引用:DODA

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DODAのリアルな口コミ・評判とは?特徴を詳しく解説!

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今の仕事に不満を抱えている方は少なくありませんが、いざ転職しようと思っても何から始めればよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。そんな転職に不安を感じている方におすすめなのが、「doda転職エージェント」です。今回は、「doda転職エージェント」の特徴や利用するメリット、口コミ評判などを紹介します。

DODAの特徴

dodaは、仕事を探すことができる「転職サイト」と、転職のプロから仕事の紹介などのサポートを受けることができる「転職エージェント」の2つの側面を持つ転職支援サービスです。

転職が初めての方でも、doda転職エージェントの専門スタッフが転職活動をサポートしてくれるので、安心して転職活動を行うことができます。ここでは、dodaがどのような会社なのかを知っていただくために、dodaの特徴をご紹介します。

DODAのサービス

dodaは、東京都千代田区丸の内に本社を置くグループ会社の株式会社インテリジェンスが運営する転職支援サービスです。さまざまな手段で、求職者と企業をマッチングするサービスです。

応募したい求人が見つかれば、転職のプロが応募者に代わって応募したり、企業とのやりとりをしたりして、全面的に転職の成功に向けたバックアップをしてくれます。

今ではインターネット上の主要な転職サービスの一つとなったdodaですが、1989年1月に転職情報誌「doda」としてスタートしました。

2009年には障がい者採用支援サービス「dodaチャレンジ」を、2013年3月には海外・外資系分野の転職・求人情報サイト「dodaグローバル」を開設しています。

DODAの基本情報

転職サイトもエージェントも完全無料で利用でき、求人数が多いため、理想の仕事を見つけやすいのが特徴です。通常の転職エージェントサービスのように、ただスカウトを待つだけではなく、自分で積極的に希望の仕事を探すことができるので、効率的な転職活動が可能です。

また、オンラインで参加できる転職フェアやセミナーも充実しているので、地方の方でも気軽に参加することができます。 doda転職は、2021年10月20日現在、公開されている求人数は102,242件、非公開求人数は120,000件を超えており、豊富な求人数を誇っています。

毎週月曜と木曜に更新されるので、こまめにチェックしておくと、希望に近い仕事を見つけられる可能性が高まります。また、日本全国の求人情報や勤務地が掲載されているので、UターンやIターンを考えている人にも活用できます。

選択肢が多ければ多いほど、新しい可能性が見えてきますので、未経験でもチャレンジできる仕事がないか、ぜひ調べてみてください。

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DODAの口コミや評判

ここでは、dodaを利用した方の口コミ・感想をご紹介します。「dodaは良い転職エージェントだと聞くけど、実際はどうなの?」「dodaの悪い口コミを見かけたけど…」など、不安に思われている方はぜひ参考にしてください。

DODAの良い口コミや評判

良かったのは、すぐに希望条件に合った求人を紹介してもらえた点です。転職活動は何かと大変だと言いますが、私の場合は初めてにもかかわらず非常に効率的に成功しました。履歴書や職務経歴書の書き方もしっかり教えていただきましたよ。引用:みん評

 

メールも電話も駆使して連絡がいただけますし、試験や面接で必要なことなども事前に教えていただけるので前もって準備して臨めるのが良かったです。また企業に直接言いにくい交渉も代わりにしていただけるので、精神的な負担が少ないのも良かったです。引用:みん評

DODAの中立な口コミや評判

担当者の方は親身になってくださいました。紹介求人数は、とても多く申し分ないのですが、面接のサポートなどはあまり手厚くはなかったように感じた。たくさん転職者の方を対応している中で、大変なんだろうという感じの対応でした。引用:みん評

 

私が利用したことのある他の転職サービスと比較すると、求人情報は大企業だけでなく中小企業の求人もたくさん情報を得ることができると感じました。ただ、求人情報の幅が広すぎていたので、選ぶ段階で自分の考えが若干ぶれてしまい迷いが生じ、時間が掛かってしまいました。

DODAの悪い口コミや評判

キャリアアドバイザーの対応が良くなかったため変更をお願いしようとメールを送ったのですが、変更はしかねることと、私のキャリアにあう仕事の募集がないそうです。高卒の40代英会話もできないのは需要ないかもしれないですが登録したからにはしっかり対応してほしいです。引用:みん評

DODAの口コミや評判まとめ

口コミを見てみると、dodaを利用している方のほとんどが満足している、もしくはおおむね満足しているようです。特に、「希望に合った求人を多く紹介してもらえた」「担当者に相談しやすい」「書類や面接の指導をしてもらえた」という意見が多く見られました。

一方で、「満足していない」と感じる方がいるのも事実です。「連絡回数が多すぎてうっとおしい」など担当者のサービス面での不満や、仕事の紹介の仕方に不満を持っている方がおられます。

このように、口コミではさまざまな意見がありますが、全体として満足している方が多いことを考えれば、dodaを試してみる価値はあると言えるのではないでしょうか。

もし、エージェント選びに悩んでいるなら、一度dodaに登録してみることをおすすめします。サービスの利用は無料ですし、気に入らなければすぐに退会できますので、まずは気軽に試してみてください。

DODAを利用するメリットやデメリット

転職サービスを行っている会社は数多く存在しており、それぞれに良し悪しや特徴が異なります。ここでは、dodaに登録することのメリットとデメリットを取り上げますので、登録前に確認しておきましょう。

DODA利用のメリット

まず第一のメリットは、非公開求人を含む求人数の多さと、求人の質の高さです。dodaは他の転職エージェントに比べて、大企業や比較的年収の高い企業の求人が多いのが特徴です。dodaの求人数は業界でもトップクラスの33,000件で、その多くが非公開求人となっています。

2つ目のメリットは、dodaには限定された求人があることです。他社にはない仕事を探していると、ライバルが増えてしまいますが、dodaの限定求人は、ライバルに差をつけ、優良企業への転職の可能性を高めることができます。

また、dodaの強みは日本全国の地域に対応していることで、地方への転職を考えている方にもおすすめです。

多くの転職エージェントは、地方の求人数が少ない傾向にありますが、dodaは地方の求人数が多いのが特徴です。

海外での転職に強いのもdodaを利用するメリットです。dodaは海外にも拠点があるので、海外移住を考えている方や海外での仕事をどうやって探せばよいのか分からないという方にもおすすめです。

また、dodaには独自のサービス「doda Global」があり、外資系企業や海外の企業の求人情報を提供しています。そのため、dodaは、語学力を活かして海外で働きたい方にとって頼りになる存在です。海外で働きたいと考えている方は、ぜひdodaに登録してみてはいかがでしょうか。

DODA利用のデメリット

次に、dodaのデメリットを見てみましょう。dodaには、多数のキャリアアドバイザーがいますが、それゆえにアドバイザーの経験値にばらつきがあることがデメリットといえるでしょう。

また、キャリアアドバイザーは多くの求職者を担当しているため、対応が遅かったり、電話に出てくれなかったりする可能性もあります。担当者が自分に合わないと感じた場合は、早めに変更してもらうとよいでしょう。

もう一つのデメリットは、dodaの求人数の多さです。dodaは求人数が多く、様々な職種を取り扱っているため、自分が求めていない仕事を紹介される可能性があります。

自分の希望に合った仕事を紹介してもらうためには、キャリアアドバイザーとのコミュニケーションを誤解なく行うことが大切です。特に、希望条件や譲れない点がある場合は、カウンセリングの際に遠慮なく伝えましょう。

DODA独自のツールを活用しよう

dodaは独自のツールを多数開発していますが、それをどのように活用すれば、より良い転職活動ができるのでしょうか。以下では、dodaを効果的に活用するための3つのポイントをご紹介します。自分の可能性を知り、適職を見極めたいなら、「キャリアタイプ診断」「年収診断」「成功診断」の診断サービスを利用しましょう。

まず「キャリアタイプ診断」では、自分の強みや弱みを把握して、転職後のミスマッチを防ぐことができます。「年収診断」では、今後30年間の予測年収をグラフ化します。将来、自分がどのくらい稼げるのかを知りたい方におすすめの診断ツールです。

「合格診断」は、転職者に人気のある企業を診断し、内定の可能性を高めてくれるツールです。また、dodaでは、履歴書や職務経歴書を簡単に作成できるサービスとして「レジュメビルダー」というツールがあります。これは、半自動で履歴書・職務経歴書を作成してくれる便利なツールです。

オプションに沿って内容を記入することができ、職務要約は例文を引用して文章を調整することができます。編集画面にはワンポイントアドバイスが表示され、注意点や重要なポイントをチェックすることができます。文章を書くのが苦手な方、面倒くさいと感じている方はぜひ利用してみてください。

また、dodaには企業から直接求人情報を受け取ることができる「スカウトサービス」があります。応募者のスキルや経験を審査した上で、企業から応募者にメールが送られることになります。

中には「面接確約オファー」というものもあり、企業が気に入った応募者をエントリーさせたいと思えば、オファーを送ってくれるということです。思ってもみなかったチャンスを手にすることができるかもしれません。

その他、「登録者限定オファー」と呼ばれる、非公開の求人情報から得られるオファーもあります。これは、スカウトサービスに登録した方にだけ送られる招待状です。

DODAの利用方法

以上、dodaを使うメリットやデメリットをご紹介しましたが、さまざまな要素を比較した上でdodaが気に入ったら、実際に公式サイトから登録してみましょう。ここからは、dodaの使い方と実際の登録方法を説明します。なお、dodaの登録は、パソコンからでもスマートフォンからでも可能です。

利用方法①登録

登録するためには、まずdodaの公式サイトにアクセスし、トップページにある「会員登録(無料)」をクリックします。すると、基本情報を入力する画面が表示されるので、名前、誕生日、性別、連絡先、最終学歴等、入力が求められる項目を選択して記入すれば完了です。

住んでいる地域を海外にすることもできるので、日本以外に住んでいる人でもこのフォームを利用することができます。また、勤務先の会社名を入力する欄がありますが、現在仕事をしていない方は、前職の会社名を入力してください。

また、雇用主の名前を入力する欄がありますが、現在仕事をしていない場合は、以前の雇用主の名前を入力してください。すべての質問に答えた後、「同意して登録する」をクリックして完了です。

利用方法②カウンセリング

dodaのカウンセリングは、エージェントと求職者が希望条件をマッチングさせ、転職のプロの意見を聞きながら、キャリアプランやライフプランを考える場です。

面談の前後を含めた大まかな流れですが、まずはWeb登録後、専任アドバイザーと面談スケジュールの調整を行います。その後、面談の結果をもとに、dodaが求職者に合ったお仕事を紹介してくれます。

面接の日程は、平日は9:00~20:00、土曜日は10:00~18:00の間で設定できます。ただし、求職者の登録情報によっては、仕事を紹介してもらえない場合がありますので、登録してもしばらく待ち時間が発生する可能性も考慮に入れておきましょう。

dodaとの面談は、日本全国のdodaオフィスで行うことができます。面接では、まず挨拶と簡単な自己紹介があります。次に、学歴、職歴、求職活動の状況などを聞かれます。

また、キャリアアドバイザーからdodaのサービスについてもお聞きします。後悔しないためにも、事前にどのような転職をしたいのかをよく考えておきましょう。

利用方法③求人紹介・応募

採用プロジェクトマネージャーは、担当企業の採用計画や求める人材像をトータルに把握しているため、企業の人事担当者と同じ目線で、より深く、より詳細な情報を提供することができます。

また、求人情報の紹介だけでなく、選考スケジュールの調整、企業の内部情報の提供、応募書類や面接のアドバイスなどをタイムリーに行います。

応募する企業が決まったら、キャリア・アドバイザーのサポートを受けながら、履歴書や職務経歴書を作成し、dodaを通じて採用企業に応募書類を提出します。応募が完了したら、dodaの採用プロジェクトマネージャーを通じて、企業との連絡が行われます。

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転職活動を上手に行うポイント

就職活動を成功させるためには、就職活動の全体的なプロセス、流れ、スケジュールを理解し、十分な準備をしておくことが大切です。

就職活動の流れは、大きく分けて「準備」「書類作成・応募」「面接」「内定」の4つのステップに分かれます。企業に応募してから内定を得るまでの期間は、人によって異なりますが、平均して2~3ヶ月と考えておくとよいでしょう。

就職活動が長引くと、モチベーションが下がったり、スケジュールをこなすのに疲れてしまったりします。限られた時間を有効に使うためにも、応募するしないにかかわらず、事前に準備を始めましょう。

ポイント①自己分析・情報収集

まずは「自己分析」をして、転職の目的を整理し、自分が転職する際に会社にアピールできるスキルや経験を棚卸しします。この時にしっかりと自己分析を行うことで、応募する企業を選ぶ軸が明確になり、書類作成や面接がスムーズになります。

同時に、転職サイトの求人情報もチェックし始めましょう。気になる会社が見つかったら、求人情報だけでなく、会社のホームページで社員のプロフィールやインタビュー、その会社の業界の情報などをチェックするとよいでしょう。そうすることで、その企業に対する理解が深まり面接への良い準備となります。

ポイント②書類作成

興味のある仕事が見つかったら、履歴書と職務経歴書を用意して応募しましょう。書類選考を突破するためには、正しい書き方を理解し、魅力的な書類を作ることが大切です。

書類作成のポイントは、ビジネス文書としての書式を整え、限られたスペースの中でアピールポイントを整理して記入することです。採用担当者は、すべての応募書類をじっくり読めるわけではありません。

そのため、自分を採用してもらうメリットが短い時間で伝わるようにする必要があります。特に、応募する企業の視点を意識して、応募するポジションに適した強みやスキルを選ぶことで、書類選考通過の可能性が大きく高まります。

ポイント③面接対策

書類選考を通過したら、次は就職活動のメインである面接です。面接を突破するためには、徹底した準備が大切です。自信を持って面接当日を迎えられるように、特に聞かれることの多い質問への回答の仕方を把握しておきましょう。

準備しておくべき内容は、自己紹介・自己PR、転職理由、志望動機、経験・実績・活かせるスキル、逆質問(面接官への質問)などです。応募先の企業と適切なコミュニケーションがとれるように準備しましょう。

また、実際の面接を想定した模擬面接を行うことも大切です。自分のことを整理して伝えることに慣れていない方も多いと思いますので、家族や友人に模擬面接官になってもらい、質問に答える練習をしたり、スマートフォンで自分を撮影しながら練習したりするようにしましょう。チェックする際は、声のトーンや話すスピード、表情などをよくチェックしてください。

DODAでより良い転職をしよう

今回の記事では、doda転職エージェントの特徴や利用の流れ、メリット、口コミでの評判などを紹介しました。転職活動を成功させたいなら、「doda転職エージェント」の利用をおすすめします。

プロのサポートを受けながら自分で仕事を探すことができるので、効率的な転職活動ができるでしょう。また、面接対策や書類添削などのアドバイスも受けられるので、内定獲得の可能性が高まります!

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。