イセキ買取･売るなら工具男子

イセキとは

引用：ISEKI

イセキについて

イセキは農業関連の機械や道具、工具類を製造・販売している会社です。扱っている製品にはトラクタや耕うん機・管理機、田植機、コンバインなどがあります。そのほかにも家庭用の機械としては草刈り機やポンプ、変わったものでは低温米びつなども販売しています。
農機具関連の会社としては老舗ですので、それぞれの機械におけるシェアも国内で上位に入っています。基本理念は女性でも農業に従事できるようにすることです。そうしたことに関連したセミナーを開催するなどいろいろな活動も行っていますが、女性でも簡単に操作できるような農機具を開発することを心がけています。女性の場合は機械にあまり詳しくないことが多いですので、例えばスイッチの入れ方一つとっても感覚的にすぐわかるような設計にしています。

イセキの定番アイテムはこれだ

イセキの農機具で有名なものの一つにトラクタがありますが、トラクタは年間を通して使うことができる農機具です。稲作時は耕うん機として使用できますし、ハローを使うと代かき作業をすることもできます。このようにいろいろな作業機をつけることで幅広い用途に使うことができます。
トラクタにはBIG-T7600シリーズやT.JapanWTJWシリーズ、TM5シリーズなどがあります。BIG-T7600シリーズの特性として第一にあげられることは重負荷でも効率が落ちないことです。そしてあと一つすごいところは長時間の作業でも耐えられることです。また高精度な操作性を備えたマルチパッドレバー・ジョイスティックにより操作の無駄をなくすことに成功しています。さらにGPSガイダンシステムにより自動操舵を可能としている画期的な装備になっています。

イセキの気になる価格は

イセキの農機はいろいろな価格がありますが、ある中古サイトでの価格を紹介しますと、キャビン・ハイスピード仕様で30時間の商品（型番NT31FF-UCY）で324万円となっています。20馬力トラクタ（型番THS20-UKXZ）は75万円、15馬力トラクタ（型番TF153-UWX）は55万円で出品されています。トラクタ以外では4条植・田植機が12万円〜19万円で、コンバインでは20万円〜45万円くらいで出品されています。
農業の専用ではないもので家庭菜園用としての小型耕うん機では15万くらいから中古で販売されています。では4万円からありますので農家の人でなくても購入することは可能です。
このようにイセキの農機具はいろいろなところで販売されていますが、自分の使う用途に合わせて購入することが大切です。

イセキを買うなら

イセキは国内の農機具開発・販売企業として老舗ですのでシェアも上位に入っており、名前も知られています。ですから、全国各地に販売店がありますが、主な販売ルートはJAとなっています。ですから、購入に際しては基本的にはJAに問い合わせるのが一番ですが、中古の場合はインターネットでの販売もたくさん出ています。
インターネットの販売業者もいろいろいますが、基本的にネットの販売は通常の売買よりも価格的に安い傾向があります。ですが、さらに価格を安く購入したいときはイセキに特化したサイトを利用するのがおすすめです。
検索しますとすぐに見つかりますが、そうしたサイトではイセキの製品だけを取り扱っていますので種類もグレードもいろいろとあります。こうしたことが可能なのも多くの農機具が出回っているからです。

イセキが壊れてしまったら

イセキの農機が壊れてしまったときは、基本的にはJAに問いあわせるのが正しい対応策です。その際は自分でも故障の原因についてある程度情報を持っていることはとても大切です。意外と多いのが故障の原因が簡単である場合です。家電で言いますと、単にコンセントが入っていなかったりとか電源が入っていなかったりとか、単純なミスが故障の原因ということが多いのですが、農機具という特性上、家電よりも単純なミスということが多々あります。
製品にはマニュアル書といいますか、説明書がありますのでそれを丁寧に読むことがまず大切です。その中には「トラブルについて専門に書いてある箇所」がありますので、そこには必ず目を通すようにすることは必須のことです。
次にインターネットではいろいろな情報を提供していますので、それらについても確認することが必要です。

使わなくなったイセキを売ろう！

このように今の時代は情報がたくさんありますのでそれらを利用することで修理できる可能性が高くなっています。しかし、機械ですのでどうしても修理ができなこともあります。そういうときは工具男子が役に立ちます。工具男子はほとんどの工具類を買取いたします。
工具男子が扱うものには壊れたものはもちろんですが、それ以外にも新しいのを購入したので使わなくなった工具類なども買取します。使わない工具類、特に大型工具の場合は場所も取るのが問題です。固定資産税ではありませんが、使わないものは手元に置いておくだけで損失になるものです。
工具男子は買取方法を幾つか用意しています。店頭買取はもちろんですが、そのほかには出張買取や宅配買取という方法もあります。宅配買取とは梱包材や着払い伝票をご自宅にお送りしますのでその箱にいらなくなった工具類を詰めて送るだけです。要らないものを処分するのが賢い職人の証明となります。