バイセルの酒買取ってどう?口コミ・評判をチェック
保存はし続けているけれど、結局飲むことのないお酒が家に眠っているのなら、捨てずに買取に出すという手段がります。バイセルは酒類の買取も行っていますが、実際の買取の状態はどうなのでしょうか?今回はバイセルの酒買取りに関して、口コミや買取相場などを解説します。
目次
バイセルとは
まだ知らない方に向けてご説明すると、バイセルというのは株式会社バイセルテクノロジーズが運営している買取サービスです。同社は上場している企業であり、今回のような酒類の他、貴金属やブランド品に至るまで多種多様な買取品目をそろえています。
実際の買取についてはスピーディーさを発揮しており、電話やサイトからの申し込みをすれば最短その日の内に品物の査定をしてもらえ、換金まで対応します。全国各地で買取を行っており、地域を問うことなく手配してもらえます。
バイセルの基本情報
出張 | 宅配 | 店頭持込 | |
支払日 | 査定当日 | 成約後2営業日以内 | 査定当日 |
支払い方法 | 現金手渡し | 銀行振込 | 現金手渡し |
手数料 | 無料 | 振込手数料:無料 送料:無料 返送料:有料 |
無料 |
利用キット | 無料宅配キット | ||
営業時間 | 電話問い合わせ:24時間
店頭(持込)買取:店舗により異なる |
バイセルの酒買取の特徴
酒類に限らず、各種の品物を買い取っている業者といえば、バイセル以外にも探してみれば色々とあります。そんな中で、バイセルがどんな点を売りにして買取をしているのかを解説しましょう。
特徴①スピーディー
まず、スピード感を重視しているというのが最も大きな特徴として挙げられます。先に述べた通り、バイセルでは買取の依頼をしてから換金されるまでの査定スピードに重きを置いています。
全国どこでも買取には対応していますので、最短で依頼をしたその日に自宅に査定員に来てもらって、価格を付けてもらったりも出来ます。また、換金についてもすぐに行われるので、最も早ければ売りたいと思ったその日にお金に替えられます。
その為、手元にあるお酒が全くいらない状態で、手放せるのならすぐにでも手放したいといった状況であれば、このスピーディーさは利点になってくれるでしょう。
特徴②買取方法は3つ
バイセルでは、出張買取、店頭持ち込み買取り、宅配買取の3つの方式から選べます。店頭持込はバイセルの買取センターに品物を持って行くもので、査定員が自分の目の前で査定をしてくれ、アポイントメント無しでも利用できます。
出張買取は、査定員が自分の家に出向いて査定などを行う方式です。品物を持って行くのが面倒だったり、点数が多い時等には特に家から一歩も出ないままで査定をしてもらえるので便利です。
そして宅配買取は、無料の買取キットを使って品物を送り、査定をしてもらう方式です。査定員と一度も顔を合わせる必要がないので、自分の都合が付くタイミングで送り、売る事ができます。
バイセルで買い取ってもらえるお酒の種類は?
お酒と言っても、ウイスキーやワイン、日本酒など様々な種類がありますし、どんなお酒ならば価格を付けて買い取ってもらえるのかは、詳しくない方にとっては不明な点ばかりでしょう。
バイセルで査定対象になるお酒
気になるバイセルにおける査定の対象になるお酒に関してですが、公式からは以下の酒類が査定できる対象として掲載されています。
- ウイスキー(スコッチ、ジャパニーズ)
- ブランデー
- 日本酒
- 焼酎
- ワイン
この様に、大抵のお酒であれば売りに出す事自体は可能です。そして、この後詳しく解説するように銘柄や年代ものかどうかによって、希少性が認められ高く買い取られる可能性が出てきます。
バイセルでは買取できない場合もある
ただし、何でもかんでもお酒なら買い取ってもらえるとは限りません。例えば、既に開封されているものはいつ開封がされたかも分からないですし、品質が劣化する可能性もあるので難しくなります。
ボトルに致命的なヒビや欠けが認められる場合、液漏れしている可能性があるので買取不可となります。また、ヒビなどによるものでなかったとしても、目減りが著しいと認められた場合にも同じく買取不可です。
高く売れやすいお酒の特徴
ウイスキーやブランデー、ワインなど身近なお酒が買取対象になっている訳ですが、それぞれも紐解いていけば銘柄などが非常に多く存在しています。その中で、高価買取がされるお酒はどんなものなのかご存じでしょうか?
高く売れやすいお酒・メーカー
ウイスキー
- サントリー響30年
- イチローズモルト
- マッカラン15年シェリーオーク
- ザ・マッカランリフレクション等
ワイン
- ロマネコンティ
- DRCエシェゾー
- DRCコルトン等
- 5大シャトー、ペトリュス、ルパン
日本酒
- 十四代
- 久保田萬寿
- 麒麟山輝等
例としてウイスキーやワイン、日本酒で言えば、上記のような銘柄やメーカーのものが高値で取引されるものの代表となります。細かく見てみれば、ウイスキーだとサントリー山崎や響などはNHKドラマの影響もあって、人気を集めています。
ワインで言えば定番のロマネコンティをはじめ、カリフォルニアのオーパスワン、5大シャトー等が需要が高くなっていて、天候の不順や天災等に見舞われて生産量が少なくなると、希少価値が上昇して数万円といった価値が付きます。
日本酒なら、人気銘柄なら5千円以上の価格が付き、一升瓶が人気の傾向はあるものの、十四代純米大吟醸龍泉は20万円という破格の値段が付いたこともあるほどです。他にも、焼酎なら魔王や村尾、邪馬美人等が該当します。
査定を左右する商品のチェック箇所
銘柄もとても大切な要素ではあるのですが、これ以外にもバイセルを含めた酒類を買い取っている業者の査定員からは、ラベルの綺麗さ、ボトルの損傷具合、付属品がセットになっているかといった点をよく観ています。
やはりほかの品物と同じように、酒類も新品の状態に近ければ近いほど、より高い価値を付けられるのです。箱付きであったり、シリアルナンバーの入っている冊子といったような、酒自体とは関係の無いものもセットにした方が良いでしょう。
バイセルの酒買取の口コミや評判
バイセルで酒買取りがどのように行われているかは、大まかにでもご理解いただけたことでしょう。ここからは、最も気になっている実際の買取の口コミや評判についてです。
バイセルの酒買取の口コミ
とても丁寧で助かりました!礼儀正しくて、言葉遣いも丁寧で、品物の説明も分かりやすかったです! 引用:バイセル
結構見てもらったんですが、思ってもみなかった物も見てもらえましたし、値段が付かないものに関してもしっかりと値段が付かない理由を説明してくれました! 引用:バイセル
まずはプラスな口コミについてですが、対応が非常にしっかりしているという声がとても多く見受けられました。初めての買取でバイセルを利用する方に対しても、理解してもらえるよう懇切丁寧に説明をしていたようです。
勿論、査定に関しても手は抜いておらず、専門の査定員がしっかりと価値を見定めてくれたという声もあります。特に価値のあるものの場合には、どれが相当しているのかを利用者にも教えてくれた模様です。
バイセルのお酒買取可能な店舗はどこにある?
もしも持ち込み買取りを利用したい場合、バイセルでは買取センターへと持ち込む必要があります。全国各地で買取に対応しているバイセルですが、実店舗は全国主要都市5か所に展開しています。
- 新宿 サブナード店
- 有楽町 交通会館店
- 横浜 元町店
- 名古屋 栄セントラルパーク店
- 大阪 なんばCITY店
やはり主要な都市に展開していますので、交通の便が良いところに店舗があります。もしも実店舗と住まわれている地域が遠い場合には、無理をして持って行っても交通費の方が高くなりかねませんので、出張買取か宅配買取をお勧めします。
バイセルの酒買取は早い・簡単・丁寧!
酒の買取に限らず、バイセルでは品物を迅速かつ簡単、そして丁寧に買い取ってくれます。これらは実際の利用者からの口コミから見ても明らかであり、公式では実際の買取実績などもしっかり掲載されていますので、是非とも利用してみてください。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。