最新おすすめ冷蔵庫14選!サイズ別にご紹介!
暮らしの中で絶対に外せない家電と言えばやはり冷蔵庫です。毎年色々な冷蔵庫が発表になりますが、どのメーカーもどんどんレベルアップしているのが分かります。素晴らしい機能はもちろん、おしゃれなデザインなど様々で、見ているだけでも楽しくなってくるものばかりです。
そこでここでは、2020年最新のおすすめ冷蔵庫ランキングをご紹介します。おすすめポイントを交えつつサイズ別にご紹介しますので、冷蔵庫の買い替えを考えている方は是非チェックして下さい。
目次
冷蔵庫の選び方
冷蔵庫を購入するにあたって、注意しておきたいポイントがいくつかあります。ここではその注意点を説明しつつ、その中から自分に合う冷蔵庫を見つけるヒントにしましょう。
選び方①容量
冷蔵庫を選ぶ基準として、まず初めに冷蔵庫の容量をチェックしましょう。1人暮らしと家族で住んでいるのでは必要な容量が違ってくるはずです。「こんなに大きな冷蔵庫はいらなかったな」や、「冷蔵庫が狭い」など購入してから困らないためにも、まずはその冷蔵庫の容量確認が必要です。
- 1人暮らしの場合
1人で使う分には容量が150Lぐらいのモデルや、2ドア式になっている冷蔵庫がおすすめです。もっと少ない容量(110Lなど)がありますがその場合は野菜室が狭かったり、氷を作れなかったりすることがあります。150L以上であれば使うのに苦労しません。200Lなら余裕を持って使えますし、便利です。 - 2人暮らしの場合
2人で暮らす場合は、最低でも容量が300L以上の冷蔵庫を選ぶと使いやすく、長く使えます。300L以上になると3ドアになる冷蔵庫も多いです。野菜室や冷凍室の割合も計算し、その中からベストなものを選択して下さい。 - 3人~4人暮らしの場合
家族が増えると冷蔵庫の容量も必然的に増やさなくてはいけません。最低でも400L以上の冷蔵庫を選べば、常に使用するスペースだけではなく、ストック用のスペースも確保できて使いやすいです。400L以上の大きな冷蔵庫であれば、冷蔵室はもちろん、冷凍庫や野菜室も充実して便利なのです。 - 5人暮らし以上の場合
500L以上(750Lもおすすめ)の大容量タイプの冷蔵室がおすすめです。充分なスペースを確保することができるので、大人数で住んでいても困りません。容量が大きい分値段は高くなりますが、最新型は光熱費を抑えることができるモデルもたくさん出ています。
選び方②サイズ
冷蔵庫の容量を決めたら、冷蔵庫のサイズを確認して下さい。冷蔵庫を設置する時は冷蔵庫分のスペースだけではなく、放熱スペースの分も余裕をみておかなければなりません。隙間なく冷蔵庫を詰めてしまうことで熱が逃れず、冷蔵庫の中がうまく冷えないのです。
あとは冷蔵庫を使用する方の背丈も吟味しましょう。「大きい冷蔵庫を買ったものの、上の方は手が届かない」となるととても不便になるので注意が必要になります。
選び方③ドア
ドアの開き方でも使いやすさはかなり変わります。例えば冷蔵庫を設置する時の右側に壁がある場合は右開き、逆に左側に壁がある場合は左開きを選ぶと中が見やすいですし、中のものも取り出しやすくなります。
壁がないという場合は、キッチン側に向かって開くタイプの冷蔵庫を選択すると家事もしやすく、使い勝手も良くなります。もし万が一冷蔵庫を置くスペースが狭く置くのが難しい場合は、観音開きが使いやすくおすすめです。
狭い中でも冷蔵庫の中が見やすいですし、観音開きはドアポケットも多いので収納力も抜群です。
他にも両開きタイプの冷蔵庫もあります。両開きは左右どちらからでも開けることができるので、この先引っ越し予定がある場合や、部屋のレイアウトを変更する時など、環境が変わっても使いやすいというメリットがあります。
選び方④省エネ
省エネモデルの冷蔵庫なら、1年間の電気代に大きな違いが出てくるはずです。年間消費電力量、省エネ基準達成率を確認してみて、数字が多いものほど省エネが高くなっているのでおすすめです。ちなみに冷蔵庫は詰め込みすぎると冷えが悪くなります。
冷蔵庫の中をパンパンに詰め込めばその分冷蔵庫の電力がフル稼働し、その結果電気代も必要以上にかさんでしまいます。電気代節約の意味でも、冷蔵庫を購入する時は大きめのサイズを選ぶ方が使いやすいと言えます。
選び方⑤スマホ連携
最新型モデルならスマホやアプリと連携し、冷蔵庫の快適な温度を保ったり、食材の管理を実行したり、確認したりできるモデルもあります。冷蔵庫の食材を使ったレシピ検索もできるので、生活がより便利に豊かになります。温度設定は省エネにも繋がるため、かなりおすすめです。
冷蔵庫の人気メーカー
ここでは冷蔵庫の人気メーカーをご紹介します。CMやネットでもよく見聞きするような有名メーカーですし、家電を購入する時にメーカーで揃える方もいるのではないでしょうか。メーカーにもそれぞれ特徴がありますので、じっくり検討しましょう。
メーカー①三菱
東芝の冷蔵庫の特徴としては、野菜室やチルド室の機能がかなり充実しているということです。野菜室やチルド室に入れた食材の味を1番美味しい状態で保存することができるので、食事が傷みにくくなりますし、美味しく頂けます。
ちなみに「もっと潤う摘みたて野菜室」モデルが特に人気で、Ag+フィルターとセラミック光触媒フィルター採用で、野菜の新鮮さを長く保つことができます。
メーカー②日立
日立の冷蔵庫の真空チルド機能は肉や魚を密室保存することができる機能です。冷蔵庫に入れると徐々に食材の鮮度が落ちてしまうものですが、この機能は食材の鮮度をそのままにずっとキープすることができる機能なのです。
他にも日立の冷蔵庫は冷蔵庫の機能に優れています。冷蔵庫の一部だけではなく全体が2℃になる「まるごとチルド機能」や、凍らせないのに食材の鮮度は落とさない特鮮氷温ルーム機能など、優秀な機能が豊富なモデルが非常に多いです。
メーカー③東芝
東芝の冷蔵庫と言えば、やはりおすすめしたいのはVEGETA(ベジータ)という冷蔵庫モデルです。新鮮ツインシステムという素晴らしい機能が冷蔵庫の温度をその時に1番最適な状態に保ち、新鮮な野菜を長く保たせ、まとめ買いしても困らなくなります。
ちなみにチルド室は低温チルドモード、速鮮チルドモード、解凍モードに切り替えることもできます。タッチオープン機能があるので、扉をタッチするだけで開閉することができます。小さなお子さんがいるご家庭でも大活躍してくれるはずです。
メーカー④パナソニック
パナソニックの冷蔵庫は機能性重視のモデルが多いです。クーリングアシスト機能や微凍結パーシャル、Wシャキシャキ野菜室など、急速冷凍が実現したり、野菜や魚、肉の鮮度をトップで守ることができます。
他にも清潔に保つことができるナノイーX機能や、奥まで出し入れしやすいワンダフルオープンもおすすめです。エコナビ機能が付いているモデルも増えているため、省エネとしても優秀なのです。
容量別おすすめの最新冷蔵庫【500L以上】
ここでは500L以上のおすすめ最新冷蔵庫をご紹介します。たっぷり入る大きな冷蔵庫は、5人以上のたくさんの家族で住んでいるご家庭にピッタリですし、おすすめです。高い機能性と保存容量の多さで、とても使いやすい冷蔵庫となっています。
おすすめ①パナソニック NR-F556HPX
500Lの以上のおすすめ冷蔵庫1つ目は、パナソニック NR-F556HPXです。大容量の550L、そして観音開きタイプの冷蔵庫となっています。はやうま冷凍・冷却機能を搭載しているため、食材を瞬間冷凍することができます。食材の鮮度を保ち、ストックしているおかずの美味しさを損ないません。
しかもパナソニック NR-F556HPXには無線LANに対応しているため、スマホアプリと連携して冷蔵庫の最適温度や運転状態を操作することもできます。2021年の省エネ基準達成率106%の省エネ冷蔵庫モデルなので、電気代を節約したい方にもおすすめです。
カラーはアルベロホワイトで、値段はおよそ281,000円となっています。
おすすめ②三菱 MR-WX70E
500Lの以上のおすすめ冷蔵庫2つ目は、三菱 MR-WX70Eです。700Lの大容量モデルでありながら、冷蔵庫の幅はわずか80cmとかなりスマートです。観音開きタイプとなっていますので、狭い場所でも効率的に使用することができます。
冷蔵庫の上段はセパレートガラスシェルフ構造を採用しており、棚の高さを自身で調節して物の出し入れをしやすいよう変更することができるので、必然的に冷蔵庫の収納力が上がります。他にも氷点下ストッカーDや、切れちゃう瞬冷凍A.I.を搭載した冷凍室もおすすめポイントとなります。
カラーはクリスタルホワイトで、値段はおよそ283,600円となっています。
おすすめ③日立 R-KX57K
500Lの以上のおすすめ冷蔵庫3つ目は、日立 R-KX57Kです。567Lの容量、観音開きタイプとなっています。冷蔵庫すべてをチルドに変えてしまうまるごとチルド機能がとても便利。下の引き出しは冷凍室、冷蔵室、野菜室の3タイプに好きなように変えることができます。
特選氷温ルームでは温度が約-1℃になるため、ラップなしでもハムが保存できるというのも凄いと話題になりました。専用アプリと連携して冷蔵庫の温度も管理できるので、省エネモデルを探しているのであれば、日立 R-KX57Kがおすすめです。
カラーはクリスタルホワイト以外にも、プレーンシャンパン、グレイッシュブラウンがあり、値段はおよそ198,000円となっています。
容量別おすすめの最新冷蔵庫【400L~500L】
ここでは400L~500Lの容量の冷蔵庫をご紹介します。3人~4人で暮らしているご家庭におすすめとなっています。収納力もあり、サイズ感も設置しやすくなっています。
おすすめ④日立 R-HWS47K
400L~500Lのおすすめ冷蔵庫1つ目は、日立 R-HWS47Kです。容量470Lとたっぷり入りますが、幅は60cmととてもスマートなモデルとなっています。右開きタイプで5ドア仕様です。
まるごとチルド機能を搭載しているので、冷蔵庫の1部屋だけをチルドにするのではなく、全体をチルドにすることも可能です。家族がいるとその日によって冷蔵庫の中に入れるものの分配は変わることもあるのではないでしょうか。そういう時にとても役に立つ機能だと言えます。
約-1℃をキープすることができる特鮮氷温ルームは、肉や野菜の鮮度を長く保つことができる優秀さがあります。他にも新鮮スリープ野菜室では野菜のイキイキさを保てるため、まとめ買いをしても安心なところが主婦にポイントが高いです。
カラーはプレーンシャンパン以外にも、クリスタルホワイトがあり、値段はおよそ178,000円となっています。
おすすめ⑤東芝 GR-S460FZ
400L~500Lのおすすめ冷蔵庫2つ目は、東芝 GR-S460FZです。461Lの容量で、観音開きタイプ、6ドア仕様となっています。うるおい冷気機能で湿度を85%にキープし、食材の鮮度を守ります。チルド機能以外にも、もっと潤う摘みたて野菜室はみずみずしい野菜をキープできるのでおすすめです。
野菜室の下の冷凍室には切り替え機能があり、水分を飛ばして冷凍したり、瞬間冷凍したりなど、冷凍機能も非常に優れているのが特徴です。カラーはアッシュグレージュで、値段はおよそ270,000円となっています。
おすすめ⑥パナソニック NR-E414GV
400L~500Lのおすすめ冷蔵庫3つ目は、パナソニック NR-E414GVです。406Lの容量で右開きタイプの冷蔵庫ですが、幅は60cmとスリムなので狭い場所でも設置しやすくなっています。フルフラットガラスになっているため、見た目もスタイリッシュでおしゃれです。
冷蔵庫を開けると、中段がワンダフルオープン仕様になっています。奥までしっかり収納できるだけではなく取り出しやすいので、とても使いやすいのが特徴です。他にもエコナビ搭載や、シャキシャキ野菜室、新鮮凍結ルームなど、機能性に優れています。
カラーはシャンパンゴールドで、値段はおよそ219,000円となっています。
容量別おすすめの最新冷蔵庫【200L~400L】
ここでは200L~400Lの容量の冷蔵庫をご紹介します。2人暮らしならこのサイズ感がおすすめです。横幅もそんなに場所を取らないので、アパートやマンションに設置しやすいという利点もあります。値段も大きな冷蔵庫よりは安く抑えられますし、購入しやすいのではないでしょうか。
おすすめ⑦シャープ SJ-PD28F
外形寸法(mm):幅 560×奥行665※×高さ1,568 ※ハンドル・調節脚部カバー含まず。
定格内容積:280L 冷蔵室 155L 冷凍室 125L
200L~400Lのおすすめ冷蔵庫1つ目は、シャープ SJ-PD28Fです。容量は280Lで、右開きタイプの冷蔵庫です。冷蔵庫全体は280Lですが、そのうちの125Lは大容量冷凍室メガフリーザーとなっているため、食材をたくさん冷凍したい方におすすめと言えます。
シャープと言えばプラズマクラスターですが、シャープ SJ-PD28Fにもプラズマクラスターが搭載しています。そのため冷蔵庫の中を常に清潔に保てるので、今のご時世にかなり特化した冷蔵庫となっています。掃除もラクになるのでおすすめです。
カラーはブラウン、ホワイト、ブラックの全3色で、値段はおよそ70,909円となっています。
おすすめ⑧東芝 GR-R33S
200L~400Lのおすすめ冷蔵庫2つ目は、東芝 GR-R33Sです。容量は330Lで、右開きタイプです。上段の冷蔵室にはチルドルームも搭載し、中段は野菜室(82L)となっています。冷蔵庫を空けて食材を取り出しやすい構造になっているため、非常に使いやすい冷蔵庫です。
サイズ感もそこまで大きくなく背丈もそこまで高くないので、女性でも上段まで手が届きやすくなっています。小柄な女性でも使いやすいですし、収納もしやすいので利便性も最高です。ちなみにカラーはプレーンシルバーで、値段はおよそ60,000円となっています。
おすすめ⑨日立 R-V32KV
200L~400Lのおすすめ冷蔵庫3つ目は、日立 R-V32KVです。容量は315L、横幅54cm、左開きタイプとなっています。ヘアライン調の鋼板ドアは見た目もおしゃれですし、シックでおすすめです。もちろん見た目だけではなく、冷蔵庫の機能も優秀です。
うるおいチルド機能は食材の鮮度をキープするのはもちろん、乾燥しないよう働きかけてくれます。間接冷却カバーが付いているのも、エコ仕様になるので便利なのです。カラーはシャンパン以外にもブリリアントブラックがあり、値段はおよそ138,000円となっています。
おすすめ⑩日立 まんなか野菜 R-V32KV
200L~400Lのおすすめ冷蔵庫4つ目は、日立 まんなか野菜 R-V32KVです。容量は315Lで、そのうちの186Lが冷蔵室となっています。幅は60cmとスリムで、右開きタイプです。うるおいチルド機能が搭載しているため、食材の良い状態を常にキープします。
中段にはうるおい野菜室を設置しています。日立 まんなか野菜 R-V32KVはシンプルなデザインの冷蔵庫ではありますが、どんな部屋でも合いやすい冷蔵庫とも言えます。カラーはシャンパン、ブリリアントブラックの全2色で、値段はおよそ132,000円となっています。
容量別おすすめの最新冷蔵庫【150L~200L】
ここでは150L~200Lの容量の冷蔵庫をご紹介します。コンパクトな冷蔵庫なので、1人暮らしの方におすすめです。かわいいデザインの冷蔵庫もあるので、インテリアとしても選びたくなります。
おすすめ⑪三菱 MR-P17E
150L~200Lのおすすめ冷蔵庫1つ目は、三菱 MR-P17Eです。容量は168L、幅は48cm、右開きタイプです。コンパクトなのにラウンドデザインでスタイリッシュです。天面は約100℃の耐熱トップテーブルとなっているため、電子レンジやオーブンを置くのにも便利な構造になっています。
省エネ基準達成率100%も達成しているため、電気代も安く抑えることができます。モーター音も小さく邪魔にならず、使いやすい冷蔵庫です。ちなみにカラーはシャイニーシルバーで、値段はおよそ58,000円となっています。
おすすめ⑫アクア AQR-17J
150L~200Lのおすすめ冷蔵庫2つ目は、アクア AQR-17Jです。容量は168Lで右開きタイプです。コンパクトな見た目とは反し、ドアポケットもあり、引き出し式のフリーケース、高さを調節できるガラストレイなど、収納力も優秀です。
下段には引き出し式の冷凍室も付いています。貯氷コーナーもあるので、1人で使う分には何も不自由はしません。決して大きくはない冷蔵庫なので場所も取りませんし、1人暮らしには最高の冷蔵庫です。カラーはルージュ、値段はおよそ39,750円となっています。
おすすめ⑬ツインバード HR-E919PW
150L~200Lのおすすめ冷蔵庫3つ目は、ツインバード HR-E919PWです。冷蔵室と冷凍室がハーフ・ハーフの容量で、冷蔵だけではなく、冷凍もたくさん使う方におすすめです。中段には収納スペースがありますが、野菜室、冷蔵室、氷点室、好きなように変えることができます。
フレームレスガラスパネルなので見た目もおしゃれで、女性にも評価が高い冷蔵庫です。カラーはパールホワイト、値段はおよそ63,455円となっています。
容量別おすすめの最新冷蔵庫【150L以下】
ここでは150L以下の容量の冷蔵庫をご紹介します。今までご紹介した冷蔵庫の中でも1番小さく、可愛いデザインなものも多いです。ジュースを入れておくようだったり、インテリアとしても大活躍してくれます。
おすすめ⑭ハイセンス HR-B95A
150L以下のおすすめ冷蔵庫は、ハイセンス HR-B95Aです。容量は93L、横幅は48cm、右開きタイプです。冷蔵庫の音も小さくコンパクトなので、ベッドの横に設置しておくことも可能です。強化ガラス製棚を採用しているため、掃除もしやすいところが使いやすくなっています。
冷蔵庫の天面には電子レンジを設置することができます。場所を取らないので、狭い部屋でも安心です。カラーはホワイト、ブラック、シルバーの全3色で、値段はおよそ19,480円となっています。
冷蔵庫買い替え時の処分方法
日本にはリサイクル法という法律があり、冷蔵庫を買い替える時は古い冷蔵庫を処分しなくてはならないと定められています。冷蔵庫を処分する時は有償で粗大ごみを処分してくれる業者に依頼して下さい。
各自治体に連絡すれば引き取ってくれることもあるので、何も分からない場合は住んでいる地域の市役所に問い合わせてみましょう。もし以前の冷蔵庫を購入した店が分かるのであれば、その店舗に直接問い合わせるのもおすすめです。
ちなみに冷蔵庫の処分費用はサイズや大きさによって変わるので、見積もりを出しましょう。
家族の人数に合わせて冷蔵庫を選ぼう!
冷蔵庫によって色々なサイズや機能、デザインがあります。大手家電メーカーもたくさんの種類の冷蔵庫を発売しているので、購入する時は十分に考えてチョイスしましょう。価格が安い冷蔵庫もたくさんありますが、安いだけだと容量が少なかったり、使いにくい可能性も考えられます。
冷蔵庫を選ぶうえで大事なことは、「その冷蔵庫が家族全員で満足に使えるのか?」ということではないでしょうか。家族が多ければその分大きな冷蔵庫が必要ですし、少なければコンパクトな冷蔵庫で十分です。
せっかく購入した食材の素材を損なわないためにも、冷蔵庫選びは凄く重要です。機能性、使いやすい差、デザイン性すべてを見て、自分または家族に会う冷蔵庫を購入しましょう。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。