ペグハンマーおすすめ18選!普通のハンマーで代用できる?
ペグハンマーとはテントやタープを設営する際、ロープを地面に固定するために使用する釘や杭を打ち付けるための道具です。種類が豊富で様々な値段ものが販売されています。この記事では、ペグハンマーの選び方やおすすめのペグハンマーを厳選してご紹介していくので、購入を考えている方はぜひ参考にしてください。
ペグハンマーとは?普通のハンマーでも代用可能?
ペグはテントやタープを設置する際にロープを地面に固定するために使う釘や杭のことで、ペグハンマーはその釘や杭を地面に打ち込むための道具をさします。
ペグハンマーがあれば、柔らかい地面だけなく硬い地面や石・砂利がたくさん転がっている地面でも少ない力でペグを打ち込むことができます。また、多くのペグハンマーには、ペグを抜く機能も付いているので撤去作業の負担も減らしてくれます。
では、普通のハンマーで代用することはできるのでしょうか?普通のハンマーでも、ペグを打つことはできます。しかし、ヘッド部分が小さいため打ちにくく、あまりおすすめはできません。
また、ペグハンマーを持って行くのを忘れてしまった場合には、薪や大きめの石などでも代用は可能ですが、キャンプに行くならペグハンマーを準備をしておくと良いでしょう。
ペグハンマーの選び方
ペグハンマーは、テントやタープの設営や撤去にあると便利なアイテムですが、どのような点に気を付けて選べば良いのでしょうか?ここからは、ペグハンマーの選び方のポイントをチェックしてきましょう。
選び方①ヘッドの素材
ペグハンマーを選ぶときは、まずは「ヘッドの素材」を確認しましょう。ペグハンマーのヘッドには、金属製・プラスチック製・ゴム製のものがあります。多くの商品は金属製のヘッドを採用していますが、それぞれメリットとデメリットがあります。
金属製のヘッドのものは、強度が高く耐久性にも優れています。また、打撃のパワーが強いところも金属製のヘッドの魅力です。ただし、ペグが傷付きやすいといったデメリットもあります。銅や真鍮を採用している商品なら、ペグ打ちの衝撃をやわらげてくれるためペグを傷つけにくくなっています。
プラスチック製のヘッドは、打撃のパワーが弱い点がデメリットにあげられますが、ペグを傷つけずに打ち込むことができます。また、ヘッド交換ができる商品が多いのもプラスチック製の魅力です。
ゴム製のヘッドは、軽量で使い勝手が良いところがポイントです。比較的安価なので購入しやすいところも魅力です。しかし、劣化が早いため長く使えないといったデメリットがあります。それぞれのメリットとデメリットを考慮して、自分に合ったヘッドを選ぶようにしてください。
選び方②ペグ抜きの形状
ヘッドの次に確認しておきたい項目は「ペグ抜きの形状」です。ペグを抜くためのフックには、ハンマーに穴が開いていて穴にペグの返しを通して引き抜く「ホール型」くちばしのような尖った先端をペグの穴に差し込んで引き抜く「くちばしフック型」かぎ爪のような形をした部分にペグを引っ掛けて引き抜く「かぎ爪型」の3種類があります。
最も汎用性が高いのが、ホール型で様々なペグに対応しています。くちばしフック型は穴の開いてるペグの利用に適しています。このように、フックの形によって適したペグが異なるので、自分の持っているペグに合ったタイプを選ぶようにしましょう。
選び方③ハンマー自体の重量
ペグハンマーの重量は商品によって様々ですが、500g~700g程度の商品が人気があります。持ち運びを考えるとできるだけ軽量なものが欲しくなりますが、軽すぎるとその分打ち込む力が必要となるのである程度、重さがあるタイプを購入するのがおすすめです。実際に店舗に行って、持ち運びやすさと使いやすさのバランスが取れたものを選ぶと良いでしょう。
選び方④柄の素材・形状
ペグハンマーを選ぶときは、柄の素材や形状にも注目しましょう。ペグハンマーの柄の素材には、木材や金属などが使われており、柄の形はストレートタイプと湾曲タイプに分かれてます。
木製のものは打ち込むときの衝撃を吸収してくれるほか使い込むほど味がでるのが特徴です。金属製の強度・耐久性に優れており汚れにくいといったところが魅力です。
ストレートタイプは収納性が高く、湾曲タイプは握りやすいくペグを打ちこみやすいといったメリットがあります。また、柄の分にストラップが付いているものを選ぶと、ハンマーが手から離れて飛んでいくのを防いでくれます。
ペグハンマーおすすめ18選
ここまでは、ペグハンマーの選び方について詳しくまとめてきました。ここからは、おすすめのペグハンマーを口コミと合わせてご紹介していくので一緒にみてきましょう。
おすすめ①村の鍛冶屋 エリッゼ 鍛造 焼入れ ペグハンマー
金属加工に優れている新潟県燕三条市で製造されているペグハンマーで、ヘッド分には真鍮・柄の部分には木材が使われています。ペグハンマー全体に焼き入れを施すことで、強靭なボディを作り上げています。流れるような曲線のハンドルは握りやすく無駄な力を入れずにペグが打ち込めます。撤去作業に便利なペグ抜きも付いています。
【基本情報】
素材 | 木材・真鍮 |
---|---|
サイズ | 303×102mm |
重量 | 約550g |
口コミ
使いやすさは申し分ありません。長く使う事、確実に打てる重さがある事、を考えると、5,000円台は高くないと感じて決めました。とにかくカッコいいので、タープ立てるのが楽しくなりました。
これまで使っていた安いハンマーとは全く違うものでした。ヘッドは重い方が打ちやすいですが、グリップの形状のおかげで軽いチカラでしっかり打ち込めます。打感も良く買い替えて大正解でした!
おすすめ②スノーピーク ペグハンマー PRO.
打撃部分に銅が採用されているペグハンマーです。銅が打撃時の衝撃を和らげてくれるほかすっぽ抜け防止のベルトも付いているので、安全&確実にペグが打ち込めます。ヘッドの後部に設けられたフックとホールを使えば、様々タイプのペグを抜くことができます。
【基本情報】
素材 | 木材・銅・スチール |
---|---|
サイズ | 12.1×3.2×29.2cm |
重量 | 約635g |
口コミ
これはマジで高いけどいい!他の安いのと打つ時の安定感が全然違う!実際ペグがめちゃ入りやすくなるから大きなファミリーサイズのテントだと特にトータルの設営時間がめっちゃ変わってくる初心者にこそおすすめしたい
引用:Amazon
ペグ打ちの時の衝撃が少ないこと。持ち手は軽く握りやすい。鍛造ペグをガンガン打っても疲れない。衝撃少なく確実に鍛造ペグが地面に入っていくので効率よく作業が進む。道具選びは大事ですね。
おすすめ③コールマン パワーマスタースチールヘッドハンマーII
キャンプ用品全般を取り扱う総合アウトドアメーカー「コールマン」から発売されているヘッドハンマーで多くのキャンパーから人気を集めています。太めのグリップエンドは握りやすく、打撃面が広めに設計されているので、女性でも扱いやすいところがポイントです。
【基本情報】
素材 | 天然木・スチール |
---|---|
サイズ | Φ10×30cm |
重量 | 約730g |
口コミ
これを買うまで、ホームセンターで買ったハンマーを使ってました。これを買って比べてみると、打撃のしやすい丁度いい重さ、打撃部の広さ、引き抜きのしやすさ、どれをとってもやっぱりメーカー品は違うって事です。
以前MSRのコピー商品を使っていましたが、ヘッドがガタついてきたので改めて購入。しっかりした重みがあり、ペグの打ち込みは格段に楽になりました。撤収の際もペグ抜きや安定性もよく、満足な買い物でした。
おすすめ④ロゴス パワーペグハンマー
丈夫な鋼で作られているこのペグハンマーは、固い地面のペグ打ちに適しています。すっぽ抜け防止の固定ベルトが付いているのはもちろん、ペグ抜きも付いているので簡単にペグ抜きができます。持ちやすいブリップとおしゃれなデザインも人気の理由です。
【基本情報】
素材 | 鋼 |
---|---|
サイズ | 約11.5×30.5cm |
重量 | 約680g |
口コミ
ロゴスの商品、デザイン、カラーに惹かれて購入。ペグ打ちはもちろん薪割りのタガネの打ち込みにも使用しましたが問題なく使用できました。使用回数が少ないため耐久性は不明です。
ペグハンマーはこれが初めてです。ですのでペグハンマー同士での比較が出来ないですが非常によいです。サクサクペグ打ちが出来て抜くのも楽になりました。デザインのオレンジ色もの目立って見付けやすくていいと思います。満足です。
おすすめ⑤MSR ステイクハンマー
ヘッド部分にステンレス素材を使用しているペグハンマーで、バランスが良くペグが打ち込みやすい作りになっています。また、地面に立てて置けるようにヘッド部は重く平らに設計されているので、草むらなどでもみつけやすいところが魅力です。後部には、釘抜のよう形のペグ抜きとボトルオープナーが付いています。
【基本情報】
素材 | ステンレス・アルミ |
---|---|
サイズ | 28.5cm |
重量 | 312g |
口コミ
キャンプ初心者ですがテントのペグ打ちできました。おしゃれだしとても軽いのがいい。性能の違いはよくわかりませんがテントを立ててしまえばキャンプ中に見える物ではないのでノーブランドでもよかったかも。
5年近く使っていますが、アルミペグ使用の為なのか未だガタはありません。そこら辺の石で打ち込むより、アルミペグを曲げることなく正確に叩けます。
おすすめ⑥キャプテンスタッグ ソリッド ペグ抜きハンマー
柄には軽くて丈夫な弾力性のある天然木・ヘッド部分に鉄を使用したペグハンマーです。ヘッドの重心が前になるように設計してあるので、鍛造ペグでも効率良く打ち込むことができます。もちろん、すっぽ抜け防止のストラップとペグ抜きも装備されています。
【基本情報】
素材 | 鉄・天然木・ナイロン |
---|---|
サイズ | 37×114×300mm |
重量 | 600g |
口コミ
高効率で高耐久、高コスパなペグハンマーを探しているならコレ。ハンマーは振れる範囲内で重ければ重い程、高効率です。コレはソリッドと謳うだけありコンパクトな割に重いハンマーです。
ちょうどいい重さでペグ打ち込む時の音、握ってるだけで幸せなハンマーです。平たい部分で出っぱった地面を軽く整地してテント下のぼこぼこも気にならなくなりました
おすすめ⑦ogawa アイアンハンマー
1914年創業の老舗アウトドアブランドogawaから発売されているペグハンマーで、真っ黒なフォルムが多くのキャンプパーから支持されています。スリップしにくいゴムグリップが採用されているので、楽にペグを打ち込むことができます。お求めやすい価格も、このペグハンマーの魅力です。
【基本情報】
素材 | スチール・ゴム |
---|---|
サイズ | 長さ:27cm ヘッド部:径3.5×10cm |
重量 | 約580g |
口コミ
重さも丁度よく滑り辛く見た目めかっこいいです。私はチタンペグをメインで使いますが硬い地面でも大体入っていきます。値段もリーズナブルだし気に入ってます。
オガワのハンマーなら間違えないかな?と思い購入しました。ペグ用ハンマーを購入するのはこれが2本目です。前に購入した物より、このハンマーで打つとペグがグングン入ってくれるのでとてもパワーがあり満足しています。持ちにくいと感じた事もありません。
おすすめ⑧キャンピングムーン プレミアムペグハンマー
ヘッド部分にはサビにくいマルテンサイト系ステンレス鋼420Jを使用し、柄にはきめ細かく密度が高いと言われる、ヨーロッパブナの木が採用されています。
すっぽ抜け防止の安全ベルトが付いているほか打撃面が大きく設計されているのでミス打ちが少なく、硬い地面でも安心して利用できます。適度な強度があるため、ペグや対象物を傷めにくいところも魅力です。
【基本情報】
素材 | ステンレス鋼420J・ヨーロッパブナの木 |
---|---|
サイズ | 295×30×115mm |
重量 | 約655g |
口コミ
これまで軽いハンマーを使っていましたが、硬い地面に数十本打ち込むのはしんどいのでこちらを購入。重いと振り上げ時の力はいりますが、叩く回数は少なくなるので結果的に楽な気がします。ヘッドのデザインはなかなかいいです。
ステンの色も重量感も良いですねチタンと鍛造鉄のペグで使いましたがガンガン打ち込めます。山登りには不適切な重量ですが、使いやすいです、クルマキャンプには良いです
おすすめ⑨ユニフレーム REVOハンマー
ヘッド部分には高強度の炭素鋼(鍛造)・ハンドル部分にはEPDMゴムを使用したペグハンマーです。ペグを打ち込む機能はもちろん、ペグを引き抜く機能や曲がったペグを修正する機能が付いているなど、機能性にも優れています。
半月状の溝を使えば、ペグに付いた土をこすり落とすことができます。また、グリップエンドをカギ型にすることですっぽ抜けを防止しています。
【基本情報】
素材 | 炭素鋼(鍛造ヘッド)・ステンレス鋼・EPDゴム |
---|---|
サイズ | 約295×130×30mm |
重量 | 約700g |
口コミ
ハンマーに軽い、重いは好みです。持ち手は握りやすく、フィット感あります。数々のハンマーを試しで握りましたが、これが一番でした。打面は広く、打ち損じはないです。
ハンマー部とペグの引き抜き部、それと便利なのは、曲がったペグを修正する機能がとても使い勝手がいいです。
おすすめ⑩UJack 鋳鉄 ペグハンマー
UJackは2012年創業、2015年に会社を設立した日本の総合アウトドア用品ブランドで、高品質でコストパフォーマンスに優れた商品を取り扱っています。
そんなUJackから販売されているペグハンマーは、約850gの超重量級で衝突面積が3×3.5cmと大きく作られているので、ペグ打ちが楽にできます。握りやすく滑らないラバーグリップが採用されているほか、2種類のペグ抜きが装備されているところもポイントです。
【基本情報】
素材 | 鋳鉄 |
---|---|
サイズ | 長さ:320mm ハンマー部分:120mm |
重量 | 約850g |
口コミ
ヘッド部分に適度が重さがあり、鋳造ペグを軽い力でしっかり打ち込むことができました。フックも使い勝手がよく、30cmのペグもすんなり抜くことができました。値段も合わせて大満足です。
持った途端、ずっしりと重く「これちゃんと打てるの?」と思いましたが、実際ペグダウンしてみると、今まで何回も叩いてようやく埋め込んでいたペグをたったの数回で打ち入れることができました。頑丈で、長く使えそうです。
おすすめ⑪クイックキャンプ アイアンペグハンマ
ヘッド部分にはがっしりとした重量感のある鋳鉄が使われているので、固い地面にもしっかりとペグを打ち込むことができます。打ち損じを減らすよう、打撃面は大きめに設計されているほかグリップは握りやすいように工夫されています。また、2種類の異なるペグ抜きが装備されているので、様々なペグ抜きに対応できます。
【基本情報】
素材 | 鉄・アルミ・ラバー |
---|---|
サイズ | 長さ32×幅12×厚さ3.2cm |
重量 | 約760g |
口コミ
以前軽い素材のハンマーを使用していて折れてしまったので、丈夫そうなこちらを購入しました。今のところ問題無く使用しています。持ちやすく、叩きやすい印象です
黒いハンマー欲しくて買いました。ですので、デザインは満点です。肝心の使い勝手は、最高ではないけど十分というところ。重さもあり、打面の広さもそこそこあるのでちゃんと30cmや40cmのペグを打ち込めます。
おすすめ⑫RiveRock ショート ペグハンマー
グリップ部分に日本古来の加工技術「名栗加工」が施したペグハンマーです。名栗加工は、デザイン性に優れているだけでなく握りやすいように工夫されているので女性や子供でも使いやすいところが魅力です。
ヘッド部分には衝撃吸収性に優れた真鍮が採用されているので、ペグを叩いたときの衝撃を抑え腕への負担を減らしてくれます。ショートグリップなので、コンパクトに収納できるほか、便利な収納袋も付いています。
【基本情報】
素材 | ステンレス・ブナ・銅 |
---|---|
サイズ | 長さ:22×4cm ヘッド部分:径3.5×11.6cm |
重量 | 約505g |
口コミ
見た目で購入しましたが使い勝手も良いです。チタンペグと会わせて使用しているので、コンパクトに収納できるところが気に入っています。他のハンマーは長いのが多いい中、ショートタイプでも十分に使える。
おすすめ⑬MKDAER ペグハンマー
鉄よりも高度の高い真鍮を使用したペグハンマーで、適度の重量があるため数回の打撃でペグを打ち込むことができます。ヘッドの後部には、ペグ抜く用のフックと穴が付いており、様々なペグを簡単に抜くことができます。
グリップ部分は、手にしっかりフィットするように工夫されているほか、ストラップも付いているので使用中の落下やすっぽ抜けを防止してくれます。ペグハンマーとペグが収納できる収納袋も付いています。
【基本情報】
素材 | 真鍮 |
---|---|
サイズ | 115×300×35mm |
重量 | 約620g |
口コミ
意外と重いです。ヘッドはそんなに大きくないのですが、ずっしりと重量感があります。なので力をいれなくても自重で打てる感じでした。手が滑っても大丈夫なようにベルトがついています
軽すぎるハンマーは、打ち込む場所が硬かったり小石が多かったりすると、打設しにくい・曲がってしまうといった難点があるので、そういった意味では、これくらいの重さ・丈夫さが無いといけないのかもしれません。使い勝手は、グリップも握り易く問題無しです。
おすすめ⑭TARAS BOULBA TBハンマー
ハンドルに野球のバットなどにも使用される、強度と耐久性に優れた「ホワイトアッシュ」を採用したペグハンマーです。ヘッド部分に、ステンレス素材を使用することで、長く使い続けられる耐久性を追求しています。
グリップは握りやすい形状で、適度な重さがあるのでハードユーザーからも支持されています。また、クチバシ状のペグ抜きはボトルオープナーとしても使用できます。
【基本情報】
素材 | ステンレス・アッシュウッド |
---|---|
サイズ | 35×230×340mm |
重量 | 約715g |
口コミ
重さも持ちやすさも言うこと無し!とにかくカッコいい!いつもならペグを打ったら片付けてましたが、カッコいいのでわざと見る所に無造作に余ったペグと置いてます
見た目がカッコイイ。好みによりますが。持ちやすく、打ち込みやすい。ペグ抜きも引っ掛かりが良く便利。お値段はお高め。
おすすめ⑮Azarxis ペグハンマー
ヘッド部分には良質の高炭素鋼を使用し、ハンドル部分にをアルミにすることで軽量化を実現しているペグハンマーです。軽量で持ち運びやすく、木材と比べると腐食・腐乱しにくいところもが魅力です。
ハンドルの後部に付いているフックやハンマーの中央に開けられた穴を使えば、ペグを抜くことができます。レッドやブルー・オレンジなどカラー展開も豊富で、草むらでも見つけやすいところがポイントです。
【基本情報】
素材 | アルミニウム・炭素鋼 |
---|---|
サイズ | 長さ:27.3 ヘッド部分:径2.8×11 |
重量 | 約374g |
口コミ
重いハンマーでなくても十分にペグを打つことが出来ます。柄の部分のペグ抜きも便利ですし、土を掘れるのも便利で、重宝しています。
本当に使えます!ペグうちも使えるし、抜くときも下のフックを使って簡単に抜ける!わざわざ高いペグハンマー買う必要ない!これひとつで事足りる!
おすすめ⑯fiboca ペグハンマー
高強度の炭素鋼が衝撃を吸収する真鍮(黄銅)素材を包み込む仕様で、人間工学に基づいて加工された曲線形状がしっかり手にフィットするので、女性でも無駄な力を使わずに楽にペグ打ちができます。また、サビにも強いので雨の日でも心配なく使用できます。すっぽ抜け防止のストラップもついているほか、ペグ抜きに便利なペグ穴とフックも付いています。
【基本情報】
素材 | 真鍮・炭素鋼・天然木 |
---|---|
サイズ | 30×12cm |
重量 | 約650g |
口コミ
商品説明にあるとおり打ち心地は良かったです。ただ握りが太く重めな作りの為に女性や手の小さな方には不向きと思います。
木材含め全体の質感が良く、この価格で提供して頂き満足しています。まだ使用していないので、使用感、耐久性が分からないので星4つとしています。
おすすめ⑰YOGOTO ペグハンマー
丈夫で耐久性に優れているスチール素材を採用したこのペグハンマーは、テントやテープの設営での使用はもちろん、日曜大工や工事などの日常作業でも活躍します。すっぽ抜け防止の安全ベルトが付いているので、安全にハンマーが振り下ろせます。付属の収納ケースは、ハンマーとペグを一緒に安全に持ち運ぶことができます。
【基本情報】
素材 | スチール・天然木 |
---|---|
サイズ | 長さ:30cm ヘッド部分:径3×12cm |
重量 | 約643g |
口コミ
ペグハンマーとして、石の多い川近くでテントを張りました。問題無く使えました。ヘッドが比較的重いので、ペグを早く打ち込め設営時間短縮になりました。
今までの軽いハンマーと違ってある程度の重さがあるのでとっても打ちやすいです。力持ちオバチャンなのもありますが固い地面でも30センチ鍛造も気にせずガンガンやればスイスイはいっていきます。
おすすめ⑱MURACO カラジャスペグハンマー
軽量性と収納性を持ち合わせたステンレス製のペグハンマーです。サビにくく劣化も少ないため、長期間使うことができます。小型ながらペグ抜き機能もついており、栓抜きとしても使用可能です。ただし、鋳鉄製のペグには使用できないので注意してください。
【基本情報】
素材 | ステンレススチール・A6063アルミニウム合金 |
---|---|
サイズ | Φ30×L27.5cm |
重量 | 約234g |
口コミ
形状が特殊で出っ張りがないハンマーです。収納がとてもしやすく、軽いのでリュックや鞄で持ち歩くのにも便利です。耐久性がどの程度かはわかりませんが、見た目と収納が気に入っています
キャンプで活躍する使いやすいペグハンマーを見つけよう
ペグハンマーとはテントやタープを設営する際にロープを地面に固定するために使用する釘や杭を打ち付けるための道具で、キャンプなどのアウトドアシーンにあると便利なアイテムです。
今回は、ペグハンマーの選び方とおすすめのペグハンマーを厳選してご紹介しました。ここでご紹介したことを参考に、キャンプで活躍する使いやすいペグハンマーを見つけてみましょう。
その他の関連記事はこちらから
※記事の掲載内容は執筆当時のものです。