コンクリートカッター買取･売るなら工具男子

コンクリートカッターとは

コンクリートカッターについて

コンクリートカッターは企業用から個人向けの物まで、幅広い層に人気がある工具です。企業用の物は道路工事の際に利用されることが多く、個人向けは木やプラスチックなどを切断される際に使われます。専門的な仕事をしている人にとっては、必要不可欠とも言える道具なことから、専門店に買取を依頼すれば高額査定につながりやすいのが特徴です。

人気おすすめメーカー

コンクリートカッターを作っているメーカーは、三笠産業とマキタの名前が有名です。三笠産業が作っているのは道路工事用やハンドカッターなどです。道路工事用はコンクリートを精密に切断できることから、作業をしている人達からは、素晴らしい技術との評価を得ています。ハンドカッターも小型ながらその優秀な性能を誇るため、専門的な仕事をしている人達に人気があります。
マキタカッターは個人が使用できるサイズの物が多めです。サイズは小さめですが、丸太だけでなく金属も切断できるため、機能性に優れていると言えます。切断する際の速度も迅速なので、作業効率化につながっているとの声も出ています。丈夫にできていることから、長持ちさせやすいのも魅力です。

気になる価格は

マキタの180mmカッタは、大きさとダイヤモンドホイールがあるかで値段が異なります。なので価格は、3万3千円から7万7千円の間です。中古で探す場合は、カッター部分の色をよく見てからにしたほうがいいです。錆びている場合は見るとすぐに判明するため、わかりやすいです。
三笠産業のコンクリートカッターの新品は、手押し式なら16万円から24万円の付近です。製造をする際に費用がかかっているため、値段が高いのは仕方がない面もあります。中古で売っている場合もありますが、ほしいと考えている企業が多いため、見つけた時は即座に購入したほうが無難です。中古で探す時はリサイクルショップかネットオークションのどちらかが便利です。長持ちするようにできているので、1台あれば当分の間は買い替えの必要はないです。

ネットとお店買うならどこで

ハンドカッターはどのホームセンターにもありますが、工業用の値段が高めな物は、規模が大きい店にある場合がほとんどです。店で調べる場合は、実際に目で見たり触ったりして商品を調べられるため、自身に見合った物を探しやすいです。それに購入した品物を使わないと判断した時は、レシートがあれば返品をすることができるのも長所です。その時は返品の理由を聞かれるため、適切に述べておきましょう。
ネットで買いたいと感じた場合は、店に行って購入するよりも安上がりになることが多いです。決算が近い時期になると、企業側の販売サイトで2割引くらいまで下がることもあるので、定期的にサイトを見る習慣を身に着けるといいです。ネットオークションも悪くないですが、カッター部分を隠している時は、購入しないほうが無難です。

お手入れ方法

工事現場用の物を手入れする時は、電源を完全に切って30分近く放置してからにします。熱がこもっているので、すぐに触らずにある程度待ってからのほうが安全です。ボディが冷えてきたら、カッターの部分に付着した道路のアスファルトの破片を綺麗に除去します。小さい破片がカッターに挟まっていると、切断の仕事をする速度が遅くなるため、そうならないために綺麗にする必要があります。定期的に手入れをしておけば、長く持たせるきっかけにつながります。
ハンドカッターを綺麗にしたいと考えた時は、カッター部分についている木の屑や、鉄の小さい破片を除去します。面倒な作業ですが、仕事を終えた後に掃除をするようにしておくと、壊れる心配なく使い続けやすいです。

壊れてしまったら

店で工事用のカッターを買い、半年もしないうちに壊れて動かなくなったとします。店で買ったことを示すレシートが手元にある場合は、保証期間内でもあることから、店がメーカーに問い合わせてくれます。修理にかかる費用は無料になるので、レシートは大事にしまっておくといいです。メーカー側に送られた場合は、手元に戻って来ると、新品に近い状態になっている可能性が高いです。
長年使い続けていた電動カッターが壊れた時は、寿命と言える状況なので、店に持ち込んでも修理は断られます。新しい物へ買い替えをしたほうが得策と言えます。以前に使っていた物を処分したい時は、新しい品を購入した店にその旨を伝えれば、処分の仕方を教えてくれます。店員が処分の仕方がわからないと言う時は、地域の行政に相談すれば対処可能です。

使わなくなったコンクリートカッターを売ろう！

地域の建設会社が廃業の際に、コンクリートカッターを廃棄処分したいと考えたとします。リサイクルショップに持ち込むと、適切な査定ではなく処分価格で買取になるため、処分を検討するのは自然の流れと言えます。ただ、長期間使える工具なことからまだまだ使い続けられるため、処分は勿体ないと言えます。地域に買取を依頼できない場合は、工具男子に依頼をするという手があります。工具男子にはきちんとした査定ができる業者がいるので、手元にお金が沢山残る結果になりやすいです。依頼の仕方がわからない時は、ネットで工具男子と検索をすれば専用のサイトが表示されます。そのサイトに書いてある電話番号に電話を入れると、業者が出るので訪問買取や宅配買取を選ぶことが可能です。