自分DIYで快適リフォーム!古い家でも簡単おしゃれに大変身!

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新築を買うよりも古い家を買って自分好みにリフォームしたいという方もいるでしょう。最近では中古物件をお得に買って、内部を自由にDIYするケースも増えてきています。

古い賃貸物件であっても工夫次第でおしゃれに変身させることができますよ。そこで今回は、自分でDIYをして快適リフォームする方法についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

自分で古い家をリフォームしてみよう!


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自分で古い家をリフォームしてみるのも楽しいですね。新築の家だと間取りや内装などの使い勝手がいまいちでも、傷んでいないものを壊して作り変えるのには勇気が必要です。

最初から100%自分の好みに合った新築を建てるのも予算的に難しいかもしれません。しかし古い家であれば、すでに傷んでいるだけに気軽に自分好みに変えやすいのでおすすめです。

リフォームとリノベーションの違い

リフォームについて調べていると、リノベーションという単語もよく登場します。リフォームとリノベーション、実は似ているようで意味が違うので注意したいですね。お店や業者の人と話す時に混同しないように注意しましょう。

リフォームは英語で「reform」と綴り、「form」つまり「形」を変えるという意味になります。すでに壊れている、老朽化しているものがまた使える状態になるよう作り直すという行為を指し、キッチンやお風呂場などの設備の変更、外装の塗り直し、壁紙の張り直しなどがリフォームに分類されます。

リノベーションは英語で「renovation」と書き、革新や刷新、修復するといった意味になります。リノベーションはまだ使える状態にあるものに手を加えることにより、価値をアップするという意味合いが強く、見た目をより良くしたり、機能性を高めたりするための行為を指します。具体的に言うと、壁を取り除いて間取りを変える、内外装を変える、耐久性や耐震性を高めるといった内容になります。

DIYで家をおしゃれにしてみよう

小さな家具や身の回りのものをDIYしたことがある経験があっても、いざ家に手を加えるとなると「自分にできるか不安」と感じる方もいるはずです。業者に頼むと1棟あたり1,200万~1,500万円程度かかってしまうので、もし自分でできるのであればチャレンジした方が断然お得です。

もしくは壁塗りだけ、トイレの内装だけというように自分でできる範囲の所だけDIYしてみるのもよいですね。DIYでリフォームするのは面倒に感じるかもしれませんが、細部までとことん自分の好きなようにできますし、他にはない自分だけのリフォームができた時の満足感はきっと何にも代えがたいでしょう。

最近はSNSにDIYの様子を投稿している方も多いですし、DIY系の本もたくさん出ているので、そういった情報を参考にしてチャレンジしてみるのもよいですね。

自分で家をリフォームするメリットとデメリットは?


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自分で家をリフォームするか、業者にお願いするか悩むかもしれません。ここで自分で家をリフォームするメリットとデメリットについてご紹介します。DIYリフォームについてよく検討したいですね。

DIYリフォームのメリット

DIYリフォームのメリットは四つあります。まず最初に、費用が抑えられるのは大きな魅力です。業者に頼むと人件費がかかってしまうので、自分で同じ材料を使って作業した時よりも高くなります。また、材料も自分で選ぶことができるので、無駄に高いものを使う必要がなく予算に見合ったものが選べます。DIYリフォームであれば、人件費がかからない分、素材にお金がかけられるのでおすすめです。

二つ目のメリットとしては、世界に一つしかない自分だけのリフォームが実現できることが挙げられます。リフォームをしようとすると、自分なりに「こうしたい」といったイメージがあるはずです。しかしそのイメージを業者に口頭や図を使って説明しても、出来上がりを見た時に違和感を覚えるケースもあります。

DIYリフォームであれば、自分自身で作業をしていくので、作業をしながら自分のイメージと照らし合わせて確認できますし、出来上がりを見て「思っていたのと違う」といった事態を防ぐことができますね。

三つ目のメリットとして、テクニックが身に付く、自分の経験値が上がるといったことが挙げられます。作業をするにあたり、本を読んだり材料を調べたりして自然と知識が身に付きます。動画を見ながら作業工程を真似する方もいるでしょう。蓄えた知識を元に実際に手を動かして作業することにより、DIYへのハードルが低く感じるはずです。DIYリフォームで培った知識はほかのDIY分野でも役立ちます。

四つ目のメリットは、都合がよい時にリフォームできるという点です。業者にお願いすると、業者との都合を調整して予定を決めなければなりません。工事の間、業者が出入りするので家の中にいても落ち着かなかったり、ほかに住居を借りなければならなかったりするかもしれません。しかし自力で行うのであれば、都合のよい日程や時間に作業を進められるので、精神的には自由で楽です。

DIYリフォームのデメリット

何事にもデメリットはあります。DIYリフォームのデメリットも四つあります。まず、元々DIYの知識が浅い場合、作業工程について調べて実践していくため時間がかかってしまいます。工事期間が業者に頼んだ時よりも長くなりがちなので、早く済ませたい場合にはよく考えたいですね。

二つ目のデメリットは技術がついていかず、最初に自分が思い描いていた状態を実現できないケースが挙げられます。リフォーム関連の雑誌などを見て「こういう風にしたい」と思っても、自分のテクニックが足りないとどうしても妥協せざるを得ません。難しい部分だけ業者にお願いするという手もあります。

三つ目のデメリットは初期投資が高くなりがちということが挙げられます。DIYリフォームをするためには、様々な電気工具などが必要です。しかし家庭にない場合、買い揃えないといけないのでどうしても道具代がかさんでしまいます。しかし一度買えば長く使えるので最初だけと思って我慢しましょう。どうしても買いたくない場合は、レンタルという手もあります。

四つ目のデメリットは、公的申請が必要作業や資格が必要な工事ができないという点です。この場合、自力では限度があるので業者にお願いするようにしましょう。

自分で家をリフォームする時の注意点は?


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自分で家をリフォームする時には、賃貸物件もしくは持ち家によりいくつかの注意点があります。気をつけながらDIYリフォームをしてみましょう。

賃貸物件の場合

賃貸物件をDIYリフォームする場合には、まず大家さんの許可を得てからになります。たとえOKが出たとしても、大幅に壁や床を傷つけるような行為は避けるようにしましょう。賃貸物件には原状回復義務があるので要注意です。しかし木材に部品を付けて突っ張り棒のようにすれば壁に棚を設置することもできますし、工夫次第でDIYは楽しめますよ。

持ち家の場合

マンションの場合、持ち家と言えどもリフォームの前に可能かどうかマンション規約をチェックすることが大切です。マンションのような集合住宅の場合、管理規約があり共有部分に当たる玄関やバルコニーといった場所はリフォーム禁止のことが多いので気をつけましょう。

戸建ての場合、制約がなく自己責任となるので自由にDIYリフォームができます。しかし大幅なリフォームをする時は、建物の耐震性に影響を及ぼす可能性があるので要注意です。不安な時は専門家に相談してからの方が安心です。

初心者でも手軽にリフォームしやすい場所は?

 

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DIY初心者だけれど、自分でリフォームしてみたいという方もいますよね。まず初心者でも取り組みやすい場所から始めてみるのも一案です。ここで初心者でも手軽にリフォームしやすい場所についてみていきましょう。

DIYしやすい場所①壁紙

部屋の雰囲気を変えたいからリフォームを考えているのであれば、面積が広い壁紙を変えてみるのはいかがでしょう。最近は接着剤がついているシールタイプの壁紙も多く出回っていますし、大きな工具を用意する必要がないため気軽に始めることができます。剥がした時に後が残らないものを選べば、退去時に剥がすだけで済むので賃貸でも安心して使えます。

DIYしやすい場所②床の張替え

毎日踏む床はどうしても傷みやすく、キズが目立って気になることもあります。壁と同じように面積が広いので、床のリフォームをするだけでかなり室内のイメージを変えることができます。しかし床の張替えは家具をすべてどかさなければなりませんし、大掛かりになるので覚悟しましょう。ダイニングやキッチンの床は防水、防汚加工してあるのものがおすすめです。

特にダイニングで使う場合は椅子を引くことが多いため、キズが付きにくいものがよいですね。大幅に床材を張り替えるのに抵抗がある場合は、まず床に張ったり置いたりするだけで使えるシートを利用するのも名案です。

DIYしやすい場所③照明を変える

自分で電気の配線を変えられなくても、照明を変えるだけ部屋の印象も違ったものになるでしょう。すでについているシーリングを交換して、おしゃれな空間を演出してみましょう。スライド式のシーリングにして、好きな照明をぶら下げるのもよいですね。照明を変えるだけで、落ち着いた空間やカフェ風の空間へと変えることが可能です。

DIYしやすい場所④トイレのリフォーム

 

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トイレのリフォームも、面積が狭いので取りかかりやすく初心者にはおすすめです。トイレの壁紙や床材をシールタイプの壁紙やシートを使って変えてみるのもよいですし、木材やプラスチック段ボール材などを使ってタンクの周りを囲って隠すようにし、タンクレス風にしてみるのもよいですね。表面に壁紙シールなどを貼って好きな柄にデコレーションしてみましょう。

DIYしやすい場所⑤収納を増やす

自宅に収納スペースが足りないと感じているのであれば、DIYリフォームで収納を増やしてみるのも名案です。DIYリフォームであれば、室内の隙間スペースにぴったりの棚を自分で作って設置できます。

玄関周りや洗面所など、「もう少しここに収納棚があれば」と思ったところから始めてみましょう。ツーバイフォー木材とディアウォールを使えば、壁に穴を開けなくても壁面収納が作れるので便利ですよ。壁に傷をつけないので賃貸物件でも安心です。

DIYリフォームの参考になるおすすめの本をご紹介

 

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DIYリフォームをするのであれば、まず出来上がりのイメージを膨らませるためにも色々なDIY例をチェックしておきたいですね。

例を見ているうちに、「ここをこうしたらよいかも」と具体的なアイデアが生まれてきますよ。そうなると、どんな道具を揃えたらよいのか自然とわかるようになります。参考になる本を探しているのであれば以下の2冊がおすすめです。早速本屋探してみてください。

リノベーションでつくるカッコよくて心地いい家

リノベーションでつくるカッコよくて心地いい家
リノベーションでつくるカッコよくて心地いい家

家をリフォームする時に考えたいのが、今の間取りや動線をどうやってさらに使いやすいものにするかということです。使い勝手を良く考えながら作業を始めたいですよね。

海外にあるような、暖かみのあるおしゃれな家にしたいのであれば、この本を参考にしてみましょう。様々な例がカラー写真で紹介されているので、きっと参考になるはずです。眺めているだけでも勉強になりますよ。帰宅し扉を開けた瞬間にほっとするような、そんな家づくりをDIYリフォームがおすすめです。

Let’s DIY! カフェみたいなお家をつくろう

Let
Let's DIY! カフェみたいなお家をつくろう

DIYブロガーとして有名なchikoさんの本です。100円ショップで手に入れた材料を使い、雑貨や家具をリノベーションしているほか、キッチンや階段のリフォームについても紹介しているので、できるだけお金をかけずにDIYを始めてみたい、おしゃれなカフェ風に家にしてみたいと思うのであればぴったりの1冊かもしれません。

DIYの方法を優しくわかりやすく解説しているので、初心者にもわかりやすいと評判です。

DIYリフォームで家をもっとおしゃれで快適にしよう!

 

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今回はDIYリフォームのメリットやデメリット、自分でリフォームするときの注意点、初心者でも手軽にリフォームしやすい場所やリフォームの参考にしたいおすすめの本などについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

初心者の場合、まずは取りかかりやすい場所からせめていくのがよいでしょう。最初から高レベルな出来上がりを期待すると、自分のテクニックがついていかずがっかりしてしまうので、まずはハードルの低い所からチャレンジしたいですね。

慣れてきたら少しずつ工具を使って高度なDIYに取りかかるのもおすすめです。どんな家にしたいのか、本屋SNSの写真などを参考にして自分の中でイメージを膨らませてみましょう。自分でリフォームを手がけると、さらに家への愛着が増すことでしょう。素敵なお家時間が楽しめるように工夫したてみてください。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。