【24年版】中学高校制服は高く売れる?処分する前に知っておきたいコト
サイズアウトしたり、卒業して着ることがなった中学、高校の制服をどのように処分すれば良いのか悩んでいるという方は多いのではないでしょうか。
思い出がたくさん詰まっているとはいえ、保管をするにも場所を取るため、納得できる形で処分するのが望ましいと言えます。
そこで今回は、中学高校の制服の処分方法とおすすめの買取業者、できるだけ高く買取をしてもらうためのポイントをご紹介していきます。
▼制服を買い取ってもらうという方法も…!詳しくはこちら
目次
中学高校の制服を処分する方法
まずはじめに、中学高校の制服の代表的な処分方法をご紹介します。どれも比較的手軽な方法なので、ご自身の希望に沿う処分方法をチェックしてみてください。
制服の処分方法①捨てる
不要になった制服は、他の洋服と同じようにゴミとして捨てることができます。自治体によって多少の違いはあるものの、多くの自治体では燃えるゴミとして捨てることが可能です。
ただし、学生服をそのまま捨てると持ち去られて犯罪行為などに使用されることがあるので、ある程度裁断するか、見えないように紙などに包んで捨てるようにしましょう。さらに万が一のリスクを回避するためにも、念のためネームタグや名前の刺しゅうなどは切り離しておくことをおすすめします。
制服の処分方法②寄付する
寄付を募っているサービスや地域のNPOを利用して制服を寄付する方法です。寄付をすれば不要になった学生服を再利用できるので、エコな方法を望む方におすすめの方法です。
しかし、発展途上国などで自分の制服が役立てもらえると想像していても、きちんとした業者を選ばないと制服マニアに横流しするような業者も存在するので注意が必要です。寄付する団体や業者をしっかり選び、名前が分かる部分は取り除くようにしてください。
制服の処分方法③買取してもらう
制服は元の値段が高いため、少しでも現金に換えたいという方は買取してもらうのがおすすめです。最近では制服に特化した買取の専門店も出てきているので、相場を理解している買取業者に直接買い取ってもらうことができます。
ただし、下調べを怠ると、買い叩かれてしまうケースもあるので、「買取相場を把握しておく」「複数の店舗に依頼する」といった対策をとって損をしないように気を付ける必要があります。
特に必要な備品がすべて揃っていると制服の付加価値が上がり、より買取金額が高くなる傾向があるんです。
制服を処分したいなら買取業者に売るのが安全
ここまで不要になった学生服の処分方法をご紹介しましたが、その中でもおすすめなのが買取業者に買い取ってもらう方法です。
どの方法も基本的に名前タグを取ったり、寄付をする業者を探すなどの手間がかかります。せっかく処分するのであれば、お金に換えられる方法を検討することをおすすめします。
制服売るなら買取専門業者へ
不要になった制服をゴミに出してしまえば0円であるため、買取に出して少しでもお金に換えられるのは大きなメリットと言えます。どうせ処分するのであれば、まずは買取業者に依頼してみることをおすすめします。
なお、その際は学制服の買取を取り扱っている業者を選ぶようにしてください。また、以下の項目で挙げている注意点を守って高価買取を狙いましょう。
制服を売るときの注意点
制服を買取に出す際は、古物商許可を受けている業者であるか確認することが大切です。店舗の場合は古物商許可プレートを掲示することが義務けられており、オンラインショップであればホームページ上に古物営業法に基づく表記をすることが義務付けられているので、必ず確認しましょう。具体的には、以下のような内容があればきちんと許可を受けたと考えて良いと言えます。
- 氏名または名称
- 許可公安委員会名
- 許可証番号(許可証記載の12桁の番号)
制服を高価買取してもらうコツ
せっかく制服を買取に出すのであれば、少しでも高く制服を買い取ってもらいたいですよね。ここからは、高価買取してもらうコツをご紹介します。
高価買取のコツ①付属品と一緒に売る
制服を売る際は、夏服と冬服の上下セットであることはもちろん、リボンやネクタイ、スカーフなどの付属品が多いほど査定額が高くなる傾向があります。他にも、校章やボタンの予備、スクールバッグ、靴下など学校指定のものが手元にあれば全てセットにして査定に出すことをおすすめします。
内容が充実しているほど学生服を必要としている方が新品を買い足さずに済むため、多少傷んでいる場合でも念のため買取に出してみましょう。付属品がない状態だと査定額が低くなることがあるので処分しないように気を付けてください。
高価買取のコツ②きれいにしてから売る
見た目がきれいな学生服ほど高価買取が期待できます。同じ制服でもきれいなものと傷みや汚れがあるものを比較すると、買取額に差が出るのは当然のことです。
買取に出す前に制服の状態をチェックし、簡単に落ちそうな汚れは落としておきましょう。また、ほつれた部分があれば、できる限り修繕をしておくことをおすすめします。
高価買取のコツ③古くなる前に売る
学校の方針にもよりますが、制服は数年ごとにデザインや仕様のリニューアルが行われることがあります。そのため、着なくなった制服はなるべく早めに買取に出すのが望ましいです。
制服がモデルチェンジされてしまうと、すぐに着用できる制服を求めている方にとって実用的ではなくなるため、同時に買取価格も下がってしまいます。制服のリニューアルは突然行われることもあるので、古くなる前に売ることを意識しておく必要があります。
おすすめ制服買取①ラミパス
ラミパスではWeb、またはLINEで査定のお申し込みができるので、気軽に申し込みが可能です。その際、個人情報もしっかりと保護しているので、安心して取引することができます。
ラミパスの特徴
Web、またはLINEで申し込みした後は、キットが届くのを待って、届き次第不要な制服を箱詰めし、着払いで送り返すだけで査定の申し込みが完了します。自宅にいるだけで簡単に査定に出すことが可能です!
ラミパスでは、学校名入力で買取相場がネット上で分かるので事前に相場を調べる事も可能です。査定額に納得がいけば、即振り込みにて入金してくれるので、急ぎでお小遣いが欲しい方にもおすすめです。
制服を買い取ってもらう上で重要なのが、企業の信用情報。個人情報の取り扱いなどは特に注意したいところです。
ラミパスであれば「安心と信頼の制服買取企業」調査でNo.1の称号を2021年に獲得。信用のある企業であることは間違いないようですね。
引用:ラミパス
▼迅速なサービス対応で高評価!制服買取ならラミパス
ラミパスのサービス紹介動画
おすすめ制服買取②テケテケ
テケテケは学生服を中心に部活ユニフォームやチアリーディング衣装、会社制服など幅広いジャンルの買取に対応している買取サイトです。公安委員会の許可を得て営業しているので、安心安全に取引ができます。
テケテケの特徴
テケテケも宅配買取に対応していて買取キットを手配してくれます。自分で資材を準備する手間もかからず無料で査定に出すことができます。公式LINEから買取査定依頼ができるので、手続きも簡単!
学生服や、部活のユニフォーム、会社制服など幅広いジャンルの買取にも対応しておりますので、家の中に眠っている制服関連のアイテムをまとめて査定に出してみてはいかがでしょうか。
おすすめ制服買取③りぼん
りぼんも学生服を中心に買取しているサービスです。当然ですが古物商の許可を得ており、個人情報管理には細心の注意を払っている会社で、安心して利用できます。
買取は「無料買取キットの申し込み」「買取キットに不要な制服を詰める」「査定結果がでて、お客様の了承があれば買取成立」という流れです。どんな方でも気軽に制服の買取が申し込めますよ。
りぼんの特徴
りぼんは中学高校の制服を宅配買取専門で買取しているサービスで、送料無料、買取キット不要で査定金額アップなど制服を処分したい方におすすめのサービスです。問い合わせ返答や、入金までのスピードも定評があり、安心のできる買取サービスです。制服、学生服、ユニフォーム体操服など、もう着ないものがある方はりぼんで査定を検討してみてはいかがでしょうか?
おすすめ制服買取⑤制服買取専門.net
制服買取.netは、中学・高校の女子制服を専門に買い取るお店です。日本全国の制服の宅配買取を受け付けています。
制服買取専門.netの特徴
制服買取.netでは、キャンセル料や送料が無料なのが嬉しいポイントです。制服専門店なので、需要に応じた高額査定が期待できます。特に買取を強化している学校名がホームページに掲載されているので、取引の前に確認することをおすすめします。
また、ホームページから制服に関する簡単な情報を送るだけで、査定額の目安を知ることができます。また、一部の公立学校の買取にも対応していますので、まずは気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
制服を処分したいなら買取業者に売ろう
今回は中学高校の中古制服の処分方法と制服を売りたい場合におすすめの制服買取業者をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。不要になった学生服の処分方法は、主に「処分する・寄付する・買取に出す」という3つの選択肢がありますが、元値が高いことを考えると買取をしてもらいたいと考えるのは当然のことです。
もし、これから買取を依頼しようと考えているのであれば、なるべくきれいな状態で早いうちに買取に出すことをおすすめします。記事の中ではできるだけ高価買取してもらうためのコツをご紹介しています。思い出の詰まった制服を少しでも高くお金に換えたいという方はぜひ参考にしてみてください。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。