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冷蔵庫用の米びつおすすめ20選!ドアポケットや野菜室に入るスリムタイプも紹介!

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お米を保存するとき、米びつに入れたり、買ってきた袋のまま台所の床やシンクの下に保存する方が多いのではないでしょうか。しかし、お米の保存方法が悪いと、味が落ちたり、虫やカビが生えたりすることがあります。玄米や精米した米など生の米は、保存容器に入れて冷蔵庫で保存するのが基本です。今回は、お米を冷蔵庫で保存する際に便利な米びつを紹介します。

お米の保存に冷蔵庫用米びつを使うメリット

みなさんはお米をどのように保存していますか?家庭によって、袋に入れたままキッチンの片隅に置いていたり、米びつに入れて常温で保存していたりするのではないでしょうか。

いずれにせよ、できるだけ長くおいしさを保ちたいものです。そこでおすすめなのが、「冷蔵用米びつ」です。冷蔵保存することで、お米のおいしさが長持ちし、虫の発生も防げます。

この機会に、米びつを「冷蔵用米びつ」に買い替えてみてはいかがでしょうか。ここでは、お米の保存に冷蔵庫用米びつを使うメリットについて詳しく解説します。

メリット①虫の発生を防げる

袋で販売されているお米は、どこから虫が入ってくるのでしょうか?いくつか理由があります。ひとつは、稲刈り後の生産工程で混入するケースです。

精米技術の進歩により、虫が入ることはまずありませんが、米粒に産み付けられた卵が袋の中に紛れ込み、成長することがあります。また、流通経路や保管場所の米袋の小さな通気孔から虫が侵入するケースも考えられます。

お米の虫は、気温が18℃前後で発生しやすいと言われています。そのため、お米は気密性の高い米びつに入れ、18℃以下に保てる環境で保管する必要があります。

メリット②品質を保てる

冷蔵庫で保存すると、常温で保存した場合よりも2~3倍、お米のおいしさが長持ちすると言われています。お米も人間と同じように呼吸しています。

暑いところに置いておくとお米はエネルギーを失い、涼しいところに置いておくと眠った状態になり、劣化が遅くなるのだそうです。

冷蔵庫の中では、お米は直射日光を避け、15度以下の涼しい環境に保たれています。このような条件から、冷蔵庫はお米をおいしく長持ちさせるのに適しているのです。

とはいえ、お米のおいしさを味わうには、精米後できるだけ早く消費するのがベストです。精米後、夏場は2週間、冬場は1カ月を目安にしましょう。

メリット③カビの発生を防げる

梅雨の時期は大雨で空気中の湿度が高く、カビが発生しやすくなります。生鮮食品の中でもお米は特に湿度に弱く、常温で保存しておくとすぐにカビが発生してしまう食品なのです。

お米は温度と湿度が上がるとカビが発生しやすくなります。温度25~30℃、湿度80%以上で栄養分があるところ、風通しが悪く、湿度が高いなどの条件が揃えば、カビの発生率は高くなります。

特に梅雨から夏にかけては、最も高温多湿の環境となり、特にお米にカビが発生しやすい時期です。夏場の常温でのお米の保管は、カビ発生の原因となるので、できるだけ避けましょう。

お米の適切な保存方法は?

お米の保存は冷暗所が最適です。温度は10~15度、湿度は低く、日の当たらない場所が最適です。また、お米を日に当ててしまうと酸化が進み、味が落ちたり、割れたりするケースもあります。

その点、すべての条件をクリアした冷蔵庫は、お米の保存に最適なのです。ここでは、お米の適切な保存方法について詳しく解説します。

お米の保存は冷蔵庫の野菜室がベスト

お米を保存する場合は、におい移りがしにくい冷蔵庫の野菜室がおすすめです。玄米や精米後の米を冷蔵庫で保存する場合、魚や肉の強いにおいを吸収してしまうという問題があります。

しかし、野菜室が他の食材と隔離されていれば、生米が嫌な臭いを吸わず、炊きあがりがおいしくなります。また、野菜室は適度な湿度があり、乾燥しにくいという点でも、お米の保管には適しています。

密閉性の高い容器に移し替える

お米の劣化を防ぐには、密閉できる容器に入れることです。購入後はできるだけ密閉性の高い容器で保存し、お米の鮮度を保つことが大切です。

お米を購入した時に入っている袋には、通気用の小さな穴が開いていることがあり、そこから空気が入ってお米が酸化したり、近くの物の臭いが移ったりすることがあります。

冷凍庫への保存はNG

炊飯前の精米は絶対に冷凍庫に入れてはいけません。炊飯前のお米には約15%の水分が含まれているため、冷凍庫に入れると水分が凍りつき、お米が割れてしまうのです。

このひび割れは、水分の多い野菜を冷凍庫に入れると腐ってしまうのと同じで、炊いた時の風味や食感が大きく損なわれてしまうのです。炊く前のお米を冷凍庫に入れないように気をつけましょう。

冷蔵庫用の米びつの選び方

お米の消費量や保存方法は、家族の人数やライフスタイルによってさまざまです。ここでは、お米を冷蔵庫で保存する際の米びつの選び方について解説します。

選び方①密閉性の高さで選ぶ

お米をおいしく安全に保存するためには、密閉性の高い米びつを選びましょう。取り出し口にパッキンが付いているものや、フタが「カチッ」と閉められるものがおすすめです。特にお米の鮮度にこだわるなら、密閉容器に入れた後に冷蔵庫に保存すると完璧です。

選び方②米びつのサイズを確認する

冷蔵庫は温度が低く、湿度も低く、直射日光も当たらないので、お米の保存に最適な環境といえます。冷蔵庫に入る大きさの保存容器を選ぶと、お米の鮮度を保つことができます。

お米を冷蔵庫に入れるときは、冷気が吹き出す側を避け、過冷却や風にさらされることによるひび割れを防ぐようにしましょう。

ドアポケットや野菜室などを利用するのがおすすめです。また、お米の食べる量によって必要なサイズも変わってきます。一度に消費するお米の量も考慮しながら、保存容器の大きさを選びましょう。

選び方③使いやすい素材で選ぶ

米びつには、プラスチック、桐、ガラス、ホーロー、トタンなどさまざまな素材がありますが、特にプラスチック製は中身が見えてお手入れもしやすいのでおすすめです。

また、目盛りがついているものも多く、使い勝手を重視される方にもおすすめです。一方、高級感のある桐製の米びつは防虫・防カビ性に優れ、おしゃれなガラス製の米びつは密閉性が高いという利点があります。

どちらも重くて持ち運びが大変なので、決まった場所で使いたい方に向いています。どうしても見える場所に収納したい場合は、遮光性の高いホーローや錫製のものがよいでしょう。

キャスター付きのものであれば、10kg以上のお米でもスムーズに移動させることができ、収納も楽になります。

選び方④計量のしやすさで選ぶ

お米を炊くときは、必ず計量します。そのため、米びつを購入する際は、各商品の計量方法を確認しましょう。多くの方が米の計量に使っているのは計量カップです。

小さめのカップを使って、1カップずつお米を入れていくのですが、一般的に1カップは1合の計量カップなので、直感的にわかりやすいという利点があります。

一方で、ちょっとしたミスを経験したり、うっかり何合か忘れてしまったりする方も多いようです。最初からやり直しになるケースです。最近では、1合ずつに小分けできる米びつが流行っています。

スライド式のフタをスライドさせて入れるだけなので、扱いも簡単です。このタイプだと、何杯目かはっきりわかるのでおすすめです。

また、蓋の開閉が最小限なので、空気に触れる部分が少なくなり、お米の鮮度が落ちにくいというメリットもあります。

1合ごとに小分けされている米びつは、2kg程度の容量が多いようです。収納スペースやお米の食べる量と合わせて、使いやすい計量方法を見つけてください。

おすすめの冷蔵庫用の米びつ【3kg以下】

ではさっそく、冷蔵庫の米びつをチェックしてみましょう まずご紹介するのは、冷蔵庫のドアポケットに収まるスリムでコンパクトなタイプです。容量は約3kgなので、少人数のご家庭におすすめです。

3kg以下の冷蔵庫用米びつ①リス ライスストッカーホワイト 2.5L

リス ライスストッカーホワイト 2.5L
リス ライスストッカーホワイト 2.5L

本体2.5L 計量カップ/0.24L
冷蔵庫で保存することができ、米の鮮度を長く保てます。

スタイリッシュで機能的、かつ使いやすいストッカーです。お米の保存は、温度や湿度が低く、直射日光の当たらない場所が理想的ですが、その条件にぴったり合う冷蔵庫のドアポケットや野菜室にすっぽり収まるデザインになっています。

蓋は計量カップになっていますが、平らに収納でき、出っ張りがないので、冷蔵庫の中でもかさばりません。スリムでシンプルな外観は、どんなインテリアにもよくなじみます。

3kg以下の冷蔵庫用米びつ②パール金属 米びつ 2.4kg

パール金属 米びつ 2.4kg
パール金属 米びつ 2.4kg

横置きにも対応
製品サイズ:幅185×奥行110×高さ295mm

コンパクトな「密閉型ハンディライスストッカー2.4kg」は、冷蔵庫の中でお米を保存することができます。シリコンゴム製のパッキンは厚みがあり、しっかりロックできるので、フタを閉めたときの安心感はかなり高いです。

冷蔵庫のドアポケットに簡単に収納できるコンパクトさが最大の魅力です。フタの取っ手や本体の凹みも持ちやすく、出し入れもスムーズです。

お米の品質を良い状態で保てる便利な商品です。カラーはホワイトとブラックの2色で、2色とも持っていると、白米と雑穀を分けて保存できて便利です。

本体には見やすい目盛りがついているので、残量がひと目でわかります。飲み物を注ぐ感覚で簡単に計量できる、使い勝手の良い人気商品です。

3kg以下の冷蔵庫用米びつ③スケーター ライスストッカー 2.5kg

スケーター ライスストッカー 2.5kg
スケーター ライスストッカー 2.5kg

サイズ:幅17.7×奥行11×高さ30cm
容量:2.5kg

麦茶ポットのような形状で、ドアポケットにすっぽり収まるサイズです。取っ手がついているので、取り出しも簡単です。

フタは計量カップになっており、最大2.5kgのお米を入れることができます。お米の量がひと目でわかる目盛りがついています。

3kg以下の冷蔵庫用米びつ④アスベル 密閉米びつ 2kg

アスベル 密閉米びつ 2kg
アスベル 密閉米びつ 2kg

サイズ:約16.7×11×29.3cm /本体重量:約250g
容量:2L

湿気や酸化を防ぐパッキン、ロック付きです。冷蔵庫のドアポケットはもちろん、横置きも可能なので、冷蔵庫の中身に合わせて置き場所を変えられます。お米の残量がわかる目盛り付きで、取り出しや移動がしやすい取っ手付きです。

3kg以下の冷蔵庫用米びつ⑤アーネスト 米びつ 2kg

アーネスト 米びつ 2kg
アーネスト 米びつ 2kg

サイズ:(約)幅9.5×全長31.5×高さ8cm
重量:約450g(スペーサー含む)

すり切り機能がついていて、傾けるだけで一合を計れる作りになっています。計量カップなどを使わずさっと素早く計量できるので、忙しい方にもおすすめの商品です。

こちらの商品は、2kgのお米を収納することができます。冷蔵庫のドアポケットや野菜室などに置きやすいスリムな形状が魅力です。

スペースに合わせて縦にも横にも置けるので、狭い冷蔵庫で置き場所を見つけやすいのがポイントです。素材はAS樹脂で、軽くて扱いやすい商品となっています。

フタは簡単に取り外せるので、掃除がしやすく清潔に保てます。透明なフタで残量が把握しやすく、使い勝手の良い米びつです。

3kg以下の冷蔵庫用米びつ⑥山崎実業 冷蔵庫用 米びつ 2L

山崎実業 冷蔵庫用 米びつ 2L
山崎実業 冷蔵庫用 米びつ 2L

サイズ:約W18.5XD8.5XH24.5cm
内容量:2L(普通精米約1.8kg)

この米びつは内部に仕切りがあるので、上からお米を注ぐだけで1杯ずつに分けることができます。わざわざ計る必要がないため、ご飯の炊飯にかかる手間を減らせて便利です。

また、厚さわずか8.5cmのスリムなデザインで、冷蔵庫のドアポケットにも収まりやすいメリットがあります。本体素材には、軽くて扱いやすいPS樹脂を採用しています。

すべてのパーツを分解して洗うことができるので、衛生的に使用することができます。カラーは、スタイリッシュなブラックと清潔感のあるホワイトの2色が販売されています。

3kg以下の冷蔵庫用米びつ⑦スケーター 横型 2.5kg

スケーター 横型 2.5kg
スケーター 横型 2.5kg

サイズ:幅28×奥行14.5×高さ10.5cm
本体重量:0.46kg

冷蔵庫でお米を保存しやすい横型のライスストッカーです。片側の底面を傾斜させ、お米を集めやすく、すくいやすく工夫されています。また、ワンタッチでフタを開けることができるので、片手で素早くフタを開けることができて便利です。

3kg以下の冷蔵庫用米びつ⑧フレッシュロック 米びつ 3kg

フレッシュロック 米びつ 3kg
フレッシュロック 米びつ 3kg

サイズ:幅12.8×奥行16×高さ26.5cm
本体重量:560g

しっかり密閉でき、保存容器として人気の高いフレッシュロックの米びつです。冷蔵庫の野菜室に収まるサイズです。ワンタッチで簡単に開閉でき、専用の計量カップが付属しています。

また、お米だけでなく、管理が行き届かなくなりがちな小麦粉やパン粉の保存にも使える万能選手です。価格を抑えながら、お米の保存に冷蔵庫を有効活用することが可能です。

3kg以下の冷蔵庫用米びつ⑨Felio ライスキープボトル 1kg

Felio ライスキープボトル 1kg
Felio ライスキープボトル 1kg

サイズ:直径9㎝×高さ26.6㎝、容量:1kg

お米が1kg単位で保存可能で、一人暮らしの方にもおすすめなライスストッカーです。本体はガラス製なので、お手入れしやすく、ニオイ移りもしにくいです。

お米を入れて重くなっても使いやすいように、容器の中央にくぼみを設けています。また、キャップは計量カップとしても使用できます。

直径9cmのスリムな形状で、冷蔵庫のドアポケットで保存しておきたい方にぴったりです。フタにはシリコンコーティングが施されており、気密性が高いのが特徴です。

3kg以下の冷蔵庫用米びつ⑩クオリー ライスストッカー 3kg

クオリー ライスストッカー 3kg
クオリー ライスストッカー 3kg

サイズ:約18.5×15×20cm

積み重ねが可能で便利なつくりな、3.5Lの透明保存容器と計量カップのセットです。容量は3kgで、計量カップ 180ml(お米150g)となっています。

お米の中に計量カップを埋めておけば、可愛らしいうさぎシルエットを見るたびに幸せな気分になれそうです。うさぎはしっかり計量カップとしての役割も果たしてくれます。

3.5Lの小容量は、一人用の米びつや、シリアル、オートミール、豆、穀物などの保存にちょうどよいサイズです。

透明なケースなので、食品だけでなく、おもちゃや小物などの収納にも便利です。積み重ねられるので、収納スペースの節約にもなります。ギフトにもおすすめの商品となっています。

おすすめの冷蔵庫用の米びつ【5kg】

コスパを考えて5kgのお米を購入される方も多いと思いのではないでしょうか。そんなとき、5kgすべて収納できる米びつがあると便利です。今回は、スリムでキッチンのスペースを取らない、容量5kgの米びつをご紹介します。

5kgの冷蔵庫用米びつ⑪伊勢藤 お米袋そのまま保存ケース

伊勢藤 お米袋そのまま保存ケース
伊勢藤 お米袋そのまま保存ケース

サイズ:約15.5×28.5×28.5cm
本体重量:約532g

商品名からも分かる様に、買ってきた5キロのお米を袋ごとこの保存ケースに入れて冷蔵庫で保存できる様に工夫された商品です。5kgの米袋がすっぽり入るように間口が広くなっているので、米袋の出し入れに大変便利な作りとなっています。

本体は軽量で耐久性に優れたポリプロピレン製ですので、たくさんのお米を収納したい方にぴったりです。また、計量カップは無洗米にも使えて便利ですし、本体には取っ手が付いているので、出し入れがしやすくなっています。

米びつはコンパクトなサイズですので、シンク下やキッチンスペースに場所をとらずに収納できます。余計な装飾を省いたシンプルで清潔感のあるデザインも魅力です。カラーはホワイト、ピンク、ブラウンの3色から選択できます。

5kgの冷蔵庫用米びつ⑫山崎実業 米びつ

山崎実業 米びつ
山崎実業 米びつ

サイズ :約W30×D19.7×H19.2cm(米びつ) 約W7.8×D7.3×H7.4cm(計量カップ)

機能性とデザイン性を兼ね備えた米びつです。山崎実業のシンク下米びつは、スタイリッシュなデザインが特徴です。また、スタイリッシュなだけでなく、その使い勝手の良さも高く評価されています。

フタ全体が大きく開閉するので、お米の補充や取り出しがしやすく、使用中にフタが外れたり、フタの置き場所に困ったりする心配がないのだそうです。

また、蓋が部分的に開閉する他の米びつとは異なり、蓋の可動部分から小さな虫が侵入するのを防ぐことができます。底部の凹んだ形状により、残ったお米は凹部にたまり、凹部に収まる計量カップで余すことなくすくい取れるように設計されています。

5kgの冷蔵庫用米びつ⑬パール金属 米びつ RICE

パール金属 米びつ RICE
パール金属 米びつ RICE

5kgの米袋がピッタリ入るのでスッキリと収納できる

この米びつは、1袋で5kgのお米を収納することができます。袋からお米を移し替える必要がないので、移し替えの際にお米をこぼす心配がありません。

開口部が大きいので、米袋を入れやすく、計量もスムーズです。無洗米を計量できる計量カップも付属しているので、すぐに使い始めることができます。サイドに取っ手がついているので、移動もラクラク。

シンプルな作りをしているので衛生的に保ちやすく、さまざまなインテリアに合いやすいデザインです。カラーは、ネイビー、ブラウン、ホワイトなどの落ち着いた色と、オレンジ、レッドなどのアクセントカラーから選べます。

5kgの冷蔵庫用米びつ⑭イノマタ化学 米びつ革命

イノマタ化学 米びつ革命
イノマタ化学 米びつ革命

サイズ: 幅21.7×奥行き36.9×高さ20.7cm
本体重量:約770g

イノマタ化学の「米びつ革命」は、そのネーミングからもわかるように、余分なお米を選別して保存できる、まさに画期的な米びつです。キャスターが2つ付いているので移動が簡単で、底に傾斜があるので少量のお米でも取り出しやすいのが特徴です。

詰め替え時には、スライド式のポケットで余ったお米を仕分けできるので、新しいお米と混ざってしまう心配がありません。ロックを外せば、フタ全体を簡単に取り外すことができます。

付属の計量カップは取っ手付きで、お米をすくいやすくなっています。半透明のプラスチック製の本体には目盛りが付いているので、お米の残量がひと目でわかります。カップには5kgのお米を入れることができ、余裕のある大きさです。

5kgの冷蔵庫用米びつ⑮木本化学 ライスストッカー

木本化学 ライスストッカー
木本化学 ライスストッカー

サイズ:約28×27×17.4cm
本体重量:約0.85kg

お米は生ものなので、環境によってはカビが生えてしまうこともあります。そんなとき、「木本化学 ライスストッカー」なら、カビを防ぐ抗菌加工が施されているので安心して使用できます。

フタも大きく、専用の計量カップも付いているので、使いやすいと評判です。また、スタイリッシュなデザインに仕上がっているため、インテリアと馴染みやすいのもポイントです。

5kgの冷蔵庫用米びつ⑯パール金属 引出し収納米びつ

パール金属 引出し収納米びつ
パール金属 引出し収納米びつ

製品サイズ:(約)幅25.5×奥行38×高さ13cm
製品重量:(約)0.7kg

システムキッチンの引き出しにぴったり収まるライスストッカーです。スライド式の透明なフタで中が見やすく、パッと見てお米の残量を確認することができます。

内側は、お米が少なくなっても取り出しやすいように傾斜をつけたデザインとなっています。お米を最後まですくいやすいD型軽量カップが付属しています。

5kgの冷蔵庫用米びつ⑰蝶プラ工業 米びつ

蝶プラ工業 米びつ
蝶プラ工業 米びつ

サイズ:270×196×184Hmm
本体重量:639g

5kgの大容量でありながら、冷蔵庫に入れやすい米びつです。米びつの側面にはメモリが付いているので、お米の量がひと目で確認できて便利です。また、計量カップも付属していますので、別に購入する手間がかかりません。

5kgの冷蔵庫用米びつ⑱米びつ 金属製

MEID 米びつ 金属製
MEID 米びつ 金属製

冷蔵庫にも収納庫にもコンパクトでスッキリ収納できる米びつです。

米びつの表面層には、酸化防止剤と耐腐食性の保護膜とシールが入っているので、お米の鮮度とおいしさが保たれます。

冷蔵庫の引き出しやドアポケットに収納でき、乾物や米、砂糖、塩、小麦粉などの食品を保存できます。また、ちょっとした収納ボックスとしてもお使いいただけます。

密閉性の高いボックスは、食材の鮮度を保つのに最適な保存容器となっています。お米の収納だけでなく、手芸、裁縫、事務用品、家庭用品、アウトドア用品など他の用具を片付けるのにもぴったりです。

5kgの冷蔵庫用米びつ⑲サンコープラスチック お米ケース

サンコープラスチック お米ケース
サンコープラスチック お米ケース

本体サイズ:約W226×D324×H152mm
本体重量:約520g

本製品はお米を取り出しやすく、コンパクトなサイズなので、どこにでも収納しやすいのがポイントです。お米を取り出すときは、フタがワンタッチで開けられるので、毎日の家事を楽にしてくれます。

また、付属の計量カップは四角く、扱いやすい形状です。その他、低コスト、虫食い防止などのメリットもあります。

この米びつのフタは、ワンタッチで素早く開けることができます。力を入れる必要がないため、片手でさっと開けてお米を取り出せますので、炊飯の準備が今まで以上に楽になります。

5kgの冷蔵庫用米びつ⑳アスベル キッチンボックス ウィル

アスベル キッチンボックス ウィル
アスベル キッチンボックス ウィル

サイズ:約幅21.6×奥30.7×高14.3cm
本体重量:約529g

アスベルのキッチンボックスシリーズの商品です。密閉性を高め、湿気や虫からお米を守るパッキン付きです。開閉しやすいロック式で、毎回のお米の取り出しに手間がかかりません。

アスベルの「キッチンボックス」シリーズの商品です。一人暮らしの方やあまりお米を食べないご家庭では、あえて5kgのお米を購入される方も多いのではないでしょうか。

そんな方には、5kgのお米がぴったり入る大きさの米びつがあると便利です。この商品は本体に目盛りがついているので、お米の残量も一目瞭然です。同じサイズのお米を3段まで積み重ねることができます。

冷蔵庫用米びつでお米の新鮮さをキープしよう!

いかがでしたか?今回は、米びつ選びにこだわるべき理由と正しい米びつ選びのポイントに加え、おすすめの商品をご紹介しました。気に入った米びつは見つかりましたか?

米びつを使うことで、お米の鮮度を保ったまま保存することができます。その上、最近は計量カップを使わなくても便利に一合が計れるタイプの商品も販売されていますので、お米を炊くプロセスが減って、煩わしさが軽減されます。

また、米びつとはいえ、おしゃれな見た目を重視すれば、キッチンの雰囲気も良くなります。今回ご紹介した商品の中から、ぜひご自分の用途や好みにぴったりの米びつを見つけてください。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。