バイセルの時計買取は高値買取が期待できる?口コミ・特徴をご紹介!
使っていない時計、動かなくなった時計、昔買った高価なブランド時計など、どう処分すれば良いか困っていませんか?バイセルでは、ロレックスやオメガなどの世界的なブランドはもちろん、SEIKOやCASIOなどの国内メーカーの時計も買取しています。当記事では、バイセルの特徴や気になる評判・口コミについて解説しています。時計の売却をお考えの方はぜひ参考にしてください。
バイセルの時計買取の特徴
バイセルの正式名称は「BuySell Technologies」です。売上高約130億円、従業員数800名以上の超大手企業です。
宝飾品やブランド衣料などの高額商品の買取・販売を手掛けており、腕時計の買取にも力を入れています。
自社ECサイト「バイセルオンライン」「バイセルブランシェ」での販売のほか、全国の百貨店で開催される催事での対面販売も行っています。
バイセルは、出張買取の価格と顧客満足度で1位を獲得した出張買取サービスです。利用者数は業界トップクラスで、月間2万件以上の問い合わせがあります。ここからは、「バイセル」の特徴を4つに分けてご紹介します。
特徴①ブランド・ノーブランド問わず高額査定
時計の買取というと、ロレックスやデイトナなどの一流ブランド時計しか売れないと思っていませんか?
ノーブランドや国内メーカーの新品・中古の時計や懐中電灯が自宅に眠っているならば、バイセルで買取査定してもらいましょう。ブランド時計の相場は大体決まっており、それを元に各買取店が買取価格を設定します。
ブランド品を高く買い取ってくれるところを探すのは難しくありませんが、ノーブランドの時計はそのような相場が設定されていることは少なく、使われている素材や品質、デザインなどを考慮して、各社のバイヤーの判断で査定額が決定されるのです。
バイセルの時計買取サービスでは、未使用品や動かなくなった時計でも、状態に関係なく市場で高値で取引されます。気になる方は、査定だけでもご依頼ください。
特徴②無料で全国出張査定
バイセルは出張買取に対応しており、出張買取の対応エリアや取引スピードが魅力的です。従来の出張買取は、店舗を持つ買取店の郊外に限定されるケースが多く、大都市圏にお住まいの方しか利用することができませんでした。
しかも、出張買取ができたとしても、翌日以降になるケースが多くみられます。一方、バイセルは47都道府県の全エリアで出張買取が可能で、フットワークも軽く、即日出張が可能です。
エリアによって時間は異なりますが、最短30分での出張買取は、すぐに現金を作りたい方にとって大きなメリットとなることは間違いありません。
特徴③買取方法は3つ
バイセルは、宅配買取、出張買取、持込買取の3種類の買取方法に対応しています。インターネットを利用する買取業者は、出張買取と訪問買取には対応していますが、店舗を持たないため持ち込み買取には対応していない場合がほとんどです。
特に、宅配買取に対応しているインターネット買取業者は、バイセル以外にはほとんどないと言ってよいでしょう。
時計買取を希望する人のニーズは、「仕事が忙しく店舗に行けないので宅配買取を利用したい」「すぐに現金を手にしたいが、宅配買取では遅いので出張買取を利用したい」など様々です。
そのため、3種類の時計買取方法を用意しているのは、バイセルの大きな魅力のひとつといえるでしょう。
特徴④プロの査定士が在籍
バイセルは、申し込み後すぐにプロの査定士が自宅まで時計の査定に来てくれると評判です。1本1本丁寧に査定してくれるので、買取価格にも納得しやすいのが特徴です。
ブランド時計の査定では、需要がどれくらいあるかが大きなウェイトを占めており、それを踏まえて金額が設定されます。需要が多ければ査定額は高くなりますが、需要が少なければ買取金額も当然低くなるでしょう。
ノーブランド時計も同様ですが、ブランド時計に比べて需要が見えにくいため、需要の面で高い査定額を期待することは比較的難しく、時計そのものの価値が求められます。
例えば、傷がつきにくいサファイアガラスや本革ベルト、文字盤に宝石があしらわれていると、買取価格が上がる傾向にあります。つまり、時計そのものの良し悪しを判断するためには、時計に詳しいスタッフが査定を行うことが必要です。
その点、バイセルではプロの査定士が責任を持って査定を行いますので、安心して利用しやすいと言えるでしょう。ご興味のある方は、売りたい時計の無料相談をお気軽にご利用ください。
バイセルの時計買取の流れ
バイセルでの時計買取の流れは以下の通りです。まず、お電話1本で出張査定を依頼し、査定士が玄関先まで出向いてくれます。
到着後、査定士が玄関先で時計を査定し、各項目の買取価格を提示します。買取価格に納得がいけば、その場で現金を手にすることができるので、時計を売りたいときに手間なく買取を依頼することができ便利です。
査定料や手数料、各種手数料はすべて無料で、査定後にキャンセルしてもキャンセル料はかかりません。
また、出張査定を利用したユーザーからの問い合わせに対応する「お客様相談室」など、買取後のフォローもしっかりしており、クーリングオフや万が一のトラブルにも迅速に対応できる体制が整っています。
バイセルの時計買取の口コミ・評判
バイセルを利用して時計買取をした人のクチコミを見ると、スピーディーな出張査定の人気の高さと、時計の高価買取が伺えます。
買取方法は様々ですが、その中でも出張買取を利用している方が多いようです。そのため、「クーリングオフなどの説明を受けた」など、出張買取に配慮していることが読み取れます。
一方、悪い口コミに目を通すと、やたらと貴金属を見せてもらおうとするスタッフの態度や、査定に関する知識がない人、約束の時間に来なかったなど、ネガティブな口コミも多数見受けられました。
時計・貴金属系はバイセルで売りたくないという方も一定数おられるようです。ただし、コインや切手、着物、ブランデーなど様々な種類のものを買い取ってもらえるので、一か所にまとめて整理したいときなどには便利かもしれません。
こちらでは良い口コミも悪い口コミもピックアップしていますので、利用を決める際には参考にしてみてください。
バイセルの時計買取の良い口コミ
気持ちの良い対応をして頂きました。 持って来て良かったです。引用:Googleマップ
とても親切で丁寧でした。 また利用したいと思います。引用:Googleマップ
先日こちらでロレックス売りました。親切に対応していただき感謝です! ありがとうございました。引用:Googleマップ
バイセルの時計買取の悪い口コミ
18金のネックレス(15g程度)を最初1.8万円と言われ、流石にその値段はおかしいと思い、「それならこれは買取無しで」というと少し調べる仕草や会社に確認する仕草があり、結局「5万円で買取できます」と言われ、なぜ3倍も価格が変わるのか不思議に思いました。引用:みん評
「時計ありませんか?」「金属ありませんか?」「どんなアクセサリーもってるか興味あるので見せてもらえませんか」と気持ち悪い。とりあえず時計の査定お願いしたらメッチャくいつてた。引用:みん評
ロレックスの時計を見せてくれと言うので見せたら、いきなり手袋をしないで素手で掴み雑な扱い方をされる始末。本当に土素人で嫌な思いをしてしまいました。絶対に時計や貴金属は見せない方が身のためです。引用:みん評
時計のみ売却依頼しましたが、一向に入金がなくとても不安です。もう時計返して欲しいと思ってます。引用:みん評
電話でのやりとりの最中、日程を確認してから予約取りたいと言ったが、先に予約取ってから変更しろとの事で、再度伝えると、「あ〜、じゃあ日程変更してからまた連絡して下さい。」とブチっと切られました。二度と電話しません。引用:みん評
バイセルで時計を高く売るコツ
時計を買取に出すとき、どんな査定ポイントが買取価格に大きく影響するのでしょうか。買取業者によって査定項目は異なるかもしれませんが、ここでは多くの買取業者に共通するポイントをご紹介します。今からでも取り組めるポイントがあれば、ぜひ査定前に試してみてください。
コツ①保存状態を良く保っておく
きちんとふさわしい環境で保存されていたかどうかということは、査定に大きく影響を与えます。例えば、全く同じ時計が二つあったとして、それぞれの状態に応じて値段が変わってくるということです。
時には、かなり大きな値段の開きが出ますので、保存状態の良し悪しを侮らないようにしましょう。まず、時計の外観は、ケースやベルトに傷がないか、ガラスやリューズなどの部品が欠品していないかなどを確認します。
外装を磨けば取れるような細かい傷は問題ありませんが、深い傷や部品の交換が必要な不具合は査定額を下げてしまう可能性があります。
次に、ムーブメントに不具合がないか、機構に使用されている油が変質していないかなど、時計の内部状態も調べます。内部の不具合は修理に費用がかかることが多く、買取価格への影響も小さくありません。
元々価値の高い時計であっても、保存状態が良くないと買取価格が下がってしまうことが多いのです。逆に需要が高く、保存状態が良いモデルであれば、買取価格も高くなることが予想されます。
コツ②付属品も一緒に査定に出す
高級ブランド時計の買取では、「箱」「保証書」などの付属品の有無が重要なポイントになります。これらがすべて揃っていれば、高い買取価格が期待できます。
しかし、初めて買取サービスを利用する場合、どのようなものが付属品にあたるのか気になる方も多いのではないでしょうか。高級ブランド時計の買取を依頼する場合、最も重要な付属品は「保証書」だと言われています。
現在、カードタイプを採用するブランドが増えており、「ギャランティカード」と呼ばれるケースも多くなっています。
ブランド時計のギャランティーカードは、「正規品だけに与えられる証明書」という役割を担っています。中古市場では、この「ギャランティカードがセットになっているかどうか」を安心の目安にされる方が多いようです。
保証書と並んで気にする人が多いのが、商品の入っていた化粧箱です。多くのブランドでは、「箱がない」ことで査定額が大きく下がることはありません。
時計そのものの品質とは関係ないため、「箱なし」が価格に影響するとしても、数千円程度であることがほとんどです。
しかし、一部のブランドの場合、「実用品」ではなく「芸術品」としての価値を求めるお客様が多くいらっしゃいます。この場合、箱は完璧な商品とみなされるため、査定額への影響はもう少し高くなる可能性があります。
コツ③電池切れ
時計買取業者は、使わなくなった時計を買い取ってもらうケースが多いので、「売ろうと思っていた時計の電池が切れていた」ということはよくあります。
そんな電池切れの腕時計を買取に出す際には、いくつか注意点があります。まず1点目は、電池切れの時計を長い間放置しないことです。
電池切れの時計を長い間放置しておくと、電池が液漏れして時計のコンディションが悪くなることがあります。
2つ目のポイントは、電池切れの時計を時計に詳しい査定士のいるお店で買取してもらうことです。電池切れの時計」といっても、外見からわかるのは「時計が止まっている」ということだけです。
それが電池切れによるものなのか、故障によるものなのかは、詳しく調べてみないと判断がつきません。
時計をチェックする専用の設備がないリサイクルショップでは、電池切れの時計を購入するリスクを回避するために、電池切れの時計の買取を断ることが多いようです。
使わない時計があるなら無料査定で価値を知ろう
いかがでしたでしょうか。時計を売りたいけど、いくらかかるかわからないとお悩みの方は、今すぐバイセルの無料査定にお申し込みください。時計を少しでも高く売りたい方は、今回ご紹介した高く売るためのコツを参考にしてみてください。
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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。