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掃除に関する資格の種類とは?費用や内容を詳しく解説!

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日々の掃除では賄えない場所の掃除をハウスクリーニング業者にお願いすることもあるでしょう。しかし、掃除に関する資格を持っていれば業者に頼まずとも自身で家をピカピカにすることが可能です。自分で掃除することができれば、節約にも繋がりますし、日々の暮らしが良くなるので掃除の資格を持っておくことをおすすめします!

掃除に関する資格の種類とは?

掃除にも資格があるのをご存知ですか。日々の暮らしに役立つ掃除の知識や技術だけでなく、プロとして通用する知識や技術まで、掃除のノウハウを持った方に与えられる資格です。

主婦の方がこの資格を取ることもありますし、ハウスクリーニング業に就いている方が取得することもあります。掃除は誰でもできると思われてしまいがちですが、意外と奥が深いものです。知識を得ることで、効率良く家を綺麗に保つことができ日々の暮らしも豊かになります。

また、ハウスクリーニング業者を選ぶ際にも資格の有無のチェックが大切です。どのような資格を持っているかということは、その業者のサービスのクオリティに直結しますので質の良いサービスを求めるのであれば値段の確認と同様、資格の有無を確認してから依頼することがおすすめです。

掃除に関する資格①ハウスクリーニングアドバイザー

日本生活環境支援協会(JLESA)がハウスクリーニングアドバイザー以外にも「工作・手芸」、「料理・美容食」、「ペット・動物」、「住まい・植物」、「美容・健康」など日々の生活に直結する様々な資格を認定しています。

道具の扱い方や、汚れに応じて適した掃除の方法などの知識を問われ、プロ目線でアドバイスできる掃除のスペシャリストということを証明してくれる資格で、資格を取得した後は、顧客の自宅に訪問しアドバイスを行ったり、講演会を開くことができます。掃除ができるだけでなく、掃除の指導もできる資格のため、人気があります。

掃除資格の内容

用途に合った道具や洗剤の選び方、馴染みのある掃除機やモップ、ブラシなどから高圧洗浄機やポリッシャーなどプロが使用する道具の知識を問われます。自宅にある道具、プロの道具どちらの知識も持っている必要があります。

受講・受検方法や費用

受験資格 特になし
受験料 10,000円(消費税込み)
受験申請 インターネットからの申込み
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の評価

掃除に関する資格②クリーニングインストラクター

日本インストラクター技術協会は、開業資格・講師資格として有効な各スキルが一定以上あると認定してくれる協会です。

心理カウンセラーやファッション、占い、ペットに至るまで様々な資格を扱っています。なかでも日々の生活にも役立ち、講師として活躍できるクリーニングインストラクターの資格に人気が集まっています。

掃除資格の内容

主に水周りの掃除の知識が問われ、事務所やレストランなどの頑固な油汚れ、排水溝のぬめり・グリル・レンジフート・食洗機の洗浄や、お風呂・洗面所の水垢・皮脂汚れ・石鹸カス・カビタイル目地、トイレの尿石や消臭、庭に発生する害虫駆除などに関する問題が出題されます。

受講・受検方法や費用

受験資格 特になし
受験料 10,000円(消費税込み)
受験申請 インターネットからの申込み
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の評価

掃除に関する資格③ハウスクリーニング技能士

ハウスクリーニング技能士は国家資格で、住宅のクリーニングの知識が問われます。住宅の基本的な掃除に加え、電気回路やコンセントなどの資格が必要になります。

また、就業中のお客様に対する接客態度等マナー、作業中の傷病の発生予防など安全管理に対する知識も求められます。

掃除資格の内容

学科試験が60分で50問、7つの実技試験があります。内容は以下の通りです。

【学科】

  • 快適で健康な住宅環境
  • ハウスクリーニングに使用する資材・機材ハウスクリーニング一般(住宅の汚れの原因、分類)
  • 電気の基礎知識
  • ハウスクリーニングにおけるマナー安全衛生
  • 作業計画

【実技】

  • レンジフードの洗浄(20点、25分、28分)
  • ダイニングチェア(ウール素材)クリーニング(10点、10分、13分)
  • ステンレスの油汚れ落とし(10点、10分、13分)
  • 五徳の汚れ落とし(10点、10分、13分)
  • ビニルクロスの汚れ落とし(10点、8分、11分)
  • 磁器タイルの汚れ落とし(10点、8分、11分)
  • フローリング床のキズ補修(10点、10分、13分)

受講・受検方法や費用

試験日程 学科 9月下旬頃
実技 10月下旬~11月中旬頃までのいずれか1日
願書受付期間 7月上旬~末頃まで
受験料 学科 8,900円/実技 29,900円
受験地 仙台、東京、大阪、福岡
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の評価

掃除に関する資格④クリンネスト1級・2級

ハウスキーピング協会による、掃除のメソッドとスキルが求められる資格です。一生役に立つ掃除のスキルの知識を身に付け講師として大活躍できる資格を得ることができます。

掃除の方法だけでなく、掃除のプロセスも学べるので掃除に対して苦手意識がある方にもおすすめの資格です。

掃除資格の内容

掃除に必要な、「頻度・プラン・動線・時短・プロ目線」の5つのメソッドを学ぶことからはじめ、汚れの知識や掃除の準備など掃除の基本となる考え方、汚れに合わせた掃除の方法を学びます。通信で受講し、テストを受け合格と認められれば、プロとして活躍できます。

ただ、1つ注意しなければならないことがあり、クリンネスと2級のみの取得ではプロとは名乗れません。クリンネス1級の資格を得てから「掃除のプロフェッショナル」と名乗ることを認めており、プロとしてはじめて活動できるようになります。

受講・受検方法や費用

【2級】

受講形態 講座受講
受講期間 1日 10:00~17:00(6時間)
受講料 25,300円(税込)

【1級】

受講形態 講座受講
受講料 レギュラーコース  33,000円(税込)
資材付コース    44,000円(税込)

掃除に関する資格⑤日本掃除検定1~5級

6歳から100歳までの方に受験資格がある、日本掃除能力検定協会が主催している資格です。学科の試験だけでなく、実技の試験もあり総合的な掃除能力をはかられます。5級から1級まであり、日々の暮らしの基準が上がったり、転職や就職時に役立つ資格です。

掃除資格の内容

5級から1級にわけられ、それぞれ下記内容が問われます。

5級 私的空間の管理(戸建て住宅やマンション等)
初歩的な知識要
4級 商業エリアの管理(飲食店・歯科医・美容院等)
専門的な知識要
3級 商業エリアの管理責任者(飲食店・歯科医・美容院等)
包括的な知識要
2級 ハウスクリーニング等のマネージャー
3級の知識よりさらに専門的な知識要
1級 5~1級の知識に加え機械を使用した実践的な技術要

受講・受検方法や費用

受験料 受験料は7,700円
公式テキストは2,750円(税込)
受験地 東京や名古屋をはじめとする8都道府県
合格基準 100点満点中80点以上の獲得で合格

掃除に関する資格⑥一般社団法人日本清掃収納協会のマイスター

SNSでも受講されたと良く話題にあがっているのが、こちらの資格です。主婦の方が日々の家事に役立つような知識を与えてくれると評判です。

清掃マイスターには2級と1級があり、どちらも1日で受講できてしまうので忙しい方でも気軽に足を運べると大勢の方が受けられています。

マイスターの種類と概要

清掃マイスターには2級と1級があるとお伝えしました。2級は3時間の受講で時短清掃や家の中でどのようなところに汚れが溜まってしまうのか、場所別の清掃管理の仕方など基本的なことを学べます。掃除の基本を教えてくれるので、掃除が苦手だと感じている方にはとても勉強になるでしょう。

一方1級では、2級で習った基本的な掃除の知識に加え、実践に役立つ知識を得ることができます。換気扇やシンク、コンロ、リビング、トイレなどのしつこい汚れに効果的な洗剤から効率良く綺麗になる方法など、実践を含めて習得できるようになっています。

【受講概要・2級】

講義 3時間コース
費用 受講料:税込 9,900円
オリジナルテキスト:税込 3,850円
認定テスト添削代:税込 2,750円
認定料:税込 3,300円
合計:税込 19,800円

【受講概要・1級】

講義 5時間コース
費用 受講料:税込 22,000円
オリジナルテキスト:税込 7,150円
認定テスト添削代:税込 3,850円
認定料:税込 9,900円
合計:税込 42,900円

一生役に立つスキルを学ぼう!

ハウスクリーニングの知識を得ることができれば、日々の暮らしにも役立てることができます。汚れの種類を知ることで効率良く綺麗にすることができ、暮らしも自ずと良くなっていくでしょう。

掃除が苦手だと言う方、業者に頼らずとも家を綺麗に保ちたいと言う方、転職を考えている方、様々な方に掃除の資格はおすすめです!

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。