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アイフルホームの口コミ・評判はどう?気になる情報を徹底解説!

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家を建設する時は、たくさんある住宅メーカーの中から自分に合う1社だけを見つけなくてはいけません。自分の予算や理想像を再現してくれるかは当然ながら、住宅メーカーの技術力や対応力、サポート体制など、こちら側が感じられるメリットを多く知った上で決定する必要があります。

ここでは在宅メーカーの中でも注目を浴び始めているアイフルホームに着目してみました。気になる口コミや評判、情報をまとめていますので必見です。

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引用:HOME4U

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アイフルホームの口コミ・評判

ここではアイフルホームの口コミや評判について調べてみました。良い口コミだけではなく悪い口コミも知ることで、そこからメリット・デメリットを見出すことができます。実際にアイフルホームで相談をしたご家庭、家を建設したご家庭の意見はかなりリアルですし、参考になるはずです。

良い口コミ

アイフルホームに寄せられた良い口コミをご紹介します。個々の予算に合わせて家を建設することができるので、リーズナブルな価格での建設も受け入れてくれるというのが大きな魅力だと感じました。予算が少ないからと言って、決して建設内容が劣る訳ではありません。

意見をしっかり聞き入れた上で最大限に建設に活かしてくれます。太陽光発電システムなど省エネ性能にもしっかり対応しているため、地球にもお財布にも優しいのが嬉しいポイントではないでしょうか。

アイフルホームは有名なので高額はイメージがありましたが、他のハウスメーカーと比べるとかなりリーズナブル。太陽光発電などの搭載もお願いしましたが予算内で収まったので、やりたいことは全部リクエストしました。 出典:週間住宅マガジン|家を建てる人の為にハウスメーカーの最新情報を毎週お届け!

 

デザインや機能性も理想的で、予算内で済みそうなので依頼。オール電化と太陽光発電システムを導入してもらったので、光熱費は4分の1くらいに収まってます。こだわりの収納も叶えられて、大満足な家になりました。 出典:週間住宅マガジン|家を建てる人の為にハウスメーカーの最新情報を毎週お届け!

 

「賃貸の家賃分で返済できたら?」と考えて、ハウスメーカー探しをスタート。予算を伝えると断られてばかりでしたが、アイフルホームはどこよりも親身に話を聞いてくれました。予算内で建てられる設計ができ家づくりが始動。 出典:週間住宅マガジン|家を建てる人の為にハウスメーカーの最新情報を毎週お届け!

悪い口コミ

アイフルホームに寄せられた悪い口コミをご紹介します。アイフルホームの対応に満足する方は多いものの、建設会社(工務店)は別の会社が請け負うため、技術の差が出てしまったり、対応の差が出てしまうようです。

もちろん良い建設会社にあたることもありますが最初の段階では分からないので、そこに不満を感じる方は実際にいます。

LIXILの設備や素材を使っているので、品質はいいと思います。ですが結局は工務店との契約になるので、そこが差の出るところだと思います。私は、対応してくれた代理店のイメージが良くなかったので辞めました。 出典:マンション売却の道しるべ

 

フランチャイズなので、店舗間で価格が大きく異なっています。コンビニの商品のように均一化するわけにはいかないようですね。各店舗の経費などが違うので当然かもしれませんが…。フランチャイズ店により当たりハズレがあるようです。 出典:マンション売却の道しるべ

アイフルホームの特徴と評価ポイント

アイフルホームの特徴、そして特に評価をしたいポイントをまとめてみました。他の住宅メーカーにはない魅力があるので、アイフルホームに人気がある理由がよく分かるはずです。

ポイント①LIXILグループとなり高性能化

アイフルホームフランチャイズシステムの住宅メーカーですが、大元はあの大手メーカー「LIXIL」です。かなり大きなグループであり、建材から住宅設備など、家を建設するために必要な材料を大量発注することにより、コストを抑えてマイハウスを建築をすることが実現しています。

ローコスト住宅でありながら高性能の家が誕生する経緯は、LIXILが経営しているからというのが大きいのです。大手メーカーであるというのもかなり強みで、元から高性能であること、そしてアフターフォローもしっかりしているので安心です。

ポイント②キッズデザインを採用

アイフルホームではキッズデザインを採用することにより、小さなお子さんがいるご家庭でも安全な安心できる家づくりが実現します。子供目線にたって家を建設するため、子供も楽しめる活気ある家になることでしょう。

近年はユニバーサルデザイン(※年齢・障害関係なく不自由のないデザイン設計)が増えてきていますが、費用はかなり高く、まだまだ一般向けではありません。しかしキッズデザインなら若い層でも取り入れることができますし、費用もずいぶん抑えることができます。

子供が成長したあとも有効的に活用できるような設計になっていますので、長く愛される家を探し求めている方におすすめです。

ポイント③安心の耐震性

アイフルホームでは今後の地震災害を防ぐため、独自の地盤調査を採用し、より的確な調査をすることで安全で安心できる家づくりのベースを確保しています。その結果、耐震等級3相当の耐震設計となり、数百年に1度の強地震(震度6~7相当)の1.5倍の衝撃でも倒壊しないレベルにまで到達しました。

耐震技術の1つとして、「耐久力コア」に注目してみましょう。壁倍率(※壁の強度を表現する方法)を8倍にすることにより、より強度の高い住宅に仕上げます。

そしてテクノスター金物を採用することにより、複雑なカット法を止めてシンプルなカット法になって、土台から柱が抜けにくくなるようになりました。

これで更に家は倒壊しにくく、自身の衝撃にも耐えられるようになったのです。アイフルホームの家が安くても耐震性能が高いというのは、こういった丁寧な工事があるからということになります。地震大国である日本では、いつどこで大規模な地震が発生するかは分かりません。

だからこそ今からできる対策として、耐震工事は非常に大事なプロセスとなっています。

ポイント④高気密・高断熱で省エネを実現

アイフルホームではHQP(ハイクオリティパネル)、HQP-W(ダブル断熱)、グラスウールという3種類の仕様があります。HQP(ハイクオリティパネル)とは構造用面材、高性能断熱材、粘弾性体をセットにしている高性能断熱パネルで、壁や屋根、天井に設置します。

するとこの高性能断熱パネルが家全体の熱を断熱し、家の中を快適な温度・湿度で守ることができるのです。ちなみにHQP(ハイクオリティパネル)はグラスウールの厚さの約1/4しかなく、世界最高レベルの0.020W/(m・K)と素晴らしい性能力が魅力です。

HQP-W(ダブル断熱)は柱と柱の間にHQPを設置、柱の外には高性能断熱材を設置し、ダブルのパワーで断熱します。特別寒冷地にも採用される優秀な断熱方法なのです。

ちなみにグラスウールは主に木造住宅に採用されます。リサイクルガラスが主成分で、年月を重ねても変化がなく、高熱に強いという特徴があります。

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アイフルホームのメリット・デメリット

ここではアイフルホームのメリット・デメリットについてご説明いたします。魅力的な部分と少し心配な部分を合わせてご紹介するので、契約をする前に1度チェックしてみましょう。

メリット

アイフルホームのメリットと言えば、やはりリーズナブルな価格で家を建設できるというところです。LIXIL製品を大量仕入れすること、作業の効率化を図ることでローコスト住宅が実現しました。しかし家の性能は非常に高く、耐震等級3を誇ります。

外壁にはプラチナコートを採用したり、屋根をガラスコーティングしたりと、耐久性も高く劣化もしにくい傾向にあります。他にもハイクオリティパネルを使用しているので、断熱性が高く、適度な温度や湿度をキープすることができます。

ちなみにアイフルホームが使用する建材は、JIS・JASの最高級のものばかりなので、信頼できるというメリットもあるのです。アフターフォローも万全ですし、設計から工事まで安心してお任せすることができます。

デメリット

ここではアイフルホームのデメリットについて見てみましょう。家の性能性が高いのにローコストで家を建設することができますが、フランチャイズシステムということもあり、工事は別会社が請け負います。全国で250近くの工務店が加盟しているため、どの工務店に当たるかは分かりません。

その工務店が自分に合うかどうかは分からないので、そこはネックになるかもしれません。そして価格が安い分、自分の思い通りにならないこともあり得ます。例えばアイフルホームの建材は全てLIXIL製品を使用しているため、デザインや設計に応用が効かない可能性があるのです。

もちろんオプションを追加すれば解消しますが、その分費用は高くなってしまうので、そこもデメリットと言えます。もちろん相談したいで色々なプランニングはできますし、まずは1度相談してみることから始めましょう。

アイフルホームの坪単価

アイフルホームの坪単価について詳しくご説明いたします。コスト削減に成功しているためローコストで住宅を建設することができますが、その実態はどのようになっているのでしょうか。

ローコスト住宅の中ではミドルクラス

アイフルホームの坪単価は40万円~69万円と設定されています。ローコスト住宅の中ではミドルクラスで、安く建設できるプランから少しお高いプランまでそれぞれです。工事内容で費用は変わるので、参考までに建設費用の一例をご紹介します。

商品名 坪数 建設費用
セシボ極 40坪 1,920万円(税別)
セシボ零 40坪 1,659万円(税別)
セシボ爽 40坪 1,192万円(税別)

坪単価20万の低価格住宅

実はアイフルホームには坪単価が40万円よりも安いプラン「i-Prime7」が用意されています。インターネット限定商品なのですが、坪単価は20万円にまで下がるという特典付。自分でプランニングすること、仕様を決めることで人件費をカットできるため、このリーズナブルな価格が実現しました。

気になる方は、まずはアイフルホームのHPをチェックしてみましょう。

アイフルホームの商品

アイフルホームの中で特におすすめの商品をご紹介します。意外と知られていない商品なので、アイフルホームで家を建設しようと検討しているご家庭は是非覗いてみて下さい。

ネット住宅【i-Prime7】

ネット限定商品である「i-Prime7」は、ローコスト住宅の中でも特に安く、1番安い基本本体価格はなんと1,000万円を切ります。コンパクトでスタイリッシュなデザイン設計となっていますが、プランはニーズに合わせて3種類用意されています。

コンパクトでも大人数が集まることができる「パーティーを楽しむプラン」、キッチンから家族の様子を見やすく収納力が抜群な「収納が充実プラン」、家族団らんでゆったり過ごせる「ゆったりコンパクトプラン」など、嬉しいコンセプトがたっぷり詰まっています。

商品ラインナップを一新【FAVO】

アイフルホームでは商品を一新したことにより、新商品「FAVO」が誕生しました。自由設計(2階建て)の「セシボ」、平屋住宅の「AYA(アヤ)」、3 階建て住宅 「スプリーム」、セミオーダー型の「Simple Life.(シンプルライフ)」の4つを取り入れたのが「FAVO(フェイボ)」となります。

FAVO(フェイボ)は基本的に自由設計となっており、「OUTDOOR」「PARTY」「KIDS」を含む11シリーズからご自身に合ったプランニングを練ることができます。理想のマイホーム像に近づけることができるため、こだわりのマイホームが完成します。

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家づくりを失敗しないコツ

より理想のマイホームを建築するためにも、ここでは失敗しないコツやポイントをご紹介します。建設前に確認しておくことで、良い家づくりに役立てることができます。

コツ①予算を明確にしておく

家を建設する前に自分が用意できる予算を明確にし、今後の計画を立てるようにして下さい。家を建設する時はローン返済を利用する方も多いのではないでしょうか。利息分を含め毎月の返済額をシュミレーションし、自分が支払える金額をしっかりと把握しておきましょう。

コツ②住宅のイメージを的確に伝える

家を建てる時は自分の理想やイメージを担当者や設計者に細かく伝えるようにしましょう。例えば「キッチンが広い家が良い」や、「収納力が欲しい」、「リビングダイニングを効率よく使いたい」など、まずは思っていることを相談してみて下さい。

そこから入念に打ち合わせをして、自分の理想の家を完成させましょう。イメージだけでは伝わりにくいという場合はネットで検索した写真を見せてみるのも1つの方法です。それだけでもさらにイメージは膨らみますし、より良いプランを練ってくれる可能性も高いです。

コツ③間取りをたくさん見ておく

失敗しないためにも、間取りはしっかり考えるようにしましょう。アイフルホーム以外の住宅メーカーにも相談して、各会社の間取りや特徴をチェックし、その中から自分のお気に入りの間取りのアイディアを取り入れてみるのもおすすめです。

自分ではイメージできなかったような部屋づくりが実現することもありますし、必ずプラスになるはずです。インテリアやデザインはまず第一に考えやすいのですが、意外と落とし穴なのが間取りです。間取り1つで家の快適さ・住みやすさはかなり変わります。

逆を言えば間取りに隙がなければ快適で住みやすい家になるということなので、間取りを失敗しないためにもまずは情報収集からスタートさせましょう。最近は各住宅メーカーのHPでも建設内容の一例を公開していたり、体験談として間取りを提供されているご家庭もあるので是非チェックしてみてください。

アイフルホームで理想の暮らしを実現しよう!

アイフルホームはローコスト住宅の中でも性能の良い家を作るサポートをしてくれる住宅メーカーです。価格は安くてもそれ以上の価値がある家が完成するため、きっと満足できる仕上がりになるはずです。

耐震工事も優れていますし、高気密・高断熱で省エネ仕様にも特化しています。もちろんデザイン性も魅力的なモデルがたくさんあるので、家の建設を考えている方は是非1度アイフルホームにてご相談ください。

ローコスト住宅はここ近年でもかなり注目されていて、どの住宅メーカーでも取り入れ始めているのが現状です。どの住宅メーカーも費用を抑えつつ高性能の家を建設しようと奮闘していますので、アイフルホームはかなりおすすめなのです。

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※記事の掲載内容は執筆当時のものです。