最新ジューサー人気10選!スムージーやフレッシュジュースにおすすめ!
ジューサーはスムージーや生ジュースを作るだけでなく、スープなどを作る時にも使える便利なアイテムです。この記事では、ジューサーの上手な選び方や人気メーカーのおすすめジューサーを厳選してご紹介していきます。また、ジューサーとミキサーの違いについても解説していくので参考にしてください。
ジューサーとミキサーとの違いとは?
同じような商品に見える「ジューサー」と「ミキサー」ですが、実は役割が異なります。ここでは、ジューサーとミキサーの違いについて詳しく解説していくので一緒にチェックしていきましょう。
ジューサーには「おろし金のような刃」や「らせん状のスクリュー」が付いており、それらを回転させることで野菜や果物からジュースを作り出します。ジューサーは繊維質と液体が分けられる仕組みになっているため、水や牛乳などの水分を足さずにさらさらとしたジュースが作れます。
一方、ミキサーは材料を粉砕または撹拌(かくはん)を行う調理器具です。スープやジュースを作る時は、水や牛乳などを入れて作るのが一般的で、繊維質を多く含んでいるためドッロっとした口当たりが特徴です。ジューサーとミキサーでは仕組みや出来上がりに違いがあるので、自分の目的あったものを選ぶようにしてください。
ジューサーの上手な選び方
ではジューサー選びに失敗しないためには、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか?ここからは、ジューサーの上手な選び方をチェックしていきましょう。
選び方①ジューサーの種類
ジューサーには、刃が低速で回転する「スロージューサー」と高速回転する「高速ジューサー」があります。スロージューサーは、素材をじっくり搾り出していくため、栄養素を崩すことなく飲み物が作れます。また、動作音もあまりしないので、夜遅くでも安心して使えますが、時間がかかるため忙しい朝には不向きです。
高速ジューサーは、スロージューサーよりも手早く作れるのが魅力です。刃が高速で回転するため、動作音は大きめです。また、栄養素や香りが壊れやすく使用できる素材が少なめなのが難点です。しかし、忙しい朝に少量のジュースを手早く作りたいという方は、高速ジューサーがおすすめです。
選び方②対応している素材
ジューサー選びに失敗しないためには「対応している素材」を確認することも大切です。「果汁の多いもの」や「ある程度の硬さがあるもの」「粒の小さなもの」はジューサーを使用するのに適していますが、「冷凍食品」や「固い食材」「納豆などのように粘り気がある食材」は使えない機種が多いので、どのような素材が使えるのかを購入前にきちんと確かめておくようにしましょう。
選び方③本体サイズ
ジューサーは、サイズや形もさまざです。高速ジューサーよりもスロージューサーの方がサイズ大きい傾向にあります。
また、スリムで場所を取らない「縦型」よりも一度に多くのジュースが作れる「横型」ほうが大きくなっています。サイズが大きくなるほど、保管場所を確保するのが大変になるので、使い勝手はもちろん本体サイズもしっかりチェックしておきましょう。
選び方④手入れのしやすさ
「お手入れのしやすさ」もジューサーを選ぶ時の大切なポイントです。ジューサーのパーツは意外と細かく分かれており、特にスロージューサーはパーツが多くなっています。
パーツが多くなると、洗う手間や組立る手間が増える反面、清潔に保てるといったメリットもあるので、「お手入れしやすさ」も確認しておくと良いでしょう。
人気メーカーのおすすめジューサー10選
ここまでは、ジューサーの上手な選び方について詳しく解説してきました。ここからは、人気メーカーのおすすめジューサー厳選してご紹介していきます。
おすすめ①Breville 800JEXL Juice Fountain Elite 遠心ジューサー
「Breville 800JEXL Juice Fountain Elite 遠心ジューサー」は、パワーモーターを搭載した高機能ジューサーです。
2段階に速度の調整が可能で、熱の影響を受けることが少ないためフレッシュなジュースが作れます。投入口が大きいので人参やきゅうりはもちろん、りんごもカットせずに使えるところが魅力です。また、取り外したパーツは食器洗浄機で洗うことができます。
【基本情報】
ブランド | Breville |
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材質 | ステンレス |
重量 | 約6.4kg |
サイズ | 約30cm✕17cm✕高さ42cm |
カラー | つや消しステンレス |
容量 | パルプコンテナ:約3L ジャグ:約1L |
付属品 | 英文説明書・ヘラ クリーニング用ブラシ |
おすすめ②ハミルトンビーチコマーシャルシトラスジューサー
「ハミルトンビーチコマーシャルシトラスジューサー」は、オレンジやグレープフルーツ・レモンなどの柑橘系の果物をジュースにするための専用搾り器です。果汁抽出のため圧力900kgまで耐えることができます。取り外し可能なストレーナコーンのほか、小さいな柑橘類に対応するためのスイングアウトドリップや滑り止めベースが装備されています。
【基本情報】
ブランド | ハミルトンビーチ |
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重量 | 約4.2kg |
サイズ | 約長さ27.9✕幅23.6✕高さ55.9cm |
カラー | ブラック |
おすすめ③Beemyi ジューサー ミキサー 2020最新改良版
「Beemyi ジューサー ミキサー 2020最新改良版」は、氷や凍った果物も砕ける人気のジューサーです。6枚刃でより滑らかに均等に砕いてくれるので、野菜や果物を使ってジュースを作るだけなく離乳食にも活用することができます。500mlの大容量でボトルのまま持ち運びできるところもポイントです。
【基本情報】
ブランド | Beemyi |
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材質 | ABS+Tritan |
ワット数 | 500W |
サイズ | 約長さ11✕幅11✕高さ18.5cm |
カラー | ホワイト |
おすすめ④ハミルトン ビーチジューサー
「ハミルトン ビーチジューサー」は、パワフルな800Wモーターを搭載した人気のジューサーで、新鮮で栄養たっぷりの飲み物が素早く作れます。投入口が大きいので、果物や野菜を小さく刻むことなく入れられます。BPAフリーで食器洗浄機に対応しているのでお手入れが簡単にできるのも魅力です。
【基本情報】
ブランド | ハミルトンビーチ |
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材質 | プラスチック |
重量 | 約3.5kg |
サイズ | 約長さ29.2✕幅19.8✕高さ36.6cm |
カラー | シルバー |
おすすめ⑤Breville BCP600SIL シトラスプレス 電動ジューサー
「Breville BCP600SIL シトラスプレス 電動ジューサー」は、小さサイズのライムから大きなサイズのグレープフルーツまで、手間をかけずに新鮮な飲み物が作れる電動ジューサーです。
飲み物を最大限に抽出できるように、下向きに圧力がかかるように設計されています。また、安全スイッチが搭載されているので、上部に十分な圧力がかかるまでコーンは回転しないため安心して使用できます。
【基本情報】
ブランド | Breville |
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材質 | プラスチック |
重量 | 約3.2kg |
サイズ | 約長さ24.1✕19.1✕45.7cm |
カラー | シルバー |
おすすめ⑥Orfeld ジューサーマシン
「Orfeld ジューサーマシン」は、7つのスパイラルマスチック装備で最大90%のジュースが生成できる人気のジューサーです。60dB未満の静かな操作音なので、小さなお子様がいるご家庭や夜でも安心して利用することができます。
取り外し可能なパーツは食器洗い機に対応しているのでお手入れが簡単にできます。また、日本のインテリジェント保護チップが搭載されているので20分ごとに自動的に動作を停止、より長い寿命を実現しています。
【基本情報】
ブランド | ORFELD |
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材質 | アクリル |
色 | シルバーホワイト |
サイズ | 約長さ42.5✕幅41.2✕高さ32.8cm |
おすすめ⑦Zwilling ツヴィリング エンフィニジー パーソナルブレンダー
「Zwilling ツヴィリング エンフィニジー パーソナルブレンダー」は、1~2人分のドリンクが手早く作れるブレンダーです。刃物作りで培った経験を活かして開発した特殊形状のブレードは、丈夫さと切れ味の良さが両立されています。ジャーポットは蓋ができるので、作った飲み物がそのまま持ち運びできるほか、冷蔵庫で保管することも可能です。
【基本情報】
ブランド | ツヴィリングJ.A.ヘンケルス (Zwilling J.A. Henckels) |
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材質 | 本体:ABS・プラスチック ジャー・ポット:トライタン ブレード:ステンレス鋼 |
重量 | 約2.3kg |
サイズ | 約長さ13.9✕15.6✕36.2cm |
カラー | メタリックシルバー |
おすすめ⑧DBK オートマチックシトラスジューサー
「DBK オートマチックシトラスジューサー」は、グレープフルーツやオレンジなどの柑橘類を半分にカットして、シトラスジューサーに押し付けるだけで新鮮な飲み物を作ることができます。ハイパワーな静音モーターが手早く効率的に果実を搾り出してくれます。コンパクトで花弁状の可愛い形がポイントです。
【基本情報】
ブランド | DBK |
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材質 | 本体:スチール 回転部:ABS 受け皿:アルミ |
重量 | 約2.9kg |
サイズ | 約直径17.5(注ぎ口除く)✕高さ21cm |
カラー | シルバーメタリック |
おすすめ⑨HOME SWAN シトラスジューサー
「HOME SWAN シトラスジューサー」は、オレンジなどの柑橘系果物からフレッシュジュースが簡単に作れるジューサーです。電気の力で果汁搾りコーンが回転するので、力を入れずに押し付けるだけで簡単に絞ることができます。
小さめやライムや大きめのグレープフルーツまで、当て方次第で対応可能です。電源コードが本体の裏側に収納できるところやカップなどの取り外しが可能でお手入れが簡単にできるところが魅力です。
【基本情報】
ブランド | HOME SWAN |
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材質 | ABS |
重量 | 約660g |
サイズ | 長さ15✕21✕20cm |
カラー | ホワイト |
おすすめ⑩Cuisinart 繊維コントロール シトラスジューサー
「Cuisinart 繊維コントロール シトラスジューサー」は、オレンジやレモン・グレープフルーツなどの柑橘系の果物専用のジューサーです。フルーツの果肉を無駄なく絞ってくれるのが魅力です。作りがしっかりしているので、安心して使用することができます。各パーツは、食洗機に対応しているのでお手入れも楽にできます。
【基本情報】
ブランド | Cuisinart (クイジナート) |
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材質 | 金属 |
重量 | 約1.8kg |
サイズ | 約長さ17.1✕20✕31.1cm |
カラー | ニッケル |
ジューサーで野菜や果物をおいしく摂取しよう
この記事では、ジューサーとミキサーの違いや上手な選び方を解説するとともに、人気メーカーのおすすめジューサー10選をご紹介しました。
ジューサーは、スムージーやフレッシュジュースを作るのに便利なアイテムです。ここでご紹介したことを参考に、自分にあったジューサーを見つけて野菜や果物をおいしく摂取してみましょう。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。