大和冷機買取･売るなら工具男子

大和冷機とは

引用：Amazon

大和冷機について

大和冷機は、主に業務用の冷蔵庫や冷凍庫を製造・販売している日本の機械メーカーで、大阪と東京に本社がある2本社体制の会社でもあります。業務用の冷蔵庫と聞くと飲食店にあるものを想像することも多くありますが、飲食店に限らず、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、花屋向けなどの大きなものから小さめなものまで、さまざまな種類の製品を製造しています。冷蔵庫や冷凍庫以外にも、飲食店では欠かすことができない製氷機やショーケースなどの製造・販売も行っています。また、1958年に創業されており、長い歴史のある機械メーカーでもあります。
そのため、冷蔵庫などの製品についてのノウハウを持っており、信頼できるメーカーの一つです。

大和冷機の定番アイテムはこれだ

大和冷機は飲食店ではよく耳にするメーカーでもあり、定番のアイテムと言えるものはやはり厨房用の冷蔵庫や冷凍庫になります。冷蔵庫にもさまざまな種類がありますが、インバーター制御されたものが多くあります。インバーター制御することで、省エネ対策もしっかりとされているので安心して使うことができます。開閉時に握るハンドルなども、使いやすい形状でありながら掃除もしやすくなっているので、効率的なつくりをしています。扉もオートクローズ方式であるので、扉の閉め忘れがなく庫内の温度の上昇を抑えてくれます。そのほかにも、様々な快適仕様があるので便利に使うことができます。
そして、センターノンピラーのものもあり、食材を取りやすい使用になっています。このように、効率的に作業をするために便利な工夫が多くされています。

大和冷機を買うなら

大和冷機の冷蔵庫などを買う場合、中古品を買った方が安いので中古の方に意識が向きがちになりますが、新品で購入した方がいいです。中古で購入してしまうと保証期間がついたりもしますが、1か月であるなど期間が短くなっています。中古品は長く使用されていたり、所々にガタがきていたりすることもあるので、製品自体の寿命も短かったりします。
購入後にすぐ壊れたのであれば保証してもらえますが、期間を過ぎてしまうと保証がないので損をしてしまうことになりかねないので、中古品を安易に選ぶのはおすすめしません。新品のものであれば、アフタフォローもきちんとしているので、トラブルの際にもスムーズに対応してもらえます。安心点検システムという有料サポートがあり、年2回定期点検を行っており故障の際の修理代が無料になります。

大和冷機のメンテナンス方法

大和冷機の製品は電子機械でもあるので、自分たちで行えるメンテナンスはそれほどありません。
しかし、自分たちで行うメンテナンスは日ごろから行うものでもあり、安心して商品を提供するためにもかかすことができないものでもあります。業務用の冷蔵庫であれば、定期的に庫内の掃除をすることと、ハンドルなどをきれいに掃除することになります。食材を入れていると、知らぬ間に何かがこぼれていたり、野菜の葉っぱが落ちていたりすることがあります。低温で維持されていても衛生的に良くないので、気づいたときや定期的に庫内の掃除をすることが大切になります。
また、庫外の掃除も重要なものであり、ハンドル部分は特に大切な箇所になります。開け閉めするときに常に触れる場所でもあるので、そこが汚れていると食中毒の原因になることもあります。そのため、毎日アルコールスプレーをかけ、きれいに拭き取ることが大切になります。

大和冷機が壊れてしまったら

大和冷機の製品が壊れた場合は、メーカーの担当者に連絡を入れて修理をしてもらうようにしましょう。また、スピーディーに対応してもらうためにも、安心点検システムを契約しておくことも大切になります。これを契約していることで、年2回の定期点検があるので故障を未然に防ぐことができたり、節電にもつながります。修理で直る場合には修理に出す方がいいですが、安心点検システムに契約しておけば部品の交換には費用が掛かりますが、修理代が無料になるので故障した際の修理代が怖い場合などは契約しておきましょう。また、修理で直らない場合や長い間使っていてそれゆえに壊れた場合には、買い替えた方がいいでしょう。修理できないときは仕方ないですが、長く使っていると最新のものに比べて機能も数段と劣るため、買い替える方が無難です。

使わなくなった大和冷機を売ろう！

お店をやめたり古くなって使わなくなった機器は、ゴミとして捨てる前に売ることも検討しましょう。ごみに出してしまえばそれまでですが、リサイクル業者などに売ることにより中古品として販売され使ってもらうことができます。
また、売ることにより少しでもお金になれば、処分代が浮くことにもなります。売却する前には、業者側の印象を良くするためにも、ある程度は掃除をしてきれいにしてから売るようにしましょう。一つの業者で売るのではなく、複数の業者で見積もりをとってから売る業者を選ぶことも大切になります。一社で見積もりをとっても高いのか安いのかわからないので、損をしたくない場合は複数の業者で見積もりを取ることが重要になります。使わなくなっても壊れていないのであれば、業者に売るようにすると損を少なくすることができます。