ミキサー買取･売るなら工具男子

ミキサーとは

コンクリートミキサーはDIYでも人気

自宅の花壇を手作りしたり、車庫の舗装をしたりと、コンクリートやモルタルはDIYでも必要な材料です。そのコンクリートを作るときはセメントや砂を混合し使いますがその際便利なのが電動コンクリートミキサーです。電動で混ぜ続けますので、分離する事も無く、急いで施行する必要も有りません。じっくりと作業できるので慣れなくても確実に施工できます。

電動コンクリートミキサーは意外と身近

電動コンクリートミキサーは工事業者が使うだけではありません。DIYで使用する方も多く、ホームセンターでも売っています。新品価格は１万円～3万円程度なのでそれほど高いものではありません。また、混合力を生かして、農業では肥料を混ぜるのにも利用されています。

ミキサーとは

ミキサー車の仕組み

ミキサー車と言えば、子供に人気の業務用車輛です。パトカーや消防車と並んで、ミニカーでも人気です。なぜ人気かと言うと、やはり荷台のくるくる回るドラムがおもしろいからでしょう。そのドラムの内部はどのようになっているのでしょうか？単なる空間だと思っていたら大間違いです。

ミキサー車のドラムに中身の秘密

ミキサー車のドラムの内部は単なる空間ではありません。内部にはらせん状のミキシングフレームと呼ばれるフレームが入っています。ちなみに外から見えるドラムはドラムシェルと言います。そのドラムシェルの中で、ミキシングフレームが回る事で内部のコンクリートをかくはんする仕組みになっています。コンクリートはコンクリート工場でセメントや砂などの材料を混ぜ合わせてミキサー車が運びます。このドラムの中の仕組みで、長時間でも材料が分離せずに運搬できるというわけです。

災害時でも大活躍のミキサー車

ミキサー車のドラムは水も運べます。その利点を生かして、水不足時や災害時に田んぼやため池などに河川で汲んだ水を運ぶなどの災害支援も行っています。ミキサー車は、２トンから５トンのコンクリートが運べますので、大いに役に立つそうです。水不足で出動した時には、１台で、なんと１０００トンも運んだこともあるそうです。

コンクリートミキサーの中古市場は活況

DIYでコンクリートミキサーは、頻繁に使うものではありません。外構で使ったあとはしばらく使う事もなくなります。そうなるとほとんどの方は処分を考えます。なので、コンクリートミキサーの中古市場は活況になります。リユース販売でもよく売れるので買取査定価格が高くなりがちです。自宅に不要なコンクリートミキサーがあったら、工具男子で早めに売るのが賢明ですね。
工具男子は、出張買取もできますので運べないときはスタッフが出張して買い取るそうなので便利ですね。