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仕事が楽しいと感じる理由や楽しめる人に共通する特徴を大公開!

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生きていくためには仕事が欠かせませんが、かといってお金を稼ぐためだけに仕事をするのは辛いものです。残念なことに、仕事が楽しいと感じている方はそう多くはありません。とはいえ、仕事が楽しいと感じている人がいるのも事実です。では、そもそも、仕事が楽しいと感じる理由は何でしょうか。また仕事を楽しくするにはどうすればいいのでしょうか。今回は、楽しく仕事をするのに役立つポイントをご紹介します。

仕事が楽しいと感じている人はどれくらい?

では、仕事を楽しいと感じている人がどれほどいるのか、その割合についてみていきましょう。また、人生で仕事に費やす時間の割合も解説しています。

人生で仕事の時間は3割以下

人は人生の中でどれだけの時間を仕事に費やしているのでしょうか。簡単に計算してみます。まず、1年の時間を計算すると、1日24時間×365日=8760時間となります。

次に、仕事に費やす時間を大まかに計算すると、1日10時間×240日=約2400時間、そこへ週休2日、有給休暇を7日と仮定すると、2400時間÷8760時間=27.4%となります。つまり、一般的には仕事に費やす時間は30%以下という計算だということです。

思っていたよりも少ないと感じられたでしょうか。ただし、通勤時間を含めれば30%以上になる方も多いことでしょうし、中にはそれ以上に働いている方もおられますので、こうした時間を計算に入れると割合としてはもう少し高くなるでしょう。

ちなみに、これは仕事をしている時間(22歳から65歳まで)の割合で計算していますので、人生のすべての時間を含めれば、20%くらいになるのではと予想できます。

仕事が楽しいと感じている人の割合

リクルートが1,000人を対象に行った調査によると、「あなたは働くことが好きですか? 」という質問に対して、「好き」と答えた方は約半数しかいませんでした。意外にも、仕事を楽しんでいない社会人が多いのです。

仕事が楽しくないと感じているのは、決して少数派ではありません。他にもいろいろなアンケートや理論を見てみると、仕事を楽しんでいる人の割合は、学歴や入社年数、職種や業種によって異なるという結果が出ています。

ある調査では、仕事を楽しんでいる人は5~10%しかいないという結果を発表していますが、入社3年以内に退職した人の学歴を見てみると、中卒が62.1%、高卒が39.2%、大卒が31.0%となっており、学歴の違いによっても仕事を楽しめない人の割合に差が出ています。

また、入社当初は「仕事が楽しい」と思っていても、3年も経てば多くの業務に慣れてしまい、「仕事が楽しくない」と感じる人が増えてくるでしょう。

仕事が楽しいと感じる理由

仕事を楽しいと感じている人たちは、どのような理由で仕事を楽しめているのでしょうか。仕事が楽しいと感じる理由が分かれば、自分が楽しめる仕事を選ぶ上でのヒントにもなることでしょう。

理由①好きな仕事をしている

仕事が楽しい人の特徴としてまず挙げられるのが、「やりたい仕事に就いている」ということです。子供の頃からの夢だったり、好きな仕事だったりすると、当然仕事すること自体が楽しくなります。

仕事でミスをしても、怒られても、好きな仕事のためなら頑張れます。仕事に夢中になって時間を忘れてしまうような方は、仕事している時間があっという間に過ぎるように感じられるでしょう。

一方、「毎日の仕事の時間が長すぎる」「早く終わらせたい」と感じている方は、「これは本当に自分がやりたい仕事なのか」と考えてみることをおすすめします。

理由②仕事に対して感謝された

仕事を楽しんでいる人には、人から感謝されることが多いという共通点があります。お礼を言われるということは、自分の仕事が誰かの役に立っているということです。

「ありがとう」という言葉は、何にも代えがたい喜びであり、仕事をする上での原動力になります。お客様だけでなく、上司や同僚からの感謝の言葉も、人が仕事を楽しめる理由のひとつです。

仕事を楽しんでいる人の行動をよく見てみると、困っている方を目ざとく助けたり、小さな雑用でも笑顔で引き受けたりと、感謝されるための行動を積極的に起こしていることが多いのです。

理由③達成感がある

何かを達成したという成功体験は、確実に自分の自信につながります。また、達成感は幸せな心の状態と密接な関係があります。達成感を味わうと、周囲から感謝されていることを感じ、さらにチャレンジしようという心境になります。

さらに、現在の自分のスキルの範囲を超えた目標を達成することで、新たな道が開けることもあります。あるセールスの女性は、「自分が作った売り場で商品が飛ぶように売れたときは、とてもやりがいを感じる」と述べています。

また、お客さまや取引先に喜んでもらえたときにも達成感があるといいます。さらに報酬が頑張りと比例して増えていくことも、仕事を楽しむ大きな理由になっているようです。

仕事が楽しいと感じる人に共通する特徴

仕事が楽しめている人たちの特徴を調べると、職種や年代を超えた共通点があることがわかります。生き生きと楽しんで仕事している人たちの特徴を知って、今の自分の状況と比較することで、今後の対処法が見えてくることでしょう。

特徴①職場の人間関係が良好

人間関係は、従業員が仕事に対して感じる満足度を大きく左右します。職場での良好なコミュニケーションと良好な人間関係は、仕事をよりスムーズにし、チームや職場全体の一体感や連帯感を高めます。

しかし、自動的に職場の人間関係が良好になるわけではありません。仕事を楽しんでいる人の多くは、プライドを捨てているからこそ、職場の人との関係が良好なのです。例えば、仕事でミスをしても謝りますし、上司が理不尽なことを言っていても無視するでしょう。

しかし、仕事が楽しくない人は、自分がミスをして誰かに指摘されても、「私のせいじゃない。謝る必要はない」という態度を取ってしまいます。これは時間の無駄であるだけでなく、自分のミスを正当化しようとすることで自分の評価を下げていることになります。

特徴②仕事に余裕がある

朝起きて「今日はあれもこれもやらなきゃ」と頭の中がいっぱいになったり、夜寝るときに「今日はあれができなかったから、明日は早起きしなきゃ」と思ったりしていませんか。

仕事に追われていると、仕事を楽しむ余裕もなく、ストレスレベルは高まるばかりです。毎日、仕事に圧倒されている方は、早めに出勤して、圧倒される原因となっている仕事をまず一番に片付けてしまいましょう。

仕事に追われている状態を改善すれば時間に余裕ができ、労力を仕事の効率を上げたり、新しい仕事に挑戦する方に回すことができます。

仕事にストレスを感じ始めたら、仕事に追われていないだろうか、どうすれば効率が上がるだろうか、と立ち止まって考えてみましょう。

特徴③休みをしっかりとっている

会社員と自営業者では仕事に費やす時間の長さや内容が異なりますが、どちらにしても仕事にのめり込んでワーカホリックにならないように、一生懸命働く一方で、どこかで休みを取って頭と体を休めるようにしましょう。

人によっては長期休暇が効果的であったり、昼休みの15分程度の昼寝であったりと方法は様々ですが、「必要な休みを取る」ことでリフレッシュできて、仕事に対するモチベーションを維持しやすくなります。

特徴④職場での待遇に満足している

雇用条件に安心感があれば、仕事を楽しみやすくなりますが、給料が働きに見合っていなかったり、深夜や休日に仕事を強いられるような職場環境では、いくら仕事が好きでも、人生を充実させるのは難しいと言えるでしょう。

特徴⑤何のために自分は働いているのか分かっている

自分が何のために働いているのか、明確なビジョンを持っている方は、仕事に楽しみを見出しやすいです。仕事といえば、一般的に大変と感じることが多いものです。時には我慢しなければならない時もあることでしょう。

とは言え、何のために仕事をしているのかを明確に意識していれば、辛さや体の疲れにも前向きに対処できるはずです。自分の仕事に意義を感じている方であれば、仕事に楽しみを見出すことができ、ネガティブな要素を乗り越えて、やりがいを感じることができるでしょう。

仕事に前向きな気持ちを持てば、やる気も効率も上がり、上司や先輩から褒められることも多くなり、給料にも反映されるようになります。達成感があるからこそ、仕事に対する満足感が高まり、前向きになれるのです。

特徴⑥働くこと自体が好き

仕事を楽しんでいる人には、ある共通点があります。それは、仕事というよりも、趣味に近いのです。だからこそ、仕事にいくらでも時間を費やせますし、それが苦になりません。

どんな職種であっても、このようなタイプの人は自分なりにやりがいを感じる傾向があります。家でじっとしているよりも、仕事をしている方が好きだし、大変な仕事でもお金がもらえるなら働きたいと感じています。

特徴⑦向上心がある

モチベーションが高く、何事にも目的意識を持って取り組んでいるのも、仕事を楽しめる人の特徴です。与えられたことをただこなすのではなく、目の前の仕事をこなすことで得られるメリットや経験を考え、設定した目標に向かって努力します。つまり、向上心があり、明確な目標を持っているのです。

特徴⑧自分を褒める

仕事を楽しんでいる人の別の特徴として、「自分を褒める」ということが挙げられます。仕事をしていると、もちろん時には落ち込んだり、自己嫌悪に陥ったりすることもあります。

そのような場合でも、仕事を楽しんでいる人は自分を褒めることができ、健全な自尊心を保つことができるので、仕事に対して前向きでモチベーションの高い状態を保てます。また、アフターファイブの予定が楽しみなど、自分へのご褒美を設定することも多いようです。

楽しい仕事に就くメリット

ではここからは、楽しい仕事に就くメリットについて確認しておきましょう。楽しんで働くメリットを知ることで、今の職場や仕事内容のままでずっと仕事を続けていくことの良し悪しを判断するヒントになるはずです。

メリット①ストレスを感じにくい

仕事を楽しんでいると、ストレスが溜まりにくくなります。人は楽しんでいるとき、自然と笑顔になります。幸せを感じると、精神的にも安定します。仕事やプライベートで嫌なことばかり考えていると、イライラしたり不安になったりしてしまいます。これでは、病気になっても不思議ではありません。

メリット②やりがいを感じる

言うまでもなく、好きなことをするメリットは、やりがいを感じられることです。好きなことだからこそ、知識が豊富になり、新しいことを学んだり試したりすることができるようになります。その結果、成果が出やすくなるのです。

仕事の満足度は、何が自分を充実した想いにさせてくれるかによって決まります。給料でやりがいを感じる方もいれば、成果でやりがいを感じる方、スキルアップや自己成長でやりがいを感じる方などさまざまです。

いずれにしても、仕事でやりがいやモチベーションを得ることができれば、毎日充実した気持ちで過ごすことができます。また、やりがいのある環境で働くことは、自尊心を高めることにもつながります。

やりがいのある仕事をしていると、自分に自信が持てるようになり、人生が豊かになります。また、仕事にやりがいを見出すことで、仕事を楽しむことができ、より良いライフスタイルを送ることができます。

メリット③モチベーションが上がる

幸せを感じると、脳内にドーパミンというホルモンが増えます。ドーパミンは幸せな気分にさせてくれるホルモンで、やる気を高めてくれると言われています。

「つらい」「苦しい」と思っていると、どんどん負のループにはまっていきますし、ストレスも溜まる一方です。しかし、思いを楽しいことに向けることでドーパミンの量が増えて、幸せな気分になりやすくなります。

ストレスになりそうな仕事がある時には、必ずその後にご褒美を用意することで、モチベーションを高めることにも繋がります。

仕事が楽しいと感じない際の対処法

それでは、実際に仕事から楽しさを感じれない場合には、どのように対処したら良いのでしょうか。具体的にできる対策を三つ取り上げていきます。

対処法①自分と向き合う

行動を起こす前に、まずは「仕事がつまらない」という自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。仕事がつまらないと感じている理由を分析し、考え方や行動によって仕事へのモチベーションが変わるのであれば、まずはマインドセットに取り組むことをお勧めします。

自分にとって仕事とは何か、また仕事とどのように向き合いたいかを考えることから始めましょう。仕事は人生の大きな部分を占めていますから、自分にとって仕事とは何か、仕事を通して何を成し遂げたいのか、仕事の目的や目標となることを考えてみましょう。

たとえつまらない仕事であっても、自分が成長するために必要な仕事であれば、「自分なりの目標」を設定し、それに取り組むことでつまらない気持ちに対処できることがあります。

また、この機会にセルフモチベーションの方法を学び、自分のモチベーションを維持・向上させるスキルを身につけることは、キャリア形成にも有効です。

対処法②今の職場を楽しむためにすることを考える

今の仕事を楽しむ方法を見つけることも大切です。向上心が強い方ほど、毎日同じような作業を繰り返すルーティンワークにワクワク感を感じられないかもしれません。

そんなときは、小さな成功体験を積み重ねるといいでしょう。例えば、「30分以内に仕事を終わらせる」「ミスをゼロにする」などの目標を立て、それぞれの仕事をやり遂げる喜びを感じてください。

目標は、達成できるとわかっているものを設定するのがよいでしょう。なぜなら、高すぎる目標を設定して達成できないと、自己否定につながり、逆効果になるからです。自尊心を高め、新しい可能性に目を向けましょう。

また、職場でのコミュニケーションを改善する必要があるかもしれません。人間関係は、職場での最も一般的な問題の一つです。直属の上司や先輩とうまくいかないと、そこで仕事をするのが難しくなります。

逆に、彼らと良好な関係を築いていれば、何かあったときに助けてもらえるでしょう。自分にとって居心地の良い雰囲気を作ることに重点を置くのは大切です。良い雰囲気作りのためには、明るく挨拶をしたり、どんな些細なことでも「ありがとう」と言うように心がけるのは役立ちます。

人に良い印象を与えることは簡単ではありませんから、日頃から努力を積み重ねていくことが大切です。今の職場を楽しみたいのであれば、自分が気持ちよく働けるように努力しましょう。

対処法③転職してみる

仕事を楽しむことは、人生を楽しむためにとても重要なことです。仕事を楽しんでいる方は、常に自分のキャリアの見通しを意識し、それを実現するための計画を立てています。

今の仕事ではキャリアアップできないと感じたり、どうしても仕事が楽しくない場合は、転職を検討してみてはいかがでしょうか。

転職するかどうか迷っている場合は、現在の仕事を続けながら、キャリアアップが見込めるかどうか、現在の仕事が本当にやりたいことなのかをよく考えることが大切です。

転職すべきだと判断した場合は、転職活動に必要な時間を予測し、それに応じた計画を立てる必要があります。転職活動には当然時間がかかりますから、仕事が見つからないからといって手当たり次第に転職していては大変です。

就職活動には多くのお金、時間、エネルギーを費やすことになりますので、焦らずにゆっくりと時間をかけて見極めるようにしてください。

楽しいと感じる仕事を探すポイント

転職して仕切り直しをしたいと思う場合には、新しい職場で仕事を楽しめるように、慎重に会社を選ぶことが大切です。それでは、楽しいと感じる仕事を探すためのポイントを見ていきましょう。

ポイント①今の仕事を楽しめない理由を把握する

仕事が楽しくない場合は、なぜ楽しくないのか原因を突き止めることが大切です。例えば、仕事内容に興味がないのか、仕事に不満はないがプライベートの時間を増やしたいのか、などです。仕事を楽しめない本当の理由を知ることで、ぴったりな解決策を見つけやすくなります。

漠然と仕事に不満を持ち、すぐに転職や退職を考えるタイプなら、次の会社でも同じ状況になってしまう可能性が高くなります。「隣の芝生は青い」という言葉がありますが、自分のやりたい仕事に就くために会社を辞めたのに、転職先の会社自体がブラック企業だったというケースが少なくありません。

特にクリエイティブ系の会社はその傾向が強いので要注意です。仕事は楽しいかもしれませんが、福利厚生は極めて貧弱であるケースもあります。安易に他の仕事に飛びつくよりは、まずは、自分がなぜ仕事を楽しめないのか分析してみることをおすすめします。

ポイント②就職の条件を書き出す

自分の譲れない点や妥協できる点を書き出しておくのも有効です。すべてが自分の思い通りになる仕事を見つけるのは困難ですので、自分が何を妥協できるのか、あるいはできないかの明確な線引きをしておくとよいでしょう。

とはいえ、最初から自分の中での最優先事項を明確にできる方は非常に稀です。頭を整理するためにも、とりあえずは思いつく限りのことをノートに書き出し、新しい仕事に何を求めているのかを冷静に考えてみて下さい。

上司に口うるさく言われているとか、同僚よりも一生懸命働いているのに評価されていないとか、現在の仕事で不満に思っていることをすべて書き出してみましょう。

不満な点をすべて書き出したら、現在の仕事の好きな点と、新しい仕事に望むことを書き加えます。一日で全ての点を書き出すよりは、数日かけてメモを見返し、思いついたことを書き加えていきましょう。

このようにして、リストアップしたものの中から、自分が最も強く感じている、譲れない条件を決定します。この方法なら、リストアップしながら自分の考えを整理していくことができるので、比較的スムーズに就職の条件を決定することができます。

ポイント③転職は計画的に進める

転職活動が初めての方は、まず「逆算スケジュール」を作ることをお勧めします。今週中に情報を集めて、2日後に書類を書いて、というのではなく、まずゴールとなる転職予定日を設定し、そのゴールから逆算して、いつ転職活動を開始するかを決めるのです。

その理由は、思いつきで転職する、何も知らずに転職することを防ぎ、さまざまな潜在的なリスクを回避できるからです。特に、現職に在籍しながら転職活動を行う場合は、限られた時間の中で効率的に行う必要があるため、注意が必要です。

また、退職のタイミング(退職することを会社に伝えるかどうか)についても、慎重に考える必要があります。そのためには、ゴール(転職予定日)から逆算してスケジュールを立てる必要があります。仕事を楽しむことは、人生を楽しむための重要な要素です。

仕事を楽しんでいる方は、常に自分のキャリアアップを念頭においた上で計画を立てています。今の仕事ではキャリアアップできないと感じたり、どうしても仕事が楽しくない場合は、計画的に転職を検討して見ることをおすすめします。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。