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最強!保冷剤おすすめ18選!保冷剤選びのポイントを徹底解説!

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昨今のキャンプブームや酷暑に伴い、食材を持ち運ぶのに欠かせない保冷剤が注目を集めています。お弁当の持ち運びやスーパーの買い出しなど、日常でも使うことが多いですが、ケーキ屋などで貰える小さい保冷剤を使うとすぐに溶けてしまい、保冷力が足りないと感じる方も多いでしょう。ここでは最強のおすすめ保冷剤をご紹介してまいります。

最強はどっち?「ソフト」と「ハード」の違い

保冷剤の種類を見てみると、ソフトとハードと言う種類に分かれます。これから保冷剤を購入する方や、片方の種類しか使ったことのない方は、特徴をチェックしておきましょう。

ソフトタイプの特徴

ソフトタイプは袋状になっていて、中に冷却ジェルが入ったタイプです。袋は丈夫なもので、コンパクトなサイズのものが多いです。ケーキを持ち帰る際に付いていることが多く、一度は手にしたことのあるタイプでしょう。

中の冷却ジェルが固まるものもあれば固まらないタイプもあり、固まるものは冷凍庫に入れて凍るまでの時間はハードタイプより短くて済みます。お弁当やペットボトルドリンクの持ち運びなど、日常で少しの間冷やしておきたいという場合に便利です。

ハードタイプの特徴

ハードタイプは冷却ジェルがプラスチックケースの中に入っており、凍らせていなくても硬いので丈夫で、ソフトタイプよりサイズも大きいものが多いです。ケースに入っているため凍らせるのに時間がかかりますが、その分溶けにくいのでアウトドアで長時間保冷するのに便利でしょう。

保冷剤の選び方

ここからは保冷剤の選び方をご紹介してまいります。保冷剤はサイズは違えどもどれも同じような性能と思っている方もおられるかもしれませんが、商品によって違いは結構あるのです。ぜひ選び方をチェックして購入時の参考にしてみてください。

選び方①保冷剤のサイズ

まずは保冷剤のサイズです。ケーキなどに付いてくる保冷剤は30gや40gなどで、100g程まではコンパクトで持ち運びしやすい軽さなため、お弁当などを冷やすのに便利です。500g程のタイプなら10Lサイズのクーラーボックスに、1000g程のタイプなら15Lサイズのクーラーボックスでもしっかり冷やせます。

1200gなどの大型のタイプもあり、重さはありますがしっかり冷やしたい場合や、大型のクーラーボックスを使用する際におすすめです。500g以上のサイズはほぼハードタイプになります。

選び方②冷却温度

続いては冷却温度です。保冷剤の冷却温度は0度タイプと氷点下タイプがあり、表面温度が0度のタイプは昔からあるタイプで、お弁当に一緒に入れたり、熱がある時に体温を下げたりするのに使いやすいです。

表面温度が氷点下になるタイプは、アイスや氷も溶かさずに持ち運べます。あまりに強力すぎて、氷点下タイプの保冷剤に密着した食材が凍ってしまうこともあるので、凍らせたくないものは離しておくなど注意は必要です。

選び方③保冷持続時間

最後は保冷持続時間です。お弁当の様に数時間だけ保冷できれば良いのか、遠出のキャンプで7.8時間、1泊2日のキャンプなら24時間など、保冷したい時間は用途によっても変わってきます。保冷持続時間は商品に記載されているので、どのくらい保冷したいかによって選んでみましょう。

【ソフトタイプ】保冷剤おすすめ9選

ここからはソフトタイプのおすすめ保冷剤をご紹介してまいります。冷却ジェルの量によっても保冷時間が変わってくるので、ぜひチェックくしてみてください。お弁当など、使いたい保冷バッグが決まっている方はサイズも要チェックです。

おすすめ①アイリスオーヤマ 保冷剤 ソフト

アイリスオーヤマ 保冷剤 ソフト
アイリスオーヤマ 保冷剤 ソフト

梱包サイズ: 21.8×2.5×14.0(cm)
スタイル: 1個
厚み(mm):23

ソフトタイプのおすすめ1つ目は、アイリスオーヤマ 保冷剤 ソフトです。サイズは約23×15cm、厚みは2.3cmで、内容量は500gあります。凍るまでの目安時間は-20℃で約10時間となっています。

大きな特徴として、保冷剤として使わなくなった後は、中身を容器に移したら消臭剤として利用可能なので、エコな商品です。

アイリスオーヤマ 保冷剤 ソフトの口コミ・評価

普通の保冷剤ですが保冷剤の大きさが保冷バッグにピッタリのサイズでたすかりました。引用:amazon

 

同じ500gの保冷剤でも、百均のとは比べ物にならないほど長く持ちます。保冷剤なんか、どれ使っても一緒でしょ〜と思ってましたが全然違いました。引用:amazon

おすすめ②キャプテンスタッグ 抗菌クールタイム

キャプテンスタッグ 抗菌クールタイム
キャプテンスタッグ 抗菌クールタイム

サイズ : (約)230×20×158mm
重量 : (約)500g

続いてはキャプテンスタッグ 抗菌クールタイムです。牡鹿のマークでお馴染みのアウトドアメーカー、キャプテンスタッグの商品で、食品の保冷だけでなくスポーツ時のアイシングや発熱時などにも使用OKな保冷剤です。

サイズは約230×20×158mmで、外袋は無機系抗菌剤を使用しています。重量は500gで、保冷効力は約8~10時間と使いやすいタイプです。

キャプテンスタッグ 抗菌クールタイムの口コミ・評価

庭作業の際にカーゴパンツのポケットに入れています。2022年7月初めの炎天下でも作業が続けられたのはこれがあったおかげです。枕カバーの下に置いて寝るのも気持ちいいです。引用:amazon

 

以前にも使用しており、経年劣化でベタつきが出たため廃棄して、再度購入です。以前購入した物は10年くらい使用してたので、コスパ的には全く問題無いと思います。クーラーによりますが夏場でも半日以上は持ちますよ。引用:amazon

おすすめ③ロゴス 保冷剤 氷点下パック -16°C

ロゴス 保冷剤 氷点下パック -16°C
ロゴス 保冷剤 氷点下パック -16°C

総重量:(約)550g
サイズ:(約)19.5×13.7×2.8cm

メイプルリーフのロゴでお馴染みのアウトドアメーカー、ロゴスの保冷剤 氷点下パック -16°Cは、ソフトタイプながら表面温度が-16℃になる超強力な保冷剤です。家庭用マイナス温度帯保冷剤「氷点下パックシリーズ」の1つで、保冷能力が一般の保冷剤に比べ8倍と言う長い保冷力があります。

サイズは約19.5×13.7×2.8cmで、重量は550gです。氷結体になるまでは1日半から2日と時間がかかりますが、アウトドアだけでなく停電時などにも役立つ商品でしょう。

ロゴス 保冷剤 氷点下パック -16°Cの口コミ・評価

固まるにはなかなかコツが必要だが、一度固まってしまえば冷却効果や冷却の保ちに不満はない。引用:amazon

 

冷えるまでに時間がかかりますが 長持ちです。よく冷えてました。引用:amazon

おすすめ④アサヒ興洋 保冷剤 6連タイプ

アサヒ興洋 保冷剤 6連タイプ
アサヒ興洋 保冷剤 6連タイプ

本体サイズ(1個あたり):縦9×横6cm 厚さ1cm
内容量:50g×6個

アサヒ興洋の保冷剤 6連タイプは、切り分けできる6連結の保冷剤です。1個が縦9×横6cm 厚さ1cmで重量は50gのものが6つ繋がっているので、自分が使いたい量に切り分けて使えるので便利です。保冷効果は約2~3時間なので、お弁当や食品の保冷にも使いやすいでしょう。

アサヒ興洋 保冷剤 6連タイプの口コミ・評価

暑さ対策に購入しました。2セット買ったので6連ですが半分に切って3連で凍らせてバンダナで首に巻いて熱中症対策に役立てています。1時間〜2時間位で柔らかくなってしまいますが交換用は保冷バックに凍らせてあるのをストックしておけば大丈夫です。引用:amazon

 

これ位冷える物でアイシング用はなかなか売っていない。かなり冷えるのでタオル3枚くらいで包んで使わないと凍傷になる。中のジェルは柔らかめ。引用:amazon

おすすめ⑤JEJアステージ 保冷剤 ソフト

JEJアステージ 保冷剤 ソフト
JEJアステージ 保冷剤 ソフト

サイズ:200×260×20mm
重量:1000g

おすすめ5つ目は、JEJアステージ 保冷剤 ソフトです。内容量は200gや500gもありますが、1000gは200×260×20mmと重量の割にコンパクトです。長時間のお弁当の持ち運びやキャンプの際にも活躍します。お子様の熱冷まし用にも使いやすいサイズです。価格もお手頃でしょう。

JEJアステージ 保冷剤 ソフトの口コミ・評価

冷凍しておいて使う時の長持ち加減が素晴らしいです。軽さは重くもなく軽くもなくの普通。大きさも程良いものなのでいくつかをまとめて購入しました。引用:amazon

 

朝、保冷パックにお弁当と一緒に入れてお昼くらいに溶けてはいるが冷たい状態です。あまり大きいと荷物になるので邪魔ですが、このサイズだと気軽に持ち出せるので良いですね。引用:amazon

おすすめ⑥キャプテンスタッグ 抗菌クールタイム ダブル

キャプテンスタッグ 抗菌クールタイム ダブル
キャプテンスタッグ 抗菌クールタイム ダブル

サイズ:(約)幅230×奥行150×高さ20mm
重量:(約)300g

キャプテンスタッグの抗菌クールタイム ダブルは氷点下まで急速冷却ができ、持続効果のダブルパワーで保冷効果がアップした商品です。48時間凍らせた後に30℃の空気中に置いておくと、表面温度が-18℃から10℃になるまでの時間は165分と、かなり長い時間冷たさが持ちます。

サイズは幅230×奥行150×高さ20mmで、コンパクトサイズのクーラーボックスや保冷バッグのポケットにも入るため使いやすいでしょう。重量は300gです。

キャプテンスタッグ 抗菌クールタイム ダブルの口コミ・評価

6本ビールが入るクーラーボックスに2つちゃんと収まります。引用:amazon

 

真空ハイブリットコンテナとWORLD-BIO クーラボックス 保冷剤 長時間保冷 倍速凍結との併用ですが、釣ったアジが凍るほどの冷却力でした。(11月中旬)引用:amazon

おすすめ⑦三重化学工業 保冷剤 10個

三重化学工業 保冷剤 10個
三重化学工業 保冷剤 10個

本体サイズ:約11×20cm(1個あたり)
本体重量:約300g(1個あたり)

低価格で何個も欲しいという方におすすめなのが、三重化学工業 保冷剤 10個です。サイズは約11×20cmで重量は300gのものが10個セットになっており、1個当たり100円程とかなりお手頃となっています。

毎日保冷剤を使う方には、常に冷凍庫に入れておけるだけの余裕な数があり、日本製で破れにくい厚手のフィルムを使用しているのでしっかりした作りです。

三重化学工業 保冷剤 10個の口コミ・評価

使いやすいサイズ感で外袋もしっかりしているので耐久性があります。お弁当から汁漏れしても洗えるので清潔感も保てます。買って良かった!引用:amazon

 

ほぼ毎日使用していますが破けや膨張などなく使えています!何よりサイズ感がちょうどいい、この夏例のウイルスに罹り自宅療養をしていましたが、首元を冷やすのにもかなり役立ちました。すばらしい。引用:amazon

おすすめ⑧スケーター 保冷剤 ベルト付き トイ・ストーリー

スケーター 保冷剤 ベルト付き トイ・ストーリー
スケーター 保冷剤 ベルト付き トイ・ストーリー

サイズ:縦14×横8cm(ベルト含まず)

お子様用におすすめなのが、スケーターの保冷剤 ベルト付き トイ・ストーリーです。縦14×横8cmの保冷剤に固定できるベルトが付いたタイプで、お弁当や缶ジュースなどに保冷剤をぴったりくっつけておけます。

保冷剤の絵柄はトイ・ストーリーの他にミッキーやミニーなどがあり、お子様も喜ぶことも間違いなしです。凍らせても固くならないタイプなので、怪我した際に冷やすのにも便利です。

スケーター 保冷剤 ベルト付き トイ・ストーリーの口コミ・評価

真夏の暑い日に愛犬の為に使ってます。外出時、抱っこしながら保冷剤に付いているゴムを手にはめて愛犬の体を冷やしています。手に密着するのでとても使い易いです。引用:amazon

 

園でお弁当に保冷剤をつけるように指定され、こちらを購入しました。我が家の場合、お弁当にベルトがついているのでこちらのベルトは外して使っています。サイズ的にもしっかり園児レベルのお弁当の蓋はおおってくれるので満足です。引用:amazon

おすすめ⑨トルネ カラフル保冷剤 5P

トルネ カラフル保冷剤 5P
トルネ カラフル保冷剤 5P

サイズ:約4×11.8cm
本体総重量:約0.165kg

ソフトタイプのおすすめ、最後はトルネのカラフル保冷剤 5Pです。サイズは約4×11.8cm、重量は165gでピンクや水色などの5つのカラーの保冷剤が5つ入っているので、1つ当たり30g程とかなり小さめのサイズとなっています。カラフルで保冷剤という印象がないため可愛らしく、お子様のお弁当に入れるのにもおすすめです。

トルネ カラフル保冷剤 5Pの口コミ・評価

すぐ固まるし、子供の頸の後ろにあててますが、もちろん溶けますが1時間外にいても冷たいです。引用:amazon

 

薬剤を冷やすために使用しました。丁度良い大きさで良かったです!引用:amazon

【ハードタイプ】保冷剤おすすめ9選

ここからはハードタイプです。ハードタイプは重量があるものが多いイメージですが、お弁当にも入れやすい手頃なサイズのもあるので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめ⑩ロゴス 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックXL

ロゴス 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックXL
ロゴス 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックXL

総重量:(約)1.2kg
サイズ:(約)25.5×19.5×3.5cm

まずはロゴスの保冷剤 倍速凍結・氷点下パックXLです。強力保冷剤「氷点下パックシリーズ」の1つで、従来の氷点下パック-16℃の約半分の時間の18~24時間で凍結が完了する倍速タイプになっています。日本製で表面は抗菌仕様になっており、凍結前は半透明で凍結すると白っぽくなるので、状態が分かりやすいです。

サイズは約25.5×19.5×3.5cm、総重量は約1200gで、容器はポリエチレンです。倍速凍結でも氷点下の持ち時間は従来品と同じなので、おすすめです。

ロゴス 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックXLの口コミ・評価

重さは仕方ないとして、なかなか解けないので長持ちします。大きいサイズの保冷剤が欲しかったので、重宝してます。引用:amazon

 

長時間の買い物やお出かけの際は、必ず保冷バックに入れて行きます。今年の夏は猛暑日が続いていますので、どれだけ効果があるのかと思いましたが、朝から夕方迄しっかり持ってくれました。保冷剤の中でも、この商品は優れ物だと思います。引用:amazon

おすすめ⑪アイスジャパン 保冷剤 フリーザーアイス ハード500

アイスジャパン 保冷剤 フリーザーアイス ハード500
アイスジャパン 保冷剤 フリーザーアイス ハード500

保冷剤 500g

続いてはアイスジャパンの保冷剤 フリーザーアイス ハード500です。容器はポリエチレンで抗菌・防臭加工が施されているため、レジャーや魚釣りなどにも使いやすく、内容量は500gとハードタイプの中では軽めになっています。約10時間で凍結するので、毎日繰り返し使いたい方にもおすすめです。

アイスジャパン 保冷剤 フリーザーアイス ハード500の口コミ・評価

地域猫の小屋が暑いので、朝夕2回小屋の寝床に入れています。夜に入れた物が朝まで冷たさを少し保っているのは驚きです。引用:amazon

 

夜までアイスリングをしっかり固まらせることができ大活躍でした!本格的やクーラーボックスならもっとしっかり冷やす効果ありそうですね。保冷剤も普通の冷凍庫で一晩でしっかり固まります。引用:amazon

おすすめ⑫アイリスオーヤマ 保冷剤 ハード

アイリスオーヤマ 保冷剤 ハード
アイリスオーヤマ 保冷剤 ハード

保冷剤 500g

アイリスオーヤマの保冷剤 ハードは、ハードタイプの中でもかなりお手頃価格の保冷剤です。内容量は500gでサイズは約15×18×高さ2.8cm、容器はナイロンとポリエチレン製になっています。

約10時間で凍結完了するので、日中に毎日の使用するのも可能です。1つ200円程度なので、ハードタイプも試しに使ってみたいという方にもおすすめです。

アイリスオーヤマ 保冷剤 ハードの口コミ・評価

車載冷蔵庫用14Lに冷えアップの為購入。1番低価格だったので、お薦めします。もし品質が悪くなっても諦めがつく価格です。お薦め。引用:amazon

 

クーラーに入れた氷を凍らせるほど強力ッ!引用:amazon

おすすめ⑬キャプテンスタッグ スーパーコールドパック

キャプテンスタッグ スーパーコールドパック
キャプテンスタッグ スーパーコールドパック

梱包サイズ:19.6×3.3×12.1cm
スタイル:1個・Sサイズ・500g

キャプテンスタッグのスーパーコールドパックは、24時間で凍結し氷点下の持続時間も長い保冷剤です。凍結後に30度の室温に置いておいても、1時間以上表面温度は氷点下を保ちます。サイズは12×19.5×3cmで重量は500gのコンパクトサイズで、外装パックはポリエチレンです。750gや1000gのタイプもあります。

キャプテンスタッグ スーパーコールドパックの口コミ・評価

38度の猛暑となりましたが、一泊二日の使用で2個クーラーボックスに入れて、溶けずにしっかり保冷してくれました。クーラーボックスの質にも左右されるでしょうが、私は満足しています!引用:amazon

 

アウトドアに持ち出すのも歩きのトレッキングには500gがいい感じ。Lだと750gとデカく重たくなるのでスーパーの買い物にもジャストサイズだと思います。急な停電とかにも使えそうです。4個買って2個は常時冷やしてます。引用:amazon

おすすめ⑭トウリト 保冷剤

トウリト 保冷剤
トウリト 保冷剤

サイズ&重量(約)17.5*16*3cm–640g(2個)

見た目もおしゃれな保冷剤が欲しい方におすすめなのが、トウリト 保冷剤です。サイズは7.6×3.2×17.8cmで材質が高密度ポリエチレン、重量が640gのものが2つセットになっており、内容物が水色なので涼しげな雰囲気でおしゃれです。

8時間以上で凍結できる上、2つあるので買い物やお弁当にも使えて便利です。保冷力は4~8時間あるので、日帰りのレジャーにも使いやすいでしょう。

トウリト 保冷剤の口コミ・評価

このサイズを探してました❗️クーラーボックスのスペースの無駄を無くして 効率良く使いたいから 探してました!大型、小型の両方に 隙間無く使えています。保冷力も いい感じです!引用:amazon

 

保冷剤はそこそこ幅がある物が多く小さめの保冷バッグには使いにくいので、このサイズの物を探してましたので、良かったです。引用:amazon

おすすめ⑮トラスコ 保冷剤 強冷タイプ

トラスコ 保冷剤 強冷タイプ
トラスコ 保冷剤 強冷タイプ

質量(g):760

続いてはトラスコの保冷剤 強冷タイプです。-13度まで冷える強力タイプで、14~35ℓのクーラーボックスに最適なサイズになっています。重量は760gでサイズは22.9×16.4×3.3cmです。容器はポリエチレンで、日本製なので安心です。

トラスコ 保冷剤 強冷タイプの口コミ・評価

ダイワのクーラーボックス35Lに3枚でピッタリでした。イカ釣りに使いたいと思います。引用:amazon

 

職場で夏お弁当を食べるまで、冷やさないと傷むなと思いサーモスのクーラーバッグとこちらを購入しました。相性が良すぎます。とても助かっている……2つ買えば片方冷やして使い回せますしね。安いしコスパも良いと思います!引用:amazon

おすすめ⑯キャンパーズコレクション パワークール-16°C

キャンパーズコレクション パワークール-16°C
キャンパーズコレクション パワークール-16°C

サイズ:幅12×奥行16×高さ3cm
重量:0.35kg

家庭用機器や産業機器などを扱う山善が手掛けるアウトドアメーカー、キャンパーズコレクションのパワークール-16°Cは、容量が350gながら-16度まで冷えます。サイズは幅12×奥行16×高さ3cmとコンパクトで、通常の保冷剤より3倍の保冷能力があるので、コンパクトサイズの保冷バッグに入れるのにもおすすめです。

キャンパーズコレクション パワークール-16°Cの口コミ・評価

缶が6本入る保冷剤にぴったりのを探してました。マイナス16度などの製品で探してました。
あるサイトでこちらが一番冷却すると書いてあったのでサイズもぴったりで良かったです!引用:amazon

 

保冷5リットルの保冷バッグに2つ詰めて、冷凍品を入れた残りの隙間をタオルなどで埋めて持ち運ぶと20℃程の気温であれば6時間は余裕で持つ。6時間の時点で保冷剤はほぼ溶けていないレベルなのでもっと長い間持ち運べる可能性が高い。引用:amazon

おすすめ⑰ネオアイス ネオアイスPro ハード

ネオアイス ネオアイスPro ハード
ネオアイス ネオアイスPro ハード

-16℃超強力保冷剤・・・携帯冷凍庫を実現

ネオアイスのネオアイスPro ハードは、8~16時間まで-0℃~-16℃の一定温度を継続して保つことができる強力保冷剤です。サイズは‎13.5×2.6×19.5cmで重量は580g、12~24時間で凍結するので凍結時間も早いので使いやすいでしょう。

ネオアイス ネオアイスPro ハードの口コミ・評価

冷やし時間がどのくらいか、気にしながら使用してみた所夕方まで結構ひえてました。今までのー10度対応の物よりは使えそうです。引用:amazon

 

ほとんど毎日業務用として使用しています。連日溶けては凍らせのハードな使い方ですが最も古い5年ほど前の物でも性能の劣化は感じません。引用:amazon

おすすめ⑱ヴァストランド ハイパワー保冷パック

ヴァストランド ハイパワー保冷パック
ヴァストランド ハイパワー保冷パック

【サイズ】約 縦150mm×横180mm×厚さ28mm 【重量】約550g(内容量:500g)

最後はヴァストランドのハイパワー保冷パックです。サイズは約15×18×厚さ2.8cm、重量は約550gで、一般保冷剤に比べ約11倍長持ちするので保冷時間が長く、保冷剤の表面温度が-19度以下になるまでの時間が速いため、使いやすいでしょう。2個セットなので大容量のクーラーボックスにもしっかり冷やせます。

ヴァストランド ハイパワー保冷パックの口コミ・評価

毎日弁当を持っていくので役立ってます!一般のより11倍長持ちするて事なのですごいと思います。大きさも持っていくのにちょうどいい大きさだと思います。引用:amazon

 

平たいのでクーラーバッグに入れやすかったです。十分時間をかけてしっかりと凍らせてから使用すると長持ちします。特に高価でない、ディスカウントストアで購入したクーラーボックスに入れて使用しましたが、十分にボックス内を冷やすことができました。引用:amazon

クーラーボックスに入れた保冷剤を長持ちさせるコツ

ここからはクーラーボックスに入れた保冷剤を長持ちさせるコツをご紹介していきます。商品の口コミを見ると、すぐに溶けてしまって期待していたほど冷えなかった、という意見もよく見られます。

使う条件によっては溶けやすい状況というのがあるので、泊りのキャンプや長時間外出する際などは、ぜひ参考にしてみてください。

飲料や食材は冷凍してから入れる

まずは飲料や食材は冷凍してから入れることです。お茶や水、お肉など冷凍して持ち運べるものを凍らしておくことで、食材も保冷剤代わりになるので、保冷効果が高まります。ただ、食材全てを凍らせてしまうと使いたい時に溶けていないこともあるので、バランスを見て凍らせない物も必要です。

日が当たる場所や直置きは避ける

キャンプで気を付けたいのが、日が当たる場所や直置きは避けるようにしましょう。クーラーボックスは断熱効果があるから、どこに置いても大丈夫と思っている方も多いかもしれませんが、やはり外の環境によって、保冷効果に影響は出ます

真夏の車内に置きっぱなしや直射日光、地面からの熱などは影響があるので、日陰やタープの下で、地面から離して置くと良いでしょう。

保冷剤はキャンプやアウトドアで欠かせないアイテム!

様々な保冷剤をご紹介してまいりましたが、商品によって想像以上に違いがあったという方も多いのではないでしょうか。これまで使っていた保冷剤が早く溶けてしまっていた方や、サイズが合わなかったという方は、ぜひ性能やサイズをチェックしてみてください。自分が使いやすい保冷持続時間でジャストサイズのものが見つかるでしょう。

保冷剤は食品が傷みやすい夏場だけでなく、冬場でも飲み物を冷やしたりとキャンプやアウトドアでは欠かせない大活躍のアイテムです。家に1つあると繰り返し使えてエコであり、日常でも使えるので便利です。ぜひ使いやすい保冷剤を見つけて、家に備えておきましょう。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。