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人気マットレスメーカーのおすすめ商品を徹底比較!

マットレスは、寝具の中でも特に重要なアイテムです。普段何気なく使っているマットレスですが、その役割について考えたことはありますか?今回は、マットレスの役割だけでなく、その種類や選び方、人気の商品までご紹介します。マットレスの買い替えを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

マットレスの役割

寝具にあまりお金をかけたくないという方もおられますが、マットレスはしっかりとしたものを選ぶのがおすすめです。寝心地はマットレスに大きく左右されるため、ベッドを購入する際に最もお金がかかる部分です。

予算に余裕のある方は、15万円から20万円程度あれば、かなり満足のいくマットレスを選ぶことができるはずです。一方、ベッドフレームは寝心地をそれほど左右しないので、安価に購入することができます。

有名メーカーの営業担当者も「ベッドフレームは安くてもいいけど、マットレスはちゃんとしたものを購入した方が良い」と言う方が多いです。

マットレスの耐圧分散性に注目

人が寝ているときの理想的な姿勢は、正しく立っているときと同じように、背骨がS字のラインを保っていることです。硬すぎる場所で寝ると、腰が沈み込まず、腰や肩に負担がかかってしまいます。逆に柔らかすぎる場所で寝ると、腰が沈み込みすぎて腰に負担がかかり、体の血行が悪くなります。

その結果、肩こりや腰痛、疲れやすくなるのです。寝ているときは、体重の44%が腰、33%が肩甲骨のあたりにかかります。そのため、寝る場所には重心が偏らないよう、適度な弾力性が必要なのです。

耐圧分散性に優れたマットレスを使うメリット

マットレスのメリットとしてまず挙げられるのは、床ずれ(褥瘡)を防ぐことができることです。医療・介護の現場では、自分で寝返りが打てない寝たきりの方がいらっしゃいます。

このような方が同じ姿勢で寝ていると、体の同じ部分に圧力が集中し、その部分を傷つけてしまうことがあります。この症状を「床ずれ・褥瘡(じょくそう)」と呼びます。その点、体圧分散マットレスは、同じ部位にかかる圧力を和らげることができます。

マットレスのメリットの2つ目は、腰痛や肩こりを軽減できることです。人は1回の睡眠で約20回寝返りを打つと言われています。仰向けで寝たとしても、途中で横向きになることもあります。

そのため、肩に大きな体重がかかり、肩こりの原因になります。そこで体圧分散効果の高いマットレスを使用することで、肩や腰への負担を軽減することができます。

マットレスの種類と特徴

マットレスを選ぶとき、重要なのは見た目や価格だけではありません。毎日使うものだから「寝心地」を重視する方もいれば、「使いやすさ」を重視する方もいます。ここでは、スプリングマットレスとノンスプリングマットレスの違いに着目してご紹介します。それぞれの違いや特徴を確認し、自分に合った製品を選んでいきましょう。

マットレスの種類①スプリングマットレス

体にフィットして寝心地が良いマットレスの一種が「スプリングマットレス」です。ウレタンマットレス(低反発、高反発、ラテックス)や立体構造(メッシュ素材)に比べ、圧倒的な通気性と耐久性が特徴です。

また、体への負担が少ないため寝心地が良く、高い人気を誇っています。スプリングマットレスは、マットレスの中にスプリングが入っている寝具です。マットレスの構造は、いくつものスプリングが連結されており、体をしっかりと支えてくれます。

スプリングとスプリングの間には空間があるため、マットレスは通気性がよく、汗や湿気も乾きやすいのが特徴です。スプリングマットレスには多くの種類があります。

価格も2~3万円から数十万円までと幅があります。質の良いものを選び、メンテナンスをしっかり行えば、10年以上使えることも多く、マットレスの中では長持ちする部類に入ります。

マットレスの種類②ノンスプリング(ノンコイル)マットレス

ノンコイルマットレスとは、スプリングコイルを使用せず、ウレタンウォームやファイバー(樹脂)をクッション材として使用したマットレスのことです。ウレタンフォームは、石油を発砲させて作った素材です。

安価で軽量なため、手軽にマットレスを購入したい方におすすめです。ウレタンの品質は、メーカーやモデルによって大きく異なります。安すぎる製品は耐久性が著しく低い傾向にあるので注意しましょう。

一方、ファイバー素材は、ポリエチレンやポリエステルを網状に固めた素材です。さまざまな方向の力をはじくため、寝返りがしやすいのが特徴です。また、空洞が多い素材なので、通気性が圧倒的によく、蒸れにくいのも助かります。

製品によっては洗濯が可能なものもあります。ただし、ポリエチレン製の繊維は熱に弱いので、電気毛布の使用や天日干しはおすすめしません。

人気マットレスメーカーおすすめ商品【オンライン限定】

オンライン専用メーカーは、コアラマットレス、エママットレス、モットンなどが代表的です。基本的にはネット販売のみのメーカーです。実店舗を持つメーカーよりも固定費がかからないため、低価格で販売できる傾向にあります。老舗の有名メーカーというよりは、最近事業を開始したベンチャー企業が多いです。

おすすめマットレスメーカー①モットン

モットンは腰痛持ちの方のために開発されたマットレスが人気ですが、高反発マットレスを採用しているため、寝姿勢を変えてもマットレスが自動的に動いて元の形状に戻してくれます。

体に負担をかけるのではなく、マットレスが寝返りを打ちながら支えてくれるので、腰への負担を最小限に抑えることができます。

また、モットンでは90日間の返金保証を行っていますので、マットレスを購入し使用した後でも、満足できない場合は全額返金してもらうことが可能です。

10万人以上の愛用者がいるベストセラーマットレスです。モットンが使用しているウレタンは通気性が高いため、湿気がたまりにくく、蒸れにくいので快適な寝心地を実現します。

また、欧米人に比べて筋力の弱い日本人が、より自然に寝返りを打てるように、弾力性にもこだわっています。さらに、表カバーは取り外しが可能なので、こまめに洗濯でき、肌の弱い方にも安心して使っていただけます。

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おすすめマットレスメーカー②雲のやすらぎプレミアム

「雲のやすらぎ」は、株式会社イッティが作っている寝具のシリーズです。イッティは純粋なマットレスメーカーというよりは、美容やスポーツに関するさまざまな通販商品を企画・開発している会社です。

こちらの商品は、シングルサイズで4万円前後からと低価格なのが特徴です。腰を支えることに特化した高反発マットレスです。ただし、そこまで硬さや弾力はなく、沈み込みが強いのが特徴です。今お使いのマットレスが硬すぎると感じている方は、トッパーとしてお使いいただくことも可能です。

商品が届いてから100日間の試用期間があります。もし合わなければ返金してもらえますので、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

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おすすめマットレスメーカー③トゥルースリーパー(プレミアリッチ)

トゥルースリーパーは、ショップジャパンが販売する低反発マットレストッパーです。テレビCMも積極的に行っているため、ご存知の方も多いのではないでしょうか。トゥルースリーパーには60日間の返品保証がついているので、気軽に試すことができます。

トゥルースリーパー プレミアム 3.5 低反発 マットレス
トゥルースリーパー プレミアム 3.5 低反発 マットレス

サイズ:97×195×3.5㎝
材質: 【本体】ウレタンフォーム、【専用内カバー】ポリエステル100%

トゥルースリーパーシリーズにはいくつか種類がありますが、この「プレミアリッチ」はヒット商品「プレミアケア」のリニューアルモデルです。

「プレミアリッチ」は、低反発フォームと高反発フォームの2層構造により、従来モデル「プレミアケア」の「蒸れやすい」「沈み込みが大きい」というデメリットを改善し、体にはソフトなのに沈み込みはしっかり押し返すという理想の寝心地を実現しています。

また、本体には抗菌・防カビ・防ダニ加工を施していますので、アレルギーをお持ちの方にも安心です。

人気マットレスメーカーおすすめ商品【海外】

海外の代表的なマットレスメーカーには、シモンズ、シーリー、サータなどがあります。世界中で販売されている超有名メーカーです。メーカーというより、ブランドと言った方が正しいかもしれません。

日本では、日本企業がこれらのブランドをライセンス販売しています。海外メーカーが販売するマットレスは、国によって仕様が異なります。

日本では、日本人に受け入れられやすい仕様でマットレスが製造・販売されています。ここでは、海外のおすすめ商品をご紹介します。

おすすめマットレスメーカー④SIMMONS(シモンズ)

1870年創業のシモンズは、世界で最も歴史のあるマットレスメーカーの一つで、世界で初めてポケットコイルマットレスの商品化に成功したメーカーとしても有名です。値段は張るものの、しっかりした上質のマットレスをお探しの方にはおすすめです。

日本市場におけるシモンズのマットレスは、静岡県の富士小山工場で生産される国産品です。その寝心地の良さと耐久性が評価され、ホテルの寝具として最適なことから、多くのホテルで導入されています。

日本製シモンズマットレスのポケットコイルに使用されているスプリング材は、日本の大手鉄鋼メーカーが製造しているもので、海外製のものに比べて不純物が少なく、耐久性に優れていると言われています。

シモンズ マットレス
シモンズ マットレス

日本製
5.5インチレギュラーポケットコイルマットレス(日本製)

こちらの商品は、直径1.9cm、5.5インチのコイルを使用し、ゴールデンバリューマットレスより少し硬めのマットレスです。このタイプはホテルでも多く採用されている仕様で、体が沈み込まない硬めのマットレスがお好みの方におすすめです。

マットレスの表面は、糸で起毛させたジャガード織りのパターンで、高級感を演出しています。布団や枕など寝具にこだわりのある方でも、このマットレスのデザインなら納得しやすいのではないでしょうか。

おすすめマットレスメーカー⑤Sealy(シーリー)

1881年創業の老舗ベッドメーカーで、世界の一流ホテルへの納入実績が豊富です。米家具産業新聞によると、2019年の全米販売台数1位はシーリーで、9年ぶりに首位に返り咲いた経歴があります。

整形外科医と連携して新技術を積極的に取り入れるなど、睡眠に対する合理的なアプローチに基づいてマットレスを開発しています。

シーリーのマットレスは、他メーカーと比較して、マットレスの他の部分(詰め物など)の構造にも特徴があります。例えば、「プレッシャーリリーフインフレー」や「センターサポート」は、コイル上部の詰め物部分の体圧分散性を高めることで、睡眠の質を向上させることを目的としています。

シーリー マットレス レスポンス エッセンシャルズTT
シーリー マットレス レスポンス エッセンシャルズTT

生産国:日本
海外で愛されるモダンデザインに日本で愛される硬めの寝心地を融合

今までにない海外仕様のモダンデザインマットレスです。硬さの異なる2層の厚いウレタンをキルティングし、贅沢なボリューム感を実現しています。

多くのホテルで採用されているシーリー社の米国特許技術「ポスチャーテックコイル」を採用し、荷重に応じて反発力を調整することで、体型や体重に関わらず最適な寝心地を提供するマットレスです。

また、体の凹凸や体圧に応じて反発力が変化する「ポスチャーテックコイル」を採用しており、独自に角度をつけたセンサリーアームは、負荷がかかると反発力が増します。

軽い部分はより柔らかく、重い部分はよりしっかりと支え、身体の各部位が必要とする最適なサポートを実現した寝心地のよいマットレスです。

人気マットレスメーカーおすすめ商品【国内】

日本の代表的なマットレスメーカーには、フランスベッド、日本ベッド、エアウィーヴが挙げられるでしょう。日本市場をメインに、日本の気候や風土を研究してマットレスを開発しているメーカーです。コストパフォーマンスは海外メーカー製マットレスより良い傾向にあります。

おすすめマットレスメーカー⑥フランスベッド

日本の老舗ベッドメーカーであるフランスベッドのマットレスは、国産の高い品質と日本人のライフスタイルに寄り添った仕様で定評があります。特に、湿度の高い日本の気候に適した通気性の良さと、日本人が好む硬さのマットレスが人気です。

フランスベッドのマットレスの最大の特徴は、高密度連続スプリングにあります。ボンネルコイルやポケットコイルのマットレスは多くのメーカーが製造していますが、フランスベッドは日本で唯一、高密度連続スプリングの販売・製造のライセンスを持っています。

フランスベッド マットレス フォールドエア FD-W01
フランスベッド マットレス フォールドエア FD-W01

サイズ:幅97×長さ195×厚さ11cm
スプリング:高密度連続スプリングR-one

高密度連続スプリングR-oneは、1本のスチールワイヤーを連続的に編んで作られているので、薄くても寝心地は抜群です。マットレスの中が空洞になっているため、湿気がたまりにくく、高い通気性と耐久性を誇ります。

また、適度な硬さがあるので、寝返りも楽に行えますし、マットレスの全面が体を受け止めるので、理想的な寝姿勢を保てます。しっかりとした感触で布団としても使用可能ですし、もちろん、ベッドとしての使用もおすすめです。

本格的なスプリングマットレスでありながら、簡単に折りたたむことができるので、収納や片付けもラクラクです。

おすすめマットレスメーカー⑦エアウィーヴ

エアウィーヴは、エアファイバーという独自の素材を使用したノンコイルタイプのマットレスです。創業は2004年なので、他のベッドメーカーと比べるとかなり新しい会社ですが、口コミでスポーツ関係者に広まりました。

寝返りのしやすさにこだわって製品を開発しているのも特徴の一つです。また、エアウィーヴのマットレスはぬるま湯で簡単に洗えるので、いつも清潔に保つことができます。

エアウィーヴ スマートZ01 マットレス
エアウィーヴ スマートZ01 マットレス

硬めの寝心地でエアウィーヴの基本的な機能を持った商品です。
サイズ・シングル:幅約100×長さ約195×厚さ約9㎝

朝起きたらコンパクトに折りたたんで収納したいというご要望にお応えした、三つ折りタイプのマットレスです。マットレスの厚さは約9cmで、フローリングや畳の上に直接敷いて使用できます。

日常のお手入れは、縦置きにして自然乾燥させるだけの簡単お手入れですし、カバーも中のエアファイバーも洗えるので、いつでも清潔に保てます。

また、マットレスパッド/ベッドマットレスは、高い反発力を持っているので、体の動きにスムーズに反応します。そのため寝返りが楽に行え、自然な寝返りを妨げないため熟睡が期待できます。

人気マットレスメーカーおすすめ商品【ショップ系】

ニトリ、無印良品などは、店舗メーカーの代表格です。ショップメーカーはSPA(商品専門店)という形態でベッドやマットレスを販売しています。自社で開発したマットレス以外を販売することもあります。

おすすめマットレスメーカー⑧無印良品

無印良品のマットレスの特徴は、超高密度ポケットコイル、ポケットコイル、スプリング、ノンコイル、ウレタンマットなど、豊富な種類があることです。さらに、脚付き・脚なしも選べるので、理想のマットレスが選べます。

また、ベッドフレームも種類が多いので、組み合わせ次第で好みのベッドを作ることができます。睡眠は1日の約4分の1を占め、健康や美容のためにも大切なことなので、自分の体や好みに合わせて寝具を選べるのは大きなメリットです。

無印良品 高密度ポケットコイルマットレス
無印良品 高密度ポケットコイルマットレス

部材ごとの素材・構造:フェルト10mm厚さ ウレタン20mm厚さ
スプリングのコイル数・線径:コイル数759個 線径1.4mm

無印らしいシンプルでどんな部屋でも馴染みやすいナチュラルテイストの商品です。コイル数の多いマットレスは、安定した寝姿勢を保つことができます。

コイルの数を増やすことで体圧が分散され、背骨や腰への負担が軽減されます。また、体の凹凸に合わせてコイルが連動しますので、寝ている間の姿勢が楽な状態で保たれ、快眠へと導いてくれます。

おすすめマットレスメーカー⑨ニトリ

1967年に地元の家具店としてスタートしたニトリは、現在、約600店舗を展開する日本最大級の家具小売店です。理想の眠りを追求したニトリのオリジナルブランドは「Nスリープシリーズ」です。Nスリーププレミアムシリーズでは、ポケットコイルを2層にしたダブルクッションタイプをリーズナブルな価格で販売しています。

こちらの商品は10層構造で、ボリュームキルティング仕様になっています。底つき感を軽減するために十分な厚みを持たせ、クッション性を高めているため寝心地がよく、ポケットコイルが身体の凹凸をサポートし、身体に応じた寝姿勢をサポートします。

また、コイル同士の隙間が広いため、通気性がよく、ムレにくいのも特徴です。側面にはメッシュ素材を使用し、通気性を高め、快適な睡眠環境を維持してくれます。

おすすめマットレスメーカー⑩IKEA(イケア)

IKEAは、北欧生まれの日本でも人気の家具メーカーです。リーズナブルな価格で、おしゃれなインテリアのトータルコーディネートができるのが良いところです。IKEAのポケットコイルマットレスのスタンダードシリーズは、シングルサイズで2万円程度となっています。ただし、ポケットコイルの数が少ないので、IKEAの商品の中でもある程度価格が高いマットレスを選ぶことをおすすめします。

独立したポケットスプリングと厚みのあるフォーム層を組み合わせたマットレスです。快適な寝心地と、体のさまざまな部分を的確にサポートすることを両立しています。就寝が楽しみになるようなしっかりしたマットレスで、一つ一つ包まれたポケットスプリングが体の動きに合わせて独立して動くので、寝返りが多くてもパートナーの眠りを妨げることはありません。

人気メーカーのマットレスで質の良い眠りにつきましょう

ベッド選びで押さえておきたい、主要マットレスメーカーの特徴をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?人は人生の3分の1をベッドで過ごすとも言われています。今回ご紹介したマットレスの役割をしっかりと理解し、ぜひご自分に合ったマットレスを見つけてください。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。