引用:pinterest

記事更新日:

おすすめの水素水サーバー10選をご紹介!健康や美容に手軽に便利!

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。

健康維持や美容にこだわる方、特に女性から注目を集めている水素水ですが、手軽に毎日飲むなら水素水サーバーを自宅に設置してみましょう。

しかし水素水サーバーを置くとしても、サイズや価格的にも絶対に失敗したくありません。購入することがネックであれば、レンタルという手段もあります。そこでおすすめの水素水サーバー10種を厳選して紹介します。

そもそも水素水サーバーとは?

ウォーターサーバーは知っているけれど、そもそも水素水サーバーとはどのようなものなのでしょうか。水素水は水素分子のガスを溶かした水で無味無臭、無色で、水素水サーバーは水素水を手軽に作ってくれる機械です。

以前までは市販のものを購入したり、ジムに設置されているぐらいでしたが、現在では健康意識が高まり家庭用サーバーも増えています。水素水サーバーを設置すれば飲料水としてだけでなく、洗顔や調理など普通の水と同じように使うことが可能になります。

水素水サーバーの賢い選び方

水素水サーバーといっても種類やタイプが複数あり、どれを選んで良いのか迷ってしまいます。生成方法によって水素水ができる時間が異なったり、使用する水が決まっている場合もあります。

そこで水素水サーバー選びに失敗しない、賢い選び方をチェックしてみましょう。こちらの選び方を参考に、用途やライフスタイルによってどのタイプが合っているのかチェックしてください。

選び方①サーバーのタイプ

水素水サーバーはウォーターサーバータイプや水道直結タイプ、給水式ポット・ミニサーバータイプの3つがあります。それぞれの特徴を参考に、使いやすいものを選んでください。

ウォーターサーバータイプ】比較的サイズが大きめで設置場所の確保が必要ですが、ボトル式のため工事が不要です。購入とレンタルの両方があり、レンタルの場合は初期費用を抑えられる、メンテナンスが楽というメリットがあります。

水素水を生成するための水をセットする手間はかかりますが、そのときに使う分だけを生成したい方におすすめです。

水道直結タイプ】自宅の水道に直接水素水を生成する機械を取り付けます。工事が必須で初期費用もかかりますが、水素水をたくさん利用する方におすすめです。

水道代はかかりますが、ウォーターサーバータイプのようにボトル料がかからず、水道直結タイプを設置してもこれまで通りの水道水も利用可能です。

給水式ポット・ミニサーバータイプ】持ち運びができるコンパクトサイズで、レンタルよりほとんどが購入メインとなっています。工事不要で大型サーバーの設置場所がない方におすすめです。

充電が必要なものや生成量が少なめですが、職場に置いたり少量の水素水を生成したいときに便利です。

選び方②水素濃度

水素水は溶け込んでいる水素濃度が高いほど効果的だと言われていますが、もっとも効果的な濃度は0.4ppmという検証結果があります。

しかし水素水を身体に取り入れても、約60%は排出されてしまうと言われています。そのため効率良く飲むなら水素濃度が1.0ppm以上になるものを選ぶと良いでしょう。

選び方③使用する水の種類

水素水サーバーはタイプによって使う水の種類が異なります。水道直結タイプは水道水を使用し、ウォーターサーバータイプなどはミネラルウォーターを使用する場合もあります。

しかし水素水サーバーは塩素を含んだ水が使用不可となるので、水道水を使うときはサーバーとは別に浄水機能の設置が必須となることもあります。元々の水道にろ過器が付いているなら、別途浄水機能を付ける必要がいらない場合もあります。

ランニングコストによっては大量に水素水を使う場合は水道水、1日数回であればミネラルウォーターやウォーターボトルなど、水の種類によってトータル的なコストが異なるので、水素水をどのような用途で使用するかで選び方も異なります。

選び方④水素の生成方法

水素水サーバーで水素を生成する方法は4つありますが、購入またはレンタルできるものはそのなかでも2つに絞られてきます。それぞれの特徴やサーバーの仕組みを見てみましょう。

電解式】水素水サーバーの水素生成方法のメインとなっているのが電解式です。水は電気分解することで水素と酸素に分けることができ、プラスだと酸素が、マイナスで水素を発生させることができるようになっています。

シンプルな仕組みのためメンテンスが楽にできる、購入やレンタル価格が低いメリットがあります。しかし手軽に水素水が生成できますが、水がアルカリ性寄りになる、濃度が低い、場合によって金属が溶け出してしまうなどのデメリットが挙げられます。電解式タイプは種類が多く、性能や価格別に選択肢が豊富に揃っています。

飽和式】電気分解により抽出した水素に圧力をかけて水に溶け込ませる方法が飽和式です。濃度の高い水素水を短時間で生成することが可能になっています。電解式とは異なり、pH値が変わらないメリットもあります。

自宅用のサーバーで飽和式を採用している場合、水は若干白く濁ることもありますが、これは微細な気泡が発生しているためで、問題はありません。

化学反応式】水はマグネシウムと反応することで水素を生成させることができます。この方法を使っているのが化学反応式サーバーです。マグネシウムが入ったフィルターやカートリッジに水を通し、化学反応させて水素水を作り出します。

高濃度の水素水を作り出すことも可能ですが、生成に若干時間がかかります。簡素な仕組みのため低価格のサーバーもあり、メンテンスが楽、コンパクトサイズなどさまざまなタイプが揃っています。

量子交換膜式】PEM方式とも呼ばれる生成方法は、現時点で最新技術である方式で、飲料用と電気分解用の水を分けることで金属が溶け出さないよう、安全面で考慮されています。さらにpH値も変わらず高濃度の水素水が摂取できるようになります。

選び方⑤価格

水素水サーバーは本体価格だけで決めてはいけません。どんなに安いものでも、本体価格以外に設置や工事、メンテナンスなどさまざまな費用がかかってきます。

特に水素水サーバーはメンテナンスが必須なので、それにかかる費用が安いほうがランニングコストを抑えることができます。

また、購入する場合は故障したときの保証、レンタルでは解約金やメンテナンス費もしっかりと確認しておきましょう。メンテナンスが面倒であれば、本体価格が高めでも簡単にできるものを選んでください。

おすすめの水素水サーバー10選

水素濃度や生成方法、使用できる水の種類や価格などを踏まえた上で、どんなサーバーが良いのかおすすめ商品を紹介していきましょう。購入やレンタルどちらも紹介しているので、サーバー入手の際に参考にしてみてください。

おすすめ①アクアバンク レンタル水素水サーバー

「アクアバンク」は水道水が使える便利なレンタルサーバーです。

抗菌作用のある活性炭や水を活性化する特殊セラミックボールなどで不純物を濾過し、水素発生特殊セラミックにより水道水から水素水を生み出します。

水道水を使用するためボトルは不要で、省スペース。予備ボトルや空きボトル保管の場所を取らず、ゴミも出ません。

重いボトルを持ち上げる必要もないので、女性やお年寄りでも安心。一人暮らしの方にもおすすめのサービスです。

またレンタル料は本体価格のみで、メンテナンス料も月額レンタル料に含まれています。ちなみにメンテナンスは年1回、専門スタッフが行ってくれます。

水素溶存量 0.2~0.6ppm
生成方法 化学反応式
レンタル価格 月額3980円
使用する水 水道水

▼普通の水道水が水素水に!ボトル不要だから省スペース▼

重いボトルがないから女性やお年寄りも使いやすい「アクアバンク」を詳しく見る

おすすめ②ピュアハワイアンウォーター レンタル水素水サーバー

コスパが良く高濃度の水素が生成できるタイプで、水にこだわりたい方におすすめできる天然水使用のレンタルサーバーです。飽和式採用のため、安全で安心できる水素水を生み出せます。

ただし無料配送エリアが関東エリアのみなので注意してください。初回導入時に10000円が必要となり、定期的なメンテナンスは2年毎に行われます。

水素溶存量 最大4.1(4100ppb)
生成方法 気体過飽和式
レンタル価格 月額1000円
使用する水 水源地オアフ島
メンテナンス費用 6000円/回

公式HPを詳しく見る

おすすめ③水素水生成器 Gyms Silky ジームスシルキー 携帯型

持ち運びに便利な携帯型で、AC電源とUSB対応でモバイルバッテリーでの充電ができ、パソコンに接続して使えるためオフィスや自室にもおすすめです。

100℃の熱湯も使用可能で飲料水だけでなくコーヒーやお茶などにも利用できます。防水仕様のため水洗いが可能、いつでも清潔に使えます。特殊セラミックカートリッジが搭載されているので水道水を使ったときの塩素臭も軽減できます。

水素溶存量 900ppb以上
生成方法 電気分解式
生成時間 約3分
使用する水 水道水OK

販売サイトをチェック

おすすめ④クリクラ マジックポット 水素水サーバー

ウォーターサーバーや宅配水を扱っているクリクラのマジックポット水素水サーバーは、短時間で手軽に水素水を生成することが可能で、ローコストなのでランニングコストを抑えることができます。

生成時間は3分と5分から選ぶことができ、5分間のほうが濃度の高い水素水を作ることができます。空焚き防止機能や転倒時ストップセンサー搭載で、小さなお子様やペットがいる方でも安心して使えます。

スリムでデザイン性に優れ、持ち運びしやすいサイズのため、自宅やオフィスなどさまざまな場所で活躍します。

水素溶存量 488ppb以上
生成方法 電気分解式
生成時間 3分/5分
使用する水 ミネラルウォーター

公式HPを詳しく見る

おすすめ⑤Cool Qoo レンタル水素水サーバー

水ボトルなし、宅配なし、日常的なメンテンス不要の手軽なレンタルサーバーで、水道水からすぐに水素水を生成できるタイプです。水道直結なので、飲料水以外に水素水を使いたい方にもおすすめできます。

かかる費用は本体レンタル価格と普段と同じ水道料金だけ、高性能ろ過フィルターが不純物を取り除いてくれるので、浄水機能もいりません。メンテナンスは年1回、費用は月々のレンタル料に含まれているので無料となります。

水道管とサーバーをつなげる工事が必須ですが、複雑な工事ではないため賃貸もOKです。卓上や床置きなど5種類あるので、用途に合わせたものをレンタルしてください。

水素溶存量 1.0ppm
生成方法 電解式
レンタル価格 月額4200円~
使用する水 水道水

公式HPを詳しく見る

おすすめ⑥アルピナウォーター レンタル水素水サーバー

高濃度の水素水を手軽に作ることができるだけでなく、ランニングコストも抑えることができるレンタルサーバーです。水素水以外に温水も利用可能、蛇口式ですが、温水の方にはロック機能搭載で小さなお子様がいる家庭でも安心です。

専用水ボトル代が必須ですが、その分水タンクのメンテが不要になります。本体メンテナンスは2年に1回となっています。

水素溶存量 4.1ppm
生成方法 気体過飽和式
レンタル価格 月額1572円
使用する水 ピュアウォーター
メンテナンス費用 6000円/回

公式HPを詳しく見る

おすすめ⑦SUISOSUM レンタル水素水サーバー

卓上タイプでおしゃれなデザインのレンタルサーバーは、ランニングコストを抑えて高濃度の水素水が生成できます。自動クリーニング機能搭載で、掃除やメンテンスの手間もかからず、卓上タイプなので工事の必要もありません。

水素水が出来上がるまでの待ち時間もなし、オプションで専用容器を購入すれば自宅だけでなく外出時にも手軽に飲むことができます。

水素溶存量 1.0ppm
生成方法 飽和式
レンタル価格 月額4980円~
使用する水 水道水

公式HPを詳しく見る

おすすめ⑧ガウラ レンタル水素水サーバー

水道直結で給水の手間が省け、自動洗浄機能搭載でお手入れも簡単にできるレンタルサーバーです。本体レンタル料金と、あとはいつもの水道料金だけなのでランニングコストを抑えたい方にもおすすめできます。

購入も可能ですが、レンタルの場合は年1回のフィルター交換が無料になっているのでお得です。超スリムタイプで、省スペースでの設置ができるようになっています。

水素溶存量 1.0ppm
生成方法 電解式
レンタル価格 月額5980円~
使用する水 水道水

公式HPを詳しく見る

おすすめ⑨ルルドハイドロフィクス 水素水サーバー

水素水だけでなく水素ガスも生成できるタイプです。純日本製で業界初の5年間保証つきなのにコスパが良く、健康管理や美容にこだわる方にもおすすめです。

水素水は生成してから時間が経つと濃度が低下しますが、生成後半日経過しても1.0ppm濃度を保ってくれるので外出時にも手軽に高濃度の水素が摂取できます。

水素溶存量 1.2ppm
生成方法 直流電気分解式(分離生成)
レンタル価格 月額5980円~
使用する水 浄水(軟水)
メンテナンス費用 12000円/回

公式HPを詳しく見る

おすすめ⑩biosis レンタル水素水サーバー

高濃度ではなく濃度0.99ppmの水素水ですが、適切な保存方法であれば5日経っても濃度が低下しません。水道直結のため飲料用や料理、洗顔などさまざまな用途で使いながらもランニングコストを抑えることができます。

サーバーに必要な複数の専用フィルターはレンタル価格に含まれており、毎年無料で配送されます。メンテナンスは毎年届くフィルターの交換のみで、有料メンテナンスが不要のため手軽に使うことができます。

水素溶存量 0.99ppm
生成方法 化学反応式
レンタル価格 月額4600円
使用する水 水道水

公式HPを詳しく見る

自分にピッタリの水素水サーバーを見つけよう

健康維持や美容、アンチエイジングで注目を集めている水素水は、自宅にサーバーを設置すればいつでも手軽に飲むことができます。

これまで水素水を定期的に購入していた方は自分に合った水素水サーバーを見つけて、まずは手軽に試すことができるレンタルサーバーを考えてみませんか。

その他の関連記事はこちらから



※記事の掲載内容は執筆当時のものです。