モノタロウ買取･売るなら工具男子

モノタロウとは

引用:モノタロウ

モノタロウについて

株式会社モノタロウは、兵庫県に本社を置き、主に事業者向けに工業用間接資材の通信販売をおこなっている会社です。事業者向けにはカタログとホームページの通販サイト「モノタロウ」を通じて販売をおこなっています。個人消費者向けにも通販サイトを開設しており、DIYで必要になった品を調達する際などに利用できます。

定番アイテムはこれだ！

モノタロウの定番アイテムは、切削工具やねじ、軍手などです。プライベートブランド「男前モノタロウ」の14.4V充電式電気のこぎりは、特に人気のようです。ドリルやエンドミルの種類も非常に豊富で、定番アイテムとなっています。モノタロウの通販サイトでの取り扱い商品は、およそ700万点以上にもおよびます。個人がホームセンターでの購入を考えるような品は、何でもそろうと考えておいていいでしょう。各メーカーが製造した製品を一括で大量購入し、安く消費者に販売していますが、プライベートブランド商品を開発し、市場価格の半額ほどで販売もしていますから、モノタロウの通販サイトを利用すれば、豊富な選択肢が得られ、また、商品を格安で入手できます。

気になる価格は

人気商品の、14.4V充電式電気のこぎり（男前モノタロウ）MDDR-145LiXは、税別5,390円で販売されています。低速、高速の2スピードの切替えが可能なタイプで、手元を照らすライト付きです。850グラムと軽量で、回転数は低速で最大350回、高速で最大1200回となります。最大トルクは低速で7、高速で18です。チャック能力は0.8ミリメートルから10ミリメートルとなり、クラッチ数は19です。モノタロウの通販サイトでは、3,000円以上を購入すると、送料が無料となります。これより大きめのサイズのMDN-144LiXになると、税別で8,090円となります。3種のブレードが付いているタイプで、重量は940グラムとなります。

ネットとお店買うならどこで

モノタロウでは、店頭販売はしていません。事業者は、カタログか通販サイトを利用して購入しますし、個人消費者は通販サイトを通じて購入することになります。業界の慣例といったものでしょうが、モノタロウ以外のところで事業者が工業用間接資材を購入する場合は、事業者によって購入価格が異なるということがあったようです。しかしモノタロウでは、販売価格を統一し、誰に対しても同じ価格で販売しています。一般的に事業者はスケールメリットを生かして、個人よりも安く購入できるものですが、モノタロウでは個人消費者でも、事業者と同様の価格で購入できます。DIYがますます盛んになっている昨今、個人でも事業者と同様の価格で購入できるというのは、たいへん好ましいことです。
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お手入れ方法

お手入れは、購入した商品についてくる、取扱説明書に沿っておこなうことになります。DIYに慣れてくると、つい自己流で手入れをしたくなったりもしますが、基本的には取扱説明書通りにおこない、取扱説明書に書いていないことはしないでおいたほうが無難です。工業用間接資材は、湿気を嫌うのが常ですから、ついたほこりや汚れは乾いた布でふき取り、乾燥したところに保管しておきましょう。汚れがなかなか落ちない場合は、石鹸水を浸み込ませてから固く絞った布でふき取ります。ドリルの刃などは、自分で研げる技術がある場合は研いでおくと、長く使えます。しかし、不慣れな場合は危険ですから、無理に自分でおこなおうとせず、プロに依頼したほうがいいでしょう。

壊れてしまったら

使い始めてすぐに壊れてしまったら、初期不良ですから新品と交換してもらえます。その後も無料保証期間内であれば、無料で修理してもらえます。無料保証期間後になると、有料での修理となりますが、壊れ具合によっては、修理費用が相当高額になってしまう場合もあります。電動工具などは、使用頻度が高く、使用回数が多いほど、当然壊れやすくなります。新品の価格と修理費用がそう大きく違わなかったら、新しく購入したほうがいい場合もあります。何年も使って壊れた場合は、性能がアップしている新商品を購入したくなるものです。新品を購入することにした場合も壊れた品は廃棄せずに、引き取り可能か聞いてみましょう。壊れ具合や購入価格によっては、買取業者に買取ってもらえる可能性もあります。

使わなくなったモノタロウを売ろう！

使わなくなったモノタロウの製品は、すぐに買取業者に買い取ってもらいましょう。稼働品で、高額商品であれば、買い取ってもらえます。そのまま放置しておくと、買取価格はどんどん下がっていきます。型が古くなってしまいますし、長く使わないでいると、稼働品であったものがいつのまにか壊れてしまっていることもあります。稼働品であれば、すぐに再販することも可能であるため、高く買取ってもらえる可能性が高いです。電動工具の専門買取業者によって、買い取った品をどう扱うかは異なります。再販するために買い集めている業者もいますし、分解して部品を取ることを目的にしている業者もいます。インターネットで検索すると、数多くの買取業者が見つかりますので、比較検討して選びましょう。