マックス大辞典|コンプレッサーやインパクトの評判も徹底分析!
オフィス用品も手がけているマックスは、比較的知名度が高いブランドの一つです。顧客や現場の声を大切にした商品開発には定評があり、数多くのファンが存在します。1942年に誕生し70年以上の歴史を持つ企業ですが、過去の栄光にあぐらをかくことなく、積極的に新しい製品の開発を行っていることでも有名です。今回は、マックスの歴史と合わせて、豊富な商品の各ポイントなどをまとめてご紹介します。
目次
歴史と成り立ち
定番アイテム
使用している方の口コミ
最新動向リサーチ
品質
人気商品!電子ホッチキス
紙そろえパンチャーと電子製本機(背貼り機)
隠れたヒット商品!フィニッシュネイラ
マックスにある農具とは?
充電式剪定はさみ(ザクリオ)
レーザ関連製品
高圧釘打機(スーパーネイラ)
エアコンプレッサー
充電工具について
充電式インパクトドライバ
作業しながら聞けるラジオ!
タイムレコーダ
火災警報器
こんな商品もある!製図機と個人情報保護用スタンプを紹介
ガス内燃式ピン打機
シスタネダ
多彩な商品ラインナップの魅力
販売店を探す方法
カタログ情報
オンライン購入方法
SNSやWEB情報
修理方法やその予算
お得な購入方法
お手入れ、長持ちする方法
偽物・コピー品との見分け方
まとめ
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歴史と成り立ち
1942年に誕生した日本の企業です。創業当時は山田航空工業という名前でしたが、1964年に社名をマックス株式会社としました。
名前を見て分かる通り、創業当時は、航空機のウィング部品メーカーとして設立されています。その3年後の1945年には事務器の生産をスタートさせ、現在のマックスの基盤を築き上げました。第二次世界大戦が終結した1945年は、多くの会社にとっても転換期でした。マックスは時代の流れを的確に読み、事務器の生産に切り替えたからこそ、現在まで続くブランドとして、残っているのかもしれません。
1952年に国産初となるホッチキスを発売すると、大ヒットを記録します。会社の飛躍につながり、以降ホッチキスの国内トップメーカーとして君臨し続けています。現在は国内だけでなく世界にも販路を広げており、マックスのホッチキスは、世界中で3億台以上を売り上げる大ヒット商品となっています。
1990年には、マレーシアにMAX FASTENERS(M)SDN.BHD.を設立しました。2006年にはオランダにMAX EUROPE B.V.を、2005年にはタイにMAX(THAILAND)CO.LTD.を設立。2003年中国に美克司電子機械を設立するなど、順調に世界進出を果たしています。
近年は、オフィス機器、機工品、住環境機器など幅広い製品を手がけています。国内におけるブランドの知名度が高いです。特にステープラ(ホッチキス)と釘打機の分野においては、国内最大のシェアを誇ります。マックスはオフィス用品を手がけていることもあり、工具にあまり詳しくない人でも、ブランド名は知っていることが多いのも特徴の一つと言えるでしょう。
定番アイテム
マックスと言えば、まずあげられるのがホッチキスです。事務や学校用品の定番として浸透しているホッチキスを、国内で初めて販売したのはマックスに他なりません。正確に言うと、ホッチキスの原型となるアイテムは、18世紀頃のフランスにすでに存在していました。しかし、現在オフィスの定番となっているような小型化されたホッチキスはなかなか誕生しなかったのです。大きくて場所を取る上に、値段も高額でした。
そこでマックスは1952年に、国産初となるハンディホッチキス「SYC・10」を開発し、個人でも手に取りやすい価格帯で販売を開始します。ホンディホッチキスは大ヒットし、現在もマックスの定番アイテムとなっているのです。マックスがホッチキスの小型化に成功したことで、ホッチキスは1人1台持てるアイテムとして浸透し、普及したと言っても過言ではないでしょう。
ちなみに、ホッチキスというのは、日本における通称のような名前であり、海外では「ステープラ」という呼び名が一般的です。実は表記に関して正式な決まりはなく、他にも「ホチキス」「ジョイント」「ガッチャンコ」など、様々な呼び名が存在します。
マックスはホッチキスに関して一貫して力を入れています。1959年にはタテでもヨコでも使えるタテ・ヨコホッチキス「マックス・ホーマー」を発売、1969年にはスタンダードホッチキスでグッドデザイン賞を受賞する、2016年には軽くて少ない力でとめられるので使いやすい10号ホッチキス「サクリフラット」を発売するなど、ホッチキス分野で第一線を走り続けていると言えるでしょう。
マックスのホッチキスは、種類も豊富で使いやすい機能的なものが揃っていることから、世界中で多くの人から支持されています。
使用している方の口コミ
よく売れている事務用品の口コミをチェックしていると、高評価が目立ちます。「ホッチキスはマックスが一番だと思う」「マックスの製品は使いやすい」「欲しい機能が揃っていて仕事が楽しくなる」など、絶賛する口コミが多いです。
工具の分野も見てみましょう。代表的な釘打ち機をチェックすると「耐久性抜群で長年愛用している」「作業がはかどる」「使い勝手が良い」などの声があります。使用感が良いので長く使うファンが多いようです。マックスはアフターフォロー体制が充実ていることも、支持されている理由でしょう。工具などの場合は、個人で気軽に修理できるものではありません。安全に作業をするためにも、メーカーに対応してもらう方が確実です。マックスなら、アフターフォロー体制が整っているので、安心して使用できます。万が一の時も心強いです。特にプロから支持されている要因の一つとなっています。
ただし中には、「この商品は合わなかった」「悪くはないがまあまあ」などの悪い口コミもあります。マックスは認知度も高く信用して購入する人が多い分、はじめから期待値が高いので、万が一合わない商品に当たってしまうと、満足できず低評価をつける人もいるようです。品揃えが豊富なので、別の商品を選んだら意見も変わってくるかもしれません。
口コミを総合的に判断すると、マックスの商品全般に対して高く評価する声が多いという特徴があります。個人の声がダイレクトに反映する口コミにおいて、支持する人が多いということは、それだけ信頼できると言い換えることができるでしょう。
最新動向リサーチ
マックスは新商品の開発にも熱心です。2017年の最新カタログを見てみても、多くの工具などが新しく発売されています。
マックスは新商品開発の現場において「お客様の声」と「現場」をとても大事にしており、実際に開発部員が現場に入り、お客様の声を直に聞いて、商品を開発しているという特徴があります。マックスの製品に対して多くの人が「使いやすい」「使い勝手が良い」「欲しい機能がある」などの評価をする背景には、製品開発の段階で実際に使う人のことを考えて、商品を作る姿勢を徹底しているのも関係しているでしょう。
2010年には、介護機器や福祉用具に強い、車いすメーカーの株式会社カワムラサイクルの株式を取得し、連結子会社化しています。いずれは、介護や福祉の分野にも参入することを、想定していると言われています。一時期シニア向け自転車を発売しましたが、メイン部品の調達が困難になったとして、販売を中止しています。またいつか、新しい商品を開発するかもしれません。
品質
マックスの商品は高品質です。使用品質だけでなく、企画の品質や購買品・購入品の品質、アフターサービスの品質など、全てが高水準を保っています。現場主義・顧客主義を徹底していることで、社員1人1人が主体的で自在な創造活動に従事していることが、高品質につながっています。
ブランドが大きくなれば、名前だけで商品がある程度売れるかもしれませんが、実際に使用した際に期待はずれだったと感じれば、顧客は離れていきます。まして、工具や建機、農具など、高いパフォーマンスが要求される現場においては、なおさらです。マックスが、創業から70年以上支持されている事実からも、高い品質を保っている企業努力が感じられます。特に昨今は、インターネットが普及したこともあって、個人の率直な意見が、口コミなどにダイレクトに反映されます。マックスの口コミなどに好意的な意見が多いことも、高い品質が裏付けられています。
時代に合わせた新商品の開発や、既存商品のブラッシュアップにも積極的です。その時々の顧客ニーズに、ピタリと合致する商品が作れることも「品質が高い」と感じる要因の一つとなっています。これまで培ってきたノウハウを活かすと同時に、新しい知識を受け入れる体制も整っており、成長力はとどまる所を知りません。品質管理体制も、定期的に見直しをはかり、顧客がしっかり満足できる、高いレベルの商品を提供できるよう、努力していることが伺えます。
人気商品!電子ホッチキス
電子ホッチキスとは、文字通り書類を所定の場所に置いただけで、自動でホッチキスどめをしてくれる機械です。
数枚程度の書類なら手動ホッチキスでも問題ないですが、会議資料などの分厚い紙の書類をまとめるのに苦労した体験はありませんか?大型の手動ホッチキスで力を込めてとじると、効率よくできず疲れてしまいます。しかし、電子ホッチキスなら、2~70枚程度の書類を簡単にとじることが可能です。女性でも楽々作業をすることができます。瞬時に自動とじができるので、作業効率アップにつながります。電子ホッチキスを一度使うと、大型の手動ホッチキスには、もう戻れないという人が多いです。
電子ホッチキスは、事務職の現場で主に使用されています。仕上がりが綺麗なことも特徴的です。とじ裏が平らになる、フラットリンチでとじるので、大量の書類もかさばりません。とじ位置は自由に調節することができ、クリアカバーで位置の確認ができるので、スムーズに処理することができます。連続5000本をとじれるので、針交換の手間も減ります。もし交換が必要になっても、搭載されたお知らせセンサーが知らせてくれるので、いざという時にすぐ使えない、という事態を避けることが可能です。まさに、至れり尽くせりのホッチキスと言えるでしょう。
紙そろえパンチャーと電子製本機(背貼り機)
紙そろえパンチャーは、用紙を入れてボタンを押すだけで自動で紙を揃えてパンチしてくれる機械です。特に分厚い資料ほど、紙を揃えてパンチをすることは手間がかかります。紙そろえパンチャーさえあれば、労力を消費することなくサクッと綺麗に作業をすることができるとあって、事務の現場で高い支持を得ているのです。
ファイリングの効率が大幅にUPする上に、ちょっとしたストレス解消にもつながります。マックスの紙そろえパンチャーは、国内初の自動紙揃え機構を搭載しており使いやすいです。また、上から用紙を入れる設計になっており、より手間が少なく仕上がります。類似品で横にセットして電動で穴を開けるタイプはありますが、縦にすることでより楽に綺麗に仕上がる工夫がされていることは驚きです。厚い書類でも、紙ズレなく穴を開けることができます。
電子製本機(背貼り機)は、自動で製本をしてくれる機会です。経験が少ない人ですと「手動でやればよいのではないか?」と思うかもしれませんが、製本テープを貼り付けるのには神経を使います。しかも意外と難しいです。契約書など何年も残る書類に製本テープを貼る業務は慎重に行わなければならず手間がかかります。電子製本機があれば、一気に業務を効率化することができる上に、仕上がりも綺麗になるのです。官公庁の議案書・文献資料・各種保管書類等にも役立つ優れものと言えます。
隠れたヒット商品!フィニッシュネイラ
フィニッシュネイラは頭に開きのある、釘・フィニッシュネイルを打ち付けることができる機械です。
釘にはいくつも種類がありますが、フィニッシュネイルは、比較的よく見る種類と言えるでしょう。マックスでは、常圧のエアを使用しているものを「フィニッシュネイル」、高圧のエアを使用しているものを「スーパーネイラ」と呼んでいます。
釘打ち機は、実はマックスが強い分野の商品です。昭和37年に、米国の釘打機メーカーからヒントを得て、国産第一号機 エアタッカT2-Aを発売したのは他ならぬマックスです。以後、改訂や開発を繰り返しながら、ネイラ業界に確実に食い込んでいきました。当初はネイラの存在は、大工などに相手にされませんでしたが、昭和48年には空前絶後の建築ブームが到来し一気に使われるようになりました。また、昭和49年のオイルショックのさなかに別名『釘打ち工法』と呼ばれる2×4工法が認可され、建築現場でネイラの存在感が増すきっかけとなりました。フィニッシュネイラに力を入れるようになったのは、昭和57~平成3年頃と言われています。
常圧フィニッシュネイラ は、空気式であることで、電気式とは違い長時間の作業でも熱を持つことなく、連続作業が可能です。空気の回路で成り立っているので、メカニズムはシンプルで故障などのトラブルが少ないことも特徴と言えます。また、重量は軽くできます。圧縮された空気は大変クリーンな動力源であることも特徴的でしょう。プロであれば使用頻度も高くなることから、操作しやすく安全性高く作られています。
ちなみに充電式のフィニッシュネイラもあります。こちらは持ち運びしやすく、受電工具なので場所を選ばずに使用できるのがメリットと言えるでしょう。
マックスにある農具とは?
マックスは農機具も扱っています。多数の種類を取り扱っていますが代表的なものを見てみましょう。
袋口結束機(パックナー)
袋口結束機は、商品の袋とじをする機械です。野菜・果実向け、水物、飾り巾着用、手動のものなど、多くのラインナップが揃っています。出荷をする為に、袋とじの作業は欠かせません。マックスの袋口結束機があることで、作業の効率化が可能です。仕上がりも綺麗という特徴があります。手動のもの以外は、エアコンプレッサーを使うものが多いです。それぞれの品物に合わせて、使いやすいように工夫されており、農家から支持されています。
園芸結束機(テープナー)
園芸王の結束機です。軽量なので、上を向いての作業にも適しています。操作はスムーズに行うことができ、ネットにひっかかりにくい構造などが採用されているので使いやすいです。テープのセットもしやすく、詰まった針も取れやすいように、扱いやすい構造をしています。園芸初心者でも操作しやすいでしょう。
袋口結束機(コニクリッパ)
商品出荷のときに活躍するのが、袋口結束機です。電動タイプと手動タイプがあります。プロの農家の現場でも、スイスイ作業できることから、重宝されています。電動タイプの場合、100万回の耐久性能を実現しているなど、耐久性もあります。大量に作業するときは電動タイプがオススメです。少量の場合は、手動タイプが使いやすいでしょう。
充電式剪定はさみ(ザクリオ)
果樹の剪定作業を行える充電式の剪定はさみです。女性でもラクラク剪定することができるとあって、人気があります。ザクリオの特徴は主に3つです。
①軽量
本体の重さはわずか780g。小型で軽量であり、片手でも楽に使うことが出来ます。電池パック+コントロールボックスはリュックの中に収まっており、重さが軽減されていて動きやすいです。4Ah電池パックなので、長時間の作業も楽に行うことができます。充電式タイプなので、コードが邪魔になることもありません。
②両刃可動で切れ味抜群
使いやすいだけでなく、剪定力も高いと言えます。マックス独自の両刃可動が採用されており、ストレスなくスパスパ切れる上に、切り口も綺麗です。剪定作業が楽しくなることでしょう。細枝用と太枝用のモードが用意されており、使い分けもしやすいです。モードの切替はボタン1つでスムーズに行うことができます。グリップは日本人の手の形に合わせて握りやすくなっています。人間工学に基づいているので、バランス良く安定して作業をすることができるでしょう。
③充実の安全機能搭載
安全性の高さにも定評があります。トリガ連動方式、トリガロックレバー、スタンバイモード、オートパワーオフ機能など、数々の安全措置が取られているので、剪定作業を安心して行うことが可能です。
レーザ関連製品
マックスのレーザー関連商品は、建築の現場などで役立ちます。正確で高いパフォーマンスを発揮する製品だけに、多くの現場で支持されています。その中でも、代表的なものをご紹介します。
レーザー墨出し器
主な商品にレーザー墨出し器があります。レーザー墨出し器は、レーザー光を数本照射し、水平、直角などの基準となる線を出す精密工具です。精密機械なだけに信頼できるメーカーを選びたいところですよね。その点マックスは、信頼と実績があるので”信頼できるメーカー”として認識されています。
レーザ自動追尾台
墨出器とセットで使うことで、作業効率を大幅にアップできます。自動追尾機能付の墨出器を買い直す必要もないので、コストをおさえることができます。墨出しをスムーズに行えるので、プロの現場で重宝されているアイテムです。
鉛直・地墨点レーザ
小型・軽量であり、鉛直・地墨を合わせやすい独自の射出形状を採用した鉛直・地墨点レーザも支持されています。衝撃に強いラバー構造なので、ハードな現場でもタフに活躍してくれるアイテムです。
万が一故障してしまった場合は、メーカーに修理対応してもらうことが必要です。そのため、アフターフォロー体制が整っているメーカーの製品でないと困りますね。マックスの場合は、アフターフォロー体制がしっかりしており、支持されています。
高圧釘打機(スーパーネイラ)
釘打機にも多くのタイプがありますが、高圧釘打機は圧縮された空気の力を利用して、釘打ちを行う機械です。釘打ちは、DIYから建築現場など、多くの場面で必要になります。高圧釘打機があれば、少ない労力で、スムーズに作業できます。マキタの高圧釘打機は、グリップもにぎりやすい形状になっており、快適に作業ができます。性能もよく、パワフルに作業できることから、多くの現場で採用されています。
釘打機は、マックスの歴史を語る上で、欠かせない存在です。ホッチキスの大ヒットを受け、マキタは新しいヒット商品を見つけようと、模索を続けていました。1950年代、ホッチキスの針を使用し、画鋲代わりにポスターなどを貼るガンタッカを発売すると、これが左官屋さんの必需品としてヒットを記録します。これを受け、マキタは新しく工具の世界に参入しました。同じ頃、アメリカで、圧縮空気を動力源とした釘打機があると知ったマキタは、釘打機の開発に乗り出しました。
1962年、国産初のエア式ネイラ「エアタッカT2-A」を発売。当初は顧客のニーズに十分に対応できないなど、くやしい思いをしたことがあるようですが、ここからマキタのエア工具の歴史がスタートしました。悔しさをバネに改良を続け、良質な商品を発売しました。高度成長期であったこともあり、その後釘打ち機はどんどん需要が伸びました。1994年には世界初となる、高圧釘打機スーパーネイラを開発。現在では、高圧釘打機スーパーネイラは、建築現場のスタンダードとして定着しています。
エアコンプレッサー
マックスの工具は、主に高圧と常圧のエア工具、電動工具、それ以外、に分けることができます。エア工具は、種類も豊富で重宝されています。空気の力を利用して、力強いパワーを発揮するエアコンプレッサーは、さまざまな場面で使えることから、人気がある商品です。
マックスのエアコンプレッサーは、業界初となる片手持ちか肩掛けかを選べるので、持ち運びがしやすいという特徴があります。AIモードが付いており、必要な分だけエアを溜める仕組みなので、省エネ運転を実現しています。運転時間や消費電力を削減し、高いパフォーマンスを発揮します。静音性にもこだわっており、低振動化でパワーモードは63dB、静音モードなら61dBを実現しているアイテムです。1家に1台持っていると、便利なアイテムと言えるでしょう。
「エアコンプレッサーは欲しいけれど、種類が多くて困ってしまう」という方は、マックスのHPを確認するのをオススメします。他機種との用途比較ページが完備されているので、用途に合わせて最適機種を選ぶことができます。自分に合った商品を選ぶためにも、自分の使用目的を明確にしておくことが必要です。時々DIYなどに使う程度なら、小型のエアコンプレッサーで十分ですし、頻繁に使うのなら性能が良いものでないと、使用頻度に耐えられなくなってしまうでしょう。パワーを重視するのか、静音性が大事なのか、はたまたデザインが重要なのかなど、自分のポイントを明確にしておくと、ベストな商品を選ぶことができます。
充電工具について
代表的な充電工具を見てみましょう。
充電丸のこ
手動のノコギリよりも、正確に早く作業ができる丸のこ。DIYの場でも重宝する機械として有名です。マックスは、充電式の丸のこも販売しています。最新式に搭載されている機能を中心に、主な特徴を見てみましょう。
①切れ味が良い
高い性能を有しているマックスの丸のこは、高速回転を実現しているので、サクッとスムーズに切ることができます。切れ味も良く、切った断面も綺麗です。毛羽立ちもほとんど気になりません。現場の声を大切にする商品設計が活きており、使う人がとことん使いやすい機能を発揮してくれます。マックスの充電式丸のこを使うと、DIYがより楽しくなることでしょう。
②切粉後方排出
切った後のおがくずを、綺麗に排出してくれる機能です。中には、切粉排出アタッチメントがついたモデルも有り、ごみ捨てが楽にできます。汚したくない現場でも、綺麗に作業をすることが可能です。後片付けもスムーズなので、掃除も簡単です。また、マックスの充電式丸のこには、ダストボックスを付けたまま際切りができるものもあります。リフォームのフロア替えなどに便利です。
③場所を選ばず作業できる
充電式なら、コードを気にすることなく作業ができます。移動も楽であり、使いたい場所にスムーズに移動できます。安全性にもこだわっているので、安心して使用できる点も、ポイントが高いと評価されています。
充電式インパクトドライバー
DIYや、プロの現場に欠かせないインパクトドライバ。マックスの充電式インパクトドライバは、性能が良く使いやすいことから、高評価を得ています。特徴として、指先の力加減を感知する感圧センサを採用した、新しいトリガスイッチを搭載したモデルがあげられます。レスポンスが良く回転数のコントロールが容易なので、多くの現場で活躍しています。
タフな設計も魅力的と言えるでしょう。水没・放置実験など、厳しい実験に耐え抜いており、安心して使うことができます。充電式なのでコードが邪魔になることもありません。腕を伸ばさないと届かないような場所にも、バッチリとネジ締めなどができます。また、長時間時間が経過しても最後まで高い性能を発揮する機能性の良さも兼ね備えています。
マックスの数多くの製品の中でも、インパクトドライバは力を入れているアイテムであり、商品もそれぞれの用途に応じて、複数種から選ぶことが可能です。自分が望んでいる機能を持った、ピッタリの充電式インパクトドライバを見つけることができるでしょう。
充電式インパクトドライバ
DIYやプロの現場に欠かせないインパクトドライバ。マックスの充電式インパクトドライバは、性能が良く使いやすいことから、高評価を得ています。特徴として、指先の力加減を感知する感圧センサを採用し、新しいトリガスイッチを搭載したモデルがあることがあげられます。レスポンスが良く、回転数のコントロールが容易なので、多くの現場で活躍しています。
タフな設計も魅力的と言えるでしょう。水没・放置実験など厳しい実験に耐え抜いており、安心して使うことができます。充電式なのでコードが邪魔になることもありません。腕を伸ばさないと届かないような場所にも、バッチリとネジ締めなどをすることができます。また、長時間時間が経過しても最後まで高い性能を発揮する機能性の良さも兼ね備えているのです。
マックスの数多くの製品の中でもインパクトドライバは力を入れているアイテムであり、商品もそれぞれの用途に応じて複数に種類から選ぶことが可能です。自分が望んでいる機能を持ったピッタリの充電式インパクトドライバを見つけることができるでしょう。
作業しながら聞けるラジオ!
建築現場などでは、1人で作業する職人さんも多いです。その際に、欠かせないパートナーとなるのがラジオ。ラジオは職人さんにとっての仕事道具の一つと言えます。しかし、プロのハードな現場なので、どのラジオでも使えるというわけではありません。マックスが開発したラジオ「タフディオ」は、現場で活躍する職人さんの為に作られた、頼もしいラジオです。その魅力を紐といていきましょう。
ハードな現場を想定して開発された「タフディオ」。現場で聞き取りやすい、明晰な音を実現している稀有なラジオと言えます。建築などの現場では、部屋で静かにしている時に聞くような音は、通用しません。「タフディオ」は、現場でも良い音が届けられるように、こだわって作られています。地道に現場の人の意見を収集し、雑音が少なく聞きやすいように、工夫されているのです。市販の他のラジオでは満足でいなかった人にも、支持されています。
耐久性抜群であることも、ポイントが高いでしょう。タフディオは粉塵や衝撃などを想定し、ハードな建築現場でも高いパフォーマンスが実現できるように、独自の過酷な耐久テストを実施し、開発されました。実際に建築現場に堆積していた粉塵を使用するなど、現場主義にこだわって開発されています。その名の通り、とてもタフな作りなので、ハードな現場でも、安心して使用することが可能です。もちろん、本体だけでなく、ボタンやアンテナも設計段階から徹底的に耐久性を追求してあります。使用場所は建築現場に限られているわけではなく、災害用のラジオとして持っておく方法も有効です。
プロの現場で活躍するラジオですから、デザインや操作性にも磨きがかかっています。シャープで落ち着いたデザインとなっており、現場に持っていくとスライリッシュな印象が、プラスされるでしょう。例え粉塵にまみれていたとしても、しっかりした堅牢な作りが様になります。誰でも直観的に使える操作性を追求しており、ボタンの配置などもわかりやすくなっています。人を選ばず、スイスイ使うことができるので、幅広い世代にオススメできます。また、ワイドFMなので、例えAMラジオが入りにくくても、FM放送でAMのラジオ番組を聴くことが可能です。1台持っておくと便利でしょう。
タイムレコーダ
勤怠管理に欠かせない、タイムレコーダーも用意されています。カード式は打刻がスムーズなので、使う方も管理する方も手間なく行うことが可能です。直行/直帰などの特殊な場合も、ボタン一つで管理することができ、勤怠確認が効率良く行えます。バックライトがつているので、ディスプレイ表示も綺麗です。
PCの関連ソフトがある場合は、HPからダウンロードすることもできます。専用ソフトを使えば、詳細の管理も楽に行うことができますし、細かい個々の状況に合わせて、勤怠データを作成することが可能です。ソフトのダウンロードがHPからもできるので、もし専用のディスクを紛失などしてしまっても、問題なく対応することができます。
マックスのタイムレコーダーは、タイムレコーダーを初めて使用する人にも、オススメと言えるでしょう。もしわからないことがあっても、問い合わせれば専用のオペレーターが丁寧に答えてくれるので、安心です。勤怠に関しては、各会社で細かいルールが異なります。マックスのタイムレコーダーは、シンプルなものから多様な機能を搭載したモデルまで、幅広く取り揃えられており、様々なニーズに応えることが可能です。
火災警報器
火災報知器を取り付けていますか?平成16年の消防法の改正にともなって、新築の全ての住宅に設置が義務付けられました。しかし、火災報知器は、どこのものを選べばいいのかわからない、という声もよく聞かれます。 マックスの火災報知器は性能が良いのでオススメです。
火災警報だけでなく、感度異常や電池切れも、音声警報と警報灯の点滅で、わかりやすくお知らせしてくれます。よくあるブザー式よりも、警報内容がわかりやすいので対応しやすいです。子供や高齢者も聞き取りやすい警報音が採用されているので、家族全員の安全確保に有効と言えます。赤い光が点滅するので、目を引きつける点もポイントです。もしもの時も、速やかに対応しやすいでしょう。
ただ取り付けただけでは不安という方も、ご安心ください。自動試験機能付なので、感知部の感度や作動状態を常時自動でチェックしてくれます。もし不具合があれば、自ら音声警報と警報灯の点滅で教えてくれるので、安心です。不作動や失報や誤報を、防止します。
もちろん手動でチェックも可能です。警報停止ボタンを押せば、警報器が正常に監視しているか、確認することができます。できれば定期的にチェックする機会を持っておくと、いざという時にも心強いです。光るボタン式なので、夜間でも異常時の点滅、押す位置がはっきりわかります。
これから家を建てるという方は、マックスの火災報知器を検討してみてはいかがでしょうか。
こんな商品もある!製図機と個人情報保護用スタンプを紹介
製図機
製図は物を作る上で、欠かせない工程です。マックスはA2平行定規も取り扱っています。
マックスのA2平行定規は、スケールが図板の裏面に回って、しっかり固定できるスケール回転収納機構を採用しています。製図がしやすいという特徴があります。また、図面を守るフローティング機構装備、高精度を維持するシンクロワイヤシステムなどが備わっており、機能性が高い商品です。マグネットボードなので、用紙の貼り替えがスムーズ。0°・ 6.5°・ 9℃に切り換え可能なスタンドも、装備されています。クラッチレバー機構があり、基線合わせが簡単にできることも、ポイントが高いです。専用キャリングバックが付いているので、持ち運びもスイスイ行うことができます。
A2判平行定規は、二級の建築士受験用として、人気の高いアイテムとなっています。もし受験予定でまだ揃えていなかったという方は、マックスのアイテムを検討してみると良いでしょう。
マックスの文具・オフィス用品は、工具に負けず劣らず多彩です。知名度が高いだけに、よく知っていると思いがちですが、実際に商品を調べてみると、意外なものも取り扱っていることがあります。興味がある方は、HPなどを確認して、どんな商品があるのか探してみても面白いでしょう。自分の欲しかった商品が、見つかることがあります。
個人情報保護用スタンプ
マックスは時代の流れを巧みに読んで、商品の開発を行います。個人情報に厳しくなった昨今、オススメなのが「個人情報保護用スタンプ」です。
凹凸面も気にせず、保護してほしい場所をピンポイントで隠すことができます。見た目もシックでスマートなデザインなので、オフィスでの活用にオススメです。個人情報を保護したいと思う書類は、身近にあふれていると思います。個人情報保護用スタンプがあれば、大切な個人情報を守ることに、一役買ってくれるでしょう。
またレターオープナーとしても、活用できる利点があります。切り屑がでないカッターなので、余計なゴミを出すことなく、綺麗に開封することができます。机に1個入れておけば、色々な場面で役に立ちます。
ガス内燃式ピン打機
エア工具や充電式工具の他にも、ガスネイラが取り揃えられています。ガスネイラは、機械内部で燃料ガスと空気の混合物に、電池パックを動力源にして点火や燃焼をさせ、そのエネルギーでピンを打っていく機械です。エア工具のように、コンプレッサーが必要ではなく、コードも不要なので、様々な内装や設備の現場で活躍します。火薬が不要な銃刀法対象外商品なので、面倒な申請手続きがいらない点も魅力と言えるでしょう。
常に進化し続けており、最新式は従来品よりも性能がアップしています。マックスの商品は、長年愛用している人も多いですが、ある程度年月が経過したら、最新式に切り替えるかどうか、振り返ることをことをオススメします。多くの場合、工具もオフィス用品も、農具や建築機器も、新しい方が性能が良くなっています。道具は使っている内に、どうしても劣化してしまいますので、買い替え時期が近づいたら、新しいものに切り替えるのかどうかを、検討してみるのも良いでしょう。
シスタネダ
マックスは、一液型発泡ウレタン接着剤も販売しています。使用することで、床の小さな隙間も接着してくれるので、床鳴りやきしみを低減するする効果があります。釘の浮き上がりを予防する意味でも、効果的です。ほんの少しの隙間にも、ピタリと入り込んでくれます。
専用フォームガンタイプなので、作業も楽々可能です。液だれもなく、トリガーを引くだけで余分な負担をかけずに、作業することができます。また、シスタネダは従来の根太用接着剤5~6本分の施工量を持っています。リフォームの現場などで、活躍してくれるでしょう。
一液型発泡ウレタン接着剤と聞くと、環境に悪いのではないかという意見を聞くこともあります。しかし、マックスのシスタネダはオゾン層に全く影響しないので、安心して使うことができます。
多彩な商品ラインナップの魅力
マックスが取り扱っている商品の一部を、ピックアップしてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?「こんな商品もあるのか!」と意外に感じた商品も、あったかと思います。マックスは、取り扱っているアイテムの種類が多彩です。オフィス用品をメインで使う人もいれば、工具メインの人もいると思います。色々と便利なアイテムが多いですので、興味がわけば、どんな商品があるのか、情報を探ってみるのも良いでしょう。HPには、写真付きで紹介されているのでわかりやすいです。
商品数が多いと、1つ1つのクオリティーが下がってしまう危険性もありますが、マックスの場合はどの商品も手抜きということは一切なく、フォロー体制も整っています。どの商品を選んでも、安心して使うことができるという点は、大きな魅力です。欲しい商品がある時は、まずはマックスをのぞいてみるのも、賢いやり方と言えるでしょう。
マックスの場合、大きな会社であることもあって、関わっている人の数も多いです。各部門の社員のインタビューなども掲載されており、それぞれが切磋琢磨しながら、会社を支えていることがわかります。信頼できる人達が作っているということも、マックスの商品を、より魅力的にしている所以と言えるでしょう。なお、株主に対する情報も、HPでつぶさに公開されています。より詳しく知りたい人は、株主向けの資料に目を通すと、しっかりと経営陣が時代の流れなどを考えて、舵をとっていることが伝わってきます。マックスの商品を見る楽しみが増すことでしょう。
販売店を探す方法
マックスの商品を取り扱っているお店が知りたい!という方は、HPの販売店検索機能を活かしてみましょう。地域や欲しい商品を絞り込めば、該当の店舗を、すぐに検索してくれます。詳細の把握も簡単です。欲しい商品が明確ではない場合も有効です。お店の詳細情報の中には、マックスのどんなアイテムを取り扱っているのか、記載があるので、どのような品揃えなのか、検索しただけで理解することができます。オフィス用品関係は、問い合わせる人が多いのか、一番販売店情報を見やすく整備されています。活用しやすいです。
営業所を知りたいなら、HPの製品サポートのところにある拠点一覧を、活用してみると良いでしょう。「建築・建設工具 取扱い拠点一覧」「農業・食品包装製品 取扱い拠点一覧」のように、種類によって分けて、営業所を探すことが可能です。
オンライン店舗の場合は、欲しい商品から検索をかければ、見つけやすいです。Amazonや楽天などの大きなプラットフォームは、取り扱っているお店も多いので、販売店をすぐに見つけることができます。ネットショップの場合は、そのままお店の評判をチェックすることもできるでしょう。もちろん注文をすることも可能です。オンライン店舗の場合は、商品に対する口コミをすぐに確認できるメリットも大きいです。販売店側からの情報だけでなく、使った人のリアルな声を、一度にたくさんみることができます。人によって感想は異なりますので、複数の人の意見に目を通すと、商品を選ぶ時の参考になります。
カタログ情報
マックスの商品は、種類が豊富です。まとめて見る為にも、カタログを活用したいという希望は多いと思われます。マックスのカタログは、実はHPからチェックすることが可能です。
総合カタログを、HPから閲覧することができます。電子カタログなので、スムーズに閲覧することが可能です。閲覧に際して、特別な登録などは必要ありません。カラーであり、拡大や縮小も自由自在で、倍率を変えても、文字の見やすさを損なうことはありません。一括で眺めることができるでしょう。また、単品のカタログも用意されています。ピンポイントで欲しい情報だけ、入手することも可能です。
電子カタログに慣れていない人も、大丈夫です。ヘルプが用意されているので、初めてでも問題なく、閲覧をすることができます。操作も直感的にできますので、困ることもまずないでしょう。分厚いカタログも、電子なら場所を取らないので、楽に閲覧することが可能です。
「電子も良いけれどやっぱり紙で見たい」という方には、郵送サービスがオススメです。電子カタログのページの下部に、郵送希望者用の枠がありますので、必要情報を記載すれば、カタログが自宅に届きます。
オンライン購入方法
オンラインで購入したいときは、ネットショップを活用する方法が有効です。Amazonや楽天をチェックしてみると、マックス関連商品が沢山出品されています。商品がなかなか見つからなくて困る、ということはありません。ただし、新商品の開発にも熱心なマックスには、メーカー終了の品なども多数あります。その場合、手に入れることが、少し難しくなる可能性があります。
オンラインで購入するときは、複数のお店を比較する方法も有効です。楽天の場合、商品名で検索をかけると、たくさんの商品を扱っているお店が一覧で表示されます。値段の他にサービスや口コミなどをチェックして、最適のお店で購入すると失敗してしまう可能性が低くなります。オンライン店舗の場合、各店独自の特色を有しているお店が多いので、使いやすく納得のいくお店を選んで取引すると、良いでしょう。
実店舗ではないと、万が一不良品があった時に不安だという方もいると思います。例えばAmazonの場合は、Amazonが仲介に入り、トラブルに誠心誠意対応してくれますので、安心して取引することが可能です。オンライン購入に慣れていない人は、Amazonや楽天など大きなプラットフォームを利用した方が、安全性の高い取引ができるでしょう。慣れればオンライン購入は便利ですので、積極的な活用がオススメできます。
SNSやWEB情報
マックス株式会社は、HPがとてもわかりやすいです。商品の記載方法も統一がとれており、見たい情報を瞬時に探すことができます。マックス株式会社の情報を知りたい時は、HPを検索しましょう。顧客目線で、わかりやすく情報を提供する姿勢が、HPにも活かされています。
反対にTwitterやインスタグラムなどは、特に活用していないようです。工具関連のメーカーでも、SNSを積極的に活用する会社もありますので、もしかしたら今後活用する可能性が、あるかもしれません。Facebookは行っています。便利な情報をわかりやすく記載してくれているので、チェックしてみると楽しいでしょう。知っているようで意外と知らない、マックス関連商品のワンポイントアドバイスや、各国のホッチキス事情などの珍しい情報を得ることができます。単純に読み物としても面白いです。更新もこまめであり、飽きてしまうということがありません。
Youtubeに動画を公開しています。また、HPで特設サイトなどを作ることを頻繁に行っており、メーカーならではの視点から、面白い読み物を提供してくれます。お客様の声などを組み込んだ動画も載っていることがあり、多彩なマックスの情報をチェックすることが可能です。興味がある方は見てみると面白いでしょう。
『心のホッチキス・ストーリー』大募集など、他にはない独自の企画を打ち出すこともあります。
修理方法やその予算
修理方法や予算に関しては、どの商品を使っているかによって異なります。修理を希望している人は、マックスに修理依頼をする方法が確実です。
HPを見れば、修理依頼の方法を詳しく解説してくれています。修理依頼をするときは、次の6つの事項が必要です。 製品名、シリアルNo.、ご購入年月日、故障または異常の内容、購入販売店名、ユーザーの名前。事前に用意しておきましょう。特に、故障内容に関しては、詳しく回答できれば、より迅速に修理対応してくれます。
予算に関しては、一概にお伝えすることができません。状況によって変わってしまうからです。マックスの商品は知名度が高いので、修理を受け付けてくれるお店もあるでしょうが、一番最初はメーカーに直に聞いてみる方がオススメです。メーカーなら部品を確実に確保できるので、一番確かな対応をしてくれることでしょう。なお、アフターフォローが終了しているアイテムもありますので、その時は、新しい商品に買い換えることなどを、検討することをオススメします。
物によっては、修理依頼をする前に、自分で修理できる場合があります。取扱説明書を見てみましょう。多くの場合、取扱説明書によくある不具合の状況と、それを解消させる方法が掲載されています。紛失してしまったとしても、HPに電子取扱説明書が用意されているので安心です。自分で直せると、予算などはかなりおさえることができます。ただし、精密機械や、工具などの場合は、下手に素人が手を出してしまうと、危険ですので、無理せずプロに見てもらう方が良いでしょう。
お得な購入方法
マックスの商品を、よりお得な値段で購入する方法を、まとめてみました。
①お店のキャンペーンを狙う
一番確実な方法としては、お店のキャンペーンを狙う方法があげられます。実店舗なら、よく利用する店舗のキャンペーン時期をチェックしておくと、良いでしょう。しかし、マックスは取り扱っている商品の種類が豊富です。オフィス用品、工具、農具など、それぞれのお店をチェックするのは、少々大変かもしれません。そんな時には、ネットショップを見る方が、オススメです。Amazonや楽天は、欲しい商品をチェックしておけば、一覧で細かい情報をチェックすることが可能です。ネットショップのメルマガに登録しておけば、お得なキャンペーン時期の情報が、自動で届きます。試してみると良いでしょう。
②オークション活用
オークションなどで、マックスの中古品を手に入れる方法があります。使用感などはありますが、値段的に、お得に手に入れることができます。ただし、工具やレーザー関連機器などは、慎重に取引することをオススメします。特にレーザー関連機器などは正確性が命です。中古品にはリスクがあります。マックスの商品でも、オフィス用品などの消耗品以外は、中古には手を出さない方が懸命かもしれません。実際に出品されている商品を見て、購入するかどうか決めましょう。
③複数のお店を比較する
同じ商品でも、お店によっては特別なサービスを負荷して、よりお得に購入できるようにしているところがあります。特に、工具などの商品を購入する時は、1店舗だけでなく複数の店舗を見比べてみると良いでしょう。実店舗に行っている時間がないときは、複数のネットショップを比較するという方法もあります。比較することで、よりお得に購入できる店舗をつけやすくなります。
マックスの商品を買う時のポイントとして、消耗品を買い忘れないことも大事です。メーカーが出している専用の消耗品なら、ピッタリ適しているので使い勝手が良いです。お得さを追求して、メーカーの消耗品ではないアイテムに手を出すと、マズイときは故障の原因になります。対応しているなら問題はありませんが、メーカーの消耗品はセット購入する方法がオススメです。セットであることで費用をおさえられることがあります。
お手入れ、長持ちする方法
正しい方法でお手入れをすることによって、長持ちするようになります。基本的には各商品の取扱説明書をチェックし、お手入れ方法を確認すると良いでしょう。取扱説明書に記載されている方法が、一番その製品に適した方法です。
もし取扱説明書をなくしてしまっても、マックスのHPに行けば、電子取扱説明書を見ることができるので問題ないでしょう。購入したときにお手入れ方法も確認しておき、使ったらお手入れまでセットで行えるようにすると、持ちがよくなります。オフィス用品の場合は、頻繁に使う可能性が高いですが、工具や建機、農具などは、ものによって使う時より使わない時の方が多い場合もあります。キチンと手入れして保管しておくことで、いざ必要な時もスムーズにかつ安全に使うことができるようになるでしょう。
不安がある場合は、問い合わせをすることも可能です。問い合わせの場合、商品の型番号をメモしておき、聞きたいことを明確にしておきましょう。一概には言えませんが、テレフォンオペレーターは商品の型番号を頼りに、取扱説明書などを確認して、疑問点を解決してくれます。問い合わせる側が情報を整理しておかないと、無駄に時間がかかってしまう可能性があるので気をつけましょう。
偽物・コピー品との見分け方
マックスの商品は、コピー品がでるというより、類似品との見分けに注意をする必要があるかもしれません。例えばホッチキスは、マックスの製品が有名ですが、もちろん他者もさまざまなホッチキスを売り出しています。「ホッチキスだからマックスの商品だと思った」と考える人は少ないかもしれませんが、中には似ているアイテムもありますので、どのブランドのものか、事前に確認しておきましょう。マックスの商品が欲しいなら、ブランド名で検索をかけ、絞り込んで購入する方法がオススメです。型番号を確認しておけば、消耗品などを購入する際もスムーズです。
偽物というわけではありませんが、中古の品には注意が必要です。工具などは経年劣化しますし、使えば使うほど消耗していきます。例え、買ってから1回も使っていなかったとしても、年月が経ちすぎているなら、どこかしら不具合が生じている可能性を否定できません。ものにもよりますが、中古品を購入するくらいなら、安いタイプの新品を購入する方がオススメと言える場合もあります。マックスは比較的リーズナブルな価格帯で、商品がラインナップされていることが多いです。セールの時を狙って新品を買った方が、購入者にとって満足ができる取引につながりやすいでしょう。
まとめ
マックスは使う人のことを考えて、商品設計と充実のアフターサポートがついている、信頼できる企業です。工具、オフィス用品、建築機器、農具など、幅広い製品を取り扱っています。名前は聞いたことがあったけど、どんな商品のラインナップがあるのか知らなかったという方は、この機会にマックスのHPなどをチェックしてみてはいかがでしょうか。あると便利な優秀なアイテムがたくさん揃っています。長年愛用している人が多いのも納得です。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。