人気メーカーのおすすめ活動量計13選を徹底紹介!
健康のためにウォーキングをしたり、ランニングをしたり、時にはジムに通ったりなど、運動をする時間を作る方も増えてきています。活動量計はそういう時にとても役立ち、身に着けているだけで消費したカロリー数や心拍数を測ることができます。
ここでは、そんな活動量計の中でも特におすすめなモデルをご紹介しています。活動量計とはどういったものなのか、そして選び方についても解説しているので是非参考にしてみて下さい!
そもそも活動量計とは
活動量計があればその日の消費カロリーや心拍数の表示などのライフログを正確に記録して残すことができます。ダイエットや健康管理としても最適で、ご自身の体の状態が分かりやすくなります。
最近は手首に装着するタイプが人気となっており、気軽に装着できるようになっています。そしてスマホやiPhoneと連動することでワークアウトプランを決めたりなど、更に使いやすくなるでしょう。
活動量計の上手な選び方
活動量計もたくさんの種類がありますので、購入する時は厳選して選ばなくてはいけません。ここでは選ぶときに注意しておきたいポイントについてまとめていますので、どの活動量計にするか迷っている方は必ずチェックするようにして下さい。
活動量計の選び方①測定項目
活動量計を活用する目的は1人1人違ってくるはずです。例えば歩いている時の心拍数や歩数を確認したいだけなら、安くても良い商品はたくさんあります。心拍測定は日々の健康管理としても非常に重要な項目なので、チェックしておいて損はありません。
基本的な機能だけではなく更に健康管理に踏み込みたい場合は、血圧測定ができるモデルや睡眠管理ができるモデルをおすすめします。高血圧症の持病を持っている方は室内・室外の急激な温度変化によって血圧が変わったりするので、こまめに血圧をチェックしておくようにしましょう。
睡眠が浅い方も睡眠管理できるのであれば、深く眠りについている時間と浅い睡眠時間をしっかり確認することができます。その時間に合わせて改善策を取ることもできるので、睡眠障害に悩んでいる方には朗報です。
消費カロリーをその都度確認できるようになれば、ダイエットをしている方のモチベーションにも繋がるはずです。ご自身で1日の消費カロリーの目標をたてることも可能となっていますので、食事メニューも考えやすくなります。
特にランニングなどの有酸素運動を行う場合は同時に心拍数を測って、脂肪を燃焼しやすい時間や状態が分かりやすくなるでしょう。
ロードバイクで長距離移動する場合は、移動距離が正確に把握できる機能が搭載されていると非常に便利です。他にも長座注意機能が付いていれば、普段座り仕事が多い方でも健康を意識しやすくなります。
活動量計の選び方②付ける場所
活動量計を付ける位置・場所によっても使いやすさや見え方は変わります。いま主流なのはリストバンドになっている活動量計で、まるで腕時計のような手軽さがあります。ディスプレイに表示された数値も見やすく、ファッションの一部としても取り入れられるのではないでしょうか。
足首に巻いて使うアンクレットタイプの活動量計なら、人目に触れることもありません。ただしアンクレットタイプは足のちょっとした動作でも反応してしまうこともあり、確実に正確に測定できるわけではないというところが少し気になります。
最近は手首と足首両方に装着できるタイプも発売していますので、心配な場合は臨機応変に対応できる活動量計を手に取ってみましょう。
クリップタイプの活動量計なら服にサッと装着できるので簡単です。体に直接装着するわけではないので縛られている感じがしません。ただし体に直接触れていないことで心拍数を測ることはできません。また正確な数値を出しにくいというデメリットさもあります。
最近は指輪のように付けられる活動量計も出てきました。あまり目立たないということ、そしておしゃれ感覚で付けられるというところがさり気なくて使いやすいです。ただし現在はそこまで販売数が多くないので、購入できるモデルは限られてしまいます。
活動量計の選び方③デザイン
アンクレットタイプなら問題ないのですが、リストバンドタイプは他の方の目にも触れるので、できればデザインにも注目しておきたいところです。ワンポイントとしてビビットカラーを選択するのも良いのですが、仕事や日常生活で使用するのであれば、ブラックなどのシックなカラーを選んでおくと失敗がないでしょう。
活動量計の選び方④防水性
防水機能が搭載しているとプールや海でも壊れるリスクが格段に減ります。例えランニング中でも急に雨が降ってくることもありますので、防水機能は欠かせない機能とも言えます。ただしプールや海に深く潜る場合は、どのくらいまでの水深に対応しているかも確認しておくようにしましょう。
活動量計の選び方⑤スマホ対応
スマホと連携できる機能があると更に利便性が高くなるでしょう。iPhoneのヘルスケア、androidのGoogle Fitを連動させることができるのであれば、健康管理がもっとしやすくなります。ちなみに活動量計によってiPhoneと連動できるモデル、androidと連動できるモデルは変わってくるので、そこは購入前にチェックするようにして下さい。
人気メーカーのおすすめ活動量計13選
ここでは人気のおすすめしたい活動量計についてご紹介いたします。厳選された13モデルとなっていますので、活動量計を購入しようとしている方は是非チェックしてみて下さい。
おすすめ①ガーミン ForeAthlete 645 GPSランニングウォッチ
GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 645 GPSランニングウォッチ 活動量計
実寸法:42.5 x 42.5 x 13.5 mm
ディスプレイサイズ: 直径30.4mm(1.2インチ)
『ガーミン ForeAthlete 645 GPSランニングウォッチ』ではランニングダイナミクス機能+光学心拍計を搭載したGPS型活動量計です。手首に装着するタイプとなっており、心拍数を正確に測定できるようになっています。
またその心拍数を活用するパフォーマンスコンディション機能がありますので、ご自身の運動量に合わせて評価が下り、日々のモチベーションへとすることも可能です。
おすすめ②Fitbit InspireHR フィットネストラッカー
『Fitbit InspireHR フィットネストラッカー』を装着していれば24時間体制で心拍数が測れます。しかも最大5日間持つ大容量バッテリーとなっているため、安心して利用できるでしょう。タッチスクリーンで操作できるので非常に簡単です。
またおしゃれなデザインも特徴的で、アクティブシーン以外にもファッションとして取り入れることも十分可能です。15種類以上のエクササイズモードも搭載しており、自分だけの目標を定めるのもおすすめです。
おすすめ③ガーミン アクティブトラッカー vivofit4
OS:Bluetooth 4.0以上、iOS 10.0以上、Android5.0以上
水深50mまでの耐水仕様
『ガーミン アクティブトラッカー vivofit4』なら運動の最中でもディスプレイに表示される数値が見やすくなっています。iPhone、android共に連携できるので、スマホが近くで見当たらない時も瞬時に場所を探り当てることが可能です。
しかもバッテリーは最大1年有効となっていますので、1年間は充電をする必要がないという大きな魅力もあります。
おすすめ④Fitbit Charge4 GPS搭載フィットネストラッカー
屋外でのランニングやサイクリング、ハイキングなどの際に、搭載された GPS を利用。
脂肪燃焼、有酸素運動、そしてピークゾーン。カスタマイズされた各心拍ゾーンに到達した際に通知されるため、アクティビティの強度を把握できます。
『Fitbit Charge4 GPS搭載フィットネストラッカー』はスマホを連動することなく、これ1台ですべてが完結する利便性が魅力です。もちろん1日の記録は後からスマホ専用アプリでも確認することができるので、うまく使い分けましょう。
エクササイズモードを自分で設定することができるので、目標に合わせて体を動かすことができるようになります。高機能でありながら軽量化されたモデルとなっており、長時間装着していても気になりません。
おすすめ⑤ガーミン アクティブトラッカー vivosmart4
『ガーミン アクティブトラッカー vivosmart4』はシンプルで薄型モデルの活動量計なので、手首に装着していても自分の目にも周りの目にも目立ちません。スマートなディスプレイとなっていて、無駄な装飾がないので数値だけを確認しやすくなっています。ちなみに防水機能も搭載しているため、シャワーや海、プールでも大活躍してくれるはずです。
おすすめ⑥Fitbit Inspire2 フィットネストラッカー
Fitbit Inspire2 フィットネストラッカー Black ブラック L/Sサイズ
24 時間継続的に心拍数を測定/アクティブな心拍ゾーン(分)
Fitbitプレミアムの無料トライアル付き
『Fitbit Inspire2 フィットネストラッカー』ならFitbit Premiumを1年間無料で利用することができます。1日24時間心拍数を正確に測定して、睡眠データやアクティブデータを記録に残せるようになります。
他にも運動リマインダー機能が搭載されているので、1時間ごとにウォーキングやストレッチの提案をしてくれます。スマホが近くにあれば通知も分かりやすいしてくれるため、更に使いこなしやすくなります。
おすすめ⑦ガーミン GPS アクティブトラッカー vivosport Limelight
実寸法:幅:21.0mm / 厚さ:10.9mm 長さ:223mm 外周:148-215mm
ディスプレイサイズ:縦 9.6 mm x 横 19.2 mm
『ガーミン GPS アクティブトラッカー vivosport Limelight』はポップでビビットカラーが挿し色になり、スポーティーさの中にもおしゃれ感を演出します。ストレスレベルを測定することもできるので、1日に溜まってしまったストレスをうまく発散できるような解決案も見いだせるはずです。
フィットネスモニタリングツール機能も搭載しているため、自分だけの活動量計として活用することができます。
おすすめ⑧タニタ AM-122 BL カロリズムslim
『タニタ AM-122 BL カロリズムslim』はわずか9.4mmのスリムデザインとなっていますで、胸ポケットやバッグの一部にそっと忍ばせておくことができます。ケースも付属で付いているため、ケースに入れればクリップ式となって服に装着するのも可能となっています。
ダイエット目的としても便利で、減量したい体重と期間を事前に設定すれば、1日に必要な消費カロリーや運動量を確認することができるようになります。
おすすめ⑨ソニー リストバンド型 SmartBand Tal k SWR30-B
『ソニー リストバンド型 SmartBand Tal k SWR30-B』はスマートに装着できるスタイリッシュデザインとなっています。
一見すると活動量計のようには見えず、おしゃれな腕時計をしているかのような感覚になります。プライベートでもワークモードでもいつでも装着しておけるのが魅力です。スマホと連動させれば音声で操作することも可能となるため、更に使いこなしやすくなるでしょう。
おすすめ⑩オムロンカロリスキャン HJA-405T-W
『オムロンカロリスキャン HJA-405T-W』は1日の歩数や消費カロリーを記録して、ご自身の健康に役立てることができます。Bluetoothにも対応していますので、iPhoneやandroidと連動させて毎日の記録を管理でます。コンパクトなサイズ感となっていて、胸ポケットに入れても不自然になりません。
おすすめ⑪Fitbit AltaHR フィットネストラッカー
Fitbit AltaHR フィットネストラッカー BlueGray L
Bluetooth 4.0以上、iOS 10.0以上、Android5.0以上のバージョンに対応
連続使用時間:最長7日間
『Fitbit AltaHR フィットネストラッカー』なら自動的に利用する方の睡眠時間やサイクルを記録することができるので、浅い眠りから深い眠りまで細かく数値にして確認することが可能となります。なかなか眠れない方、寝つきが悪い方にもおすすめで、睡眠障害を改善することにも繋がるはずです。
スマホと連携させることもできるモデルとなっていますので、日々の記録をアプリから簡単にチェックすることが可能です。
おすすめ⑫Galaxy アクティブトラッカー
『Galaxy アクティブトラッカー』は約15gと非常に軽く、装着しているのに装着していないかのような感じが魅力的となっています。Galaxy Fitの中でも1番軽いモデルなので、アクティブに動く方におすすめです。
5ATM機能も搭載しているため、水中でも問題なく利用できます。汗や水に強いタイプとなっているため、ジムでも使用しやすいのではないでしょうか。
おすすめ⑬HUAWEI Watch GT2 Pro Night Black スマートウォッチ
『HUAWEI Watch GT2 Pro Night Black スマートウォッチ』はスキーやスノボにも対応しているモデルで、山の最大傾斜や距離、速度時間などを正確に測定できます。もちろん防水機能搭載となっていますので、壊れることはありません。
スマホ連動機能もあるため、スマホをなくした場合は『HUAWEI Watch GT2 Pro Night Black スマートウォッチ』から電話をかけてみましょう。ちなみにワークアウトモードは軽く100を超えます。
活動量計で心拍数やカロリーなどを計測して健康管理しよう
健康目的としてもダイエット目的としても活動量計はおすすめです。ご自身の体は自分が1番分かっていると思ってしまいますが、実は分かっていないことも多く、それを敢えて数値化することで今後の目標としても定めることができます。
しかも最近は装着していても目立たないデザインが多く、仕事中でも装着しやすくなっています。自分では気づかなかったことにも分かりやすく気づかせてもらえるので、活動量計は持っておいて損はありません。
価格もリーズナブルなものから高価なものまで豊富にあり、選べる自由性もあります。この機会に活動量計を購入して、ご自身の体を更に向上させましょう。学生さんはもちろん、仕事に追われている社会人も運動不足になってしまいがちです。
自分では健康のつもりでもいつの間にか体が不調になっていることも十分あり得ますので、活動量計をうまく取り入れながら、健康な状態の体をキープしましょう。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。