カートリッジ買取･売るなら工具男子

カートリッジとは

カートリッジについて

カートリッジとは、交換が可能、もしくは簡単に交換できるように作られたもののことです。例えば、自転車の部品やプリンターのインクなど様々な分野でカートリッジ形式の部品があります。建築現場や内装などの作業で使われる「カートリッジ」というと、塗装の際に塗料を入れて使用する下げ缶用の取替え内容器になります。塗料を変える度に下げ缶を洗浄したり、新しい下げ缶を用意するのは大変です。そういう意味でもこのカートリッジは内装業にとって必要不可欠なものになります。

人気おすすめメーカー

カートリッジを販売しているメーカを探してみると大塚刷毛製造、ヨトリヤマから販売されているものが種類が多く、充実しています。

特に、ヨトリヤマは建築塗装用具の製造、開発に力をいれている企業ということもありカートリッジひとつにしても下げ缶にピッタリのサイズであったり、刷毛しごき用の折り返しがついているものがあったり、使いやすい工夫がされています。
また開発にあたっては、現場の声をかたちにしたアイディアを商品化しているので「使いやすい」と評判もよく全国の塗装職人に愛用されています。

気になる価格は

カートリッジは使い捨てということもあり、15枚、30枚、50枚のセットで販売されています。
サイズやセット数によって金額は変わりますが、参考までに容量2.5LのMサイズが15枚セットで¥2,400で販売されています。商品のラインナップも多いので、使用される下げ缶のタイプに合わせたり、必要個数を考慮して選択するとよいでしょう。

ネットとお店買うならどこで

この商品はホームセンターなどでも購入できますが、あらかじめ必要なサイズや数がわかっているのであればネットの通販サイトで購入する方が、より多くの製品から選ぶことができ店舗よりも安く販売している場合もあるのでオススメです。
ただし、ネットの場合は注文してから手元に届くまでにある程度の時間がかかるので急ぎで必要な場合はホームセンターなどの店舗へ足を運ぶ方が早いでしょう。

お手入れ方法

カートリッジに関しては、使い捨てなのでお手入れという点では気にすることはないでしょう。ただ、多く購入しすぎてしまった場合、次に使うまでにかなり時間がたってしまうとポリエチレンという材質の都合上、新品のものと比べると脆くなってしまうなど劣化する恐れがあります。数年前に購入したものなどあまりにも時間が経過しているものは注意が必要です。

壊れてしまったら

新品のカートリッジでも、まれに穴があいていたり、割れてしまっていたりと不良品が含まれている場合もあります。これは、生産ラインの都合上であったり、運搬時の衝撃によるものであったり、様々な原因が考えられます。ただし不良品が含まれていても購入した店舗やメーカーに問い合わせることで新しいものと交換してもらうことができます。
ヨトリヤマ製品に関しては、日本国内での生産に拘っている企業なので品質にも自信があるようですし不良品への対応も心配はないでしょう。

使わずに余ってしまったカートリッジを売ろう！

使わずに余ってしまったカートリッジを買取してもらうためには、中古品販売店や買取専門業者に査定に出してみましょう。それぞれで買取価格は違ってきますので、いくつかに査定を出して比較しても良いでしょう。また、ネットでも売却は可能です。ネットオークションは、買取価格を自分で設定できるので買取業者よりも高額で販売できる可能性もありますが、落札される保証はありません。買取専門業者でも買取してもらえない場合もあります。
工具男子では余ってしまったカートリッジの買取りもおこなっていますので、もしも使わないカートリッジがある場合は、査定を依頼して下さい。
査定方法に関しても、遠方の方であれば宅配買取りを行っているので、専用のキットを取り寄せた上で、梱包して送り返すことでができます。
この方法であれば、手間をかけずに綺麗な状態で売ることができるので、工具男子ではおすすめの方法として推奨しています。