ファミリー向け焚き火台おすすめ15選！調理もできる万能タイプを紹介！

焚き火台とは安全に焚き火が行える道具のことで、直火が出来ない場所でも焚き火を楽しむことができます。暖がとれるだけでなく調理にも使えることからキャンプなどで使われています。この記事では、ファミリー向けの焚き火の選び方とおすすめの焚き火台をご紹介していくので、興味のある方はぜひご覧ください。

ファミリー向け焚き火台の選び方

直火ができない場所でも焚き火が行える焚き火台は、暖をとったり調理に使ったりといろいろな使い方ができます。また、ゆらゆら揺れる炎は幻想的でこころを落ち着かせてくれることから、キャンプにはなくてはならないアイテムのひとつです。ここからは、ファミリー向けの焚き火台の選び方のポイントをご紹介していくので一緒にみていきましょう。

ファミリー向け焚き火台の選び方①価格

焚き火台には様々な種類があり価格もメーカーよって異なります。コールマンやLOGOS・スノーピークといった有名ブランドの商品は価格が高めに設定されていますが、その分軽量化されているのが魅力です。

価格が安い商品は、有名ブランドの商品と比べるとやや重くなりますが機能的には大きな違いはないので、自分の予算にあった商品を選ぶようにしてください。

ファミリー向け焚き火台の選び方②携行性

安全に焚き火を楽しむための道具である焚き火台は、熱に強く丈夫に作られています。車で移動するなら、多少重さや大きさがあっても問題はありませんが、電車やバイクを使う場合を考慮して軽量でコンパクトに収納できる商品を選ぶと良いでしょう。

ファミリー向け焚き火台の選び方③調理法

焚き火台には、調理具として適しているものと適していないものがあります。調理具としての利用を考えているなら、網や鉄板が付属されているタイプや別売りで購入できるタイプがおすすめです。また、ダッチオーブンを利用したいという方は、大型の頑丈な焚き火台を選ぶようにしてください。

ファミリー向け焚き火台の選び方④人数

焚き火台には、少人数での利用に適したコンパクトタイプや大人数での利用に適した大型タイプがあります。コンパクトタイプは、持ち運びには便利ですが使用する人数によっては十分に機能を発揮できないことがあるので、使用する人数に合わせて焚き火台を選ぶようにしましょう。

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ファミリーにおすすめの焚き火台

ここまでは、ファミリー向け焚き火台の選び方のポイントをまとめてきました。ここからは、ファミリーにおすすめの焚き火台をご紹介していきます。

おすすめ①CARBABY バーベキューコンロ 焚き火台

CARBABY バーベキューコンロ 焚き火台

サイズ（完成時）は31*31*20CMで、およそ家族2~4位でＢＢＱするには丁度良いサイズです。

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CARBABY バーベキューコンロ 焚き火台は、ステンレス製の焚き火台で2~4人での利用におすすめです。バーベキュー網をのせればバーベキューができるのはもちろん、しっかりした作りなのでダッチオーブンも使用可能です。

また、スタンドを本体をセットするだけで誰でも簡単に組み立てができるほか、付属のA4サイズのケースにすべての部品が収まるので、持ち運びが楽にできるところがポイントです。

【基本情報】

おすすめ②キャプテンスタッグ バーベキューコンロ 焚火台

キャプテンスタッグ バーベキューコンロ 焚火台

組立サイズ: (約)幅475×奥行410×高さ300mm / 収納サイズ: (約)570×470×長さ60mm/ (重量(約):3.8kg)

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キャプテンスタッグ バーベキューコンロ 焚火台は、6角形型の抱き火台です。薪を燃やして焚き火台として使用するだけでなく、バーベキュー網を載せればバーベキューコロンとしても利用可能です。また、25cmのダッチオーブンがすっぽり入るところが魅力です。

本体とスタンドを広げて、本体をスタンドにセットすれば簡単に組みたてができます。本体とスタンドはコンパクトに折りたためるほか、持ち運びや収納に便利なバッグも付いています。

【基本情報】

おすすめ③コールマン 焚火台 ファイアーディスク

コールマン 焚火台 ファイアーディスク

ビギナーが簡単に焚き火ができることに特化したオールインワンモデル。オールステンレス製で安心。通気性抜群の焚火台。

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コールマン 焚火台 ファイアーディスクは、初心者でも簡単に焚き火できることに特化したオールインワンモデルです。3本の足を伸ばしたり折りたたんだりするだけで、スムーズに設置・撤収を行うことができます。

また、ラウンド型になっているので薪が組みやすく、お手入れもしやすいところが魅力です。バーベキューの炭を入れやすい焼網と持ち運びに便利な収納ケースも付いています。別売りのダッチオーブンスタンドがあれば、ダッチオーブンも使えます。

【基本情報】

おすすめ④耐熱グローブ付き オルテガ柄 焚き火台

耐熱グローブ付き オルテガ柄 焚き火台

外径：566MM 高さ：310MM 重さ：8.5KG

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耐熱グローブ付き オルテガ柄 焚き火台は、おしゃれなオルテガ柄が魅力の焚き火台です。長時間使用しても歪みにくい、高温耐性・燃焼性に優れたステンレス素材が使われています。組み立てやすくバラシやすい仕組みになっているのがポイントです。

また、土台にオルテガ柄の空気口を付けることで、燃焼効率を高くしています。網を使えば、バーベキューコンロとしても使えます。脚には傷とサビを防ぐ保護キャップが付いています。

【基本情報】

おすすめ⑤Keepjoy 焚き火台

Keepjoy 焚き火台

サイズ：収納時 40*33cm、組立時 45*25*26cm。重量：約728g。

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Keepjoy 焚き火台は、焚き火台としてだけでなくバーベキューコンロや五徳としても使うことができます。優れた安定性が魅力で、凸凹したサイトでも4ヶ所の支点でしっかり支えられるように設計されています。

特殊耐熱のメッシュシート目は細かく作られているので、地面に灰が落ちることはほとんどありません。また、シンプルな構造でなので誰でも簡単に組み立て・撤収ができます。持ち運びに便利な、収納袋も付いています。

【基本情報】

おすすめ⑥LOGOS the ピラミッドTAKIBI

LOGOS the ピラミッドTAKIBI

総重量:(約)4.4kg サイズ:(約)39×38.5×35cm ゴトク幅:(約)13.5cm

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LOGOS the ピラミッドTAKIBIは、五徳を標準装備した焚き火台です。オプションが充実しているので、バーベキューはもちろんダッチオーブンを置いての料理や付属の串焼きプレートを使った魚の串焼きなど様々な料理が楽しめます。

また、灰受け皿付きなので自然にやさしく直火禁止のキャンプ場でも安心して本格的な焚き火が楽しめます。コンパクトに収納ができ、組み立て・撤収も簡単にできます。

【基本情報】

おすすめ⑦スノーピーク 焚き火台

スノーピーク 焚き火台

サイズ:φ122×45mm 容量:310ml 重量:100g

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スノーピーク 焚き火台は、剛健なスペックを備えたステンレス製の焚き火台で、本格的な焚き火を味わうことができ、オプションのブリッジを使えば、網やプレートをセットして焚火・炭火料理が楽しめます。

ソロキャンプのおすすめのSサイズ・3~4人用のMサイズ・5~6人用のLサイズ3つのサイズを展開しているので、シーンや人数にあわせてお好みのサイズが選べます。オプションも一緒に収納できる専用ケースが付いてます。

【基本情報】

おすすめ⑧QFUN 焚き火台 コンパクト

QFUN 焚き火台 コンパクト

キャンプ場やご家庭でバーベキューをする際に欠かせないのがバーベキューコンロです。

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QFUN 焚き火台 コンパクトは、アタッシュケースのような形が魅力の焚き火台です。コンパクトサイズなので、携帯性に優れているほか収納場にも困りません。

トランクを広げるだけで簡単にセッティングできるので初心者におすすめです。炭が入れやすいように、網がパンタグラフのようにリフトアップできるのがポイントです。ソロキャンプや少人数でのバーベキューでも活躍します。

【基本情報】

おすすめ⑨TokyoCamp 焚き火台

TokyoCamp 焚き火台

本製品は耐久性に適したステンレスで作られています。サイズ　収納時 30㎝×24㎝ 本体重量 965g 　

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TokyoCamp 焚き火台は、ソロからファミリーキャンプまで様々なシーンで活躍する万能型の焚き火台です。鉄板の空気口角度など空気の流れを考えたつくりで、燃焼性が高く大きな薪が使えるところがポイントです。

また、強度を維持しながら軽量化に成功しているほかA4サイズに折りたためるので持ち運びが楽にできます。バーベキューコンロとしての利用はもちろん、ダッチオーブンなどの重たい調理器具も使用可能です。

【基本情報】

おすすめ⑩キャンピングムーン 焚き火台

キャンピングムーン 焚き火台

サイズ（収納時）: 幅35cm×縦20cm×厚み9cm サイズ（完成時）: 高さ26cm×横35cm×縦34cm

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キャンピングムーン 焚き火台は、焼き網・ロストル・焚き火台本体・灰受け皿・フレームがセットになった焚き火台で、3~4人での使用におすすめです。高さが2段階に調整できるので、料理時に火力をコントロールしやすいところがポイントです。

すべての素材は、丈夫なステンレスできており焼き網にはダッチオーブンが乗せられます。また、本体や焼き網などがすべて部品が収納できる、キャリーバッグが付いています。

【基本情報】

おすすめ⑪ヨーラー 焚き火台

ヨーラー 焚き火台

ネジ不要、組立と収納が簡単でコンパクトな折り畳みコンロです。キャンプ、バイクツーリング、お釣り、登山などのアウトドアの活動で不可欠なグッズ。

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ヨーラー 焚き火台は、炭や薪だけでなくアルコールストーブや固形燃料・キャンドルなどの利用もできる焚き火台です。コンパクトに折りたためるので、持ち運びに便利で収納スペースも取りません。

バイクツーリングやソロキャンプ・登山や釣りなど様々なアウトドアシーンで活躍します。また、炭受けの高さは調理方法に合わせて2段階に調整できます。使用後のお手入れが簡単にできるところも魅力です。

【基本情報】

おすすめ⑫ユーコ 焚き火台

ユーコ 焚き火台

サイズ:25×33cm 材質:ステンレス 重量:1.73kg

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ユーコ 焚き火台は、およそ30秒で組み立てができるコンパクトさが魅力の焚き火台です。折りたたむと厚さが3.5cmのプレート状になるので、ちょっとした隙間に入れて持ち運べます。

丈夫で錆びにくいステンレス素材を採用することで、お手入れを楽し長持ちさせています。また、燃焼に必要な空気を適度に取り入れる構造になっているので、熱を逃さず効率的に料理ができます。

【基本情報】

おすすめ⑬UNIFLAME ファイアグリル

UNIFLAME ファイアグリル

使用時　 ４３０×４３０×３３０（網高）ｍｍ　収納時　 ３８０×３８０×７０ｍｍ 重量　２．７ｋｇ

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UNIFLAME ファイアグリルは、リーズナブルながら手軽に焚きが楽しめる焚き火台です。ハードな使用にも耐えられるような丈夫なつくりになっているので、付属の焼き網でバーベキューができるだけでなくダッチオーブン料理にも使うことができます。

網はグリルのツメに載せる仕様なので、炉の四隅にスペースができるため炭の調整がしやすいところがポイントです。また、網の四隅は中央分よりも火力が弱いなるので、保温スペースとして使えます。

【基本情報】

おすすめ⑭キャンプグリーブ 焚き火台

キャンプグリーブ 焚き火台

【展開サイズ】 31*31*22CM 【収納サイズ】 39*21*5CM 【焼き網サイズ】 30*30CM 【重量】 2.7kg

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キャンプグリーブ 焚き火台は、2~4人での使用におすすめの焚き火台でキャンプや登山・自宅の庭などの様々なアウトドアシーンで使えるほか、パーツはすべてバラして洗えるので清潔に保てます。

バーベキューの炭バサミに最適な万能トングと火起こしや炭起こしに便利な火吹き棒が付いています。付属の収納ケースにはサイドポケットがついており、焼き網やトングと焚き火台本体を別々に収納できるところがポイントです。

【基本情報】

おすすめ⑮キャプテンスタッグ イージー ファイアグリル

キャプテンスタッグ イージー ファイアグリル

製品サイズ:(約)組立サイズ/幅525×奥行525×高さ340mm、収納サイズ/幅400×奥行400×厚さ130mm

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キャプテンスタッグ イージー ファイアグリルは、焚き火・バーベキュー・ダッチオーブンの3役が1台で楽しめる焚き火台です。本体に脚をはめ込むだけで簡単に設置ができます。

付属の焼き網には高さのある支えが付いているので、炭を使うのにちょうど良い高さになります。また、網は本体に対してななめに置く仕様なので炭の調整がしやすいところがポイントです。

【基本情報】

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ファミリーで焚き火を楽しもう

直火ができない場所でも、安全に焚き火を行うことができる焚き火台はキャンプや登山・ツーリングなど様々なアウトドアシーンで活躍します。今回は、ファミリー向けの焚き火台の選び方とファミリにおすすめの調理もできる万能な焚き火台をてご紹介しました。ここでご紹介したことを参考に、お気に入りの焚き火台を見つけて、ファミリーで焚き火を楽しみましょう。

軽量コンパクトな焚き火台（ソロ＆ファミリー対応）

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。