ブレザーの買取業者おすすめ6選!高額買取のコツとは?
目次
ブレザーは買取業者に買い取ってもらうのがおすすめ!
卒業した学校のブレザーの制服の処分方法に困って自宅に保管してあるという方は、専門の業者に買取ってもらうのはどうでしょうか。思い出の詰まった制服をゴミとして処分することに抵抗がある方でも、買取ってもらった後は再利用してもらうことができます。また、ゴミとして捨ててしまうと1円にもなりませんが、買取業者に買取ってもらうと不要なものにもかかわらず、現金に換えられるのでおすすめです。
ブレザーについて
現在では当たり前のようにブレザーが制服に採用されていますが、ブレザーの制服の歴史はまだ浅く1965年に神奈川県の向上高校が採用し、その後1980年頃より機能性と美の両立されていると注目を浴び全国に普及していきました。ブレザーが普及するまでは重ね着や着脱がしにくい詰襟やセーラー服が主流でした。一方、ブレザーは着脱がしやすく、ブレザーの中に着るベストやカーディガンで温度調整簡単にでき、個性も出しつつおしゃれも楽しめたほか、学校側の理念を反映した制服を自由にデザインできることから、ブレザーが有用だと捉えられ広く国内に普及したのです。
ブレザーの衣装の買取店おすすめ6選
ここでは、数ある制服買取業者の中でもおすすめのお店を5つご紹介します。まずは、それぞれのお店の特徴を知り、自分にぴったりのお店で買取をお願いするようにしましょう。
おすすめブレザー買取①ラミパス
ラミパスではWeb、またはLINEで査定のお申し込みができるので、気軽に申し込みが可能です。その際、個人情報もしっかりと保護しているので、安心して取引することができます。
ラミパスの特徴
Web、またはLINEで申し込みした後は、キットが届くのを待って、届き次第不要な制服を箱詰めし、着払いで送り返すだけで査定の申し込みが完了します。自宅にいるだけで簡単に査定に出すことが可能です!
ラミパスでは、学校名入力で買取相場がネット上で分かるので事前に相場を調べる事も可能です。査定額に納得がいけば、即振り込みにて入金してくれるので、急ぎでお小遣いが欲しい方にもおすすめです。
ラミパスのサービス紹介動画
おすすめブレザー買取②テケテケ
テケテケは学生服を中心に部活ユニフォームやチアリーディング衣装、会社制服など幅広いジャンルの買取に対応している買取サイトです。公安委員会の許可を得て営業しているので、安心安全に取引ができます。
テケテケの特徴
テケテケも宅配買取に対応していて買取キットを手配してくれます。自分で資材を準備する手間もかからず無料で査定に出すことができます。公式LINEから買取査定依頼ができるので、手続きも簡単!
学生服や、部活のユニフォーム、会社制服など幅広いジャンルの買取にも対応しておりますので、家の中に眠っている制服関連のアイテムをまとめて査定に出してみてはいかがでしょうか。
おすすめブレザー買取③りぼん
りぼんは制服を中心に買取しているサイトですが、りぼんの運営会社では制服以外にも、様々な買取店を運営しております!例えばゴスロリファッション買取店や電動工具買取店、アウトドア用品買取店など幅広いアイテムを取り扱う買取販売の専門企業です。長年の実績から安心して取引を行えるおすすめのサイトです。
りぼんの特徴
りぼんは中学高校の制服を宅配買取専門で買取しているサービスで、送料無料、買取キット不要で査定金額アップなど制服を処分したい方におすすめのサービスです。問い合わせ返答や、入金までのスピードも定評があり、安心のできる買取サービスです。制服、学生服、ユニフォーム体操服など、もう着ないものがある方はりぼんで査定を検討してみてはいかがでしょうか?
おすすめブレザー買取④パディピア
パディピアは、女子の制服に特化した制服買取専門店です。学校の制服やランドセルなどの小物だけでなく、スポーツウェアやプロのユニフォームも買取しています。
パディピアの特徴
パディピアはLINE査定にも対応しており、写真と簡単な説明文を添えるだけで簡単に査定してもらうことができます。買取方法は店頭、宅配、出張の3つの方法から選べます。最もおすすめなのは、無料の宅配買取サービスです。希望すれば、宅配キットも用意されているのがうれしいポイントです。
おすすめブレザー買取⑤制服買取専門.net
制服買取.netは、中学・高校の女子制服を専門に買い取るお店です。日本全国の制服の宅配買取を受け付けています。
制服買取専門.netの特徴
制服買取.netでは、キャンセル料や送料が無料なのが嬉しいポイントです。制服専門店なので、需要に応じた高額査定が期待できます。特に買取を強化している学校名がホームページに掲載されているので、取引の前に確認することをおすすめします。
また、ホームページから制服に関する簡単な情報を送るだけで、査定額の目安を知ることができます。また、一部の公立学校の買取にも対応していますので、まずは気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
ブレザーの買取⑥スクユニ
スクユニは、制服の相場や実際の買取価格など、役立つ情報をホームページで公開している評判の良い会社です。また、個人情報の保護も徹底しているので、安心して取引ができます。
スクユニの特徴
スクユニの魅力は、スマートフォンやPCから簡単に査定の申し込みができるという手軽さです。また、梱包キットも用意されているので、申し込み後はキットの到着を待ち、不要な制服を箱に詰めて着払いで送り返せば、査定の申し込みが完了します。
また、事前にホームページで買取価格を確認することができるので、自分の制服がいくらで買い取ってもらえるのかを知った上で買取を決めることができます。
ブレザーを高く売る方法
方法①不要と感じたら早く売る
卒業後はなるべく早く売りに出すことが望ましいでしょう。ブレザーはまれにモデルチェンジしデザインを一新する場合があります。制服のデザインが変わってしまうと、買取価格は大幅に下がってしまいます。思い出として大切に保管しておきたいという気持ちも分かりますが、卒業後は早めに査定に出すと比較的高い価格での買取が実現します。
方法②なるべく綺麗な状態で送る
査定に出す前に、ブレザーの状態を確認しておく必要があります。汚れやほつれがないかよく見ましょう。もし汚れやほつれがあるのであれば、自分で綺麗にしたり修繕してみてください。手間をかけず汚れやほつれているまま査定に出すより、買取価格が高くなります。同じブレザーを買取ってもらうのであれば、1円でも高く買取ってもらいたいと考える方がほとんどです。ブレザーをくまなくチェックするのがおすすめです。
方法③セットにして送る
ブレザーは、全てセットにして買取に出すのがおすすめです。全てセットと言うのは、ブレザーやズボン、ワイシャツなどの全身一式、夏服・冬服、ネクタイなど全てのことを指します。単品でそれぞれバラバラで査定に出すより、一式すべて使用できる状態で売りにだすのが1番高く買取ってもらえます。査定に出す前に手元にどれだけのセーラー服があるか確認してから査定に進むようにしてください。
方法④送る時期も重要
ブレザーは、需要が高まる時期があります。入学シーズンの少し前に需要が高まるのは、どなたでもなんとなく想像しやすいでしょう。入学シーズンの少し前だけでなく、衣替えシーズンにも需要が高まります。特に男子は、成長期で驚くほど身長が伸びます。夏服から冬服に、冬服から夏服に切り替わるときに気づくと寸足らずになっているということも珍しくありません。そのため、標準より大きい制服の買取も人気があります。
買取で取り扱いのあるブレザー!
アイテム①日高高校
埼玉県の公立高校です。日高高校のブレザーの制服は一般的にブレザーの制服と聞いて思い浮かべるオーソドックスなデザインになっています。黒いジャケットに2つの金色のボタン、同じチェック柄のスカートとリボン、小さめのエンブレムがあしらわれています。
アイテム②常総学院高等学校
栃木県にある私立高校です。ブレザーと聞くとネイビーやブラックを想像する方が多いでしょうが、常総学院高等学校のブレザーはスクールカラーであるえんじ色を採用しています。ブレザーの高校のスカートはチェック柄が多いですが、常総学院高等学校はえんじ色のブレザーと合わせても派手になりすぎないようグレーの無地スカートが採用されています。ドラマに出てくる制服のようだと評判が良い制服です。
アイテム③武蔵野音楽大学附属高等学校
埼玉県にある私立の音楽大学の附属高校です。ブレザーの襟が特徴的な形をしており、襟には三角形型の飾り、金ボタンが3ついておりパイロットの制服のようなブレザーになっています。スカートはボックスプリーツを採用し、ベストと同じチェック柄を採用しています。武蔵野音楽大学附属高等学校の制服はコシノヒロコ氏が手掛けていることもあり、中古買取でも高値での取引が期待できるでしょう。
アイテム④聖心女子学院高等科
カトリック系の小中高一貫校で1908年に創設された歴史ある学院です。百合のように清純であれ、淑女たれのコンセプトにぴったりの制服です。ブレ―のブレザーにスカートと同じ色の濃緑の襟が特徴的で、全体的に清楚なデザインになっています。
アイテム⑤聖セシリア女子中学校・高等学校
神奈川県にある中高一貫の私立高校です。イギリスのトラディショナルスタイルを取り入れたブレザーを採用しており、ネイビーのジャケットに白い縁どりがあります。スカートはグレーの無地ですが、ひだの種類を自由に選べるため好みに合わせたコーディネートを自由に楽しめます。中学、高校と同じ制服を取り入れていますが、中学はえんじ色、高校はブルーのリボンを見つけることで区別しています。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。