20代のうちはそつなくこなせたとしても、生涯この仕事を続けられるかと聞かれると、自信を持って「はい」とは言いきれないという方が大半になるはずです。

介護を辞めてよかった理由④プライベートが充実した

介護だと週末や祝日はまったく関係なくなってしまうので、友達との約束ができなくなったという悩みは誰しもが経験しているでしょう。24時間体制であれば時間も不規則になってしまうので、休みがあったとしてもその日は体を休めることに精いっぱいで、ご自身の時間をゆっくり取れないはずです。

しかし別の仕事にすれば、土・日・祝が休みだったり、周りの方達と休みを合わせやすかったりと、色々なメリットが見えてくるようになります。おかげさまでプライベートが充実したという声も後を絶ちません。

介護を辞めてよかった理由⑤ストレスがなくなった

忙しい毎日にストレスを抱えがちになってしまいますが、介護職を辞めた途端、悩みが一気になくなったと答える方はとても多い印象があります。

それほど精神的にも体力的にも苦しい仕事だということを、再確認してしまうはずです。精神的に落ち着くことで仕事も充実しますので、無理に介護職を続ける必要はありません。

介護職を辞めたいのに続けてしまうデメリット

本当はもう仕事を辞めたいのに、なかなか辞められないという方も中にはいることでしょう。しかし無理に続けることによってメリットになることはなく、むしろデメリットしか発生しないと言えます。

ここでは考えられるデメリットをチェックして、できるだけ速やかに介護職を辞める方向で考えていくようにしてみて下さい。

デメリット①ストレスで病気になる

過酷な職場環境で毎日働くことによって、対人恐怖症や鬱病になってしまう方は毎年必ずいます。不規則な生活も心の病になってしまう原因となりますので、まだ大丈夫なうちに辞職することも1つの方法ではあります。

鬱状態が進行するとご自身が疲れているということすら分からなくなってしまうこともあるため、十分注意をするようにして下さい。

デメリット②将来性がない

日常的にパワハラがあったり、コンプライアンス無視の状態が続いている、人間関係が破たんしている、上下関係が厳しい、現場教育が徹底されていないというような職場は、将来のことを考えると続ける意味がなくなってしまいます。

実際に介護職を辞めた理由として、「将来性を感じなかった」と答えた方は17%以上も存在しています。職場の環境が変わらない場合は、辞めて新しい職場でイキイキと働くというのも1つの手段なのです。

デメリット③転職しにくくなる

介護職で求められるスキルは、実は他の職種で活かせる機会はあまりありません。介護職を完全に辞める時はまったく別の仕事に就くことになるということもあって、次の職場がなかなか決められないという声も実際にあります。

また介護職はシフト制になっている職場が多いので、新たな職場に面接に行くことも難しい場合もあるはずです。時間や曜日が合わない、休みが取れないなど、辞めたくても辞められない環境になっているパターンもあります。

介護を辞めてよかったと思えるために今すべきこと

これから先もずっと介護の仕事をやり続けたいという方以外は、これから先の未来のことを考えてみてはいかがでしょうか。本当に一生やりたい仕事なのか、そして今度も続けられるのかなど、今だけではなく、トータル的なことで考えて整理してみましょう。

本当にやめるべきか考える

職場の研修環境が整っていない場合や待遇が悪い場合、そして人間関係が悪化しやすい環境、違法行為が発覚した時などは、仕事を辞めるキッカケとして考えても良いかもしれません。悪い風習や環境はすぐに変わることができないので、先を見据えてキッパリ辞めるのも1つの勇気です。

やめる前に転職先を決める

いきなり辞めるのではなく、今の職場を去る前に新しい職場を見つけるようにしておきましょう。すぐに就職先が決まれば問題ないのですが、場合によってはとても長引く可能性もありますので、計画的に辞めることを考えて下さい。

そして仕事がないうちは貯金で生活をすることになります。だからこそ数か月は生活できる程度の貯蓄をするようにして、気持ちにゆとりを持ちながら次の働く環境を探し出しましょう。

金銭面で苦労を感じてしまうと、新しい職場を探したくてもなかなかスムーズにいかないことに繋がったりもしますので、注意が必要になります。

介護職から転職!おすすめの職種は?

介護職を辞めて新たな仕事に就職したい時に、おすすめの職種を7つご紹介いたします。新たなスキルを獲得するのに遅いということはありません。まったく別の職種にチャレンジして、新たな仕事のやりがいを見つけましょう。

転職におすすめの職種①保育士

小さな子供達のお世話をするのが保育士の仕事なので、介護職と少し共通点があるところがポイントです。しかも介護福祉士の資格を獲得しているのであれば、保育士の資格も取りやすくなるはずです。介護職と違って24時間体制ではないところは、魅力に感じるのではないでしょうか。

しかも小さなお子様達ばかりなので体重も比較的軽いため、体を傷めるようなこともないでしょう。更に保育士の資格さえあれば、年齢問わずいつでも働ける環境にあります。

転職におすすめの職種②介護ドライバー

介護の仕事とリンクする介護ドライバーや福祉関係のドライバーは、転職先としても選ばれやすいと言えます。小型バスを運転できるのであれば、仕事に支障はないでしょう。しかも介護職の経験があることで、介護に理解があるとして採用されやすいポイントにもなります。

ただし介護ドライバーは正社員というよりもパートで募集していることが多いので、金額的にはあまり稼げないかもしれません。他には介護タクシーの運転手などがありますが、こちらは別途資格が必要になるため、すぐに就職できるとは限らないです。

転職におすすめの職種③接客業

コミュニケーション重視の接客業なら、普段から入居者の方とコミュニケーションをとりあっている元介護職の方はすんなり馴染みやすい環境であると言えます。接客マナーもしっかりしているため、接客に困るケースも少ないのではないでしょうか。

しかも飲食店や家電販売店、アパレルショップなど選択肢もたくさんありますので、接客業の中でも好きな職種を選びやすいです。求人も比較的多いため、再就職しやすい職種ではあります。

転職におすすめの職種④看護師

介護と同じように人の命に係わる仕事と言えば、看護師でしょう。医療福祉でのスキルを磨いて、これまで以上に患者さんのサポートをしてあげるというのも1つの選択肢です。

しかも看護師は介護士よりもはるかに給料が高いので、生活面も安定します。給料面に満足したい方は、看護師になることも視野に入れてみてはいかがでしょうか。やりがいのある仕事です。

転職におすすめの職種⑤営業職

コミュニケーションをとったり、誰かと話すことが楽しいという方は、この機会に営業職に再就職することも考えてみるのも良いのではないでしょうか。そもそも介護士は毎日たくさんの方と話しながら仕事を進めるので、実は営業職にとても向いているからです。

また介護士は入居者だけではなく、そのご家族と話を進める機会も多いでしょう。介護サービスの説明や介護計画プランの提案、経過報告、更に今後の介護報告など、想像以上に知識もスキルも必要な職種であることから、営業職に近いとも言われています。

例えば介護用品や介護サポートロボットの販売の営業だと、専門知識も豊富なこともあって説得力のある営業展開が期待できるはずです。

介護の知識を持っている人材は、実はそう多くはいません。特に営業職は情報をたくさん持っている人材を欲しがる職種でもありますので、営業職こそ天職だと感じる可能性も十分あり得ます。

転職におすすめの職種⑥介護事務

もしPCスキルを持っているのであれば、介護事務に転職してみるのも良いでしょう。介護施設の事務になります。

受付以外にも毎月の介護報酬請求業務、介護手続きなどを任せられることになりますが、介護職と比較すると対人コミュニケーションは少なくなりますので、コミュニケーションに疲れた方にも最適です。

転職におすすめの職種⑦エンジニア

IT化が進んでいる昨今だからこそ、プログラマー・エンジニアの需要は高くなっています。コロナ禍であろうが人材不足ということもあって、ITの人材募集の約5倍とも言われています。

介護職とはまったく違うジャンルになってしまいますが、将来性のことを考えると常に必要とされる上に給料面も期待できるので、思いきってまったくの別職種に就職してみるというのもおすすめすることができます。

プログラマ-・エンジニアはすぐに人材が育つというわけではありません。いま本当に必要とされているからこそ、チャレンジする価値があります。

介護職を辞めるタイミングはいつがいい?

1度就職してしまうと辞めると言い出すキッカケがなかなか出てこなくて、何年もズルズル働き続けるという方もいるはずです。ここでは介護職を辞めるおすすめのタイミングをご提案しますので、1つの選択肢として参考にしてみてはいかがでしょうか。

辞めるタイミングとして最適なのが、ボーナスが支給された後でしょう。まとまった金額が手に入ることで、先の不安も少し解消されるはずです。

ボーナスを貰ってすぐに辞めるというのは気が引けるという方もいるかもしれませんが、そのような気遣いは一切不要に思って下さい。当然の権利なので、ボーナスは貰うべきです。むしろボーナスを頂いたからこそ、辞めるタイミングがきたと思いましょう。

逆にボーナス前に辞職してしまうと大損になってしまうので、残り数か月程度であればもう少し我慢した方が、後々プラスになるはずです。

すぐに転職先が見つからなくても困らないように、貯蓄が潤っている状況で辞職したい意思を伝えるようにしましょう。

会社をクビになった時はすぐに失業保険が貰えるのでそこまで心配しなくても大丈夫なのですが、自己都合で会社を辞めた時は、失業保険が貰えるのは3か月後になってしまうので余裕がなくなります。

つまり余裕を持って、3か月分は問題なく暮らしていけるような貯蓄額があることが望ましいと言えます。金銭面で苦労しないということは、心にもしっかりとゆとりを持てるということなので、気持ちも焦りません。

仕事のことを考えると体調を崩してしまったり、職場に行くたびに気分を悪くしてしまう場合は、無理をせずに辞職しましょう。悩みやストレスが積み重なっていくことによって、心の病(鬱病など)にかかってしまう可能性も大いにあるからです。

特に普段真面目に働いている方は体調を崩しやすいので、ご自身を責めるのは止めましょう。心身のバランスをうまくとれないような仕事は、今後継続したとしてもいつかすべてが崩れてしまうリスクの方が大きいです。

もし鬱病になってしまうと、本当の意味での社会復帰がいつになるかは誰にもわかりません。そうなる前に予防することが大切と言えます。

介護職をやめたい時に活用した転職エージェント5選

新しい仕事を効率よく探すためには、転職エージェントをうまく活用しましょう。ご自身では思いもしなかったような職種に出会えるチャンスも増えますので、まずは登録するだけでもおすすめです。

転職エージェント①リクルートエージェント

全国的にも転職先を見つけやすいと評判が良いのが、リクルートエージェントの存在です。特技や強みを見つけながら本当に向いている仕事を探すことができるので、再就職をキッカケに、新しいご自身に生まれ変われるのではないでしょうか。

なぜここまでリクルートエージェントの評価が高いのかと言うと、一般では募集されていないような求人が約10万件も紹介されているからというところに尽きるでしょう。想像以上に転職先が豊富であるため、お好きな条件や勤務地の中から好きにセレクトできるところが大きな魅力となります。

しかもリクルートエージェントには、経験と知識が豊富なキャリアアドバイザーが多数います。分からないことがあっても最後まで責任を持って悩みに寄り添ってもらうことができるので、いつの間にか大きな強い味方となっているはずです。

また面接対策や履歴書の書き方なども伝授してもらえるため、一切無駄のない転職エージェントだと言えます。分からなかったことが分かるだけで、大きな自信になることもあるでしょう。リクルートエージェントのサービスを、全面に利用してみて下さい。

リクルートエージェントの公式HPを詳しく見る

転職エージェント②doda

今の自分をこの機会に変えてみたいとなったのであれば、dodaに頼ってみましょう。特定の業種だけではなく複数の業種が用意されていますので、色々な選択肢を楽しめるはずです。

勤務地や働き方、会社の環境、福利厚生からも職場を選ぶことが可能となるため、新しい職場に不満を感じることも少ないのではないでしょうか。服装が自由だったり、女性が活躍する企業だったり、在宅勤務など、希望条件をすべてチェックしたような職種にも出会えるかもしれません。

もちろん希望する給料からもチェックは可能なので、色々な観点から新しい職場を見つけて下さい。ちなみにdodaの公式HPでは、どのような職種に向いているのか、自己PR発掘診断、どのような働き方が向いているのかなど、簡単にご自身のことを判断できるツールまで用意されています。

何の仕事をしたいのかが分からない時は、dodaのそのようなサービスを利用してみるのも、1つの方法として推奨することができます。日本全国でdodaを活用している方は数えきれません。転職を考える方が、1度は通る道とも言えるほど、人気のある転職エージェントです。

dodaの公式HPを詳しく見る

転職エージェント③マイナビエージェント

マイナビエージェントならこれまでの職歴をカウンセリングの中でじっくりと聞きながら、新しい仕事を探してもらうことができます。マイナビエージェントでしか取り扱っていない求人もたくさんありますので、登録するだけでも大きな一歩となります。

働きやすい環境と納得できる給料面を確保してくれるマイナビエージェントだからこそ、転職の後押しをしてくれるのではないでしょうか。内定を獲得するまで最後まで付き合ってもらうことができるため、最後まで安心した状況で相談をし続けることができます。

もちろん模擬面接まで行ってくれるので、シュミレーションもしやすくなるでしょう。ちなみにマイナビエージェントには、各職種の専門知識に詳しい専任アドバイザーが複数存在します。

企業担当アドバイザーも全面的にバックアップしてくれることもあって、転職しやすい環境がどんどん整うのではないでしょうか。無料登録しておいて損はありません。親身になって対応してくれるアドバイザーがいるからこそ、頼りにしたい存在です。

マイナビエージェントの公式HPを詳しく見る

転職エージェント④ジョブメドレー

医療介護従事者が経営するジョブメドレーなら、転職先もすんなりと受け入れられるような環境の職場がきっと見つかるはずです。医師、薬剤師、看護師、助産師、医療事務など、医療福祉の仕事がたくさん用意されています。

他にも歯科、保育、介護、リハビリ、ヘルスケア、美容など、職種ジャンルはとても豊富です。経験豊富なキャリアアドバイザーが適切なアドバイスをしっかり提示してくれるところも素晴らしいポイントで、分からなかったことはすべてアドバイザーを頼ってみて下さい。

ちなみにジョブメドレーでは正社員だけではなく、契約社員やアルバイト、パートなど、働く形態も様々です。ご自身が働ける時間だけで働くことも可能であり、選択肢は広がります。

これまでジョブメドレーを利用した方々の約96%の方が満足しているという結果も出ていますので、勇気を出して相談を持ち掛けてみましょう。新しい職場を見つけて、今の不満を感じる職場を去るようにして下さい。ピッタリ合うような仕事がきっとあるはずです。

ジョブメドレーの公式HPを詳しく見る

転職エージェント⑤ワークポート

ワークポートではマンツーマンで転職をサポートしてくれるようになっていますので、小さな不安もすべて打ち明けることができるでしょう。小さな可能性を大きな可能性に変えてくれるのが、ワークポートです。

転職決定人数No.1の実力を、この機会に体験してみて下さい。ちなみにワークポートには専用アプリが用意されているため、気軽に好きな時に転職先を探すことが可能となります。

しかも履歴書を簡単に作成できるようなツールや、応募スケジュールの管理、転職講座などがオンライン上でチェックすることができます。利用すればするほどワークポートの価値が上がるような、便利なサービスが盛り沢山です。

もし未経験の状態からエンジニアを目指したいのであれば、ワークポート発案の無料スクールを受けてみて下さい。無料とは思えないほどの充実した内容は、1度受講するだけでも大きな実りになるでしょう。ワークポートに登録するのは無料なので安心です。

ワークポートの公式HPを詳しく見る

介護職からの転職を成功させよう

介護職に嫌気をさした時は、迷わずに転職をして下さい。介護以外にも魅力的な仕事はたくさんあって、新たな仕事を始めることでもっと楽しい毎日が待っているかもしれません。

体調面や精神面を整えるためにも、思いきりが大切です。転職先でも困らないように転職エージェントの存在がありますので、まずは1度相談をしてみて、どのような仕事が向いているのかを考えてみてはいかがでしょうか。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。