記事更新日:

アウディおすすめ買取店8選!モデル別相場価格&高額査定のポイントを紹介

当サイトの記事には株式会社カイショーのための広告、アフィリエイトが含まれています。

アウディといえば、高級な外車としてドイツ発のメルセデスベンツ、BMWなどと並んで国内でも知られている自動車メーカーです。もしもアウディの車を売りに出そうと思っているなら、買取店を利用しましょう。今回はアウディ買取をしてくれるお勧め買取店をご紹介します。

アウディとは

アウディは同じドイツで生まれたBMW、そしてメルセデスベンツと並んで御三家とも呼ばれています。ドイツのバイエルンに本社を有していて、手掛けているのは中級から高級に値するモデルがラインナップしています。

中には、1,000万円を超えるほどの高級なモデルもあるので、日本では高級自動車メーカーと認知されています。

クワトロという、独自の四輪駆動システムが自動車に組み込まれています。加えてアルミを使用したボディも採用するなど先進的な技術を現在の車に織り込んでいて、スタイリッシュなデザインの車も近年多く見られています。

不要になったアウディのおすすめ処分方法は?

おそらく、不要になった車を手放すという時に最も多く取られる手段はディーラーへの下取りに出すというものでしょう。ディーラーに任せてしまえば手続きなども非常に楽ですし、その後同じアウディの車を手に入れるのなら更に楽になるでしょう。

しかし、ディーラーというのは本来新車を販売する場所です。よって中古になったモデルは高価買取をするのが難しい部分があるのです。そこでおすすめなのが、自動車の買取業者に買い取ってもらう方法です。

業者に売るのであればディーラーのように新車販売をしなければいけないといった縛りも無く、また車の状態はもちろん、中古自動車の市場相場などを把握したうえで買取額を出してくれます。

特にアウディのような外国産の自動車を多く扱っている買取店ならば、価値を十分に調べ把握したうえで買取額を提示してくれるでしょう。同じアウディを買い替える予定であっても、買取店を利用した方が良いケースもあるのです。

アウディなど輸入車(外車)の買取店の選び方

アウディなどをはじめとした輸入車、外車と呼ばれている車を扱っている買取店は、調べてみれば複数存在しているのが分かるでしょう。そこで、買取店を選択する際の選び方のポイントを解説します。

選び方①買取実績が豊富

まず、その買取店の買取実績が豊富かどうかをチェックしてみましょう。これまでに多くの外車の取り扱いをしてきた業者ならば、当然経験が豊富ということになります。車の中古相場はもちろん、市場での価値、車そのものの価値等をよく見てくれます。

そして実績が豊富である事は、単に車を多く見てきたという経験につながっているだけではありません。買い取ってきた実績が多い分だけその買取店での売却をしている人が多いということにもなります。

これは多くのユーザーが利用しているという点で信頼にもつながってきます。買取の実績についてはいくらで買い取ったかなどの額も含めて公式サイトで公開されていることも多いので、事前に確認してみましょう。

選び方②外車・輸入車専門の業者

続いて、外国車・輸入車を専門的に扱っている業者であるかについてです。文字通り一般的な買取業者とは違って、扱う車は国産車ではなく輸入車、外国産車のみを専門としています。

中古車を買い取る以上、その整備などは間違いなく必要になってくるのですが、外車の修理や整備に必要な設備や工具などをしっかりと揃えている事も意味します。そうした設備があるからこそ、外車のみに絞って買取ができるのです。

加えて、販売を行うルートに関しても輸入車がしっかりと売れる見込みがある販路を豊富に確保しているはずです。体制が整っている事、そして専門であるゆえに知識と経験が豊富であるため、適正価格での買取が期待できます。

選び方③オプションアップが狙える

もう1つ、オプションアップが想定できそうな業者を選択するというのも手段の1つです。オプションアップというのは、車の購入後に取り入れたオプションや社外品のパーツなどによって、査定価格がアップすることを言います。

基本的に、国産車などはあまりオプションアップが期待できるとは言い難い部分があります。純正品が揃っていて初めて価値が付くという部分もあり、これはそれだけ国産の純正品が優れているという証でもあるでしょう。

対して輸入車はオプションの価値が高く、場合によってはオプションの値段だけで国産の高級モデルが飼えるほどの額になるケースすらあるのです。カーナビ、サンルーフ、本革のシートなどは特に高額査定になりやすいオプションです。

アウディのおすすめ買取店8選

国内でも高級外国自動車メーカーとして認知されているアウディだからこそ、いい加減ではなく適した買取店を選択してもらいたいのです。ここからは、お勧めのアウディ買取業者をご紹介します。

おすすめの買取店①ナンバーワングループ

ナンバーワングループは国内全域で実店舗を有する買取グループであり、中古自動車の買取と販売をメインにしています。独自の販売ネットワークを形成し、他とは異なる独自基準での査定をしてくれます。

契約後の減額は、査定時に聞いた状態と過度の相違などがない限りはされる事がありません。専門スタッフが細部までチェックを行い、買取金額を高額の限界まで付けるよう努力してくれます。

車の付属部品、タイヤやチェーンなどに関しては車両買取価格とは別にプラスアルファで査定・買取を行ってもらえます。車本体を買い取った後、オークションに出品するルートも確立されています。

ナンバーワンの公式HPを詳しく見る

おすすめの買取店②MOTA

MOTAは一括車買取査定を行うサイトで、かかってくる電話は高額査定をした数社からのみで多すぎてわずらわしい電話がないので、効率的に売却先を探すことができます。

これまでの一括査定とは違い、誰にでも使いやすく簡単に査定できるようになっていて、なるべく手間をかけたくないという方や一括査定の対応が面倒に思っていた方にもおすすめできます。

最大20社の買取店が査定し概算査定額を入札するという形になっており、結果はWEBで比較でき高額で買い取ってくれる会社が簡単に分かるので、効率的な高値買取を実現してくれるでしょう。

MOTAの公式HPを詳しく見る

おすすめの買取店③旧車王

旧車王は、旧車の買取に力を入れている買取店です。名義変更・ローンの残債処理・陸送料金といった手続きにかかる費用は一切発生せず、契約後の買取額の減額や不当なキャンセル料を請求する所謂二重査定も発生しません

販売部門のガレージカレントでの直販を行うことにより中間マージンを発生させる事も無く、自動車再生メーカーとして、自社内のパーツ部門・修理部門で修理修復し、車自体の価値を上げて再流通させています。

旧車王の公式HPを詳しく見る

おすすめの買取店④外車王

名前通り、外国輸入車に特化して買取をしている外車王です。買取業界の自主規制団体であるJPUCに加盟しているので、業界の健全化を推進し安全安心でクリーンな買取業務をおこなってくれています。

専門スタッフが丁寧に査定するので、中古車買取業界にありがちな契約後の減額は一切ありません。また、契約後の不当なキャンセル料請求も無いので二重査定が発生する事も無いのです。

これまでに20年以上外車を取り扱ってきた実績から、仕様・装備などはもちろん1台ずつの個体差までしっかりと見たうえで査定額を提示してくれます。

外車王の公式HPを詳しく見る

おすすめの買取店⑤ガリバー

累計取引台数460万台の膨大な実績を持ち、各地に実店舗も展開しているガリバーです。年式や走行距離、ボディカラーなど6項目に加えて、状態の良さとオプションパーツの量など様々な項目から査定をしてくれます。

中古車市場に流通している車両の平均よりも走行距離が少ないといった点は査定にプラスになると明言しており、WEB・電話どちらからでも利用できる簡単な査定で進められます。

ガリバーの公式HPを詳しく見る

おすすめの買取店⑥輸入車ドットコム

輸入車ドットコムは、中古輸入車の専門店であるゴーランドカンパニーが運営する買取店です。国産車も扱う買取査定業者に輸入車の査定や下取りなどを依頼しても、中古輸入車に関する専門知識がないケースが多く、結局は部品などの状態のみでの査定になりがちになっています。

輸入車ドットコムでは、実店舗で直に販売する形式によって余計なマージンを作らずに販売に繋げています。その分を買取額に還元し、高値買取にしてくれています。

輸入車ドットコムの公式HPを詳しく見る

おすすめの買取店⑦楽天Car車買取

楽天が運営している車買取サイト、楽天カー車買取もお勧めです。全国の厳選された販売店が競い合い積極的に入札するオークション形式のため、一般的な買取相場よりも高く売れる可能性があります。

車の売買状況を手持ちのスマートフォンやパソコンでライブオークション形式で見ることができ、これまでとは違ったオークションの出品主という立場になるのです。業者間の中間コストをカットされていて、高値買取も実現可能です。

楽天Car車買取の公式HPを詳しく見る

おすすめの買取店⑧ユーカーパック

ユーカーパックでは、トヨタ・日産・ホンダやメルセデスベンツ・BMW等、車種/グレード/年式/走行距離ごとに車の買取相場表から価格が確認できます。

国内最大級のユーザー向け車買取オークション形式を採っており、オークション形式故に買取店同士が競り合って買取価格がどんどん上昇していきます。過去の車査定価格の実績データも公開されているので、事前に相場把握も出来るでしょう。

ユーカーパックの公式HPを詳しく見る

アウディの人気モデルと相場価格

ここからはアウディの人気モデルと、その中古買取相場をご紹介していきます。買取をしてもらおうと思っている車がどれくらいの金額で取引されているのかを、ここで事前に把握しておきましょう。

人気モデル①アウディ4

まずいはアウディ4になります。プレミアムミッドクラスの代表としてラインナップされているセダンで、2015年にはフルモデルチェンジが行われています。買取価格は250万円あたりから450万円といったところです。

人気モデル②アウディQ5

続いて、アウディQ5です。スポーツ、レジャーに適した装備を持ち、それでいて利便性に優れるプレミアムミッドサイズSUVとして展開されています。国内でも、2009年から販売開始されているシリーズです。

2021年にはモデルチェンジが行われ、エクステリアデザインは大幅にアップデートが加えられました。中古車価格は約350万円前後のようです。

人気モデル③アウディA4アバント

アウディの中核を担っている代表的なモデルアウディ A4 Avantです。アウディのA4シリーズの中の1台で、ステーションワゴンモデルになります。12Vマイルドハイブリッドドライブシステムが採用され、優れた燃費走行を可能にします。

先端技術テクノロジー・機能性・デザインの3点を融合させバランスさせており、日々の買い物などにも便利に使うことのできる自動車です。中古車は350万円から450万円前後の価格帯です。

人気モデル④アウディTTクーペ

アウディTTクーペは1998年に登場した、スポーツカータイプのモデルです。TFSIエンジンを搭載しスポーツモデルとして安定性と刺激の両方を確立した走行を可能にしています。2019年には大幅なアップデートが加えられました。

コンパクトなデザインでスポーツカーでありつつも燃費性能が優れている点なども評価されています。価格帯は400万円少々から500万円近くといった値段になっています。

人気モデル⑤アウディA3スポーツバッグ

最後は、アウディ A3 スポーツバックです。2004年からシリーズに加わったモデルで、A3シリーズのハッチバックモデルという高級ファミリーカーとしてのポジショニングになっています。

コンパクトでありつつも日常で使用する分には全く問題の無い用量になっており、価格は250万円から350万円といったところになっているようです。

アウディなど輸入車(外車)の高額査定のポイント

最後に、アウディをはじめとした輸入車を高額査定してもらうためのポイントを解説します。輸入車は国産車とは扱いが違うからこそ、ポイントを押さえる事によって普通以上の値段になることもあるのです。

ポイント①査定前に車を綺麗にする

まず、査定する前に車自体を綺麗にしておきましょう。査定を行うのも人間ですから、汚れているよりもきれいな方が印象が良くなるのは間違いありません。よって、買取に出す前に洗車をして見栄えも綺麗にしておきましょう。

ポイント②複数の買取店で査定してもらう

続いて、複数の買取店に査定をしてもらう、相見積もりを取ってもらいましょう。査定額の比較ができるのでより高い金額で買い取ってくれる買取店が見つかるという点、そして国産車以上に査定の目が重要なので、様々な買取店に見てもらうべきでしょう。

ポイント③付属品は保管しておく

付属品も必ず一緒に売りに出すようにしましょう。車の買取における付属品は、整備記録を記したものやスペアキー、取扱説明書などが該当し、これらが揃っていればいるだけ買取額も上げてもらえる可能性が高くなります。

ポイント④不具合は保証で直しておく

もし不具合がある様であれば、保証を使って直しておきましょう。輸入車であれば購入から約5年程度は保証が付帯します。当然不具合のない良好な状態の方が査定時にも余計なマイナスが発生することが無いので、使えそうな保証は使っておくべきです。

ポイント⑤売却に良い時期を狙う

車を売るタイミングとしてお勧めできるのは、決算時期とモデルチェンジ前の2つです。決算前は店舗側が沢山買い取ってたくさん売りたいと思っていますし、モデルチェンジをすると新しいモデルの方が価値が付いてしまいますので、タイミングを見誤らないようにしましょう。

乗らなくなったアウディを買取店で高く売ろう

もう乗らないアウディがあるのならば、乗り換える予定であったとしても買取店に出すことが最も有意義といえます。是非とも信頼できそうな買取店に査定をしてもらってください。

その他関連記事はこちら

【令和版】 アウディ買取高く売るならここ!人気業者おすすめ比較

※記事の掲載内容は執筆当時のものです。