人気メーカーのおすすめアイロン22選を徹底紹介!
シャツのシワを伸ばしたり、形を整えたりと、何かと便利なアイロンは一家に一台はあるのではないでしょうか。スチームアイロンや便利なコードレスアイロン、ミニアイロンなど種類もバリエーションも豊富ですが、ここではおすすめのアイロンについて詳しくご紹介しています。
プロが愛用するようなアイロンから、リーズナブルな価格で購入できるアイロンまで取り揃っていますので、是非チェックしてみて下さい。
目次
アイロンの種類
世の中にはたくさんのアイロンがありますが、種類にするとどのように分けられるかについて詳しく調査してみました。アイロンを購入する時の参考にもなりますので、ここでアイロンのことをもっと知ってみましょう。
種類①スチームアイロン
ご家庭でよく利用されるのがスチームアイロンでしょう。高音スチームを噴射することで服のシワやヨレをまっすぐに伸ばして、綺麗な状態をキープさせます。
昔はアイロン=シャツに使用するというイメージがありましたが、最近はニットにも使用できるようなスチームアイロンも多く販売されています。ちなみにスチームアイロンと言ってもタンク容量や連続稼働時間は変わってくるので、購入の際はスチームアイロンの機能をしっかりと確認するようにしましょう。
種類②ドライアイロン
ドライアイロンなら頑固なシワやたるみをストレートにさせることができます。スチームではなく高温を利用してしっかりプレスするため、服やハンカチを均等にセッティングできるはずです。ただし利用する時は霧吹きを使用しますので、そちらは別途用意しましょう。
基本的にはコードを挿して使用するパターンが多いため、時間を気にすることなく長時間活用できるというメリットがあります。ちなみにお手入れも非常に簡単となっており、どのご家庭でも利用しやすいのではないでしょうか。
種類③衣類スチーマー
衣類スチーマーならアイロン台を使用せず、服をかけた状態のままでアイロンをかけることができます。気軽にサッと使えるところが魅力的で、面倒なアイロンがけが楽になったという声もとても多い印象です。
殺菌効果や消臭効果があるため、エチケットとしても最適と言えるでしょう。ただし片手で使いたい時に使えるところが大好評ではあるものの、アイロン台に置かないこともあって、スチームアイロンやドライアイロンと比較するとシワが伸びにくいといった事実もあります。
アイロンの選び方
アイロンといっても世の中にはたくさんのメーカーから数多くのアイロンが発売されていますので、何を基準に選べばいいのか分からなくなるはずです。そこでここでは、おすすめのアイロンの選び方について解説しています。
選び方①使い方
アイロンの種類によって使い方が変わってきます。例えばスチームアイロンやドライアイロンを使用する時は、必ずアイロン台が必要になります。
アイロン台の上にシャツやハンカチを置いて、上からアイロンを置いてシワを伸ばします。シワを完全になくしたい方、またはパリッと仕上げたい方におすすめと言えるでしょう。アイロン自体に重みがありますので、力をかけなくてもまっすぐになります。
一方、衣類スチーマーであればアイロン台がなくてもそのままの状態でアイロンがけが可能です。ハンガーにかかった服のままでアイロンをかけられるので、アイロン台を出したり、片付ける手間が省けます。
アイロン台を使用しないということもあって、全体的にふんわりとした仕上がりになるのが特徴的です。片手で簡単に扱えるところもまた使いやすいと人気です。
選び方②コードの有無
アイロンにはコードが付いているタイプ、またはコードが付いていないタイプがあります。コードが付いている方が高温で利用できる上に設定温度をキープしやすくなっているものの、コードの長さによっては制限がかかるという点も挙げられます。
コードが付いていないアイロンは動きに制限がかかりませんが、常に温度をキープできるというわけではないので、一定時間使用すると充電が必要になってしまいます。
選び方③本体の重さ
日本のアメリカは基本的には1kg程度の重さが主流となっていますが、より軽さを求めるのであれば1kg以下のアイロンを探してみましょう。メーカーによっては900gのアイロンなどもありますので、実際に手に取ってみて下さい。ちなみにコードレス式アイロンの方が本体が重くなってしまいます。
選び方④機能
より安全に使用するためにも、ある程度の時間が経過すれば自動的にアイロンの電源が切れるようなオートOFF機能が付いているととても便利です。消し忘れを防止してくれるため、火事になることもないでしょう。
またハンガーショット機能が搭載していれば、忙しい朝などはアイロン台を活用しなくても服をかけた状態でシワを伸ばせます。高温スチームを利用して、服を綺麗に仕立てましょう。
人気メーカーのおすすめアイロン【スチーム】
ここでは最新おすすめスチームアイロンをピックアップしてみました。高温スチームのパワーでシワを伸ばして、統一した仕上がりが魅力となります。1番利用者が多いアイロンなので、是非チェックしてみて下さい。
おすすめ①日立 スチームアイロン コードレス
サイズ:23×25.7×15.3cm※本体重量:1.9kg
水タンク容量:満水量約140mL
『日立 スチームアイロン コードレス』のショットボタンをワンタッチするだけで、強力なスチームが噴出します。スチームとは別にタンク内の水をスプレーとして出すことも可能となっていますので、更に美しい仕上がりが見込めます。
また温度調節もしやすく常に一定化できるため、大量の服を1度にアイロンがけしやすくなっています。またアイロンが取り外ししやすいように、自動的に斜めにセッティングされています。
おすすめ②パナソニック コードレススチームWヘッドアイロン ゴールド NI-WL705-N
本体サイズ(:アイロン本体)約 幅11×高さ13×長さ22.6cm (収納時)約 幅18×高さ21×長さ29cm
消費電力: 1400W
『パナソニック コードレススチームWヘッドアイロン ゴールド NI-WL705-N』ではWヘッドベースを採用しますので、持ち手を変えることなく360度全方面にアイロンがけができるようになっています。
持つところには指がけクリップが付いていることもあって、重みをあまり感じずにすむというところも大きな魅力と言えるでしょう。シャツだけではなく、ニット素材もふんわり仕上げることができます。
おすすめ③東芝 コードレススチームアイロン 美ラクルラクー
『東芝 コードレススチームアイロン 美ラクルラクー』はアイロンがけする時に押しても、引いてもシワにならず、フラットな状態を維持します。
アイロンをかける部分に角度が付いていますので、ボタン回りやプリーツスカートなど、細かな部分でも繊細な仕上がりが実現します。持ち手も持ちやすいように加工されているので使いやすいです。
おすすめ④T-FAL フリームーブミニ
『T-FAL フリームーブミニ』は見た目が小さいアイロンですが、実際に使ってみるとそのダイナミックパワーに驚かされるはずです。
小回りがきくので非常に使いやすく、日常使いしやすいでしょう。ちなみに自動電源停止機能が搭載しているため、消し忘れたとしても勝手に電源が切れるのでトラブルになりません。
おすすめ⑤パナソニック コードレススチームアイロン
本体サイズ:約 幅10.0×高さ13.0×長さ22.0cm(収納時 約 幅17.0×高さ21.0×長さ28.0㎝)
『パナソニック コードレススチームアイロン』はアイロンをかけたい衣類に合わせて、スチームの量を調節することが可能です。
スチーム量を増加させれば、ハンガー掛けの状態でもアイロンがかけられるでしょう。電源を付けてからわずか50秒で使用できるところも、使いやすくなっているポイントです。通常のアイロンよりもコンパクトなサイズとなっています。
おすすめ⑥アイリスオーヤマ スチームアイロン コードレス
『アイリスオーヤマ スチームアイロン コードレス』では2段階スチームを採用することで、服の質や状態に合わせて更にシワが伸びやすくなります。またスプレーボタンをプッシュすれば、霧吹きとして水が噴出します。温度調節もダイヤル式になっていますので、簡単にセットしつつ、維持させることが可能です。
おすすめ⑦T-FAL コードつきスチームアイロン
定格消費電力:1400W
通常スチーム(最大/分):25g/分
ジェットスチーム(最大/分):140g/分
『T-FAL コードつきスチームアイロン』では1分の間位に最大140gの高温スチームが噴射します。キメの細かいスチームとなっていますので、頑固なシワにピタッと密着してそのまま伸ばしてしまいます。
もちろんハンガーがけの状態でも使用可能です。ちなみに水漏れ防止機能が搭載していることによって、スチームを噴射した後でも余分な水が漏れずにすみます。
おすすめ⑧パナソニック コード付きスチームアイロン
パナソニック コード付きスチームアイロン シルバー NI-W550-S
業界初「Wヘッドベース」で、カンタン・キレイに・スイスイアイロンかけ
「センター重心設計」+「ラウンドベース」で使いやすい
『パナソニック コード付きスチームアイロン』は全方面に動かすことができるアイロンなので、効率よく動かしてアイロンがけの時間を短縮化させることができるはずです。
前へ進めるのも、後ろに引くのも可能となっているため、どの方向に動かしてもシワになりにくくなります。またセンター重心設計を採用していますので、重さを感じずに肩や腕に負担をかけないようなメリットがあります。
おすすめ⑨スチーム・ドライ兼用 スチームアイロン
『スチーム・ドライ兼用 スチームアイロン』は軽くて手にフィットしやすいしやすいサイズ感が魅力で、どなたでも使いやすいアイロンと言えるでしょう。
使いたい時にすぐ使えて、片付けたい時にすぐ片付けられます。ショットスチーム、スチームアイロン、ドライアイロン、霧吹き機能とありますが、すべてワンボタンで簡単に切り替えることができます。
おすすめ⑩アイリスオーヤマ スチームアイロン コード付
商品サイズ(cm):幅約26.7×奥行約11.1×高さ約13.2
電源:AC100V(50/60Hz)
消費電力:1200W
『アイリスオーヤマ スチームアイロン コード付』は電源を入れると最短30秒で使えるようになります。またセラミックコーティング加工となっていますので、1度購入すると長く愛用することができるはずです。
お手入れも簡単で使いやすいやイプのアイロンです。ちなみに自由にスチーム量を変えることもできるため、頑固なシワでも問題なく解決します。
人気メーカーのおすすめアイロン【ドライ】
こちらではドライアイロンの中でおすすめしたいモデルをご紹介いたします。長年クローゼットに眠っていた服のシワでもすんなり伸びるので、よりパキッとした仕上がりを希望する方に便利です。
おすすめ⑪パナソニック 自動アイロン
対応機種:DJI PHANTOM 2 / PHANTOM 2 Vision+
商品内容:プロペラガード × 4、ネジM3.0*12.0 × 10、固定糸 × 1
『パナソニック 自動アイロン』はレトロデザインがおしゃれなアイロンですが、決して重すぎるということはなく、どなたでも使いやすいようなアイロンとなっています。
上からしっかりプレスすることで、深く刻まれたシワでも元の状態に戻すことができます。かけ面にはフッ素コート加工がされており、服の上を滑らせやすくなっていて、スムーズにアイロンがけができるようになります。
おすすめ⑫アイリスオーヤマ ドライアイロン
『アイリスオーヤマ ドライアイロン』にはフッ素コーティングが施されていますので、服や布の上をすいすいと滑らかに進んでアイロンがかけられます。
湿度調節も凄く簡単になっていて、アイロンをかけながら自由に変えることが可能です。基本的にはシンプルかつ使いやすいアイロンと言うのが『アイリスオーヤマ ドライアイロン』なので、どなたでもすぐに使いこなせるはずです。
おすすめ⑬東芝 ハンディアイロン
『東芝 ハンディアイロン』は通常のアイロンとは少し違って、挟んで使用するタイプのアイロンです。綺麗に仕上げたいズボンの折り目もしっかりと対応していますので、仕上がりの差が格段に違ってくるでしょう。
ネクタイ、リボン、ハンカチ、プリーツスカートの折り目の協調にもおすすめのアイロンと言えます。ちなみにハンガーに吊るした状態でも簡単に使えますので、忙しい朝にもピッタリです。
おすすめ⑭DBK スチーム&ドライアイロン
『DBK スチーム&ドライアイロン』なら厚めの生地の衣類にも使用できるので、すべてのシワ、ヨレを正してくれます。
またフレキシブル・コード式を採用することで、どんな角度からアイロンをかけてもコードが邪魔にならなくなりました。コード付きでありながら、まるでコードレスアイロンのような使い勝手の良さがあります。
おすすめ⑮無印良品 トラベル用アイロン
無印良品 トラベル用アイロン 型番:TPA-MJ211 38668855
サイズ:幅7.0×奥行15.2×高さ9.8cm(使用時) 幅7.8×奥行15.8×高さ3.9(収納時) 重さ:約0.4kg
『無印良品 トラベル用アイロン』は電圧切り替えができるようになっていますので、日本だけではなく、海外でも安全に利用できるアイロンです。どの国にいても使用できるアイロンは、そんなに多くはないでしょう。
旅行や出張の際に持って行くようにすれば、折り畳んでいた時にできたシワもすぐにまっすぐに伸ばせるはずです。シンプルな操作性が魅力でもあり、アイロンの温度調節もダイヤル式で簡単な操作のみとなっています。
おすすめ⑯Clover パッチワーク アイロン
『Clover パッチワーク アイロン』は手芸やパッチワークを仕事や趣味にしている方におすすめのアイロンで、細かい細部まで綺麗な仕上がりになるように開発されています。今までアイロンをかけたくてもかけられなかった布や衣服にも使用することができるようになります。
シルクやレーヨン、ちりめんなどの繊細な生地にも安全に使用することができるため、とても重宝するでしょう。サイズも動かしやすいコンパクト設計となっていますので、力が弱い女性でも扱いやすいと言えます。
おすすめ⑰ピエリア ミニアイロン
『ピエリア ミニアイロン』は他のアイロンにはないミニサイズだからこそ、お子様のネームシール貼り、人形の洋服のアイロンがけなどが可能になります。大きなアイロンだとできないような細かい作業も十分可能となるため、より便利になることは間違いありません。
細かな部分までしっかりとアイロンをかけることができるので、細かな作業をしたい方におすすめです。アイロンの重さもわずが246gと軽量化されたモデルとなっていて、ちょっとしたアイロンがけにも使いやすいと言えます。ご自宅だけではなく、旅行先に持って行っても大活躍するでしょう。
人気メーカーのおすすめアイロン【衣類スチーマー】
手軽で使いやすい衣類スチーマーをチェックしてみましょう。アイロンをかけるのが苦手という方でも簡単に使えますので、是非参考にしてみて下さい。
おすすめ⑱パナソニック 衣類スチーマー
ハンガーにかけたまま、サッとシワ・ニオイとり。長く使える、大容量・360°スチームモデル。
どこまで傾けても360°しっかりスチーム。
『パナソニック 衣類スチーマー』を使うようにすれば、アレルギー物質を撃退したり、除菌したりと、体にも優しい衣服へと変身します。おしゃれな服を着ていても、服自体が汚かったり、不潔な状態では、真のおしゃれにはなりません。
花粉症やアレルギー体質の方にもおすすめで、今よりも更におしゃれを楽しむことができるでしょう。しかもスチーム噴射は360度全方面から噴射させることができるため、アイロンがけの時間が更に短くなるはずです。
おすすめ⑲ティファール 衣類スチーマー アクセススチーム
『ティファール 衣類スチーマー アクセススチーム』なら1度に大量のスチームが噴射されるので、服の繊維の奥までしっかり入り込んでシワを改善します。スチーム量も2パターンから選ぶことができるので、服に合わせて選択しましょう。
ヒーティングプレートも広めに加工されていることもあり、1度に広範囲のシワやヨレを正すことが実現しますので、使っていても腕が疲れにくいという魅力があります。サッと使えて、サッと片付けられるというポイントも大きな魅力と言えるでしょう。
おすすめ⑳日立 衣類スチーマー スチームアイロン
サイズ:12.5×17.5×8.5cm/本体重量:0.7kg
水タンク容量:70mL
『日立 衣類スチーマー スチームアイロン』ならワンプッシュで最大約6分間のスチーム噴射ができるようになります。様子を見ながら何度もプッシュする必要がありませんので、使いやすさという点でも満足できるはずです。
しかもスチームはムラなく均等に噴出されるため、服にもムラができずにすみます。アイロンをかけるのがあまり得意ではないという方でも綺麗なアイロンがけが可能になると人気のアイロンなので、是非1度手に取ってみて下さい。
おすすめ㉑Tenswall スチームアイロン 衣類スチーマー
驚きの連続使用時間
優れたデザイン
『Tenswall スチームアイロン 衣類スチーマー』はご自宅はもちろん、出かけ先でも使いやすいように非常にコンパクトなサイズとなっています。
キャリーケースにもすっぽり入りますので、出張や旅行には持って行くことをおすすめします。ハンドル部分も持ちやすいように加工されており、長時間使用したとしても疲れにくいです。ハンディタイプのアイロンは時間と手間も省いてくれるということで、どなたにもおすすめできます。
おすすめ㉒TWINBIRD ハンディーアイロン&スチーマー
『TWINBIRD ハンディーアイロン&スチーマー』を活用すれば服の繊維を良い状態へと戻すことができるので、まるで新品のような綺麗さを再現することができます。使い方も簡単で、ただ水をセットして湿度調節をするのみとなっています。
しかも全方面からアイロンがかけやすい状態となり、忙しい朝でもサッとアイロンがけが可能となります。アイロンとアイロン台を取り出して、そこから更にセットしてアイロンをかけるという一連の流れがすべてカットされます。
アイロンがけのコツ
ここではより効果的なアイロンがけのポイントについてご紹介しています。ほんの少しのポイントを知っておくだけで、毎日のアイロンがけが格段に楽になるはずです。
アイロンがけの基本ポイント
アイロンをかける時は、できるだけあて布を使いましょう。直接熱を伝えないことで、衣服へのダメージを軽減させる効果があります。特にシルクやカシミア、ウール、ポリエステルなどの衣類は繊維が壊れやすくなっていますので、あて布が必須です。
ちなみにあて布は白地のものを選択するようにして下さい。そして布が濡れていることでシワが更に伸びやすくなりますので、少し濡れている状態、もしくは霧吹きを使って水分をプラスしましょう。そして衣服の端を片手で伸ばしながらアイロンをかけることで、更にシワを綺麗に伸ばせます。
ちなみにアイロンは一気に高温にするのではなく、初めは低温からスタートさせましょう。すべてのシワが伸びたら、形状が損なわれないようにそのままハンガーにかけて下さい。熱が衣服にある状態だとまたシワになりやすくなってしまいますので、最低でも30分はハンガーに吊るすことをおすすめします。
衣類スチーマーの使い方
衣類スチーマーを使用する時は布にあてる方法と、少し布から離して使用する方法の2種類があります。襟回りやシワが付きやすい場合は布に直接あてて、ふんわりとしたブラウスなどのシルエットや形を取り戻したい時は、少し離した状態からスチームをあててみましょう。
洋服のアイロンがけに便利なアイロン台
アイロンをかける時におすすめのアイロン台がスタンド式になっているタイプのものです。座るのではなく立ったままの状態でアイロンがけができるようになりますので、足腰の負担がなくなるはずです。
しかも自由に高さを調節することができるため、身長が低い方、高い方でもとても使いやすいアイロン台でもあります。使わない時はスマートに折りたたんで収納することができますので、邪魔にもなりません。
アイロン台というと毎回座って使用するイメージが強いと思いますが、その概念をすべて覆した結果となります。ちょっとしたことでもアイロンをかける手間が少し楽になりますので、この機会にアイロン台を買い替えてみるのもおすすめです。
場所W取らない!くるくるアイロンマット
アイロンマットがあれば、例えアイロン台がなくても普段使っているテーブルを代用してアイロンを利用できるようになります。大きく場所をとるタイプではないので、小さなデスクでも難なく使用できるでしょう。
しかもくるくるとまとめて収納しておけるため、非常に使い勝手が良いアイロンマットです。紐が付いていますので、洋服と一緒にクローゼットにかけておけば、次に使う時もスムーズに取り出せて便利となります。
シーンに合わせてアイロンをお選びください
ライフスタイルの中で決して欠かせないアイロンですが、利用目的や使うシーンによって最適のアイロンを見つけましょう。使いやすさ、機能性の高さ、コストパフォーマンスの高さなど、注目したい部分はたくさんあります。
大手メーカーのアイロンも、リーズナブルな価格のアイロンも、良いところ、そしてお気に入りポイントは必ず出てくるはずなので、この機会にいま1度アイロンを見直してみてはいかがでしょうか。アイロンがあるだけで服を綺麗に見せるだけではなく、清潔感をキープすることにも繋がります。
毎日のアイロンがけが面倒だと感じる方でも、便利に感じるアイロンがたくさんあります。自分に合うアイロンを見つければアイロンに対する苦手意識もなくなるはずなので、気になったものは積極的にチャレンジしてみましょう。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。