ロブスター買取･売るなら工具男子

ロブスターとは

ロブスターについて

ロブスターは、工具を開発製造しているロブテックスのブランドです。
エビ（ロブスターのマーク）をシンボルとし、高い耐久性や機能性などを備えており、工具業界を代表するメーカーでもあります。
扱う工具は極めて多彩になっており、日曜大工でも使われている作業工具、電気設備工事などで利用される電設・亜着工具など、我々の生活に欠かせない製品を多数開発し送り出し、買取においても注目されています。

定番アイテムはこれだ！

ロブスターの定番アイテムといえば、ハイブリッドモンキレンチＸプレミアムシリーズのPUM-Xでしょう。
PUM-Xの見た目は普通のレンチですが、使い勝手を増すための高機能を備えており、業界関係者からも注目されました。
その高機能の一つがG-LESS（ガタレス）機構です。
レンチを使用するさいに気になるガタつきを微小に押させるために工夫されています。
具体的にはレンチの下顎部分に五角形ににたボールを挿入することで、縦方向へのガタつきを抑制し、作業をスムーズにします。
これ以外にも、挟んだボルトを逃しR効果で応力を分散してトルクを掛け、安定してナメを減らすX-ＤRIVE、持ちやすいハンドル形状を採用し、鏡面仕上げを加えることで高級感が溢れています。

気になる価格は

ハイブリッドモンキレンチＸプレミアムシリーズPUM-Xの気になる価格は、1万円〜1万3000円ほどになります。
通常のレンチの価格が700円〜1500円ほどであることを考えると、PUM-Xは極めて高価であり、所有欲をくすぐる高機能高級モンキーレンチとなっています。
日曜大工の方だけでなく、仕事として作業をする方がいつかは持ちたいと思うような最高級の品質を備えており、G-LESS（ガタレス）機構、X-DRIVE、バックラッシュレス機構、ラウンドフォルムハンドル、鏡面仕上げという、他のレンチには見られない高機能と高級感が溢れています。
またPUM-Xにはシルバーカラーとブラックカラーがあり、それぞれに専用ケースがついており、まさにモンキーレンチの最先端を行く工具です。
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ネットとお店買うならどこで

PUM-Xは、工具専門店やネット通販で購入できます。
いずれも1万円〜1万3000円ほどの価格設定になっており、誰でも購入できます。
購入を急いでいない方や時間のある方、馴染みの工具店がある場合には、実店舗で購入すると店員さんと情報交換してはどうでしょうか。
これらの工具の専門店で顔なじみになると工具の使い方や手入れ方法、適した他の工具や手袋などの情報も教えてくれます。
忙しくて時間のない方は、ネット通販をおすすめします。
パソコンやスマホ、タブレットなどで通販ショップを探してカートに入れて、メールや住所登録をして、入金すれば簡単に購入できます。
ネットショップによっては、届け出日時を自由に選択できるものやコンビニ預けも選択できるため、目的に応じて利用しましょう。

お手入れ方法

ロブスターPUM-Xが作業工具である以上は落としてしまったり、塗装が禿げてしまうことは避けられません。
しかし、より長く利用するなら、定期的な手入れをしておくことをおすすめします。
サビつかないように円滑油を塗るとよいでしょう。
円滑油は市販されている工業油を作業用の布に少し浸し、PUM-Xに塗って延ばすだけで、サビつきを抑えられます。
最もおすすめの方法としては、毎日使うことです。
工具は毎日使うことで手に馴染んでサビつきを抑えられるので、もっとも効果的な方法と言えます。
また、作業中に雨や雪などの水分や余計な油で塗れてしまったら、作業後にタオルで拭き取ってやりましょう。
こうすることで、より長く、安心して使える頼もしいパートナーになってくれます。

壊れてしまったら

ロブスターのPUM-Xは極めて頑強に作られているため、業務での作業や日曜大工などで壊れる可能性は、極めて低くなっています。
それでも万が一壊れてしまったら、修復するよりも新しいPUM-Xを購入したほうが安くなります。
モンキーレンチという特殊な工具は、最初から頑丈に作られているため、修理するのは難しくなっており、非常用具や消耗品としての位置づけたほうが良いでしょう。
愛着を感じるのであれば、壊れたPUM-Xをキレイに水で洗って乾燥させ、工業用オイルなどで動く部分飲みを稼働できるようにして、専用ケースにしまっておくことをおすすめします。
仕事や日曜大工で重要な役割を担ってきたパートナーだからこそ、壊れたあとも大切にしまっておくという方法もあります。

使わなくなったロブスターを売ろう！

PUM-Xを使用する機会がなくなったら、買取をおすすめします。
ロブスターブランドであることや高機能を備えており、工具として極めて高いレベルに達しているため買取においても期待できます。
PUM-Xを買い取ってもらうさいに気をつけるべきことは、壊れていないこと、サビなどがついていないことでしょう。
もし壊れている場合には値段がつかなくなる可能性があります。
また、サビつきがあったり、欠けがある場合には買取価格が下がる可能性もあるため注意しましょう。
これ以外にの注意点としてケースを捨てないことがあります。
高級レンチであるPUM-Xは専用ケースに収まった形で販売されているため、専用ケースを手元に置き、一緒に買取しましょう。

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