ボール盤 おすすめ厳選5選

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ボール盤 おすすめ厳選5選|グレートツール他人気メーカーのおすすめを5種類紹介!

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ボール盤は、木材や鉄材などの素材に穴あけ加工を容易に行うことができるガジェットで、DIYにも使用しやすい小型のボール盤から様々な素材に対応しやすいラジアルボール盤などの種類があります。

その中で、自分に合ったボール盤を選ぶためには、ボール盤を使用する用途や自分の作業で想定できる加工素材の材質や大きさを考慮すると、その用途に合ったボール盤を選ぶことができるでしょう。今回は、ボール盤のおすすめ5選をご紹介いたします。

GREATTOOL / MTB-6SP

GREATTOOL / MTB-6SP
引用:Amazon

GREATTOOL(グレートツール) ミニ卓上ボール盤 3段変速 速度調整 バイス付 MTB-6SP
GREATTOOL(グレートツール) ミニ卓上ボール盤 3段変速 速度調整 バイス付 MTB-6SP
重量:4.8㎏
サイズ:23.5×17×37mm

DIYでの作業にも使用しやすいコンパクトサイズの卓上ボール盤です。
コンパクトで場所も取らず、スピードコントローラーが付いているので、素材に合わせて回転数を調整しながら作業することができます。

続けて作業するときに便利な深さ調整機能や素材をしっかり固定できるバイス付きで安全に作業できるため、DIYでの穴あけ加工にもってこいのアイテムです。

穴あけ能力(木工) 6mm
穴あけ能力(鉄工) 3.5~5.0mm
最大送り寸法 約20mm

新興製作所/SDP-13E

新興製作所/SDP-13E
引用:Amazon

新興製作所 卓上ボール盤 SDP-13E
新興製作所 卓上ボール盤 SDP-13E
重量:15kg
サイズ:380 x 580 x 180mm

素材をしっかり固定するためのバイスや素材や作業に合わせてできる5段階のスピード調整、穴あけの深さ調節、防じんカバーなど、豊富な機能が搭載されており、安全に、かつきれいな作業をすることができる卓上ボール盤です。

穴あけ能力(木工) 24mm
穴あけ能力(鉄工) 13mm
最大送り寸法 約50mm

SK11/SDP-600RD

SK11/SDP-600RD
引用:Amazon

SK11 ラジアルボール盤 600W SDP-600RD
SK11 ラジアルボール盤 600W SDP-600RD
重量:40kg
サイズ:265 x 870 x 810mm

大型の素材の穴あけ加工などで活躍する、600wモーターが搭載されている強力なパワーを持ったボール盤です。素材を置くテーブルはハンドル操作で簡単に調節でき、最大850㎜までの幅の素材であればどの部分にも穴あけ加工ができます。また、スピードも5段階の調節が可能で、大型の素材を扱う上級者向けのボール盤で、このアイテムを使用することで穴あけ加工の作業効率を上げることが期待できます。

穴あけ能力(木工) 30mm
穴あけ能力(鉄工) 13mm
最大送り寸法 約75mm

 

東洋アソシエイツ/DP2250R

東洋アソシエイツ/DP2250R
引用:Amazon

東洋アソシエイツ 小型ボール盤 DP2250R 16110
東洋アソシエイツ 小型ボール盤 DP2250R 16110
重量:7㎏
サイズ:180ⅹ275x410㎜

コンパクトサイズのため、場所を選ばず使用でき、様々な素材にも対応している小型のボール盤です。DP2250Rには、深さの調節やスピードの調節、専用のバイスが付いているため安定した作業を安全に行うことができます。コンパクトで安定した作業ができるため初心者でも安全に配慮することで使用しやすいアイテムです。

穴あけ能力(木工) 10mm
穴あけ能力(鉄工) 6.5mm
最大送り寸法 約30mm

SK11/SDP-300V

SK11/SDP-300V
引用:Amazon

SK11 卓上ボール盤 300W SDP-300V
SK11 卓上ボール盤 300W SDP-300V
重量:19kgサイズ:444 x 352 x 240mm

木材や鉄工の穴あけ加工に便利な卓上ボール盤です。SDP-300Vは、ベルトを掛けかえることで5段階の回転スピードの調整ができたり、穴あけの深さの調整機能などが搭載されています。そのため、一定の深さの穴あけ加工をきれいに、安定した作業で行うことができます。

穴あけ能力(木工) 24mm
穴あけ能力(鉄工) 8mm
最大送り寸法 約58mm

 

ボール盤の選び方のまとめ

他の工具も同様ですが、ボール盤は種類によって活躍する場面は大きく異なります。そのため、自分に合ったボール盤を選ぶことはとても重要になるのです。ボール盤を必要とする作業を検討し、加工する素材の種類、サイズを考慮すると自分に合ったボール盤を選びやすいでしょう。自分に合うボール盤を選ぶことで、作業効率を上げることができますよ。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。